kagemiya@ふたば

【元ネタ】
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】鬼童丸〔坂田金時オルタ〕
【異名・別名・表記揺れ】怪童丸
【性別】男
【身長・体重】190cm・88kg
【肌色】白　【髪色】金　【瞳色】青
【外見・容姿】
【地域】日本
【年代】平安時代
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地属性
【その他属性】人型・竜　神性　魔性
【ステータス】筋力：A+　耐久：A　敏捷：B　魔力：C　幸運：E　宝具： A

　鬼の異能および魔性を表すスキル。
　天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出(雷)等の複合スキル。

　雷神である赤龍の血を引くが、鬼と化したためランクダウンしている。

''ランク：A　種別：対軍宝具　レンジ：2〜50　最大捕捉：'300人'
『雷神の大鉞』を己に取り込み発動させる宝具。
雷神の神性を鬼の魔性へと反転し、巨大な雷鬼へと化す。
平安時代に極限られた武将たちが持っていたとされる大具足にも引けを取らない戦闘力を誇るが
この宝具使用中は魔力消費が著しく増大する。マスターの魔力供給が並外れて多いか、あるいは魂食いなどで補給しない限り長時間の稼働は難しいだろう。

正史と同じく雷神の力を宿す鉞。
ただしゴールデンには染まっておらず、形状も通常の鉞に近い。
カートリッジ式ではなく、アヴェンジャーが持つ魔力放出(雷)を元に出力を向上させる。

平安最強の神秘殺し、源頼光四天王の一人。坂田金時が辿るはずがなかったイフの世界。
正史の坂田金時は足柄山において源頼光に見いだされ英雄の道を歩むことになるが、彼はそうはならなかった。
幼少の頃、母である鬼女が源頼光の部下である碓井貞光に討ち取られた。以来彼は頼光及びその部下を殺すことを目的に生きることとなる。
怪物としての力を存分に発揮した彼はいつしか怪童丸と呼ばれるようになる。
そして大江山に流れ着いた彼は、どこかかつての母の面影がある彼女と出会う。
彼女は大江山の鬼たちに食客として招かれていたらしい。彼は鬼たちと徒党を組むことは無かったが、月に一度か二度彼女に会いに大江山に出向く。
彼女もまた彼の青い瞳と赤龍の尺骨を宿す腕を大層気に入り可愛がった。傍目から見れば仲の良い家族に見えたかもしれない。
出会いから数年このような関係が続いた。皆者の頼光に対する復讐心が少し薄れた気がした。
ある日、彼女が殺されたと知る。酒の席での騙し討ちであったという。殺した人間の名は源頼光。
その後の彼がどうなったのかは知られていない。
復讐のため源頼光付け狙った果てに殺されたという話もある。京の人間を無差別に殺しまくったという話もある。
ただ分かっていることはこれを境に彼は自身の名を改めたということ。
怪童丸改め鬼童丸。自身が鬼の子であると誇示するが如く。

正史の坂田金時の同様の金髪碧眼の美丈夫であるが、内面が異なるため酷く陰気に見える。
母を殺した人間に復讐するために人を殺し喰らうがそこに愉悦や快楽はない。
鬼である二人の母の子として半ば義務的に鬼であろうとする姿が実に人間らしさであることを彼は生涯気づくことはない。



イメージカラー：
特技：待ち伏せ、人殺し
好きなもの：母
嫌いなもの：源頼光とその部下
天敵：
願い：特になし

【一人称】俺　【二人称】お前　【三人称】あいつ

(キャラ名)：