最終更新: nevadakagemiya 2017年10月22日(日) 23:37:00履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】松山主水
【性別】女性
【身長・体重】167cm・50kg
【容姿】解説部参照
【肌色】色白 【髪色】黒 【瞳色】黒→赤
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:B++ 魔力:B 幸運:B 宝具:-
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】
【性別】女性
【身長・体重】167cm・50kg
【容姿】解説部参照
【肌色】色白 【髪色】黒 【瞳色】黒→赤
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:B++ 魔力:B 幸運:B 宝具:-
鞍馬山の天狗より念流開祖念阿弥慈恩へ、そして二階堂流へと伝えられた天狗の業。
軽業のような身体操作術や呪術的な要素を色濃く継承している。
キャスターとして召喚された場合、呪術的要素が更に強くなる。
軽業のような身体操作術や呪術的な要素を色濃く継承している。
キャスターとして召喚された場合、呪術的要素が更に強くなる。
魔術やそれに類する技術と剣術を併用することで理外の剣を振るう、剣術の変形スキル。このセイバーの場合、呪術スキルとの併用によるもの。
一部の武芸者が剣術を極めた果てに辿り着く尋常ならざる一刀もまた魔剣と呼ばれるが、このスキルの持ち主が繰り出す剣は全てが異形の技である。
キャスターとして召喚された場合、剣術スキルのランク低下に伴ってこのスキルもランクが低下する。
一部の武芸者が剣術を極めた果てに辿り着く尋常ならざる一刀もまた魔剣と呼ばれるが、このスキルの持ち主が繰り出す剣は全てが異形の技である。
キャスターとして召喚された場合、剣術スキルのランク低下に伴ってこのスキルもランクが低下する。
決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。
その生涯の最期、暗殺者の手にかかり致命傷を負うが、深手を負ってなお心の一方を用いて相打ちに持ち込んだと言われる。
死の間際まで戦うことを止めない「往生際の悪さ」と表現されるもの。
その生涯の最期、暗殺者の手にかかり致命傷を負うが、深手を負ってなお心の一方を用いて相打ちに持ち込んだと言われる。
死の間際まで戦うことを止めない「往生際の悪さ」と表現されるもの。
ランク:C 種別:対人奥義 レンジ:1〜10 最大捕捉:20
二階堂流の秘術。正確には宝具ではなくスキル。
心の一法、居すくみの術、不動金縛りの術、とも。
この術にかかった者は、まるで金縛りにあったように身動きが取れなくなると言われる。
が、それは常人相手の話。サーヴァントが相手であれば効果は幾らか低減し、精神および肉体に対する重圧に留まる。
とは言え一瞬の隙が生死を分ける戦いにおいてはそれでも十分な脅威であるが。
なお、キャスターとして召喚された場合はランクが上昇し、物理的な衝撃を発生させたり相手の肉体の自由を奪い操ることも可能となる。
あまり知られていない話ではあるが、松山主水の両眼は尋常ならざる色であったとの話も存在する。
あるいは、この技は魔眼の一種であったのかも知れない。
二階堂流の秘術。正確には宝具ではなくスキル。
心の一法、居すくみの術、不動金縛りの術、とも。
この術にかかった者は、まるで金縛りにあったように身動きが取れなくなると言われる。
が、それは常人相手の話。サーヴァントが相手であれば効果は幾らか低減し、精神および肉体に対する重圧に留まる。
とは言え一瞬の隙が生死を分ける戦いにおいてはそれでも十分な脅威であるが。
なお、キャスターとして召喚された場合はランクが上昇し、物理的な衝撃を発生させたり相手の肉体の自由を奪い操ることも可能となる。
あまり知られていない話ではあるが、松山主水の両眼は尋常ならざる色であったとの話も存在する。
あるいは、この技は魔眼の一種であったのかも知れない。
ランク:B+ 種別:対人兵法 レンジ:1〜5 最大捕捉:3
二階堂流では兵法を一字読み替えて平法と称する。
初伝に一文字、中伝に八文字、奥伝に十文字。
これら三技の三字を合わせた平の字を以って平法とする。
心の一方にて立ちすくんだ隙を狙い澄まして、天狗の如き軽業から放たれる慮外の魔剣。
横薙ぎの一文字、右袈裟と左袈裟を合わせた八文字、縦横に切り裂く十文字。
それら三太刀の重ね当てにより対象を寸断する。
応用として三太刀それぞれを別の敵に向けることで最大3つまでの相手を切り刻むことが可能。
キャスターとして召喚された場合は剣術スキルのランク低下、及び心の一方及び呪術スキルの強化により性能が変化する。
こちらも正確には宝具ではなくスキル。
二階堂流では兵法を一字読み替えて平法と称する。
初伝に一文字、中伝に八文字、奥伝に十文字。
これら三技の三字を合わせた平の字を以って平法とする。
心の一方にて立ちすくんだ隙を狙い澄まして、天狗の如き軽業から放たれる慮外の魔剣。
横薙ぎの一文字、右袈裟と左袈裟を合わせた八文字、縦横に切り裂く十文字。
それら三太刀の重ね当てにより対象を寸断する。
応用として三太刀それぞれを別の敵に向けることで最大3つまでの相手を切り刻むことが可能。
キャスターとして召喚された場合は剣術スキルのランク低下、及び心の一方及び呪術スキルの強化により性能が変化する。
こちらも正確には宝具ではなくスキル。
松山主水。名は大吉。源之丞とも。
江戸時代初期の人物。二階堂流の剣客であり、また、心の一方なる技を使うことでも知られる。
土塀や濠を飛び越える、垂直の壁に張り付き動く、壁を駆け上り天井を歩くなどの軽業、
透視により箱の中身を当てる、むささびのように空を飛ぶ、飯綱を使役する、等々、
剣術以上に呪術幻術の類で有名な謎の剣客。
かの宮本武蔵さえもその実力を恐れ対決を避けたと言う逸話もあるが真実は定かではない。
セイバーの他、キャスターのクラスにも適性を持つ。
また、後世の創作においては美剣士として描かれることが多い。
例として『柳生十兵衛秘剣考 水月之抄』においては、
"恐ろしく艶やかな美貌の持ち主だった。すらりとした細身に優美とすらいえるたたずまい。髷は結っていない。山岳修験の行者か学者のように黒髪をまっすぐに伸ばし、背中でくくっている。透けるほどに色白の顔に唇が紅を刷いたように赤かった。"
と書かれている。
だから女でいいんじゃないかなって…。
江戸時代初期の人物。二階堂流の剣客であり、また、心の一方なる技を使うことでも知られる。
土塀や濠を飛び越える、垂直の壁に張り付き動く、壁を駆け上り天井を歩くなどの軽業、
透視により箱の中身を当てる、むささびのように空を飛ぶ、飯綱を使役する、等々、
剣術以上に呪術幻術の類で有名な謎の剣客。
かの宮本武蔵さえもその実力を恐れ対決を避けたと言う逸話もあるが真実は定かではない。
セイバーの他、キャスターのクラスにも適性を持つ。
また、後世の創作においては美剣士として描かれることが多い。
例として『柳生十兵衛秘剣考 水月之抄』においては、
"恐ろしく艶やかな美貌の持ち主だった。すらりとした細身に優美とすらいえるたたずまい。髷は結っていない。山岳修験の行者か学者のように黒髪をまっすぐに伸ばし、背中でくくっている。透けるほどに色白の顔に唇が紅を刷いたように赤かった。"
と書かれている。
だから女でいいんじゃないかなって…。
宮本武蔵
生前はついぞ対決が叶わなかった人物。
宮本武蔵が松山主水を避けた、と言うのはあくまでただの噂。事実はただただ二人の巡り合わせが悪かったが故の、不運によるものであった。
であるからして、聖杯戦争とはかの二刀の剣豪と果たし合う絶好の機会なのだ。
さてさて――此度の戦いこそは、あの二つの白刃の煌めきに出会えるだろうか。
他・剣士たち
第一の目的は宮本武蔵との立ち合いだけれども――ああ、なんと素晴らしい。
あの人以外にも、こんなにも多くの剣士がいる。
剣豪将軍、一刀流開祖、宝刀村雨丸の主、己が流派の源に座する大天狗、幕末の人切り、新選組の鬼、化生殺し、夢想の居合使い――。
――なんとなんと、まあ、生きて動く刀まで。
生前はついぞ対決が叶わなかった人物。
宮本武蔵が松山主水を避けた、と言うのはあくまでただの噂。事実はただただ二人の巡り合わせが悪かったが故の、不運によるものであった。
であるからして、聖杯戦争とはかの二刀の剣豪と果たし合う絶好の機会なのだ。
さてさて――此度の戦いこそは、あの二つの白刃の煌めきに出会えるだろうか。
他・剣士たち
第一の目的は宮本武蔵との立ち合いだけれども――ああ、なんと素晴らしい。
あの人以外にも、こんなにも多くの剣士がいる。
剣豪将軍、一刀流開祖、宝刀村雨丸の主、己が流派の源に座する大天狗、幕末の人切り、新選組の鬼、化生殺し、夢想の居合使い――。
――なんとなんと、まあ、生きて動く刀まで。
【一人称】私 【二人称】貴方 【三人称】彼/彼女/あの人
平時は非常に穏やかで優し気な人物。
いつ来るとも知れぬ戦いに備え静かに剣を振り鍛錬を続ける。
だが、いざ戦いとなれば一変。
天狗の如き軽業に妖術師顔負けの呪術、そして幽鬼さながらの妖しい微笑みを携えて、対敵を切って落とす剣鬼の顔が姿を現す。
人切りが特別好きと言うわけではないけれど――嫌いでもない。
剣の腕を磨くことは――言うまでもなく、大好きだ。
そしてその磨き上げた腕で難敵と立ち会うのも――また、好ましい。
生前は言うに及ばず。
死んだ後までこの有様だというのだから――なるほど。
――つまるところ、自分は剣に憑かれた鬼の類なのだろう。
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