kagemiya@ふたば

【元ネタ】ブラム・ストーカー作『ドラキュラ』+泥
【クラス】ランサー
【真名】ヴァン・ヘルシング
【性別】男
【身長・体重】188cm・90kg
【肌色】白　【髪色】赤　【瞳色】青
【外見・容姿】だいたいヘル兄でいいと思います。
【地域】イギリス
【年代】19世紀末
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・男性
【ステータス】筋力：C　耐久：B　敏捷：A　魔力：E　幸運：B　宝具：B

第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

魔術的な道具を作成する技能。
聖水や銀の弾丸などの魔と対する際に使う道具を作成可能。

修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性が1％でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

人間を凌駕する能力を持つ怪物達と渡り合うために得たスキル。戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。
ランクDならば、相手が進軍してくる前に3割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。
ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。

人ならざるモノを狩る卓越した技術。
人外に与える傷は深くなり、人外から受ける傷は浅くなる。相手が吸血種ならさらに効果アップ。

ランク：B　種別：対人宝具　レンジ：2〜4　最大捕捉：1人
セイヨウサンザシで作った白杭を火薬により高速で打ち出し、対象を貫く宝具。早い話がパイルバンカー。
非常に強力な怪物特攻を持ち、特に吸血種に対しては絶大な威力を誇る。

ランサーのクラスでありながら槍は最後の切り札としており、普段は剣や銃を扱って戦う。
武器はいずれも銀で作られており、魔の物に対する効果が高い。

聖なる水。魔除けや病を癒やすのに使える他、相手によっては攻撃手段にもなる。
ランサーは聖職者ではないため、ちゃんとした聖水よりランクが低い。

ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』の登場人物。原作では恰幅の良い60歳の大学教授で、主人公というわけではなく豊富な知識を活かして他の登場人物をサポートする役回りだった。
しかし1900年代以降『ドラキュラ』という作品がポピュラーになっていくに連れ、登場人物の一人でしかなかったヴァン・ヘルシングは存在感を増していくことになる。1958年の映画『吸血鬼ドラキュラ』ではついに主人公となり、ドラキュラと格闘戦を演じるなど最前線に立つようになった。それに合わせて人物設定も40代のスマートな二枚目に変更され、現在のヴァン・ヘルシング像が出来上がったと言えるだろう。

『ヴァン・ヘルシング』は実在しない人物であり、当然ランサーは『ヴァン・ヘルシング』ではない。
生前の彼は19世紀末のロンドンで死徒を狩っていた青年であり、活動時期、場所、行いが『ヴァン・ヘルシング』の殻を被せるのに相応しいと判断され、この真名を与えられた。

イメージカラー：濃い赤
特技：怪物退治
好きなもの：ニンニク料理
嫌いなもの：血
天敵：怪物全般
目的：『ヴァン・ヘルシング』の名に恥じない戦いを。聖杯への願いは特に無し。

【一人称】俺　【二人称】お前　【三人称】あいつ