kagemiya@ふたば

【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【真名】吉法師
【性別】女
【身長・体重】141cm・40kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力：C　耐久：C　敏捷：B　魔力：C　幸運：B　宝具：B　貧乳：EX

【クラス別スキル】
　対魔力：C
　単独行動：C
【保有スキル】
　魔王：E
　織田信長時代からの逆転で所有しているスキルだが元服前の姿で召喚されているため最早お情けで持たせてもらっているレベルのランク。
　自在に姿を変える能力もスリーサイズの微調整が関の山。ロリ巨乳？出来るワケないじゃろ！文句あんのか！
　
　大うつけ：B
　何をしでかすか分からんうつけ者の獲得するスキル。このスキルを保有する者の行動はマスターであっても読めないが
　己のしたいがままに行動するため他者から特に精神的な干渉を受けずに済む効果がある。
　　

【宝具】
『火縄銃(たねがしま)』
　ランク：E〜B　種別：対人宝具　レンジ：40　最大捕捉：1
　一丁の火縄銃、一発の弾丸。
　されどその砲声は旧き時代を撃ち破る新たな世の産声。

　アーチャーが火縄銃を構え放つ一発の弾丸は旧き英霊達へその神秘を砕いて痛烈な一撃を与える。反面、アーチャーより新しき時代の英雄相手にはただの銃弾と化す。
　とはいえ新しき時代の者が相手であっても急所に当たれば一撃と言えども痛手となる可能性を秘めている。
　また発砲時の大音声は一瞬相手を委縮させ動きを止める…が戦闘の最中でこの宝具よりも騒がしい聖杯戦争内では大した効果は見込めない。
　魔力を鉛玉状に変え装填して発射するため装填のラグ自体は無いが、銃が一丁きりのためアーチャー織田信長の宝具『三千世界』のような弾幕は不可能となっている。
　その分消費魔力量が極端に少ないのが利点。
　
【Weapon】
『朱鞘の太刀』
　記録にも残る通り吉法師時代に彼女が気に入って腰に帯びていたといわれる太刀。
　肝心の火縄銃はとっておきのため、アーチャーでありながら基本攻撃はこの太刀頼りである。
　また腰より下げた瓢箪に貯めた礫を投げて牽制に使う事もある。

【解説】
　黒髪を束ね、袖を外した湯帷子、ド派手な柄の半袴という出で立ちの快活な美少女。
　その正体は天下布武を唱え日の本を手中に収めんとした武将織田信長、その元服前の若き日の姿。ノッブリリィ。
　上記の奇抜な風体に腰から太刀といくつもの瓢箪を下げ、領内至る所に出没し仲間を引き連れイタズラを働く。
　いつしか大うつけと呼ばれるようになった彼女はそれでも、己はいつか大きなことを成し遂げると信じて今日も行く。

　性格は元服後の織田信長とあまり変わらず、口調もこの時点でほぼ完成している。
　強いて言えば知識としては持っていても信長時代よりも少し新しい物への興味が強い点。
　現代の服装で気に入ったものがあれば召喚時の着物からそれに着替えることも。

　上半身が半裸だの全裸だのの話もあるがこれは脱いでも女と分からない程に胸が小さかったため。
　餓鬼の頃じゃし男か女か関係無しに遊びまわってたせいじゃろとは本人の弁。
　ちなみに織田信長が元服した年齢は十三歳、つまり吉法師で呼ばれているこの姿はそれより明らかに歳下である。
　
　ちっぱいロリ黒髪ポニテくぎゅボイス。