ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。



      「血染めの夜桜、月下玲瓏……何だよ、人斬りだろうが情緒を重んじる権利はあるだろ?」

基本情報

【元ネタ】大衆小説「新版大岡政談」、時代劇「丹下左膳」
【CLASS】セイバー
【真名】丹下左膳
【異名・別名・表記揺れ】隻眼隻腕の剣士、容貌怪異
【性別】男性
【身長・体重】161cm・45kg
【髪色】薄い銀 【瞳色】橙色
【外見・容姿】白地に黒襟の着物、下には派手な女物の長襦袢
【地域】日本
【年代】近代
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C+ 耐久:D 敏捷:B+ 魔力:E 幸運:B 宝具:C

◆完全フリー素材◆

この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!

【クラス別スキル】

対魔力:E+

 魔術に対する守り。無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
 西洋に連なる魔術には弱いが、東洋由来の呪術や巫術に対しては一段階上の抵抗力を持つ。

騎乗:C

 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。

【保有スキル】

心眼(真):B-

 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

宗和の心得:B

 同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。攻撃が見切られなくなる。
 隻眼隻腕である丹下の太刀筋は、既存のあらゆる流派にも当てはまらない我流のものであり、物理的にも視覚的にも回避が困難。
 努力により産まれた“奇剣”。相手が既存の剣術に則った者であればあるほど、丹下とは切り合いにくい。

無我:C

 己の自我を捨て去る悟りの境地。極限の精神集中、刹那を永劫の時と錯誤させる主観的固有時制御。
 無意識の内に発動されるもので、発動中は筋力値、敏捷値、宝具値が倍増し、精神的なデバフ状態を一時的に無効化する。
 但し発動後は経過時間に応じた精神負荷と極限疲労が襲いかかる為、無我の間に倒せなければ大きな隙を晒す事となる。

麗しの風貌:D

 固有スキル。服装と相まって、性別を特定し難い美しさを(姿形ではなく)雰囲気で有している。
 男性にも女性にも交渉時の判定にプラス補正。また、特定の性別を対象とした効果を無視する。
 女性用の襦袢を身に着けていたという彼は、一見すると女性に見まごうほどの風貌を持つ。

【宝具】

『濡れ燕(ぬれつばめ)』

ランク:D 種別:対人奥義 レンジ:1-5 最大捕捉:1人
 奥義として認められるまでに洗練された丹下の一振り。
 濡れた紙を宙へ放り投げ、地に落ちるまでにそれを両断してみせるという卓越した剣技。
 この時、二つに分かれた紙が燕の尾を髣髴とさせることから“濡れ鼠”という名を携わった。
 何らかの「動作」を行っている者、何らかの「移動」をしているもの……即ち“動”に対して放たれる一撃。
 相手が飛行していようが走り回っていようが騎乗して突っ込んでこようが、それが“動くもの”であれば全て対象となりうる。
 それを斬る為に必要な瞬発力、反射神経、動体視力、行動予測――無数のプロセスを刹那の内に終え、逡巡の一振りにて切り払う。
 謂わば絶対的なカウンター。丹下は動作を行っている者に対して、絶対的なアドバンテージを持つ。
 が、繰り出される斬撃に何らかの効果があるというわけではなく、汎用性は高いものの切り札とは成り難い。

『大江戸夜哭・血桜吹雪(おおえどよなき・ちざくらふぶき)』

ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1-10 最大捕捉:10人
 一対多の状況でのみ放たれる威風の殺陣。
 丹下左膳が刻み付けた逸話の具現。彼が一度刀を抜けば、江戸の町には血染めの桜が吹き荒ぶ。
 十人という多勢をも相手取り、迫りくる刃を千切っては投げ、その隻腕を以って斬り刻む。浪漫に溢れた魅了の太刀筋。
 『濡れ燕』が一切の外連味を配した実践的奥義であれば、こちらは大衆に魅せる為に放たれる剣技、舞台的な演舞である。
 対象が少なければ少ないほど太刀筋は洗練されていき、相手が二人のみであれば著名な剣豪とも渡り合うほどの実力を発揮する。
 余談だが、相手が日本由来の侍であれば丹下は興奮し、若干だが威力やランクに補正が付与される。

【Weapon】

『相模大進坊・濡れ燕』

 丹下左膳が佩く名刀。大進坊祐慶作。
 第一奥義と同じ名を冠する一振りで、丹下はもっぱらこちらの刀を使用する。
 乾雲と比べ神秘性に欠けるものの、リーチや扱いやすさの点ではこちらが上。

『関孫六・乾雲丸』

 室町後期の刀匠・孫六兼元が鍛えた二振りの太刀「乾雲坤龍」のうちの片割れ。
 叢雲に昇り龍の意匠が施された妖刀で、互いの刃が分かたれた時、周囲に災いと波瀾万丈を呼び起こすとされた。
 この刀を手に入れるために、丹下左膳は己の右瞳をも擲ったとされる。
 

【解説】

林不忘著『新版大岡政談』に登場する異貌の浪人、丹下左膳。
関孫六が鍛えたという大小一対の名刀・乾雲坤龍を手に入れるため、奥州中村より江戸へと上る。
大岡越前守や諏訪栄三郎との争い、多くの刺客達との鍔迫り合いは、当時は脇役に過ぎなかった丹下を主役の座にまで召し上げる程であり
昭和最初期、昭和モダニズムが色濃く残る文化の中で『時代劇』というカテゴリの一大花形として語り継がれてきた。

【人物・性格】

物事に囚われないサッパリとした侠客の男。
ニヒルな優男と評される事が多い一方、腹芸に長け、自身の思考を悟られぬように振る舞う事も。

刹那的な思想を主とし、流動的な価値観を持つ為、彼の真意を推し量ることは極めて難しい。
一定の属性に偏らぬ思考を持つが故、中立ではなく「不安定」という意味合いで混沌のアライメントを有する。
マスターに対しては仁義を示すが、逆に言えばその他の人物には一切肩入れせず、例え同盟相手であろうと容赦なく刃を振るう事も多い。
つまり彼は「人を絶対に信用しない」。そんな思想を持つ故、彼らの陣営に謀反を企てようものならば、即座に切っ先を突きつけに掛かることだろう。
……例えマスターが制止したとしても、その後マスターの目が無い場所で処理を行う。極めて冷静で非道な浪人である。


イメージカラー:燻し銀
特技:人斬り、人心掌握
好きなもの:浪漫、剣客
嫌いなもの:我欲的な者、銃
天敵:西洋のセイバー全般
願い:「そうだなあ、取り逃してしまった坤龍丸を手に入れる事……か?はは、我ながら物欲的な願いだな!」

【一人称】私(あっし) 【二人称】あんた、お前さん 【三人称】名字呼び捨て、あいつ、あの男/女

セリフ集


【因縁キャラ】

【コメント】

剣豪泥ふえろ!増やした!

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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