最終更新: nevadakagemiya 2016年11月07日(月) 04:58:13履歴
【元ネタ】史実/伝承
【CLASS】シールダー
【真名】楯無
【性別】なし
【身長・体重】鎧相当/人化時は自在に変更可能
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:C(E) 耐久:A 敏捷:D(E) 魔力:D 幸運:D 宝具:B+
()内は鎧の状態のもの。
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
自陣防御:B
味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。
防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。
ランクが高いほど守護範囲は広がっていく。
【保有スキル】
百年の神秘:B
百年を経た器物には魂が宿ると言う日本における伝承。
楯無の場合は魂のみならず意思を持ち、言語によるやり取りも可能。
また、このスキルの効果により自立行動能力(単独行動スキルとは別物)も獲得している。
鎧のまま動き回ると非常にうるさい。
ほとんど設定のためだけのスキル。
人化の法:D
百年の神秘から派生したスキル。
人に化けることができ、単独での戦闘も行えるが宝具の使用は不可能。
人間としての姿はある程度自在に変えられる。
ランクが低いため平均的な聖杯戦争参加者程度の能力があれば
少なくとも人間ではないことは看破できる。
人化して動けばうるさくないけどやたらよく喋るのでやっぱりうるさい。
これまたほとんど設定のためだけのスキル。
強堅:A
百年の神秘から派生したスキル。
元より鎧である楯無が魂と意思を得たことにより、
気合を入れることでさらに強固になる能力を手に入れた。
とても硬い。
【宝具】
『源氏重代その身に宿るべし』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
マスターと一体化して発動する宝具。
源氏に纏わる武具を具現化し、更にそれを扱うためのスキルとステータスをマスターに与える。
ただしマスターがこの宝具の効果より高いステータス値を持つ場合、その値は元のままとなる。
マスターが令呪を使えばそれらの武具の真名解放も可能となる。
ただし、具現化した武具のランクは最大でBまでとなる。
この宝具自体は非常に燃費が良く連続使用も可能だが、
具現化する武具や真名解放によっては魔力を激しく消費する。
マスターが源氏所縁の人物である場合楯無のやる気が増大する。(能力に変化はない)
要するにサムライパワーを得られる強化外骨格。
サムライは最強の前衛職なので超強い。
『敗走の雪我が身に積もれかし』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
『源氏重代その身に宿るべし』を解除することで発動できる宝具。
マスターとの一体化を解除して更にマスターを安全な場所に転移させ、
更にマスターとの契約を強制的に破棄し自分はE-ランク相当の単独行動スキルを獲得する。
『源氏重代その身に宿るべし』の武具を具現化する効果はそのまま残るが、
それらの武具の真名解放は不可能となる。
つまりはマスター諸共に立った死亡フラグを一人で引き受ける技である。
【Weapon】
『無銘刀』
源氏の何某かが使っていたらしい無銘の刀。
通常はこれを振るって戦う。
以下は『源氏重代その身に宿るべし』の効果による武具の一部。
マスターのステータスの方が高い場合、そのステータスの値は元のままとなる。
()内は『敗走の雪我が身に積もれかし』発動後のもの。
鎧『楯無鎧』
シールダーの本体。
源氏八領の一、楯無の鎧。
『源氏重代その身に宿るべし』発動時自動的に装備され、発動中は外すことはできない。
装備中は以下のステータスとスキルを獲得する。
筋力:C+(C) 耐久:A 敏捷:C(D) 魔力:D 幸運:D(E) 宝具:B+
(百年の神秘:B) (人化の法:D) (単独行動:E-)
対魔力:C 自陣防御:B 強堅:A
武器『髭切太刀(ひげきりのかたな)』
源氏の宝刀の一。
鬼を切ったとされることから「鬼丸」の異名を持つ。
他の武器と同時に装備することはできない。
装備中『楯無鎧』の効果に加えて以下のステータスとスキル、宝具を獲得する。
筋力:B+(B)
剣精の加護:B
髭切に宿る剣精による加護。
髭切太刀による攻撃成功時にさらに追加ダメージを与える。
相手が鬼の属性を持つものである場合ダメージは上昇する。
獅子の咆哮:C
夜に獅子の鳴くような声で吠えたと言われる逸話によるもの。
味方を鼓舞し、同時に敵を威圧する。
宝具『一条戻鬼切(いちじょうもどりのおにきり)』
ランク:B 種別:対人(自己)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
一条戻橋において鬼を切り伏せた逸話によるもの。
一定時間自身の筋力を強化し、剣精の加護のランクを上昇させる。
他の武器を装備するとこの効果は消失する。
武器『武田鎌槍(たけだのかまやり)』
武田勝頼が使ったとされる鎌槍。
他の武器と同時に装備することはできない。
装備中『楯無鎧』の効果に加えて以下のステータスとスキル、宝具を獲得する。
勇猛:C
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
御旗照覧:B
楯無と共に伝わる御旗の力。
物理、魔術に対する抵抗力を得る。
不退の誓い:B
勝頼が長篠の戦いにおいて撤退すべきと言う意見に反し戦に臨んだとされる逸話によるもの。
発動ターン中逃走できなくなるが、代わりに耐久が上昇する。
宝具『難攻不落高天神城攻(なんこうふらくのたかてんじんじょうぜめ)』
ランク:B 種別:対城宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:100
難攻不落と呼ばれた高天神城を攻め落とした逸話によるもの。
一定時間、敵の防御を貫通する攻撃を行うことが出来る。
更に、御旗の加護と不退の誓いの性能が上昇。
他の武器を装備するとこの効果は消失する。
武器『屋島重藤弓(やしましげとうのゆみ)』
屋島の戦いにおいて那須与一が使ったとされる弓。
他の武器と同時に装備することはできない。
装備中『楯無鎧』の効果に加えて以下のステータスとスキル、宝具を獲得する。
幸運:B(D)
弓矢八幡:B
八幡大菩薩の加護。
弓矢による攻撃時、ボーナスを得る。
千里眼:C
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
宝具『扇射一矢(せんしゃのいっし)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜100 最大捕捉:1
屋島の戦いにおいて平家が掲げた扇を打ち抜いた逸話によるもの。
必中の矢を放ち、更に弓矢八幡と幸運のランクにより追加ダメージを与える。
騎馬『一ノ谷合戦馬(いちのたにかっせんのうま)』
一ノ谷の合戦において源義経が使ったとされる馬。
いずれかの武器と同時に装備することが可能。
装備中『楯無鎧』の効果に加えて以下のステータスとスキル、宝具を獲得する。
敏捷:B+(B)
騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。
踏破:C
障害物を無視して進攻する能力。
Cランクであれば、地上であればどのような地形であっても駆け抜ける。
敏捷へのマイナス補正を無効化し、地形によるマイナス効果を無視する。
宝具『鵯越逆落(ひよどりごえのさかおとし)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜20 最大捕捉:50
一ノ谷の戦いにおける逆落としの逸話によるもの。
敵の背後に回り込み奇襲攻撃を行い、更にその直後の戦闘において先手を取る。
奇襲攻撃の際、相手の軍略系スキルをCランクまで無効化し、それ以上は効果を削減する。
…等々。
【解説】
源氏八領の一、楯無の鎧。
平治元年(1160年)平治の乱において源義朝が楯無を身に着けて戦った後、
美濃路を敗走中に大雪により進むことが困難になった事から、
身を軽くするため雪の中に脱ぎ捨てたとされている。(大体ミル貝より)
その実態は、美濃路にて打ち捨てられそのまま朽ちた楯無。
聖杯に託す望みはなく、今度こそ主と共に最後まで戦うことが願いである。(フラグ)
よく喋る生きた鎧。うるさい。
【備考】
何このクソ長いの
シート化したらGMが死ぬ奴だこれ
【CLASS】シールダー
【真名】楯無
【性別】なし
【身長・体重】鎧相当/人化時は自在に変更可能
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:C(E) 耐久:A 敏捷:D(E) 魔力:D 幸運:D 宝具:B+
()内は鎧の状態のもの。
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
自陣防御:B
味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。
防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。
ランクが高いほど守護範囲は広がっていく。
【保有スキル】
百年の神秘:B
百年を経た器物には魂が宿ると言う日本における伝承。
楯無の場合は魂のみならず意思を持ち、言語によるやり取りも可能。
また、このスキルの効果により自立行動能力(単独行動スキルとは別物)も獲得している。
鎧のまま動き回ると非常にうるさい。
ほとんど設定のためだけのスキル。
人化の法:D
百年の神秘から派生したスキル。
人に化けることができ、単独での戦闘も行えるが宝具の使用は不可能。
人間としての姿はある程度自在に変えられる。
ランクが低いため平均的な聖杯戦争参加者程度の能力があれば
少なくとも人間ではないことは看破できる。
人化して動けばうるさくないけどやたらよく喋るのでやっぱりうるさい。
これまたほとんど設定のためだけのスキル。
強堅:A
百年の神秘から派生したスキル。
元より鎧である楯無が魂と意思を得たことにより、
気合を入れることでさらに強固になる能力を手に入れた。
とても硬い。
【宝具】
『源氏重代その身に宿るべし』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
マスターと一体化して発動する宝具。
源氏に纏わる武具を具現化し、更にそれを扱うためのスキルとステータスをマスターに与える。
ただしマスターがこの宝具の効果より高いステータス値を持つ場合、その値は元のままとなる。
マスターが令呪を使えばそれらの武具の真名解放も可能となる。
ただし、具現化した武具のランクは最大でBまでとなる。
この宝具自体は非常に燃費が良く連続使用も可能だが、
具現化する武具や真名解放によっては魔力を激しく消費する。
マスターが源氏所縁の人物である場合楯無のやる気が増大する。(能力に変化はない)
要するにサムライパワーを得られる強化外骨格。
サムライは最強の前衛職なので超強い。
『敗走の雪我が身に積もれかし』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
『源氏重代その身に宿るべし』を解除することで発動できる宝具。
マスターとの一体化を解除して更にマスターを安全な場所に転移させ、
更にマスターとの契約を強制的に破棄し自分はE-ランク相当の単独行動スキルを獲得する。
『源氏重代その身に宿るべし』の武具を具現化する効果はそのまま残るが、
それらの武具の真名解放は不可能となる。
つまりはマスター諸共に立った死亡フラグを一人で引き受ける技である。
【Weapon】
『無銘刀』
源氏の何某かが使っていたらしい無銘の刀。
通常はこれを振るって戦う。
以下は『源氏重代その身に宿るべし』の効果による武具の一部。
マスターのステータスの方が高い場合、そのステータスの値は元のままとなる。
()内は『敗走の雪我が身に積もれかし』発動後のもの。
鎧『楯無鎧』
シールダーの本体。
源氏八領の一、楯無の鎧。
『源氏重代その身に宿るべし』発動時自動的に装備され、発動中は外すことはできない。
装備中は以下のステータスとスキルを獲得する。
筋力:C+(C) 耐久:A 敏捷:C(D) 魔力:D 幸運:D(E) 宝具:B+
(百年の神秘:B) (人化の法:D) (単独行動:E-)
対魔力:C 自陣防御:B 強堅:A
武器『髭切太刀(ひげきりのかたな)』
源氏の宝刀の一。
鬼を切ったとされることから「鬼丸」の異名を持つ。
他の武器と同時に装備することはできない。
装備中『楯無鎧』の効果に加えて以下のステータスとスキル、宝具を獲得する。
筋力:B+(B)
剣精の加護:B
髭切に宿る剣精による加護。
髭切太刀による攻撃成功時にさらに追加ダメージを与える。
相手が鬼の属性を持つものである場合ダメージは上昇する。
獅子の咆哮:C
夜に獅子の鳴くような声で吠えたと言われる逸話によるもの。
味方を鼓舞し、同時に敵を威圧する。
宝具『一条戻鬼切(いちじょうもどりのおにきり)』
ランク:B 種別:対人(自己)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
一条戻橋において鬼を切り伏せた逸話によるもの。
一定時間自身の筋力を強化し、剣精の加護のランクを上昇させる。
他の武器を装備するとこの効果は消失する。
武器『武田鎌槍(たけだのかまやり)』
武田勝頼が使ったとされる鎌槍。
他の武器と同時に装備することはできない。
装備中『楯無鎧』の効果に加えて以下のステータスとスキル、宝具を獲得する。
勇猛:C
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
御旗照覧:B
楯無と共に伝わる御旗の力。
物理、魔術に対する抵抗力を得る。
不退の誓い:B
勝頼が長篠の戦いにおいて撤退すべきと言う意見に反し戦に臨んだとされる逸話によるもの。
発動ターン中逃走できなくなるが、代わりに耐久が上昇する。
宝具『難攻不落高天神城攻(なんこうふらくのたかてんじんじょうぜめ)』
ランク:B 種別:対城宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:100
難攻不落と呼ばれた高天神城を攻め落とした逸話によるもの。
一定時間、敵の防御を貫通する攻撃を行うことが出来る。
更に、御旗の加護と不退の誓いの性能が上昇。
他の武器を装備するとこの効果は消失する。
武器『屋島重藤弓(やしましげとうのゆみ)』
屋島の戦いにおいて那須与一が使ったとされる弓。
他の武器と同時に装備することはできない。
装備中『楯無鎧』の効果に加えて以下のステータスとスキル、宝具を獲得する。
幸運:B(D)
弓矢八幡:B
八幡大菩薩の加護。
弓矢による攻撃時、ボーナスを得る。
千里眼:C
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
宝具『扇射一矢(せんしゃのいっし)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜100 最大捕捉:1
屋島の戦いにおいて平家が掲げた扇を打ち抜いた逸話によるもの。
必中の矢を放ち、更に弓矢八幡と幸運のランクにより追加ダメージを与える。
騎馬『一ノ谷合戦馬(いちのたにかっせんのうま)』
一ノ谷の合戦において源義経が使ったとされる馬。
いずれかの武器と同時に装備することが可能。
装備中『楯無鎧』の効果に加えて以下のステータスとスキル、宝具を獲得する。
敏捷:B+(B)
騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。
踏破:C
障害物を無視して進攻する能力。
Cランクであれば、地上であればどのような地形であっても駆け抜ける。
敏捷へのマイナス補正を無効化し、地形によるマイナス効果を無視する。
宝具『鵯越逆落(ひよどりごえのさかおとし)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜20 最大捕捉:50
一ノ谷の戦いにおける逆落としの逸話によるもの。
敵の背後に回り込み奇襲攻撃を行い、更にその直後の戦闘において先手を取る。
奇襲攻撃の際、相手の軍略系スキルをCランクまで無効化し、それ以上は効果を削減する。
…等々。
【解説】
源氏八領の一、楯無の鎧。
平治元年(1160年)平治の乱において源義朝が楯無を身に着けて戦った後、
美濃路を敗走中に大雪により進むことが困難になった事から、
身を軽くするため雪の中に脱ぎ捨てたとされている。(大体ミル貝より)
その実態は、美濃路にて打ち捨てられそのまま朽ちた楯無。
聖杯に託す望みはなく、今度こそ主と共に最後まで戦うことが願いである。(フラグ)
よく喋る生きた鎧。うるさい。
【備考】
何このクソ長いの
シート化したらGMが死ぬ奴だこれ
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