kagemiya@ふたば

【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【真名】塩焼
【異名・別名・表記揺れ】氷上塩焼
【性別】男
【肌色】緑の鱗 【髪色】ワカメ 【瞳色】魚眼
【外見・容姿】魚のきぐるみをかぶった様なインスマス顔のおっさん
【地域】日本
【年代】奈良時代
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力：E 耐久：E 敏捷：B 魔力：C 幸運：D 宝具：

魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
ただし火属性の魔術は防げない。

生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。
本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。このスキルを外すことは出来ない。
誹謗中傷、あるいは流言飛語からくる、有名人が背負う呪いのようなもの。
塩焼はその名前から半魚人の様な姿に変化しており、炎の攻撃による被ダメージがアップしてしまう。
一方で海や氷の上で戦闘を行う場合は敏捷にボーナスを得られる。
食べるとエビの味がして美味しい。

身体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって自らを焼く。

ランク： 種別： レンジ： 最大捕捉：
本来持ち得ないスキル・宝具を所持することが出来る。
マスターが存在を知っているスキル・宝具であれば一定の魔力を消費することでそれを獲得する。
魔力消費は常に一定であるため、より強力なものを獲得したほうが当然有利。ただし真名解放は行えない。
他者に持ち上げられて一時的に天皇まで上り詰めた逸話に由来する。皇帝特権の亜種といえる。

熱伝導率の高い鉄串。ぶすっと串刺しにする。
得意技はカウンターをカウンターで返すダブルクロスカウンター。

学生に大人気の皇族塩焼王。読み方はしおやき。
その名前は一度見れば忘れられないが残念ながらテストには出ない。
祖父は天武天皇であり、京でのんびりお仕事をしていたが何らかの理由により流罪となり海を渡って伊豆までながされる。
赦免されてからはまた塩辛い海を渡り京に戻る。その後、氷上の姓を与えられ塩焼から氷上塩焼にグレードアップ。
藤原仲麻呂の乱では、仲麻呂の手により天皇に擁立され今帝を名乗ったが、あわれ仲麻呂と共に湖で殺されてしまったのだった。

ぶすっとした顔で不機嫌そう。主にその見た目が原因。着ぐるみの様に見える魚部分は生身だが生食は不可能。火を通すべし。
小学生から塩やマッチを投げられるので子供は大嫌い。
聖杯獲得には積極的であり、死に物狂いで改名しようと頑張る。
名前にさえ触れなければ、ただ口数が少ないだけの無害なおっさん。
不機嫌なので若干絡みにくいが、特に良いことも悪いこともしない。



イメージカラー：緑色
特技：水泳
好きなもの：山の幸
嫌いなもの：海の幸
天敵：塩焼きにしてこようとする子供
願い：改名する

【一人称】朕 【二人称】貴様






召喚：「朕はランサー。これ以上は語るまい」

レベルアップ：「うむ」
霊基再臨：「貴様、塩をかけるな！」
その2：「鱗が剥がれただけだ…」
その3：「その七輪はなんだ！」
最終：「ええい、寄るな！　醤油も大根おろしも近付けるんじゃあないッ！」

開始：「朕は今帝であるぞ」
その2：「誰か笑ったか！　おのれ！」

スキル：「熱くいこうか」
その2：「灰になれ……」
選択：「おう」
その2：「ああ……」
その3：「よかろう」
攻撃：「ふん」
その2：「はっ」
その3：「ふっ」
EX：「ウルフスキュアー！」

宝具選択：「今帝の力を見せてやろう！」
その2：「朕は全てが許される！」
宝具：「今帝特権氷上塩焼！　朕こそが今帝である！」

小ダメージ：「ぬっ」
大ダメージ：「あぢぃーっ！？」

戦闘不能：「強火の遠火か……」
その2：「一酸化炭素中毒……」
勝利：「ゆくぞ。我が望みはまだ先にある……」
その2：「フッ……甘すぎる」

会話：「外出は嫌いだ」
その2：「朕と話たくばまず箸をしまえ」
その3：「何故台所に連れて行く…？」
その4：「うんこ呼ばわりよりはマシだが……」
その5：「畜生が！　カッコイイロケットなんかと一緒にするな！」

好きなこと：「言わんぞ？」
嫌いなこと：「人を名前で判断するな……」
聖杯について：「この名を変えてやる……！」

絆：「なんだそれは？」
その2：「ふむ……祭りの準備か？」
その3：「なるほど、木を組むのか……」
その4：「なかなか神々しい組み木ではないか」
その5：「これが西洋の祭り……キャンプファイヤーなのだな」

イベント：「嬉しそうな顔だな」
誕生日：「貴様は良き名付け親に出会えたのか？」