最終更新: nevadakagemiya 2016年10月25日(火) 21:15:15履歴
【元ネタ】史実・民間伝承
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】聖ニコラウス
【性別】男性
【身長・体重】
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:EX 宝具:EX
【クラス別スキル】
気配遮断:A
自身の気配を消す能力。完全に気配を断てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しいが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
【保有スキル】
聖人:A
聖人として認定された者であることを表す。
聖ニコラウスは聖人の概念を持つ全ての教派で、聖人として崇敬されている。
無辜の怪物:C
生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられなった怪物。能力・姿が変貌してしまう。このスキルを外すことは出来ない。
怪物とは言うが、彼の場合は精霊や妖精としての変化で、デメリットらしいデメリットは存在しない。
聖者の贈り物:EX
プレゼントを贈り、心を潤す。
対象者が求めるものを的確に贈ることができるため、その喜びも大きい。
メリークリスマス!
情報抹消:A
対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失し、対戦相手が知る誰かのものにすり替わる。
あるいはお父さん、あるいはおじいちゃん、あるいはバイトの青年、あるいは――
これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。
【宝具】
『お前の鼻が役に立つのさ(レッドノーズド・レインディア)』
赤鼻のトナカイ、ルドルフを呼び出す。
ルドルフはその輝く鼻で闇を照らし、目的を果たすために取るべき行動、辿るべき道を教えてくれる。
ただし、非常に目立つためこの宝具の使用中は気配遮断スキルが機能しなくなり、情報抹消スキルの効果も薄れる。
ライダーとして現界した場合は、ルドルフの他に8頭のトナカイと大きなソリが現れ、瞬時に目的地までたどり着くことができるだろう。
『悪い子はいないか?(クネヒト・ループレヒト)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
サンタクロースのもう一つの側面、ブラックサンタ。
いたずらばかりする「悪い子」を灰袋で叩いてお仕置きする。
この宝具の威力はプレゼントを配った良い子の数が多いほど上昇し、最大まで効果を発揮すると灰袋での攻撃一つ一つがAランク宝具相当のものになる。
その性質上良い子に対しては使用できなが、自ら聖杯戦争に参加する者の多くは自分の信念のために他人を傷つけることも厭わないため、大抵の相手には使用可能。
【Weapon】
『大きな袋』
灰が詰まった大きな袋。
子供たちに配るプレゼントの袋とは別に用意したもの。
【解説】
聖ニコラウスはキリスト教の司教、神学者。
無実の罪に問われた死刑囚を救った聖伝の他、以下のような伝説も伝えられている。
ある時ニコラウスは、貧しさのあまり三人の娘を身売りしなければならなくなる家族の存在を知った。ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、窓から金貨を投げ入れた。
このとき暖炉には靴下が下げられていており、金貨はその靴下の中に入ったという。この金貨のおかげで家族は娘の身売りを避けられた。
この逸話が由来となり、夜中に家に入って靴下の中にプレゼントを入れるという、サンタクロースの伝承が生まれたとされる。
教会では聖人として列聖されているため、聖ニコラオスという呼称が使われ、これをオランダ語にすると「シンタクラース」である。
オランダでは14世紀頃から聖ニコラウスの命日をシンタクラース祭として祝う慣習があった。その後、17世紀アメリカに植民したオランダ人が「サンタクロース」と伝え、サンタクロースの語源になった。
クネヒト・ループレヒトはドイツ古い伝承で、12月6日に聖ニコラウスとともに現れ、悪い子供を懲らしめるという。サンタクロースと対比して、黒いサンタクロースと呼ばれることもある。
聖杯への願いは子供たちの幸福。
子供の守護聖人であるニコラウスは、子供の輝かしい未来を願い、それを壊そうとする者達を倒すため聖杯戦争を戦うだろう。
聖杯戦争での基本的な立ち回りは多くの相手にプレゼントを贈り宝具の威力を上げること。
ただし、プレゼントを贈った相手(=良い子)に対しては宝具が使用できない他、プレゼントを配る者がいるという情報を多く残すことになる。
そのため情報抹消スキルを破られるリスクが高まるので、やたらめったら配りすぎないよう注意。
季節外れのメリークリスマス!
外見や台詞はサンタクロースのテンプレみたいなのでいいんじゃないかな
好き勝手いじってくれていいのよ
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】聖ニコラウス
【性別】男性
【身長・体重】
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:EX 宝具:EX
【クラス別スキル】
気配遮断:A
自身の気配を消す能力。完全に気配を断てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しいが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
【保有スキル】
聖人:A
聖人として認定された者であることを表す。
聖ニコラウスは聖人の概念を持つ全ての教派で、聖人として崇敬されている。
無辜の怪物:C
生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられなった怪物。能力・姿が変貌してしまう。このスキルを外すことは出来ない。
怪物とは言うが、彼の場合は精霊や妖精としての変化で、デメリットらしいデメリットは存在しない。
聖者の贈り物:EX
プレゼントを贈り、心を潤す。
対象者が求めるものを的確に贈ることができるため、その喜びも大きい。
メリークリスマス!
情報抹消:A
対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失し、対戦相手が知る誰かのものにすり替わる。
あるいはお父さん、あるいはおじいちゃん、あるいはバイトの青年、あるいは――
これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。
【宝具】
『お前の鼻が役に立つのさ(レッドノーズド・レインディア)』
赤鼻のトナカイ、ルドルフを呼び出す。
ルドルフはその輝く鼻で闇を照らし、目的を果たすために取るべき行動、辿るべき道を教えてくれる。
ただし、非常に目立つためこの宝具の使用中は気配遮断スキルが機能しなくなり、情報抹消スキルの効果も薄れる。
ライダーとして現界した場合は、ルドルフの他に8頭のトナカイと大きなソリが現れ、瞬時に目的地までたどり着くことができるだろう。
『悪い子はいないか?(クネヒト・ループレヒト)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
サンタクロースのもう一つの側面、ブラックサンタ。
いたずらばかりする「悪い子」を灰袋で叩いてお仕置きする。
この宝具の威力はプレゼントを配った良い子の数が多いほど上昇し、最大まで効果を発揮すると灰袋での攻撃一つ一つがAランク宝具相当のものになる。
その性質上良い子に対しては使用できなが、自ら聖杯戦争に参加する者の多くは自分の信念のために他人を傷つけることも厭わないため、大抵の相手には使用可能。
【Weapon】
『大きな袋』
灰が詰まった大きな袋。
子供たちに配るプレゼントの袋とは別に用意したもの。
【解説】
聖ニコラウスはキリスト教の司教、神学者。
無実の罪に問われた死刑囚を救った聖伝の他、以下のような伝説も伝えられている。
ある時ニコラウスは、貧しさのあまり三人の娘を身売りしなければならなくなる家族の存在を知った。ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、窓から金貨を投げ入れた。
このとき暖炉には靴下が下げられていており、金貨はその靴下の中に入ったという。この金貨のおかげで家族は娘の身売りを避けられた。
この逸話が由来となり、夜中に家に入って靴下の中にプレゼントを入れるという、サンタクロースの伝承が生まれたとされる。
教会では聖人として列聖されているため、聖ニコラオスという呼称が使われ、これをオランダ語にすると「シンタクラース」である。
オランダでは14世紀頃から聖ニコラウスの命日をシンタクラース祭として祝う慣習があった。その後、17世紀アメリカに植民したオランダ人が「サンタクロース」と伝え、サンタクロースの語源になった。
クネヒト・ループレヒトはドイツ古い伝承で、12月6日に聖ニコラウスとともに現れ、悪い子供を懲らしめるという。サンタクロースと対比して、黒いサンタクロースと呼ばれることもある。
聖杯への願いは子供たちの幸福。
子供の守護聖人であるニコラウスは、子供の輝かしい未来を願い、それを壊そうとする者達を倒すため聖杯戦争を戦うだろう。
聖杯戦争での基本的な立ち回りは多くの相手にプレゼントを贈り宝具の威力を上げること。
ただし、プレゼントを贈った相手(=良い子)に対しては宝具が使用できない他、プレゼントを配る者がいるという情報を多く残すことになる。
そのため情報抹消スキルを破られるリスクが高まるので、やたらめったら配りすぎないよう注意。
季節外れのメリークリスマス!
外見や台詞はサンタクロースのテンプレみたいなのでいいんじゃないかな
好き勝手いじってくれていいのよ
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