渡辺綱（殺）
最終更新：
nevadakagemiya 2017年01月06日(金) 17:29:43履歴
「アサシン、渡辺源次綱。」
「――――――さて、何を切ればいい？」
基本情報
【ステータス】
【クラス別スキル】
気配遮断：A
【保有スキル】
心眼(真)：A
単独行動：B+
神秘殺し：A
【宝具】
『鬼福無縁の渡辺源次(マメマキイラズ)』
【Weapon】
『無銘・刀』
【解説】
【人物・性格】
「――――――さて、何を切ればいい？」
基本情報 
【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】渡辺綱
【異名・別名・表記揺れ】源綱、渡辺源次、源次綱
【性別】男
【身長・体重】168cm・62kg
【外見・容姿】血のにおいを纏わせた冷たい目つきの日本人。女性と見紛うような美形。
【地域】日本
【年代】平安中期
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・男
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】渡辺綱
【異名・別名・表記揺れ】源綱、渡辺源次、源次綱
【性別】男
【身長・体重】168cm・62kg
【外見・容姿】血のにおいを纏わせた冷たい目つきの日本人。女性と見紛うような美形。
【地域】日本
【年代】平安中期
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・男
【ステータス】
筋力：A++ 耐久：B 敏捷：A+ 魔力：E 幸運：E- 宝具：A
【クラス別スキル】
気配遮断：A
自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となる。
【保有スキル】
心眼(真)：A
修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
単独行動：B+
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。Bランクではマスターが不在の状況でも二日は現界可能。
その際に、全力での戦闘も可能であるためB+。
その際に、全力での戦闘も可能であるためB+。
神秘殺し：A
数々の化生を葬った証。
【宝具】
『鬼福無縁の渡辺源次(マメマキイラズ)』
ランク：A 種別：対人外宝具 レンジ：- 最大捕捉：-
渡辺綱の様々な逸話が宝具化したもの。彼自身が宝具化していると言える。
その効果は簡単に言うと鬼より強くなり、鬼に強くなるというもの。
筋力・敏捷のパラメータが上昇し、幸運が最低値になっている。
この宝具により、、筋力がサーヴァントの限界を越えたものとなっている。
さらに真名が看破されている場合、相手が人ならざる者であれば全てのパラメータをダウンさせる�狃徹記爐�かかる。
獣にも効果があるが、機械や無機物、無辜の怪物は該当しない。
渡辺綱の様々な逸話が宝具化したもの。彼自身が宝具化していると言える。
その効果は簡単に言うと鬼より強くなり、鬼に強くなるというもの。
筋力・敏捷のパラメータが上昇し、幸運が最低値になっている。
この宝具により、、筋力がサーヴァントの限界を越えたものとなっている。
さらに真名が看破されている場合、相手が人ならざる者であれば全てのパラメータをダウンさせる�狃徹記爐�かかる。
獣にも効果があるが、機械や無機物、無辜の怪物は該当しない。
【Weapon】
『無銘・刀』
渡辺綱の愛刀。
髭切は源氏の棟梁である源頼光の所有物であるため、彼自身は持っていない。
髭切は源氏の棟梁である源頼光の所有物であるため、彼自身は持っていない。
【解説】
平安時代最強の神秘殺し、源頼光四天王の筆頭であり、その中でも随一と言われる実力を誇る平安最強の殺鬼人。
主として仕えた源頼光は彼にとっては母の妹、つまり叔母にあたる。
彼女との関係は叔母と甥と言うよりは兄と妹のようであった。
魑魅魍魎が跋扈した平安時代。
数多くの妖怪が暴れ、それを倒す事で数多くの英雄が生まれた。
その数多の英雄の中で、鬼が恐れるとまで称された源氏が鍛えし最強の鬼切包丁。
源頼光は牛頭天王の力をその裡に宿す鬼人であり、坂田金時は赤龍の血を引く超人である。
――――――地獄の如き鍛錬を超えて、それらを凌駕するに至った人造兵器。
主として仕えた源頼光は彼にとっては母の妹、つまり叔母にあたる。
彼女との関係は叔母と甥と言うよりは兄と妹のようであった。
魑魅魍魎が跋扈した平安時代。
数多くの妖怪が暴れ、それを倒す事で数多くの英雄が生まれた。
その数多の英雄の中で、鬼が恐れるとまで称された源氏が鍛えし最強の鬼切包丁。
源頼光は牛頭天王の力をその裡に宿す鬼人であり、坂田金時は赤龍の血を引く超人である。
――――――地獄の如き鍛錬を超えて、それらを凌駕するに至った人造兵器。
【人物・性格】
表情の硬い美形の青年。
無口であり、話しかければ答えるが彼から話しかけてくる事はあまりない。
とはいえ、話しかけさえすれば雑談も猥談も応じてくれる。
平和を愛する落ち着いた人格者で、そのあり方は隠居した老人に近い。
一方で鬼に対しては一切の躊躇はない。
彼にとっての「鬼」とは、無辜の人々を脅かす存在であり、それに該当するのであれば人でも、鬼でも、神でさえ彼の敵となる。
本来の彼は生まれながらにしての鬼を殺すためだけに鍛え上げられた存在であった。
そんな彼が今の考えに至ったのは三人の女性との出会いによるもの。
一人は、人として生まれながら鬼の力を持っていた丑御前。
一人は、人として生まれながら人を恨み、鬼へと堕ちた橋姫。
一人は、鬼でありながらも人のような心を持っていた茨木童子。
平安最強の鬼切包丁が斬り損ねた三人の鬼が、鬼切包丁に過ぎなかった彼を人へと戻したのだ。
サーヴァントとしての彼は、マスターの願いを助けるために活動する。
自身はあくまで戦うための道具であると定義しており、マスターが斬れと言えば斬る、斬るなと言えば斬らないという事を徹底している。
ただしマスターが無辜の人々を気付つけるような「鬼」であった場合はその限りではない。
生まれる前に父を亡くし、母の顔すら覚えていられないような幼少期に養子にだされ、祖父である源満仲の元で丑御前への抑止力として鍛えられた。
彼の生涯は丑御前の監視、そして有事にはそれを誅する事だけを目的とされたのだ。
しかし、結果として彼は丑御前を斬らずに済んだ。――――――斬れなかった。
それは彼にとって誇りである。
彼の物語はめでたしめでたしで締めくくられており、聖杯にかける願いはない。
イメージカラー：黒
特技：妖怪退治
好きなもの：人
嫌いなもの：ただのまんじゅう
天敵：源頼光、橋姫、茨木童子
無口であり、話しかければ答えるが彼から話しかけてくる事はあまりない。
とはいえ、話しかけさえすれば雑談も猥談も応じてくれる。
平和を愛する落ち着いた人格者で、そのあり方は隠居した老人に近い。
一方で鬼に対しては一切の躊躇はない。
彼にとっての「鬼」とは、無辜の人々を脅かす存在であり、それに該当するのであれば人でも、鬼でも、神でさえ彼の敵となる。
本来の彼は生まれながらにしての鬼を殺すためだけに鍛え上げられた存在であった。
そんな彼が今の考えに至ったのは三人の女性との出会いによるもの。
一人は、人として生まれながら鬼の力を持っていた丑御前。
一人は、人として生まれながら人を恨み、鬼へと堕ちた橋姫。
一人は、鬼でありながらも人のような心を持っていた茨木童子。
平安最強の鬼切包丁が斬り損ねた三人の鬼が、鬼切包丁に過ぎなかった彼を人へと戻したのだ。
サーヴァントとしての彼は、マスターの願いを助けるために活動する。
自身はあくまで戦うための道具であると定義しており、マスターが斬れと言えば斬る、斬るなと言えば斬らないという事を徹底している。
ただしマスターが無辜の人々を気付つけるような「鬼」であった場合はその限りではない。
生まれる前に父を亡くし、母の顔すら覚えていられないような幼少期に養子にだされ、祖父である源満仲の元で丑御前への抑止力として鍛えられた。
彼の生涯は丑御前の監視、そして有事にはそれを誅する事だけを目的とされたのだ。
しかし、結果として彼は丑御前を斬らずに済んだ。――――――斬れなかった。
それは彼にとって誇りである。
彼の物語はめでたしめでたしで締めくくられており、聖杯にかける願いはない。
イメージカラー：黒
特技：妖怪退治
好きなもの：人
嫌いなもの：ただのまんじゅう
天敵：源頼光、橋姫、茨木童子
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