ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。


「そう!これがわしらの探究心!どこまでも!どこへでも!ここに来たのも何かの縁!必ず全てを明かしてみせよう!」『そうですとも。自由と活力が全てを生むと決まっています!』

「そう?わたしたち、結局あそこには辿り着けなかったよ、おじさん。まあ、悪くはなかったけど。」『そうだろうな。悪くはなかったのだろう。だがその慎重さこそ智慧となる。助けとなる。』

「…。」『そう。こいつはこう思っている。未知も既知も、道をゆくことに変わりはないと。つまりだ。どんな時でも揺るがないことこそ強さとなる。』

基本情報

【元ネタ】???
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】泥新宿の探検隊
【性別】男
【身長・体重】134cm・30kg(活力溢れる老人のような喋り方の少年)
137cm・33kg(控えめな性格の落ち着いた喋り方の少年。)
140cm・36kg(無口な少年。)
【容姿】薄汚れた服を着た三人の少年。それぞれの後ろから姿なき声が聞こえる。
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:? 耐久:? 敏捷:? 魔力:? 幸運:EX 宝具:EX
ぴくるー
活力溢れる少年

落ち着いた少年

無口な少年

【クラス別スキル】

騎乗:E

ライダーが乗れるものは自身の宝具くらいである。

「徒歩で行けないところはない!」『もちろん!疲れ知らずの身体なのですから!』

対魔力:E

魔術の類を多少削減する。

「おじさん、ルーン読めなかったもんね。」『智慧はあれど、神秘には程遠い。私の元となった者なら別だろうが。』

【保有スキル】

星の開拓者(想):EX

あらゆる難航が不可能なまま実現できるスキル…の亜種。
あらゆる難航は不可能なまま達成できないが、必ず生還し、偉大な成果を得て帰ってくる。
つまり、ライダーは永遠に不可能に挑戦し続けられる。

「…。」『生き延びることは困難だが容易い。それはどこにいても変わらない。だから挑戦し続ける。』

イマジネーション・ダイバー:EX

想像・空想の世界へ飛び込んだ者。
ライダーが挑戦した行いは、その時代において空想でしかなかった場所を解き明かすという、絶対に不可能な行為であった。
だからこそ、ライダーは挑戦した。そしてそこは無限に夢幻の広がる場所だった。いや、そういうことになる。彼らがそこへ往く限り。
自身及び相対する者の幸運以外の全ステータスを不定にする。
これにより始まるのは全てが未知の戦い。誰も、何も、予想することができない。

「さあ!全ては正しい!ありえないなんてことはありえない!必ずその先に未知はある!」『行きましょう行きましょう!あなたが信じる限りあなたは正しい!』

【宝具】

「征こう!わしらはついに辿り着ける!」『きっと!間違いありません!』

「また、岩があったりとかなんやかんやで無理なんじゃ。」『されど知っている。また何かを起こせると。確かに偉業は果たされると。』

「…。」『行けるなら、行こう。それだけだ。こいつはそう思っている。』

「さあ今度こそ!我らの偉業は宝具となったのだから!」『まあ、ただの筏ですけどね!』

「さあ再び溶岩に乗ろう!『我らは深く、大地球の神髄迄センター・オブ・ジ・アース』!!」

我らは深く、大地球の神髄迄センター・オブ・ジ・アース

ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:3人
ライダーが溶岩の奔流に乗って脱出するために使用した簡易な筏。
しかしその絶体絶命の状況から脱出したエピソードが、宝具として昇華された。
前述の通り、ライダーはあらゆる不可能な物事に挑むが、絶対にそれが達成できるようになることはない。
必ず八方塞がりの状況に追い詰められる。しかし、ライダーはそれを更なる好機と捉える。そしてこの宝具を発動する。
この宝具にライダーが騎乗している限り、全ての困難をライダーは"乗りこなす。"全ての攻撃は躱される。力の奔流は筏で乗ってしまう。
そして、この宝具が発動して一定時間が経った時。周囲が激しい揺れに包まれ、現状を"確実に"破壊する溶岩の奔流が噴き出す。
それは地球の真価を垣間見せるもの。単なる溶岩ではなく。大いなる地球の神秘を表すもの。
Center of T[yp]e Earth. 即ち、究極の一。その一端を強制的に引き出す宝具。
この状況すら"乗りこなす"ライダー以外は、この力を防ぐ術も逃れる術も持たない。

【Weapon】

『自由と智慧と不動』

彼らの心に秘められたもの。

【解説】

『海底二万里』などで有名なジュール・ヴェルヌの代表作の一つ、『地底旅行』。
その物語の主役である三人。
偏屈で活力溢れる鉱石学者、オットー・リーデンブロック。
慎重さと智慧を兼ね備えたその甥、アクセル・リーデンブロック。
目的の地アイスランドで雇われた無口な案内人、ハンス。
彼らがこのサーヴァントの中心となっている幻霊である。
それぞれに合体した幻霊は、全て大アルカナのタロットカード。
オットーに合体したのは、自由と活力を表す『愚者』。
アクセルに合体したのは、智慧を求めたオーディンを表す『吊るされた男』。
ハンスに合体したのは、揺るぎない安定を表す『皇帝』。
それぞれの性質に合致したタロットと合体したことで、確固たるカタチを得た。タロットたちはアドバイスを与えるが、基本は無力。
そして三人の探検隊も、幸運の果てに地球の中心へと近づけたに過ぎない存在。
そんな彼らが偉大な何かを解決できることはない。しかし、彼らは確実に何かをもたらす。彼らはそういう物語だから。

仲は良くないように見えるが、不和は確実に起こらない。誰か一人を見捨てることもない。人は多い方が力になると、知っているから。
オットーが引っ張り、アクセルが宥める。ハンスが作業をこなす。
バラバラのようで、一人でもかけてはいけない関係なのだ。

コメント

ショタでジュールヴェルヌで複数人で幻霊であとネズミに使われてる繋がりもあるから
これでキャプテンの触媒とさせていただきます

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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