最終更新: nevadakagemiya 2024年03月02日(土) 07:12:23履歴
「じゃっでおいは人斬りじゃなかってゆっちょっじゃろが……叩っ斬っど、おはん……!」
【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【真名】中村半次郎
【異名・別名・表記揺れ】桐野利秋
【性別】男性
【身長・体重】183cm・79kg
【髪色】栗色 【瞳色】深い赤
【外見・容姿】擦り切れた着物姿の大柄な男性
【地域】日本
【年代】幕末〜明治初期
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C+ 耐久:C 敏捷:D 魔力:E 幸運:C 宝具:D
◆完全フリー素材◆
この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!
【CLASS】バーサーカー
【真名】中村半次郎
【異名・別名・表記揺れ】桐野利秋
【性別】男性
【身長・体重】183cm・79kg
【髪色】栗色 【瞳色】深い赤
【外見・容姿】擦り切れた着物姿の大柄な男性
【地域】日本
【年代】幕末〜明治初期
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C+ 耐久:C 敏捷:D 魔力:E 幸運:C 宝具:D
◆完全フリー素材◆
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性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!
筋力と耐久のパラメーターをランクアップさせるが、言語能力が不自由になり複雑な思考が難しくなる。
一度「斬る」と決めたらそれを成し遂げるまで絶対に剣を収めない、薩摩藩士の中でもより濃い思想の持ち主。
一度「斬る」と決めたらそれを成し遂げるまで絶対に剣を収めない、薩摩藩士の中でもより濃い思想の持ち主。
刀で人を斬ることに特化した剣術スキル。
勝つことのみを目的とした実践的な剣術であり、求道者的な精神とは無縁のものである。
中村の場合、史実で人を斬ったことは一度しか無いが―――その“一度”こそ、彼を人斬りたらしめるものであった。
勝つことのみを目的とした実践的な剣術であり、求道者的な精神とは無縁のものである。
中村の場合、史実で人を斬ったことは一度しか無いが―――その“一度”こそ、彼を人斬りたらしめるものであった。
薬丸自顕流、野太刀の技にて伝わる技量。所謂「チェスト」などの叫び声。
裂帛の気合を持って打ち込むことで、一時的に筋力値に倍率補正を獲得する。
またその怒号、耳を劈くような叫びで相手の精神や思考を真っ白にさせるなどの効果もある。
裂帛の気合を持って打ち込むことで、一時的に筋力値に倍率補正を獲得する。
またその怒号、耳を劈くような叫びで相手の精神や思考を真っ白にさせるなどの効果もある。
ランク:なし 種別:対人魔剣 レンジ:1 最大捕捉:1人
彼が持つ魔剣。「対恩魔剣」とも呼ばれ、人ではなくその人に対する“感情”を以て斬る魔剣。
対象に対して抱く“恩”が強ければ強いほどにその一撃の重みは増幅し、初太刀は骨をも断ち切る刃となる。
言ってしまえば「恩を仇で返す」魔剣。信頼に対する裏切り―――否、裏斬り。その性質により、外道の剣とも称される。
技術や複雑な工程により成り立つ剣ではないため、奥義ではない。一応は魔剣とされるが、性質としては宝具に近い。
また敵意を気が付かれていない場合、さらに威力は上昇していく。まさしくその人との“縁を断つ”魔剣である。
彼が持つ魔剣。「対恩魔剣」とも呼ばれ、人ではなくその人に対する“感情”を以て斬る魔剣。
対象に対して抱く“恩”が強ければ強いほどにその一撃の重みは増幅し、初太刀は骨をも断ち切る刃となる。
言ってしまえば「恩を仇で返す」魔剣。信頼に対する裏切り―――否、裏斬り。その性質により、外道の剣とも称される。
技術や複雑な工程により成り立つ剣ではないため、奥義ではない。一応は魔剣とされるが、性質としては宝具に近い。
また敵意を気が付かれていない場合、さらに威力は上昇していく。まさしくその人との“縁を断つ”魔剣である。
ランク:D 種別:対運宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
中村半次郎という存在が持つ特異な宝具。発動するとその“真名”も“霊格”も覆る。
「桐野利秋」という名も持ち、明治維新の以前と以後で名を変えた彼は、英霊として異なる霊格を備えている。
そのもう一つの真名を用いて“中村半次郎”の真名を覆い隠し、バーサーカーとしてのデメリットを抑えられるという宝具。
発動中は狂化スキルが無効化され、“無力の殻”に似たスキルを獲得して日常に溶け込むことも可能となる。
中村半次郎という存在が持つ特異な宝具。発動するとその“真名”も“霊格”も覆る。
「桐野利秋」という名も持ち、明治維新の以前と以後で名を変えた彼は、英霊として異なる霊格を備えている。
そのもう一つの真名を用いて“中村半次郎”の真名を覆い隠し、バーサーカーとしてのデメリットを抑えられるという宝具。
発動中は狂化スキルが無効化され、“無力の殻”に似たスキルを獲得して日常に溶け込むことも可能となる。
中村半次郎が愛用する日本刀。
一撃にて叩き切るという彼の力に耐えられるよう、強靭な刃となっている。
切れ味はそれほど高くはなく、鋭く切り裂くと言うよりは力で「断ち斬る」というのが主な使い道。
また受けに回った刀をも叩き割るほどの威力を誇り、まさに力で技を捩じ伏せる為の刀と言える。
一撃にて叩き切るという彼の力に耐えられるよう、強靭な刃となっている。
切れ味はそれほど高くはなく、鋭く切り裂くと言うよりは力で「断ち斬る」というのが主な使い道。
また受けに回った刀をも叩き割るほどの威力を誇り、まさに力で技を捩じ伏せる為の刀と言える。
幕末維新期に活躍し、岡田以蔵や河上彦斎、田中新兵衛らに並んで「幕末の四大人斬り」に数えられた男。
薩摩藩の武士として生まれ、他藩の志士と共に倒幕を目指すようになり、西郷隆盛や大久保利通らの右腕としても活躍。
幕末には薩摩の人斬りとして京を揺るがし、明治維新後は大日本帝国の軍人として……桐野利秋として在った。
中村半次郎/桐野利秋という存在の中の“人斬り”としての側面が強調されたもの。それがバーサーカー・中村半次郎である。
薬丸自顕流の達人として知られる中村半次郎は、その初太刀にて相手を両断するという剛剣の持ち主であった。
薩摩の出に相応しいその頑強なる一撃。その太刀はかの新選組の近藤勇も「薩摩の初太刀は避けよ」と語り聞かせていたほど。
「防げ」ではなく「避けろ」という文言なのは、その太刀が強烈すぎるゆえ、刀を受けた時点でその刀ごとへし折られるからであった。
幼い頃から横倒した木に木刀を打ち付ける「横木打」という訓練を続けていた中村は、まさに“力”を突き詰めた剣で人斬りを成していた。
「ひと月に一人は切らねば剣が鈍る」――――そう語っていたとされる、幕末の世の人斬りである。
が、実際のところ、彼が“公式に”斬ったのはただ一人である。
その人物は赤松小三郎。薩摩の志士にとっては恩人であり、中村にとっての師であった彼を、中村は白昼にて暗殺した。
西郷隆盛もその暗殺には反対したが、一度斬ると決めた彼は刃を収めること無く、赤松のもとへ訪れた中村は
彼から「敵軍に私がいては満足に戦えないだろう」という事で受けた絶縁の杯を受け取り……師弟の関係も切れたとして、殺害。
名目上は薩摩藩の機密漏洩を防ぐためであったと言うが……根底にあったものは、決して本心を曲げない彼の“信念”であろう。
これ以降、彼は所謂“人斬り”を行っていたという情報はなく、人斬り半次郎の伝説は後世の後付けであることが濃厚とされる。
だが、サーヴァントとして……英霊として喚ばれる彼に逸話の前後など、真偽など関係ない。
そう思われていればその様に在る。故にバーサーカーとして喚ばれる彼は、多くの者を「天誅」の名目で切り伏せた、幕末の人斬りである。
薩摩藩の武士として生まれ、他藩の志士と共に倒幕を目指すようになり、西郷隆盛や大久保利通らの右腕としても活躍。
幕末には薩摩の人斬りとして京を揺るがし、明治維新後は大日本帝国の軍人として……桐野利秋として在った。
中村半次郎/桐野利秋という存在の中の“人斬り”としての側面が強調されたもの。それがバーサーカー・中村半次郎である。
薬丸自顕流の達人として知られる中村半次郎は、その初太刀にて相手を両断するという剛剣の持ち主であった。
薩摩の出に相応しいその頑強なる一撃。その太刀はかの新選組の近藤勇も「薩摩の初太刀は避けよ」と語り聞かせていたほど。
「防げ」ではなく「避けろ」という文言なのは、その太刀が強烈すぎるゆえ、刀を受けた時点でその刀ごとへし折られるからであった。
幼い頃から横倒した木に木刀を打ち付ける「横木打」という訓練を続けていた中村は、まさに“力”を突き詰めた剣で人斬りを成していた。
「ひと月に一人は切らねば剣が鈍る」――――そう語っていたとされる、幕末の世の人斬りである。
が、実際のところ、彼が“公式に”斬ったのはただ一人である。
その人物は赤松小三郎。薩摩の志士にとっては恩人であり、中村にとっての師であった彼を、中村は白昼にて暗殺した。
西郷隆盛もその暗殺には反対したが、一度斬ると決めた彼は刃を収めること無く、赤松のもとへ訪れた中村は
彼から「敵軍に私がいては満足に戦えないだろう」という事で受けた絶縁の杯を受け取り……師弟の関係も切れたとして、殺害。
名目上は薩摩藩の機密漏洩を防ぐためであったと言うが……根底にあったものは、決して本心を曲げない彼の“信念”であろう。
これ以降、彼は所謂“人斬り”を行っていたという情報はなく、人斬り半次郎の伝説は後世の後付けであることが濃厚とされる。
だが、サーヴァントとして……英霊として喚ばれる彼に逸話の前後など、真偽など関係ない。
そう思われていればその様に在る。故にバーサーカーとして喚ばれる彼は、多くの者を「天誅」の名目で切り伏せた、幕末の人斬りである。
バーサーカーであり人斬りであり薩摩。だがその人となりは大人しく、思想自体は冷静である。
あまり感情を表に出すこと無く、淡々と人を斬る。一度斬ると決めたならば、例え足が千切れようとも斬る。
眼の前に誰かが立ちふさがったら、その者ごと叩き斬る……そんな“静かに狂った”バーサーカーがこの男、中村半次郎。
仕事人としての気質も強く、マスターからの命令であれば文句なく従って叩き斬りに向かう。
また嘗ての繋がりからか、坂本龍馬や西郷隆盛のような英霊が近くにいる場合はより狂化が薄れていく。
イメージカラー:燻った茶色
特技:人斬り
好きなもの:鍛錬
嫌いなもの:人斬り
天敵:大久保利通、西郷隆盛、坂本龍馬
願い:「おいは……人斬りじゃなか。じゃっどん桐野利秋でもなか。おいは、どげんしたやよかど。なにもわからん……」
【一人称】おい 【二人称】おはん、わい 【三人称】あいつ
あまり感情を表に出すこと無く、淡々と人を斬る。一度斬ると決めたならば、例え足が千切れようとも斬る。
眼の前に誰かが立ちふさがったら、その者ごと叩き斬る……そんな“静かに狂った”バーサーカーがこの男、中村半次郎。
仕事人としての気質も強く、マスターからの命令であれば文句なく従って叩き斬りに向かう。
また嘗ての繋がりからか、坂本龍馬や西郷隆盛のような英霊が近くにいる場合はより狂化が薄れていく。
イメージカラー:燻った茶色
特技:人斬り
好きなもの:鍛錬
嫌いなもの:人斬り
天敵:大久保利通、西郷隆盛、坂本龍馬
願い:「おいは……人斬りじゃなか。じゃっどん桐野利秋でもなか。おいは、どげんしたやよかど。なにもわからん……」
【一人称】おい 【二人称】おはん、わい 【三人称】あいつ
西郷隆盛:
生前の相棒であり、彼の右腕的存在であった。
彼と共に幕末の時代を、維新後の日本を駆け抜けたと言っても過言ではなく、共に西南戦争にて殉じた。
大久保利通:
生前の相棒であり、上司。彼が唯一明確な「天敵」であると語る人物。
彼に対してだけは面と向かって話すことが出来ず、例え酔っていたとしても彼に口出しすることは出来なかったという。
坂本龍馬:
生前の友人。寺田屋事件で負傷し、薩摩藩邸に匿われていた彼の元へ足繁く見舞いに寄っていた。
彼が暗殺された際には犯人探しに躍起になったり、墓参りも欠かさず行っていたなど、その人柄を買っていたとされる。
岡田以蔵:
自身と同じく幕末の人斬りとして知られる男。
さほど興味はなく、向こうが突っかかってくるなら叩き切ってやるという程度の認識。
河上彦斎:
自身と同じく幕末の人斬りとして知られる男……男?
元から女らしいとは思っていたが、本当に女だとは知らなかった様子。
薩摩の志士という事もあり手厳しい文言を吐くが、それは同時に女であった彼女を心配する気持ちの現れでもある。
「わい女やったんか?女は刀なんて握っちょらんで、家で包丁でも握っちょりゃよか……荒事や人斬りは男ん仕事や、下がっちょれ!」
田中新兵衛:
自身と同じく幕末の人斬りとして知られる男。
同郷ということもあって一目置いており、出会えば異郷で日本人を見かけた観光客のように飛びつく。
寡黙であり、己を貫き通して逝ったその生涯を羨ましくも思っており、信頼を寄せている。
「おお……田中どん!息災じゃったか!またこうして出会えっとは、感激じゃ!どら、酒の一杯でも見繕っちょくか!」
コンラ:
遠い国の神話の少年。まったくもって繋がりはないのだが、その精神性や振る舞いに薩摩の息吹を感じている。
その姿に幼い頃の自分の姿を重ねてしまい、ついつい世話を焼きたくなってしまう。
「石を投ぐっとも悪うはなかが、せっかっなんじゃし刀を使うてみちゃどうじゃ?おはんならよか剣士になっじゃろ!」
生前の相棒であり、彼の右腕的存在であった。
彼と共に幕末の時代を、維新後の日本を駆け抜けたと言っても過言ではなく、共に西南戦争にて殉じた。
大久保利通:
生前の相棒であり、上司。彼が唯一明確な「天敵」であると語る人物。
彼に対してだけは面と向かって話すことが出来ず、例え酔っていたとしても彼に口出しすることは出来なかったという。
坂本龍馬:
生前の友人。寺田屋事件で負傷し、薩摩藩邸に匿われていた彼の元へ足繁く見舞いに寄っていた。
彼が暗殺された際には犯人探しに躍起になったり、墓参りも欠かさず行っていたなど、その人柄を買っていたとされる。
岡田以蔵:
自身と同じく幕末の人斬りとして知られる男。
さほど興味はなく、向こうが突っかかってくるなら叩き切ってやるという程度の認識。
河上彦斎:
自身と同じく幕末の人斬りとして知られる男……男?
元から女らしいとは思っていたが、本当に女だとは知らなかった様子。
薩摩の志士という事もあり手厳しい文言を吐くが、それは同時に女であった彼女を心配する気持ちの現れでもある。
「わい女やったんか?女は刀なんて握っちょらんで、家で包丁でも握っちょりゃよか……荒事や人斬りは男ん仕事や、下がっちょれ!」
田中新兵衛:
自身と同じく幕末の人斬りとして知られる男。
同郷ということもあって一目置いており、出会えば異郷で日本人を見かけた観光客のように飛びつく。
寡黙であり、己を貫き通して逝ったその生涯を羨ましくも思っており、信頼を寄せている。
「おお……田中どん!息災じゃったか!またこうして出会えっとは、感激じゃ!どら、酒の一杯でも見繕っちょくか!」
コンラ:
遠い国の神話の少年。まったくもって繋がりはないのだが、その精神性や振る舞いに薩摩の息吹を感じている。
その姿に幼い頃の自分の姿を重ねてしまい、ついつい世話を焼きたくなってしまう。
「石を投ぐっとも悪うはなかが、せっかっなんじゃし刀を使うてみちゃどうじゃ?おはんならよか剣士になっじゃろ!」
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