最終更新:ID:7fIcTwSzSQ 2017年10月29日(日) 22:43:41履歴
「私は、この運命を呪う───!」
【氏名】皇月 深礎蘭(こうづき みそら)/魔法少女リトス・ミソラ
【性別】女
【年齢】14歳
【身長】158cm
【体重】47kg
【肌色】白め【髪色】黒【瞳色】黒
【スリーサイズ】74/56/76
【外見・容姿】眼鏡におかっぱの地味な少女/緑を基調とした、魔女のような意匠を交えた魔法少女服の少女
【イメージカラー】黒煌
【属性】混沌・中庸
【魔術属性】土
【魔術特性】ゴーレム
【魔術回路】量:C 質:B 編成:正常
【起源】『不運』/『一縷』
【特技】石集め、何もないところで転ぶ
【好きなもの】珍しい石、綺麗な石
【苦手なもの】地震
日本の土塊傀儡…ゴーレム魔術の大家、皇月家の次女として生まれる。
生来より数多の(主に人間関係での)不幸に見舞われ、物言わぬゴーレムへの執心や宝石、鉱物などの収集癖を発現させていった。
すっかり日常となった虐めに遭い裸足で夜道を帰っていたある日、怪しげな男から突如『変身アイテム』を渡されカレイドライナーとなる。
その後はステッキの力を用い自分の私怨を晴らしたり、魔術の研究をしたりといった生活を送っていた。
後に聖杯戦争に参加することとなり、その時初めて自身に力を貸していた存在が何者であったのかを知ることとなる。
生来より数多の(主に人間関係での)不幸に見舞われ、物言わぬゴーレムへの執心や宝石、鉱物などの収集癖を発現させていった。
すっかり日常となった虐めに遭い裸足で夜道を帰っていたある日、怪しげな男から突如『変身アイテム』を渡されカレイドライナーとなる。
その後はステッキの力を用い自分の私怨を晴らしたり、魔術の研究をしたりといった生活を送っていた。
後に聖杯戦争に参加することとなり、その時初めて自身に力を貸していた存在が何者であったのかを知ることとなる。
ある組織によって制作された、愉快型魔術礼装カレイドステッキの模倣品。
上部の星形モチーフは四芒星、側面に生えている羽は炎型となっている。
無限の魔力供給以外ほぼ全てのスペックを忠実に再現しており、素質のある者が魔力リソースと共に使用すれば滞りなくカレイドライナーとして変身、活動する力を与える。
人工精霊の人格は扱いやすいように無難かつ忠実に造られているが、魔力リソースの種類や所持者の人格に影響を受けて変化するという報告がなされている。
なお、なぜかどうがんばっても魔法少女力がない相手にも懐く精霊にはできなかったらしく、正式量産はなされていない。
上部の星形モチーフは四芒星、側面に生えている羽は炎型となっている。
無限の魔力供給以外ほぼ全てのスペックを忠実に再現しており、素質のある者が魔力リソースと共に使用すれば滞りなくカレイドライナーとして変身、活動する力を与える。
人工精霊の人格は扱いやすいように無難かつ忠実に造られているが、魔力リソースの種類や所持者の人格に影響を受けて変化するという報告がなされている。
なお、なぜかどうがんばっても魔法少女力がない相手にも懐く精霊にはできなかったらしく、正式量産はなされていない。
人類史とマナの奔流が交差する事で 産み出される高純度の魔力結晶。
物質化した英霊の素材とも言える。
ある組織が調査目的で某所より押収したもの。
マジカルエメラルドと同時に使用することで、本物のカレイドステッキ同様の能力を発揮させるための魔力リソースとなる。
また、内部に英霊の情報が巻き込まれている都合上、それがカレイドライナー側に影響をもたらし、英霊の能力の行使──即ち、『夢幻召喚 』──を起こすことがあるようだ。
物質化した英霊の素材とも言える。
ある組織が調査目的で某所より押収したもの。
マジカルエメラルドと同時に使用することで、本物のカレイドステッキ同様の能力を発揮させるための魔力リソースとなる。
また、内部に英霊の情報が巻き込まれている都合上、それがカレイドライナー側に影響をもたらし、英霊の能力の行使──即ち、『
コスチュームチェンジを伴う特殊能力。
リトス・ミソラの場合は黒き鎧と暗虹色の剣を手にし、『不幸を起こす』力を発揮する。
クラスカードを持たないにも関わらずこの現象が起こるのは、伝承結晶に含有される人類史が影響していると思われる。
皇月深礎蘭の持つ『不幸』と『一縷』の起源が、その中から自らに近い英霊を勝手に選定したとも目されるが、詳細は不明。
リトス・ミソラの場合は黒き鎧と暗虹色の剣を手にし、『不幸を起こす』力を発揮する。
クラスカードを持たないにも関わらずこの現象が起こるのは、伝承結晶に含有される人類史が影響していると思われる。
皇月深礎蘭の持つ『不幸』と『一縷』の起源が、その中から自らに近い英霊を勝手に選定したとも目されるが、詳細は不明。
周囲にろくな人間がいなかったため、根本的に他人を信用していない。
更に口が悪く卑屈。他者を陥れられる状況ならば陥れてやりたいと常々思っているが、それ以上に周囲への恐怖心が勝り結局は憎まれ口を叩くことしかできない軟弱な精神性。
ただしゴーレムやステッキ、そしてサーヴァントに対しては年相応…否、少々年齢より幼いような姿も見せ、自嘲じみたものながら微笑みを零すこともある。ニタァ。
更に口が悪く卑屈。他者を陥れられる状況ならば陥れてやりたいと常々思っているが、それ以上に周囲への恐怖心が勝り結局は憎まれ口を叩くことしかできない軟弱な精神性。
ただしゴーレムやステッキ、そしてサーヴァントに対しては年相応…否、少々年齢より幼いような姿も見せ、自嘲じみたものながら微笑みを零すこともある。ニタァ。
「…名乗る必要なんてあるの?……あぁ、はいはい。魔法少女リトス・ミソラ、参上っと。…チッ、見るんじゃないわよ」
「ゴーレム…ね。…えぇ。人間なんかよりよっぽど御しやすいし接しやすい相手だわ。私にとっては」
「…死ね、あの糞女…」
「あぁん!?……ひっ、ごめんなさいすいません許してください…」
「人は嫌い。もっと言うと心が嫌い。…だけど、あなたみたいな「モノ」なら、まぁ…平気かな」
「インストール。…さて。あんた、まともに動けると思わないでよ?」
「行きなさいアヴェンジャー。あなた、私の従者なんでしょ」
「……会話も何も無くていいのよ、私には。…何も考えなければ、自然と辛さも何もかも忘れる」
「五月蝿い、五月蝿い五月蝿い五月蝿いッ!あんたたちなんか皆、不幸になればいいのよッ!私みたいに、私みたいにィ!」
「…へぇえ?ずいぶんと可哀相な人生だこと!とっってもいい気味だわ!あっはははははは!!!」
『魔法少女に名乗りは必要だろう。そうあれかしと言われているのだから』
『良いだろう。その力、いかに使おうと私は関与しない。…ただ、できれば魔法少女の範疇を越えないでほしいが』
『ふむ、人並みの不幸か。難しい話だが…それを貴方は理解しているのか』
『近年の魔法少女は何でもありだからな。何なら世界全てを不幸にするのも在り方としては合格だろう。真っ白であれ真っ黒であれ、揺れつつも曇りのない思想が少女らしさとなるのだ』
『深礎蘭、私を媒介に────いや。…私を、召喚しろ』
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