ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

基本情報

【氏名】久門シュンヤ
【性別】男
【年齢】22歳
【出身】日本
【身長・体重】182cm・72kg
【髪色】金【瞳色】黒
【外見・容姿】

【属性】混沌・中庸
【魔術系統】なし
【魔術属性】地
【魔術特性】なし
【魔術回路】質:D 量:D 編成:正常

【所属】冬木ボクシングジム

魔術・特殊技能・特性など

ボクシング

4年ほどボクシングに打ち込んでいたことがあり、ピーク時はプロ入りも夢ではない才能を持っていた。
現在はジムにこそ所属しているものの不真面目であり、腕前はかなり落ちている。
それでも多少格闘技を経験したアマチュア程度では敵わない実力は保っている。
ジムのトレーナーはいつかシュンヤが目を覚ましまたボクシングに打ち込む日が来ることを待っている。

礼装・装備など

ポケットに入れている丸い石。
隠して握り込むことでパンチ力が増す。
とっさの喧嘩に備えて仕込んでいる。

外見・容姿の詳細など

ウェーブをかけたミディアムヘアーで、ミルクティアッシュに染めている。
服装はストリート系のルーズなファッションを好む。
洗濯をあまりしないため、服は若干よれかかっている。
不機嫌さが顔に出ており、目が据わっていることが多い。
顔立ちは良いが、真面目な印象を与えることはほぼありえないだろう。

人物像


イメージカラー:錆色
特技:喧嘩
好きなもの:白ワイン
苦手なもの:自宅
天敵:先輩ぶる人間
願い:わからない

【一人称】俺 【二人称】あんた

台詞例

来歴

魔術とは無縁の家系であったが、例外的に魔術回路を持って生まれた。
しかしその質も量も高いものではなく、魔術の存在すら知らないまま育った。
両親はシュンヤが幼いころに借金を理由に蒸発。残されたシュンヤは親戚に預けられる。
シュンヤには子供の頃から若干の盗癖があり、学校からの評判も悪く鼻つまみ者として親戚中をたらい回しにされた。
高校に入ってからは非行はある程度落ち着いたものの、不良仲間とつるみ親戚の家には寄り付かなくなっていく。
高校二年生、ストリートの喧嘩で先輩がボクサーに為す術なく倒されたのを見て、ボクサーを志す。
ボクシングジムに通うために高校は中退し、フリーターとして日銭を稼ぎボクシングに打ち込む日々を送る。
人生で初めての充実を味わうシュンヤであったが、同じジムに所属していたロートルボクサーの悪質な嫌がらせを受け成績が低迷してしまう。
丁度プロ入りが見えてきた時期にイジメと挫折が重なり、ボクシングへの情熱は失せてしまった。
それからはフリーターを続け人生の目的も見えないまま過ごしていたが――。

性格

やや燻った雰囲気のある若者。
見た目はガラの悪いホストの様であり、夜遊びが好きな女性にはよくモテる。
ボクシングを諦めてからは堕落しきった生活を送っており、非常に刹那的。
将来のことは考えず、勢いのままに遊び、時には暴れる。
酒と女で日々の鬱々とした欲求を満たしている。
世の中にやりきれない苛立ちを常に感じながら何も出来ず何もせずにいるやさぐれた若者。






ドクトル・キリのレポート

基本情報

【英霊の出典】民話(ネイティブアメリカン)
【CLASS】ランサー
【真名】イクトミ
【英霊の出身地域】北アメリカ
【年代】不定
【属性】混沌・悪
【天地人属性】天
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:A 魔力:B 幸運:C 宝具: C

英霊のスキルについて

クラススキルとして『対魔力』を所持。ランクはD。
保有する汎用スキルは『仕切り直し』ランクC、『直感』ランクA、『神性』ランクD。
神性スキルはデミサーヴァント召喚の影響によるランクダウンを確認。
固有スキルは『日陰の蜘蛛』ランクA。話術・詐術により敵対相手に軽度の精神汚染を起こし、正常な判断力を奪うスキルである。
憑依継承スキルとして『網上の足捌き』を習得。僅かな足場さえあれば体勢・速度を失うことなく行動が可能なスキルとなった。被験者がボクサーであった影響だろう。

宝具について

意趣晴らしの劫掠リセントメント・オブ・オスプレイ

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜20 最大捕捉:1人
蜘蛛糸が付着した相手から武器・能力を奪い取る宝具である。
物質的存在を持たないスキルや発動型宝具なども奪い去ることが出来るようだ。
ただし、奪い取っても使い手ではないため宝具や武器をイクトミ自身が使いこなすことは出来ない。
奪い取る対象についてイクトミが存在を把握している必要がある。
例えば相手がステータス隠蔽宝具により所持スキルを隠している場合、奪い取るべきスキルが見つからないため奪うことが不可能というわけだ。
猛禽類から羽を奪い去った逸話に由来する宝具なのだろう。

その他の能力

蜘蛛としての能力を発揮することが可能である。
例として、蜘蛛糸の発射や毒針の発射である。また、第六感にも優れているようだ。
自由自在に壁を登り、立体的な動作を行える。
戦闘形態では二本の新たな腕が生え、複眼と牙を持つ禍々しい姿に変化する。

憑依融合した英霊について

イクトミはスー族に伝わる英雄である。名前はそのまま蜘蛛男を意味する。
そのほか、イクト・イクチニケ・インクトミ等の呼び名を持つ。イクトミはスー族の中のラコタ氏族での呼び方である。
この英雄は太陽神の息子であるが、格はかなり落ちるようだ。召喚に成功したのも、神ではなく精霊として扱われる故だろう。
また、天上から落とされた逸話があることも彼の召喚を容易にした理由の一つであると推測出来る。
イクトミはいわゆるトリックスターに分類される英雄である。
彼は嘘を好み、詐術で相手を騙す。およそこの嘘は退屈だという理由で道行く動物に向けられることが多い。
しかしイクトミは自分の嘘によって大きな痛手を被ることが多い。自業自得の教訓としての目的があるのだろうか。
また、女に目がなく性的に下品な行動が目立つのも特徴である。
英雄とはいうものの、彼はほとんど人に対する善を働いたことが無い。
しかしインディアンと白人の戦いが激化するにつれ、戦いでの伝令役としてその存在も変わっていったようである。
現在は蜘蛛の巣にかけてインターネットの守護英雄としての信仰を集めている。


被験者との適合理由の考察

今回の実験で被験者No.13久門シュンヤとイクトミがデミ・サーヴァントとして融合に成功した理由と思われる点を挙げる。
・混沌と悪を好むイクトミは召喚に対し意欲的であった。
・既に人間社会に溶け込んでいる被験者の立場はイクトミにとっても好都合であった。
・高い能力を持った新たな人間として生まれ変わることにイクトミ側が興味を持っていた。
・被験者は恋愛経験が豊富であり、異性との人間関係がイクトミの求めるところであった。
・被験者はイクトミの持っていない白兵戦のセンスを持っていた。
以上のように被験者の境遇と英霊の性格が噛み合うことで人間と英霊の融合を承認したのであろう。

デミ・サーヴァント召喚後の被験者の変化

被験者はお世辞にも頭の良い人間ではなかった。
しかしイクトミとの融合により大きく思考力が上昇したようだ。
性格は明るくなったと言っていいだろうが、詐欺師の持つ表面的な笑い方である。
デムデム団に対しては比較的忠実だ。報酬さえ用意すれば喜んで働くだろう。


――以上。


【コメント】
デムデム団が初めて召喚に成功したデミ・サーヴァントという裏設定。
だって蜘蛛だし。

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