黒角鞘華
最終更新：ID:jX7BWXSVVw 2021年05月19日(水) 21:43:14履歴
「役目なのもあるけど、それだけじゃない。結局は誰かがやらなきゃ行けないから自分がやるってだけだ」
基本情報
【氏名】黒角鞘華くろすみさやか
【性別】女性
【年齢】20歳
【出身】長野県諏訪市
【身長】152cm
【体重】45kg
【肌色】色白【髪色】黒に青いメッシュを入れている【瞳色】黒(浄眼起動時は蒼)
【スリーサイズ】78/55/83
【外見容姿】体のラインの浮き出るパンツにシャツを着たラフな格好の女性
【属性】中立・中庸
【魔術系統】陰陽五行
【魔術属性】水
【魔術特性】強化
【魔術回路】質：E 量：D編成：正常(魔眼用に魔術回路を開いているが、魔術刻印が少ない)
【起源】嵐
特技・特性
浄眼
退魔の技術
武器の手入れ
簡単な魔術
礼装
人物像
来歴
外見
性格
行動規範・行動方針
願望・衝動
役どころ
因縁キャラ
基本情報 
【氏名】黒角鞘華くろすみさやか
【性別】女性
【年齢】20歳
【出身】長野県諏訪市
【身長】152cm
【体重】45kg
【肌色】色白【髪色】黒に青いメッシュを入れている【瞳色】黒(浄眼起動時は蒼)
【スリーサイズ】78/55/83
【外見容姿】体のラインの浮き出るパンツにシャツを着たラフな格好の女性
【属性】中立・中庸
【魔術系統】陰陽五行
【魔術属性】水
【魔術特性】強化
【魔術回路】質：E 量：D編成：正常(魔眼用に魔術回路を開いているが、魔術刻印が少ない)
【起源】嵐
イメージ画像
特技・特性
浄眼
「石だって磨き上げれば玉になる…まあ選別は必要だけど」
黒角家は退魔として代々浄眼を受け継ぎ、磨き上げた。
鞘華の代に至ってそれは頂点を極め、霊体のみならず殺気や空気の流れ、マナの動きすら視認可能となる。
見ようと思えばなんでも視られるとは本人の談。
視た物を複合、脳内で高速処理を行うことで擬似的な未来予測すらも可能とする一種の魔眼と化している。
人呼んで水鏡の魔眼。
黒角家は退魔として代々浄眼を受け継ぎ、磨き上げた。
鞘華の代に至ってそれは頂点を極め、霊体のみならず殺気や空気の流れ、マナの動きすら視認可能となる。
見ようと思えばなんでも視られるとは本人の談。
視た物を複合、脳内で高速処理を行うことで擬似的な未来予測すらも可能とする一種の魔眼と化している。
人呼んで水鏡の魔眼。
退魔の技術
「要は暗殺術と火事場のバカ力だな」
黒角家の数百年に渡り脈々と受け継がれ改良されてきた戦闘術。
そして遺伝子レベルで行われてきた血統改造と訓練と自己暗示による脳のリミッターを解除し、身体能力を増大させる。
意図的に火事場のバカ力を発揮させられるような物ではあるが、その分肉体への反動も激しい。
具体的に言えば翌日全身筋肉痛に見舞われる。
黒角家の数百年に渡り脈々と受け継がれ改良されてきた戦闘術。
そして遺伝子レベルで行われてきた血統改造と訓練と自己暗示による脳のリミッターを解除し、身体能力を増大させる。
意図的に火事場のバカ力を発揮させられるような物ではあるが、その分肉体への反動も激しい。
具体的に言えば翌日全身筋肉痛に見舞われる。
武器の手入れ
「人にやってもらえば楽だけどいざって時に弾が出ないとか折れたとか困るだろ？」
銃機から刀剣類まで一通りの整備、修復を行える。
銃機から刀剣類まで一通りの整備、修復を行える。
簡単な魔術
「割といるんだよなぁ、物理攻撃の効かない奴」
魔術師としての修練は受けていない為、魔力を注げば起動する護符などの礼装を使っての行使となる
物理攻撃の通じない存在への攻撃手段。
魔術師としての修練は受けていない為、魔力を注げば起動する護符などの礼装を使っての行使となる
物理攻撃の通じない存在への攻撃手段。
礼装
古備前深縹こびぜんこきはなだ
拵えは附 黒漆太刀拵
太刀姿は長寸の厚い身幅、小切先腰反り深く
刃紋は中直刀
その刀身は濃い縹のように蒼い
銘無き故に、此れをこう呼ぶ。古備前深縹、と。
「基本武装にして切り札って奴だ。男の子はこう言うの好きだろ？」
刀身の長さが三尺三寸（約100cm）の大太刀。全長五尺（約150�僉�
黒角家の家宝にして切り札。
鞘華は次期当主として正式に持ち出して使用している。
銘は掘られておらず、深縹は黒角の家で名付けられた通称。実際のところ古備前かどうかも怪しい。
一説には平安時代末期から化生や混血、血に狂った狂血を斬り続けた結果、神秘を帯びた妖刀となった大太刀と伝えられている。
時代の変遷にも関わらずほぼ当時からの姿を残している
結界や魔術を切り裂くことすら出来る強力な概念武装。
鞘華はこの自身の身長と然程変わらない長さの大太刀を左肩に背負う。
銃機
「俺はか弱い女子大生だからさ、化け物と戦うのにこういうのもいるんだよ」
携行性の良いMAC11、M4などを使用する
拵えは附 黒漆太刀拵
太刀姿は長寸の厚い身幅、小切先腰反り深く
刃紋は中直刀
その刀身は濃い縹のように蒼い
銘無き故に、此れをこう呼ぶ。古備前深縹、と。
「基本武装にして切り札って奴だ。男の子はこう言うの好きだろ？」
刀身の長さが三尺三寸（約100cm）の大太刀。全長五尺（約150�僉�
黒角家の家宝にして切り札。
鞘華は次期当主として正式に持ち出して使用している。
銘は掘られておらず、深縹は黒角の家で名付けられた通称。実際のところ古備前かどうかも怪しい。
一説には平安時代末期から化生や混血、血に狂った狂血を斬り続けた結果、神秘を帯びた妖刀となった大太刀と伝えられている。
時代の変遷にも関わらずほぼ当時からの姿を残している
結界や魔術を切り裂くことすら出来る強力な概念武装。
鞘華はこの自身の身長と然程変わらない長さの大太刀を左肩に背負う。
銃機
「俺はか弱い女子大生だからさ、化け物と戦うのにこういうのもいるんだよ」
携行性の良いMAC11、M4などを使用する
人物像
イメージCV:井上麻里奈
イメージカラー:クリアブラック
特技:華道(表向き)
好きなもの:面白い(人死にが出ない程度の)騒動、ケーキ、再従兄弟(からかうと面白い)
【苦手なもの】イナゴとハチノコ、虫(足が一杯あるやつ)、裏の世界の関係者、怪異、実家
【一人称】私(表向き)、俺 【二人称】貴方(表向き)、お前、君、◯◯くん(男性でも女性でも) 【三人称】◯◯くん、名前呼び捨て
イメージカラー:クリアブラック
特技:華道(表向き)
好きなもの:面白い(人死にが出ない程度の)騒動、ケーキ、再従兄弟(からかうと面白い)
【苦手なもの】イナゴとハチノコ、虫(足が一杯あるやつ)、裏の世界の関係者、怪異、実家
【一人称】私(表向き)、俺 【二人称】貴方(表向き)、お前、君、◯◯くん(男性でも女性でも) 【三人称】◯◯くん、名前呼び捨て
来歴
黒角家は数百年以上続く退魔の血筋である。
元々は信州に根付いた土着の一族だったのだが、近年急速に衰退した退魔四家の隙間を埋めるように勢力を拡大せざるを得ない状況にある。
表向きは地方の名家として裏では現代の闇に潜み、混血や魔と対峙し続けている。
そんな家の長女として黒角鞘華は生まれた。
後継者として男子が欲しかった当主である父親だったが、鞘華は退魔の後継者として文句の言い様のない資質を備えており、仕方なく父親は男の子のように育て、一人称俺はこの時から使用している。
それが覆ったのは10歳、小学5年生の時だ。
数年振りに会う上田に住む分家の再従兄弟と久しぶりに再会した時にそれは起こった。
「……俺？ おい、鞘華お前、それ格好良いと思ってやってんのか？もう中学だって言うのに俺っ子はきっついぞ」
という心ない再従兄弟の発言にショックを受け他人の前で取り繕う事を覚える。
表向きの「私」と素である「俺」。一人称を変えた事は結果的に言えば日常と非日常、二律相反の生活に生きる中で鞘華の助けとなった。
表向きは名家の娘、裏では新進気鋭の退魔として両立して生きてきた鞘華はやがて大学へと進学。
そこで実家と長野から出た事ではじめての束縛されない生活、自由を謳歌する。
あまりにもだらしない生活に呆れ果てた実家は鞘華を鍛え直す意味もあり、管轄区内で負傷者が出た為に代打が必要となった夜観市へと送られる事となったのだった。
『嵐』の起源から否応なしに騒動に巻き込まれ、他人を騒動に巻き込む運命にあるが本人は気付いていない。
元々は信州に根付いた土着の一族だったのだが、近年急速に衰退した退魔四家の隙間を埋めるように勢力を拡大せざるを得ない状況にある。
表向きは地方の名家として裏では現代の闇に潜み、混血や魔と対峙し続けている。
そんな家の長女として黒角鞘華は生まれた。
後継者として男子が欲しかった当主である父親だったが、鞘華は退魔の後継者として文句の言い様のない資質を備えており、仕方なく父親は男の子のように育て、一人称俺はこの時から使用している。
それが覆ったのは10歳、小学5年生の時だ。
数年振りに会う上田に住む分家の再従兄弟と久しぶりに再会した時にそれは起こった。
「……俺？ おい、鞘華お前、それ格好良いと思ってやってんのか？もう中学だって言うのに俺っ子はきっついぞ」
という心ない再従兄弟の発言にショックを受け他人の前で取り繕う事を覚える。
表向きの「私」と素である「俺」。一人称を変えた事は結果的に言えば日常と非日常、二律相反の生活に生きる中で鞘華の助けとなった。
表向きは名家の娘、裏では新進気鋭の退魔として両立して生きてきた鞘華はやがて大学へと進学。
そこで実家と長野から出た事ではじめての束縛されない生活、自由を謳歌する。
あまりにもだらしない生活に呆れ果てた実家は鞘華を鍛え直す意味もあり、管轄区内で負傷者が出た為に代打が必要となった夜観市へと送られる事となったのだった。
『嵐』の起源から否応なしに騒動に巻き込まれ、他人を騒動に巻き込む運命にあるが本人は気付いていない。
外見
肩までかかる黒髪に青いメッシュが目を引く小柄な女性。
切れ長で鋭い目付きだが、怖いと言うよりは美人という印象が先立つ。
化粧はあっさりとしたナチュラルメイクで香水なども控えめ。
華やかで穏やかそうな印象に反して誰にでも気安く、話している内に表情がころころと変わる。
基本的には体型にあったタイトな服を好み、普段はジーンズとシャツのような活動的なで街をふらついている。
鞘華が退魔として動く際には特注のスーツを着込み、ちゃんとした化粧をして出掛ける為に夜の仕事をしていると勘違いされる事がたまにある。
「俺は思うわけよ、殺し合いにはお互いへの敬意が必要だって。 何より、死に姿がみっともない格好だと恥ずかしいだろ？死に装束位はちゃんとしないとな」
切れ長で鋭い目付きだが、怖いと言うよりは美人という印象が先立つ。
化粧はあっさりとしたナチュラルメイクで香水なども控えめ。
華やかで穏やかそうな印象に反して誰にでも気安く、話している内に表情がころころと変わる。
基本的には体型にあったタイトな服を好み、普段はジーンズとシャツのような活動的なで街をふらついている。
鞘華が退魔として動く際には特注のスーツを着込み、ちゃんとした化粧をして出掛ける為に夜の仕事をしていると勘違いされる事がたまにある。
「俺は思うわけよ、殺し合いにはお互いへの敬意が必要だって。 何より、死に姿がみっともない格好だと恥ずかしいだろ？死に装束位はちゃんとしないとな」
性格
一見すると気紛れな猫型に見えるが、寧ろ一度信頼した相手に尽くす犬型。
表向き名家のお嬢様として過ごしてきたせいか本人が不真面目でいい加減と自称する割に面倒見がよく、困ってる人がいるとつい声をかけて助けてしまう。
普段は私と言う一人称で取り繕っているが、仲良くなれば華やかなで穏やかそうな見掛けから飛び出す俺という男勝りな一人称と言動に面食らうだろう。
裏の顔である退魔としてはそこまで熱心ではなく家業だからやる、やらなきゃ誰かが困るからやるといったスタンスで同業者や代行者とぶつかりそうになればあっさり折れてさっさと退く位そこまで熱心ではない。
怪異、人外の存在に対しても人に危害を加えるなら排除するがそうでないなら適当にあしらい、人に紛れていても見て見ぬふりをする程度に寛容。
ただし、自身から望んで人を止めた、自分から人を喰らった、後戻り出来ないと見た存在に付いては一切の容赦も躊躇いもしない。
表向きの顔でも裏の顔でも誰にでも気安く距離が近い。
本来のラフな性格や態度とは所作に粗野な感じはなく、意外に洗練されている。
「母上にやりたくもないお茶や御花やらされてたんでね」
表向き名家のお嬢様として過ごしてきたせいか本人が不真面目でいい加減と自称する割に面倒見がよく、困ってる人がいるとつい声をかけて助けてしまう。
普段は私と言う一人称で取り繕っているが、仲良くなれば華やかなで穏やかそうな見掛けから飛び出す俺という男勝りな一人称と言動に面食らうだろう。
裏の顔である退魔としてはそこまで熱心ではなく家業だからやる、やらなきゃ誰かが困るからやるといったスタンスで同業者や代行者とぶつかりそうになればあっさり折れてさっさと退く位そこまで熱心ではない。
怪異、人外の存在に対しても人に危害を加えるなら排除するがそうでないなら適当にあしらい、人に紛れていても見て見ぬふりをする程度に寛容。
ただし、自身から望んで人を止めた、自分から人を喰らった、後戻り出来ないと見た存在に付いては一切の容赦も躊躇いもしない。
表向きの顔でも裏の顔でも誰にでも気安く距離が近い。
本来のラフな性格や態度とは所作に粗野な感じはなく、意外に洗練されている。
「母上にやりたくもないお茶や御花やらされてたんでね」
行動規範・行動方針
表ルートでは
「ま、仕方ないからお仕事しますか」
と割合真面目に一握り仇なす存在と戦い主人公の手助けをしたり、関係者の世話を焼いたりしながら、事件の終息の為に夜観市を駆け回る。
裏ルートでは
トンチキな存在ばかりな事にヤケになり、どいつもこいつも好きにしろ！俺も好きにする！と適当かついい加減なことをし始める。
「ま、仕方ないからお仕事しますか」
と割合真面目に一握り仇なす存在と戦い主人公の手助けをしたり、関係者の世話を焼いたりしながら、事件の終息の為に夜観市を駆け回る。
裏ルートでは
トンチキな存在ばかりな事にヤケになり、どいつもこいつも好きにしろ！俺も好きにする！と適当かついい加減なことをし始める。
願望・衝動
さっさと騒動終息させて帰りたい
役どころ
敵かな？味方かな？
物分かりも良いし優しいし完全に味方じゃん…
なんだったの一番最初の悪い感じの言動…
物分かりも良いし優しいし完全に味方じゃん…
なんだったの一番最初の悪い感じの言動…
因縁キャラ
愛輪支
愛輪くんと呼ぶ。
その幸運を出会った当初は何らかの超能力や異能と勘違いしていた。
話して見ると裏のイロハも知らない人間側の視点であれこれ世話を焼いたり、教えたりする。
本来は裏の事情に関わるべきではないと考えていたが、支の異常性を知り……
「人に正解を教えて上げる、その考えは立派かも知れないけど傲慢に思われるよ、愛輪くん」
「悲しみや苦しみ、後悔や悔恨のない人生は凪の海に浮かぶ島だ。風や雨、嵐は確かに島の命を苦しめる。だけど嵐は新しい植物の種を島に運ぶかも知れない。新しいなにかが生まれる切っ掛けになるかもしれない」
「ま、そういう意見や見解もあるってだけどね。 どんな辛い道も結局決めるのは自分自身だから」
戦闘前会話
「愛輪くんは家にいろって言ったよな？ まぁ、無理か、男の子だもんな」
「……悪いけどちょっと痛い目見て反省して貰うかな」
勝利
「分かったろ？まともな人間が足を踏み入れられる領域じゃない」
「怪我する前に帰りな……じゃないと死ぬよ」
敗北
「痛い目見たの俺かぁ……理詰めの俺に愛輪くん相手は分が悪いな」
「分かったよ、もう止めない。でも、危ないと感じたら死ぬ気で逃げるんだよ」
ヴィルヘルミナ・レーゲンスブルク
当初はレーゲンスブルク、ある程度信用した後はミナや箱入りと呼ぶ。
血を吸った事がない死徒というある種特異な存在に首を傾げながらも、人を襲ってるわけではない ので警戒はしながらも許容範囲内として割と普通に接する。と言うか割と気に入っており好感度は意外に高い。
「いや、しっかしあんまり死徒には詳しくないが吸血衝動ってレバーで抑えれるもんなの？」
「血を吸わない死徒ね、まぁ良いじゃないか？人様に迷惑かけないなら俺は箱入りと戦うつもりはないよ」
戦闘前会話
「また、夜の散歩か箱入り？ 今日は愛輪くんつれてないんだな？」
「ま、じゃあ折角だ。お互いをよく知るために立ち会い願おうか？」
勝利時
「まだ本調子じゃない、と。暫く休んでろよ箱入り」
敗北時
「いやはや、流石は祖の娘。血を取り戻すとここまでか…分かったよ、俺の敗けだ。今日は大人しく帰るよ」
愛輪くんと呼ぶ。
その幸運を出会った当初は何らかの超能力や異能と勘違いしていた。
話して見ると裏のイロハも知らない人間側の視点であれこれ世話を焼いたり、教えたりする。
本来は裏の事情に関わるべきではないと考えていたが、支の異常性を知り……
「人に正解を教えて上げる、その考えは立派かも知れないけど傲慢に思われるよ、愛輪くん」
「悲しみや苦しみ、後悔や悔恨のない人生は凪の海に浮かぶ島だ。風や雨、嵐は確かに島の命を苦しめる。だけど嵐は新しい植物の種を島に運ぶかも知れない。新しいなにかが生まれる切っ掛けになるかもしれない」
「ま、そういう意見や見解もあるってだけどね。 どんな辛い道も結局決めるのは自分自身だから」
戦闘前会話
「愛輪くんは家にいろって言ったよな？ まぁ、無理か、男の子だもんな」
「……悪いけどちょっと痛い目見て反省して貰うかな」
勝利
「分かったろ？まともな人間が足を踏み入れられる領域じゃない」
「怪我する前に帰りな……じゃないと死ぬよ」
敗北
「痛い目見たの俺かぁ……理詰めの俺に愛輪くん相手は分が悪いな」
「分かったよ、もう止めない。でも、危ないと感じたら死ぬ気で逃げるんだよ」
ヴィルヘルミナ・レーゲンスブルク
当初はレーゲンスブルク、ある程度信用した後はミナや箱入りと呼ぶ。
血を吸った事がない死徒というある種特異な存在に首を傾げながらも、人を襲ってるわけではない ので警戒はしながらも許容範囲内として割と普通に接する。と言うか割と気に入っており好感度は意外に高い。
「いや、しっかしあんまり死徒には詳しくないが吸血衝動ってレバーで抑えれるもんなの？」
「血を吸わない死徒ね、まぁ良いじゃないか？人様に迷惑かけないなら俺は箱入りと戦うつもりはないよ」
戦闘前会話
「また、夜の散歩か箱入り？ 今日は愛輪くんつれてないんだな？」
「ま、じゃあ折角だ。お互いをよく知るために立ち会い願おうか？」
勝利時
「まだ本調子じゃない、と。暫く休んでろよ箱入り」
敗北時
「いやはや、流石は祖の娘。血を取り戻すとここまでか…分かったよ、俺の敗けだ。今日は大人しく帰るよ」
死徒
nevadakagemiya
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