最終更新: nevadakagemiya 2017年07月31日(月) 22:25:31履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【真名】松本七蔵
【性別】男
【身長・体重】197cm・81kg
【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】ひょろ長い見た目の歌舞伎役者
【地域】日本
【年代】江戸時代
【属性】中立・悪
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:A 幸運:B 宝具:A
【CLASS】セイバー
【真名】松本七蔵
【性別】男
【身長・体重】197cm・81kg
【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】ひょろ長い見た目の歌舞伎役者
【地域】日本
【年代】江戸時代
【属性】中立・悪
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:A 幸運:B 宝具:A
ランク:D〜A 種別:歌舞宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:500人
固有結界。
舞台の中では歌舞伎役者としてあらゆる英霊の能力を模倣出来る。
擬似的な真名開放すら行える強力な宝具であり、戦闘技術やステータス、スキル、更にはクラスをも再現する。
演じるには七蔵が演じるに足る英霊であると認める必要があり、その英霊の逸話についても熟知していなければならない。
日本の英霊かつ悪属性であれば彼のお眼鏡に適う可能性が高い。
歌舞伎役者はおよそ似たような効果の宝具が多いが、それぞれ得意とする英霊の属性やランクが異なる。
固有結界。
舞台の中では歌舞伎役者としてあらゆる英霊の能力を模倣出来る。
擬似的な真名開放すら行える強力な宝具であり、戦闘技術やステータス、スキル、更にはクラスをも再現する。
演じるには七蔵が演じるに足る英霊であると認める必要があり、その英霊の逸話についても熟知していなければならない。
日本の英霊かつ悪属性であれば彼のお眼鏡に適う可能性が高い。
歌舞伎役者はおよそ似たような効果の宝具が多いが、それぞれ得意とする英霊の属性やランクが異なる。
四代目市川團十郎、二代目松本幸四郎、三代目市川海老蔵を襲名した歌舞伎役者。
大茶屋和泉屋勘十郎の息子、もしくは二代目団十郎の息子とされているが諸説ある。
3歳で初代松本幸四郎の養子となり、9歳で初舞台。14歳から女方を専門に勤める。
28歳で「七草若陽曾我」では女姿で銀杏の洞に隠れ、内で元服して初めて男姿を見せるという形で元服した。
翌年、二代目松本幸四郎を襲名。
襲名以降、「敵討巌流島」の大当たりを契機に悪役としての名声を高めた。
43歳で実子に三代目松本幸四郎を名乗らせ、自身は四代目市川団十郎を襲名。
しかし市川家の芸風に馴染めず、59歳で三代目幸四郎に五代目団十郎を譲り、松本幸四郎へ戻った。
1年後、松本幸四郎から二代目市川海老蔵と改めた。
その後、孫が夭逝したことで傷心を抱いて引退。家に篭り念仏に明け暮れ、68歳でこの世を去った。
七蔵は産まれながらの実悪役者であり、市川団十郎としては異質の存在であった。
細身の長身はそれまでの団十郎に比べ七蔵を陰気に仕立て、荒事にはおよそ向いていなかった。
事実、彼の演じた「鳴神」「助六」といった市川家の伝統芸は大不評であり、無能とまで呼ばれる始末であった。
一方で実悪、すなわち悪役としての才能は群を抜いており、風姿や品格において天性のものを持っていた。
一時期は実悪からの脱却を目指し実事師に専念するなど、従来の団十郎像と自身の才との乖離に苦悩していた様である。
しかし、自身の天賦の稟質を認めて芸道精進した結果、市川家に新たな風を呼び初代以来の繁栄を齎した型破りの役者になった。
彼の芸風の特色として、実悪に女形の要素を取り入れた点がある。それまではいかにも悪人めいた容姿であった悪役に、美しい心中奸悪な人物表現を織り込んだ。
これは彼が女形を長年勤めた経験が大きいと思われる。
ところで彼はその型破りな芸風の他に、男色家としても有名である。
特に佐野川子吉という女装美童を寵愛していた。しかし当時は売色男子は20歳を過ぎると用を成さないとされており、子吉との関係も彼が成長するにつれ限界が近づいていた。
七蔵は子吉の去就について心を砕き、子吉が路頭に迷わぬ様に美少年を買い集めた。
これを子吉に預け、堺町新道に男子専門の買春宿を経営させたという。
七蔵がパトロンとなったこの店は大繁盛し、後に湯島天神社内へと引っ越したという栄えぶりであった。
大茶屋和泉屋勘十郎の息子、もしくは二代目団十郎の息子とされているが諸説ある。
3歳で初代松本幸四郎の養子となり、9歳で初舞台。14歳から女方を専門に勤める。
28歳で「七草若陽曾我」では女姿で銀杏の洞に隠れ、内で元服して初めて男姿を見せるという形で元服した。
翌年、二代目松本幸四郎を襲名。
襲名以降、「敵討巌流島」の大当たりを契機に悪役としての名声を高めた。
43歳で実子に三代目松本幸四郎を名乗らせ、自身は四代目市川団十郎を襲名。
しかし市川家の芸風に馴染めず、59歳で三代目幸四郎に五代目団十郎を譲り、松本幸四郎へ戻った。
1年後、松本幸四郎から二代目市川海老蔵と改めた。
その後、孫が夭逝したことで傷心を抱いて引退。家に篭り念仏に明け暮れ、68歳でこの世を去った。
七蔵は産まれながらの実悪役者であり、市川団十郎としては異質の存在であった。
細身の長身はそれまでの団十郎に比べ七蔵を陰気に仕立て、荒事にはおよそ向いていなかった。
事実、彼の演じた「鳴神」「助六」といった市川家の伝統芸は大不評であり、無能とまで呼ばれる始末であった。
一方で実悪、すなわち悪役としての才能は群を抜いており、風姿や品格において天性のものを持っていた。
一時期は実悪からの脱却を目指し実事師に専念するなど、従来の団十郎像と自身の才との乖離に苦悩していた様である。
しかし、自身の天賦の稟質を認めて芸道精進した結果、市川家に新たな風を呼び初代以来の繁栄を齎した型破りの役者になった。
彼の芸風の特色として、実悪に女形の要素を取り入れた点がある。それまではいかにも悪人めいた容姿であった悪役に、美しい心中奸悪な人物表現を織り込んだ。
これは彼が女形を長年勤めた経験が大きいと思われる。
ところで彼はその型破りな芸風の他に、男色家としても有名である。
特に佐野川子吉という女装美童を寵愛していた。しかし当時は売色男子は20歳を過ぎると用を成さないとされており、子吉との関係も彼が成長するにつれ限界が近づいていた。
七蔵は子吉の去就について心を砕き、子吉が路頭に迷わぬ様に美少年を買い集めた。
これを子吉に預け、堺町新道に男子専門の買春宿を経営させたという。
七蔵がパトロンとなったこの店は大繁盛し、後に湯島天神社内へと引っ越したという栄えぶりであった。
常に新たな歌舞を探る歌舞伎役者。
悪属性かつ独自の美学を持つ者に興味を持ち、他の英霊の人生を知ることで新たな台本にしようと思っている。
ワラキアとは違ったベクトルで芝居がかっており、全ての動作が派手で大げさ。
悪も善も愛する役者であるが、自身の美学に反することはしない。
彼なりの基準があり、マスターに従うかどうかは一種の美しさが何より重要である。
セイバーなのは刀を使うことが多いため基本クラスとなっているから。
宝具によってクラスが変わるため、あまり意味を持っていない
イメージカラー:紺色
特技:歌舞伎
好きなもの:自分の知らない芸
嫌いなもの:下品な風俗
天敵:ピルスバリー
願い:世界最高の歌舞を披露する
【一人称】おれ
悪属性かつ独自の美学を持つ者に興味を持ち、他の英霊の人生を知ることで新たな台本にしようと思っている。
ワラキアとは違ったベクトルで芝居がかっており、全ての動作が派手で大げさ。
悪も善も愛する役者であるが、自身の美学に反することはしない。
彼なりの基準があり、マスターに従うかどうかは一種の美しさが何より重要である。
セイバーなのは刀を使うことが多いため基本クラスとなっているから。
宝具によってクラスが変わるため、あまり意味を持っていない
イメージカラー:紺色
特技:歌舞伎
好きなもの:自分の知らない芸
嫌いなもの:下品な風俗
天敵:ピルスバリー
願い:世界最高の歌舞を披露する
【一人称】おれ
FGOに合わせるにあたり役や劇の違いは勿論、本来のセリフの意味とは真逆になってるものもあります
歌舞伎にどっぷり浸かっているわけではないにわかなのですまない
召喚:「ばちばちがらがらがらと羽目を外して今日おいでのいずれも様に見せねばならぬと息せい引っ張り東方世界の仏の元締めお釈迦様も照覧あれと敬ってお立ち会い中にご存知のお方もござりましょうが、松本七蔵と名乗りまするぅ」
レベルアップ:「こいつは縁起がいいわえ」
霊基再臨:「悪事はのぼる上の宮ぁ」
その2:「定めは僅か五十年ん〜」
その3:「この腹、百千切っても掛け合い難き最期の大功」
最終:「一人殺すも千人殺すも取られる首はたった一つ。栄耀栄華をするのが得。こいつは滅多に死なれねえ〜」
開始:「小心者乞食侍黙れ判官ん〜」
その2:「鮒だ鮒だぁ船侍だぁ〜」
スキル:「ひょっと舌が廻り出すと矢も楯もたまらぬじゃぁ〜」
その2:「そりゃそりゃそらそりゃぁ回ってきたわ回ってくるわぁ〜」
選択:「おっと合点だぁ」
その2:「一指し舞うかのぅ」
その3:「べべん」
攻撃:「いよっ」
その2:「よよぃっ」
その3:「こりゃあ稀に見る大根役者ぁ」
EX:「馬鹿ほど怖いものはあるめぇなぁ」
宝具選択:「いじらしやぁ。死ぬるを忠義ということは、いつの世からの習わしぞぉ。」
その2:「御酒下されても呑まいでも、勤むる所はきっと勤るぅ」
宝具:「これこそが松本七蔵が死々舞台ぃ! 悪の華・姫月型忠臣蔵、刮目して見るがよいぃ〜!」
小ダメージ:「若い若いぃ」
大ダメージ:「こいつは、宗旨を変えにゃあならねえなぁ」
戦闘不能:「色にふけった、ばっかりにぃ……」
その2:「この九寸五分は汝へ形見ぃ……」
勝利:「雉も鳴かずば討たれまいにのぅ。益なき殺生を致し申した」
その2:「あぁ絶景かな絶景かな!」
会話:「その面差し、はて誰やらに似たわ似たわ」
その2:「おれの役目が無事に済むか否かぁそなたの返答次第でござりまするぅ」
その3:「思い出せばおぉそれよぉ〜」
その4:「短慮功を為さずの喩え。まだ御料簡が若い若いぃ」
その5:「茨木童子がうで栗子号つかんでおむしゃるかの頼光のひざもと去らずぅ」(茨木童子・源頼光)
好きなこと:「あァ死んでも褒美の金が欲しい」
嫌いなこと:「おれの身の成り行き、ご推量下されぃ」
聖杯について:「いま討ち死にして主君が、何お悦びあるべきやぁ」
絆:「せまじきものは宮仕えじゃのう」
その2:「ああ十六年はひと昔。ああ夢だ夢だ」
その3:「忠と信のもののふが、大和路目指して慕い行くぅ」
その4:「道も法も聞く耳持たぬ。一念通さでおこうかのぅ」
その5:「死なぬ死なぬ。魂魄この土に留まって、主人への御供するものなりぃ」
イベント:「あいや、今日はいかなる吉日で」
誕生日:「とかくいくさは腹が減っては出来ぬもの。茶屋で飯を炊かせておりまするぅ」
歌舞伎にどっぷり浸かっているわけではないにわかなのですまない
召喚:「ばちばちがらがらがらと羽目を外して今日おいでのいずれも様に見せねばならぬと息せい引っ張り東方世界の仏の元締めお釈迦様も照覧あれと敬ってお立ち会い中にご存知のお方もござりましょうが、松本七蔵と名乗りまするぅ」
レベルアップ:「こいつは縁起がいいわえ」
霊基再臨:「悪事はのぼる上の宮ぁ」
その2:「定めは僅か五十年ん〜」
その3:「この腹、百千切っても掛け合い難き最期の大功」
最終:「一人殺すも千人殺すも取られる首はたった一つ。栄耀栄華をするのが得。こいつは滅多に死なれねえ〜」
開始:「小心者乞食侍黙れ判官ん〜」
その2:「鮒だ鮒だぁ船侍だぁ〜」
スキル:「ひょっと舌が廻り出すと矢も楯もたまらぬじゃぁ〜」
その2:「そりゃそりゃそらそりゃぁ回ってきたわ回ってくるわぁ〜」
選択:「おっと合点だぁ」
その2:「一指し舞うかのぅ」
その3:「べべん」
攻撃:「いよっ」
その2:「よよぃっ」
その3:「こりゃあ稀に見る大根役者ぁ」
EX:「馬鹿ほど怖いものはあるめぇなぁ」
宝具選択:「いじらしやぁ。死ぬるを忠義ということは、いつの世からの習わしぞぉ。」
その2:「御酒下されても呑まいでも、勤むる所はきっと勤るぅ」
宝具:「これこそが松本七蔵が死々舞台ぃ! 悪の華・姫月型忠臣蔵、刮目して見るがよいぃ〜!」
小ダメージ:「若い若いぃ」
大ダメージ:「こいつは、宗旨を変えにゃあならねえなぁ」
戦闘不能:「色にふけった、ばっかりにぃ……」
その2:「この九寸五分は汝へ形見ぃ……」
勝利:「雉も鳴かずば討たれまいにのぅ。益なき殺生を致し申した」
その2:「あぁ絶景かな絶景かな!」
会話:「その面差し、はて誰やらに似たわ似たわ」
その2:「おれの役目が無事に済むか否かぁそなたの返答次第でござりまするぅ」
その3:「思い出せばおぉそれよぉ〜」
その4:「短慮功を為さずの喩え。まだ御料簡が若い若いぃ」
その5:「茨木童子がうで栗子号つかんでおむしゃるかの頼光のひざもと去らずぅ」(茨木童子・源頼光)
好きなこと:「あァ死んでも褒美の金が欲しい」
嫌いなこと:「おれの身の成り行き、ご推量下されぃ」
聖杯について:「いま討ち死にして主君が、何お悦びあるべきやぁ」
絆:「せまじきものは宮仕えじゃのう」
その2:「ああ十六年はひと昔。ああ夢だ夢だ」
その3:「忠と信のもののふが、大和路目指して慕い行くぅ」
その4:「道も法も聞く耳持たぬ。一念通さでおこうかのぅ」
その5:「死なぬ死なぬ。魂魄この土に留まって、主人への御供するものなりぃ」
イベント:「あいや、今日はいかなる吉日で」
誕生日:「とかくいくさは腹が減っては出来ぬもの。茶屋で飯を炊かせておりまするぅ」
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