最終更新:ID:U5cDNiUYwA 2016年10月26日(水) 01:36:59履歴
【元ネタ】黒塚、民間伝承
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】黒塚
【性別】女性
【身長・体重】155cm・39kg
【容姿】枯木のような手足をした白髪の老婆
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:D 宝具:C
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】黒塚
【性別】女性
【身長・体重】155cm・39kg
【容姿】枯木のような手足をした白髪の老婆
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:D 宝具:C
怪力:B
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性で、一時的に筋力を増幅させる。
無力の殻:A
非戦闘時に他のスキルの使用が制限され、能力値が落ち込み、サーヴァントとして関知されなくなる。
夜の街で出会っても痴呆の進んだ徘徊老人にしか思われない。
痴呆:D+
自分に都合のいい事も悪い事も、等しく忘れ去るスキル。
ランクが高い程本人の意思に関係なく暴発する。
精神影響系スキルを無効化することもある。
おばあちゃんの知恵袋:A
召喚の際、通常得られる基本知識以上の知識をボーナスとして得られるスキル。
基本的には無駄知識だが、稀に相手サーヴァントの真名看破に優位に働くこともある。
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性で、一時的に筋力を増幅させる。
無力の殻:A
非戦闘時に他のスキルの使用が制限され、能力値が落ち込み、サーヴァントとして関知されなくなる。
夜の街で出会っても痴呆の進んだ徘徊老人にしか思われない。
痴呆:D+
自分に都合のいい事も悪い事も、等しく忘れ去るスキル。
ランクが高い程本人の意思に関係なく暴発する。
精神影響系スキルを無効化することもある。
おばあちゃんの知恵袋:A
召喚の際、通常得られる基本知識以上の知識をボーナスとして得られるスキル。
基本的には無駄知識だが、稀に相手サーヴァントの真名看破に優位に働くこともある。
『猛追!安達ヶ原ノ鬼婆(ジェットババァ)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1人
安達ヶ原鬼婆伝説の再現宝具。
目標とした相手を、例えどこに逃げようとも、地の果てまで追跡する。
発動には一度相手がこちらを視認しなければならない。
デメリットとして、この宝具で追跡後相手とそのまま戦闘になった場合、こちらは一切の宝具を使えず、各ステータスもワンランク低下する。
鬼婆が逃げた獲物を追い詰めた時、それは鬼婆伝説の結末を意味する。
『奥州安達ヶ原黒塚縁起(おうしゅうあだちがはらくろづかえんぎ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:5人
人喰いの鬼婆伝説が宝具化したもの。
人を獲物として喰らい、生き永らえた鬼婆伝説の再現。
戦闘中相手に与えたダメージ分、自身の攻撃力を増加させる。
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1人
安達ヶ原鬼婆伝説の再現宝具。
目標とした相手を、例えどこに逃げようとも、地の果てまで追跡する。
発動には一度相手がこちらを視認しなければならない。
デメリットとして、この宝具で追跡後相手とそのまま戦闘になった場合、こちらは一切の宝具を使えず、各ステータスもワンランク低下する。
鬼婆が逃げた獲物を追い詰めた時、それは鬼婆伝説の結末を意味する。
『奥州安達ヶ原黒塚縁起(おうしゅうあだちがはらくろづかえんぎ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:5人
人喰いの鬼婆伝説が宝具化したもの。
人を獲物として喰らい、生き永らえた鬼婆伝説の再現。
戦闘中相手に与えたダメージ分、自身の攻撃力を増加させる。
安達ヶ原の鬼婆。
安達ヶ原の岩屋を住処とし、訪ねてきた旅人を殺しては血肉を啜っていた。
762年ごろ、紀州から来た旅の僧、東光坊祐慶を泊めるが、岩屋が鬼婆の住処と気付いた祐慶は逃走。
祐慶の逃走に気付いた鬼婆も逃がしてなるものかとこれを追うが、追い詰めた所で仏の加護により敗北。
命を失った鬼婆は、その後仏の導きにより無事成仏。亡骸は阿武隈川のほとりに葬られたという。
鬼婆の正体は、京のある公家屋敷に仕えていた乳母であった。
不治の病に冒された姫には胎児の生き肝が効くという易者の言葉を信じ、乳母は一人娘を残して旅に出た。
奥州の安達ヶ原に辿りついた彼女は岩屋を宿とし、長い年月、標的の妊婦を待つ。
そしてある日、ついに身重の夫婦が宿を求めて現れた。
彼女は夫が薬を買いに出かけた隙をついて妊婦に襲いかかり、腹を裂き、ついに胎児の肝を抜き取る。
そこではたと気付く。
妊婦が持っていた御守りは、彼女が娘に残してきたものであった。
今しがた彼女が殺した妊婦は、他ならぬ我が子だったのだ。
あまりの出来事に彼女は精神に異常を来たし、以来、旅人を襲っては生き血と肝をすすり、人肉を喰らう鬼婆と成り果てた。
安達ヶ原の岩屋を住処とし、訪ねてきた旅人を殺しては血肉を啜っていた。
762年ごろ、紀州から来た旅の僧、東光坊祐慶を泊めるが、岩屋が鬼婆の住処と気付いた祐慶は逃走。
祐慶の逃走に気付いた鬼婆も逃がしてなるものかとこれを追うが、追い詰めた所で仏の加護により敗北。
命を失った鬼婆は、その後仏の導きにより無事成仏。亡骸は阿武隈川のほとりに葬られたという。
鬼婆の正体は、京のある公家屋敷に仕えていた乳母であった。
不治の病に冒された姫には胎児の生き肝が効くという易者の言葉を信じ、乳母は一人娘を残して旅に出た。
奥州の安達ヶ原に辿りついた彼女は岩屋を宿とし、長い年月、標的の妊婦を待つ。
そしてある日、ついに身重の夫婦が宿を求めて現れた。
彼女は夫が薬を買いに出かけた隙をついて妊婦に襲いかかり、腹を裂き、ついに胎児の肝を抜き取る。
そこではたと気付く。
妊婦が持っていた御守りは、彼女が娘に残してきたものであった。
今しがた彼女が殺した妊婦は、他ならぬ我が子だったのだ。
あまりの出来事に彼女は精神に異常を来たし、以来、旅人を襲っては生き血と肝をすすり、人肉を喰らう鬼婆と成り果てた。
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