ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【真名】真田幸昌
【性別】女
【身長・体重】169cm・67kg(鎧含む)
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:C耐久:D敏捷:C魔力:E幸運:E宝具:EX

【クラス別スキル】

騎乗:D

「剣士」「騎兵」のクラス特性。
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。ライダーは『滅び行く武士の魂』という概念に乗っかっているサーヴァントであり、それと訓練された騎馬以外は乗りこなせない。

対魔力:E

魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
Eランクでは、魔術の無効化は出来ない。ダメージ数値を多少削減する。

【保有スキル】

日本一の兵:B

戦闘続行の亜種スキル。勇猛とカリスマも内包する。
赤揃えの鎧兜を身にまとい何度も何度も奇襲をかける真田信繁の気迫に徳川方の兵たちは恐れおののいたという。徳川家康が一時は自刃已む無しとまで感じるほどまでの闘争心と往生際の悪さ、そして滅びの美学。本来は真田信繁のスキルであるが、幸昌は宝具『真田六連丸(もののふのたましいとわに)』の効果によって、このスキルを使用できるようになっている。

軍略:D

多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。

妖刀村正:B

徳川をはじめとする天下人に不幸をもたらしたという逸話を持つ妖刀。
幸運値が高い相手ほど、深手を負わせ、また使用者の幸運も上昇させ、やがてはそのものにも害をもたらすとか。

【宝具】

『真田六連丸(もののふのたましいとわに)』

ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
大坂冬の陣にて徳川方に大損害を与え、冬の陣の停戦条件として埋められるまで敵兵の侵入を許さなかった真田丸の鉄壁の逸話が真田六連銭及び滅び行く武士の魂の概念と合わさって昇華、変質したもの。それは彼女の霊基を補強し、真田信繁として聖杯戦争に参加たらしめている父より預かりし力。彼女が乗りし、不滅の概念。全てのステータスを倍化させた上で、父真田信繁の固有スキル・宝具を使用できるようになる。実のところ、信繁が聖杯戦争に召喚されたくなくて、子供に託した力でもある。これにより幸昌は信繁として召喚されるのである。

『赤一色にてつつじの咲きたるが如し(そのさいごをみよ、もろびとよ)』

ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100人
大坂夏の陣における、真田信繁の最期の突撃を再現する特攻宝具。ライダーの霊基以上損傷していないと発動できない。全身を燃え上がらせ、残存した全魔力を攻撃に注ぎ込み相手へと叩きつけ、攻撃終了後にライダーは消滅する。

【Weapon】

『村正』
真田信繁とその傘下の武士達は徳川に対して不幸をもたらしたという村正の銘が入った刀を携えたといわれている。
『十文字槍』
穂身の中程に、枝分かれした穂身がある両鎌槍。ただの槍であり、守護などはない。

【解説】

大阪冬の陣及び夏の陣において徳川方に対し大立ち回りを演じ、天下人徳川家康を討ち取るあと一歩のところまで迫った真田信繁は江戸時代から現在に至るまで講談や物語の主役として非常に高い人気を博している。
ある時は赤き若武者、またある時智謀の老軍師、またある時修羅のごとし鬼武者として。だが、彼女は真田信繁ではなく、真田幸昌。真田昌幸・信繁親子の幽閉地、九度山にて生まれ落ち、夏の陣当時齢15であった真田信繁の嫡男。講談では真田大助の名で有名か。男子と伝わっているが、実際のところは女性である。一番年長だった信繁の子が男装をして嫡男を名乗っていたのである。真田幸昌は大坂の陣が初陣となり、幾つかの戦功を挙げたが太腿を負傷し豊臣秀頼の傍にいるように命じられたため、父と運命を共にすることはできなかった。そして幸昌は豊臣秀頼に最期まで付き従い自刃したという。一説では、父信繁と共に秀頼を連れて九州へと逃れ、芦塚中左衛門を名乗り、島原の乱に参加したとも伝えられるが、彼女自身は『大坂の陣で自刃して死んだ』と認識している。

【人物】

典型的なバトルジャンキー。真田信繁として召喚された体となっているため、とても好戦的であり、制御するのは骨が折れる。サーヴァントと遭遇したら勝算がなくともいの一番に戦いを挑み、真田信繁という『真名』を名乗って突っ込んでいくであろう。だが、それと同じくらい正義感も強く、無辜の民を傷つけようとする相手には敵意を抱き、それがマスターであればマスター殺しも躊躇しない。聖杯戦争に参加するのも、『真田信繁』の武名を轟かせつつ、戦場を駆けるためであるため、聖杯そのものには執着しない。YAMA生まれであり、サバイバル能力は非常に高くそういった意味でも頼りになるサーヴァントとといえる。
好きなもの:真田信繁、血沸き肉躍る修羅場
嫌いなもの:外道、誇りを踏みにじる輩

【因縁キャラ】

真田信繁:オヤジ。戦場を駆けるために自身の力を使わせてくれる父の心を裏切らないように戦果を挙げたいと思っている。信繁の真意は多分知らない。
徳川家康:宿敵。彼と聖杯戦争で戦い勝利することが幸昌の自覚していない願いである。
淀殿:父親と対立した主君の母。幸昌には彼女の厭戦気質は理解できないし、淀殿もまたそうであろう。生まれた時代も生まれた立場も生まれた場所もまるっきり違うのだから。

【セリフ例】

一人称:オレ 二人称:あんた 三人称:あいつ、あれ
基本的に真田信繁を名乗っている。武蔵坊弁慶(常陸坊海尊)と同タイプ。
「オレはライダー!日の本一の兵、真田信繁なり!!」
「今こそ、我らの誇りを示す時!…いくぜ、その散りざまを目に刻め」
「此度の戦、最後の突撃!目にもの見せようその最期!我らが潰えぬ益荒ぶりをご照覧あれ!『赤一色にてつつじの咲きたるが如し(そのさいごをみよ、もろびとよ)』!」

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