最終更新: nevadakagemiya 2020年02月15日(土) 00:46:26履歴
「……信じるもんか、人間なんて」
理性と引き換えに驚異的な暴力を身に宿すスキル。
普段は理性的で意思疎通も可能だが、動物への暴力行為を視認すると暴走状態に陥ってしまう。
また、関係が深まるとマスターにも依存し、長時間離れることでも暴走してしまうようになる。
《自身のBusterカード性能を少しアップ》
普段は理性的で意思疎通も可能だが、動物への暴力行為を視認すると暴走状態に陥ってしまう。
また、関係が深まるとマスターにも依存し、長時間離れることでも暴走してしまうようになる。
《自身のBusterカード性能を少しアップ》
犬公方と呼ばれるほどに動物を愛したが故の獣人化。
人より優れた聴覚を備える犬耳と、体のバランスを取って機敏な動きを可能にする犬尻尾が生えている。
他ににも手足も犬化していたり嗅覚や宝具も強化されたりなど、メリットとして機能している。
《自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3T)&防御力をダウン(3T)【デメリット】》
人より優れた聴覚を備える犬耳と、体のバランスを取って機敏な動きを可能にする犬尻尾が生えている。
他ににも手足も犬化していたり嗅覚や宝具も強化されたりなど、メリットとして機能している。
《自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3T)&防御力をダウン(3T)【デメリット】》
常軌を逸した動物愛、動物依存より生じた自己暗示の一種。
使用することで『無辜の怪物』を深化させ、一時的に同ランクの『怪力』と『動物会話』を獲得する。
一方で使用するたびに情緒不安定になり、暴走しやすくなるデメリットも内包している。
《自身の攻撃力をアップ[Lv](3T)&NPを増やす[Lv]》
使用することで『無辜の怪物』を深化させ、一時的に同ランクの『怪力』と『動物会話』を獲得する。
一方で使用するたびに情緒不安定になり、暴走しやすくなるデメリットも内包している。
《自身の攻撃力をアップ[Lv](3T)&NPを増やす[Lv]》
かつて善政を敷いて江戸を治めた逸話に由来する特殊スキル。
一時的に『狂化』や『犬公方』による精神汚染を打ち消し、名君としての精神性を取り戻す。
しかしバーサーカーの霊基とは相性が悪く、使用する度にダメージを負ってしまう。
《スターを大量獲得[Lv]+自身の弱体状態を解除&HPを減少【デメリット】》
一時的に『狂化』や『犬公方』による精神汚染を打ち消し、名君としての精神性を取り戻す。
しかしバーサーカーの霊基とは相性が悪く、使用する度にダメージを負ってしまう。
《スターを大量獲得[Lv]+自身の弱体状態を解除&HPを減少【デメリット】》
ランク:C+ 種別:対軍〜対国宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
江戸時代に名高き悪法、徳川綱吉が制定した「生類憐みの令」が宝具化したもの。
本来は猛獣属性を有する味方全体に無敵や防御力アップなどの様々な加護を与える補助系宝具だったのだが、
バーサーカークラスによる攻撃性の付加、そして『無辜の怪物』による獣人化によって変質し、
自身を含む猛獣属性を持つ者に敵対する対象全員に様々なデバフ効果を付与する妨害系宝具と化している。
恐れるべきはその効果範囲であり、仮にも江戸という一つの国を治めた綱吉の権威は、文字通り国の果てまで及び得る。
加えて敵対したかの判定は綱吉の価値観によるものであり、例え敵意がなくとも綱吉が敵と認識すると効果の対象となってしまう。
《敵全体に中確率でスタン状態を付与(1T)<OCで確率UP>&攻撃力をダウン(3T)+〔猛獣〕特性の味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3T)》
江戸時代に名高き悪法、徳川綱吉が制定した「生類憐みの令」が宝具化したもの。
本来は猛獣属性を有する味方全体に無敵や防御力アップなどの様々な加護を与える補助系宝具だったのだが、
バーサーカークラスによる攻撃性の付加、そして『無辜の怪物』による獣人化によって変質し、
自身を含む猛獣属性を持つ者に敵対する対象全員に様々なデバフ効果を付与する妨害系宝具と化している。
恐れるべきはその効果範囲であり、仮にも江戸という一つの国を治めた綱吉の権威は、文字通り国の果てまで及び得る。
加えて敵対したかの判定は綱吉の価値観によるものであり、例え敵意がなくとも綱吉が敵と認識すると効果の対象となってしまう。
《敵全体に中確率でスタン状態を付与(1T)<OCで確率UP>&攻撃力をダウン(3T)+〔猛獣〕特性の味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3T)》
江戸幕府を統治した五代目将軍、徳川綱吉。
兄であり四代目将軍となった家綱には子がおらず、他の兄も亡くなっていたため、彼の養嗣子となって将軍を継いだ。
治世の前半では儒教の思想に基づいた文治政治を推進し、江戸の秩序改善や元禄文化の誕生への貢献、
更には身分を問わず有能な人材を登用するなど、後に「天和の治」と称される政治を将軍の権威を向上させるも、
自身を将軍職に推薦した堀田正俊が暗殺されると、側用人を重用して老中を遠ざけるようになり、
後世において悪政と名高き「生類憐みの令」などを制定して幕府の財政を悪化させ、江戸の町に混乱を招いてしまった。
史実では男性として伝えられていたが、実際は女性。
将軍家の根絶を恐れた堀田正俊によって性別を偽ることを強要され、女性でありながら将軍職を継ぐことになった。
当時の綱吉はその苦肉の策を受け入れ、世のため人のためを思い善政を敷いて江戸太平に貢献したが、
誰にも明かせぬ秘密を抱え続ける苦悩と、将軍という並ぶものなき立場故の孤独感に精神をすり減らしていく。
それでも唯一自分を将軍ではなくただの人として接してくれる動物たちの存在が心の支えに懸命に将軍職を務めていたが、
ある日「秘密を知られてしまうかもしれない」という恐怖は「誰かが秘密を暴こうとしている」という猜疑心に変わり*1、
人間不信に陥った彼女は拠り所にしていた動物に依存するようになっていき、生類愛護を強制する暗君へと落ちてしまった。
兄であり四代目将軍となった家綱には子がおらず、他の兄も亡くなっていたため、彼の養嗣子となって将軍を継いだ。
治世の前半では儒教の思想に基づいた文治政治を推進し、江戸の秩序改善や元禄文化の誕生への貢献、
更には身分を問わず有能な人材を登用するなど、後に「天和の治」と称される政治を将軍の権威を向上させるも、
自身を将軍職に推薦した堀田正俊が暗殺されると、側用人を重用して老中を遠ざけるようになり、
後世において悪政と名高き「生類憐みの令」などを制定して幕府の財政を悪化させ、江戸の町に混乱を招いてしまった。
史実では男性として伝えられていたが、実際は女性。
将軍家の根絶を恐れた堀田正俊によって性別を偽ることを強要され、女性でありながら将軍職を継ぐことになった。
当時の綱吉はその苦肉の策を受け入れ、世のため人のためを思い善政を敷いて江戸太平に貢献したが、
誰にも明かせぬ秘密を抱え続ける苦悩と、将軍という並ぶものなき立場故の孤独感に精神をすり減らしていく。
それでも唯一自分を将軍ではなくただの人として接してくれる動物たちの存在が心の支えに懸命に将軍職を務めていたが、
ある日「秘密を知られてしまうかもしれない」という恐怖は「誰かが秘密を暴こうとしている」という猜疑心に変わり*1、
人間不信に陥った彼女は拠り所にしていた動物に依存するようになっていき、生類愛護を強制する暗君へと落ちてしまった。
人間不信。辛うじて命令に耳を傾けてはくれるものの、従うかどうかはまた別問題。
常にマスターの一挙一動を疑い深く観察しており、それが(綱吉の価値観的に)悪に寄った行為であれば迷わず牙を剥いてくる。
動物系が相手ならば猜疑心もマシになるかと思いきや、今度は依存心のほうが高まり、却って意思疎通が困難になってしまう。
こういった彼女の性格が形成されたのは、生前対等に接してくれる存在が動物しかいなかったことに起因する。
彼女を制御するためには、マスターやサーヴァントという立場を取っ払い、腹を割って根気よく付き合うことが重要となる。
心を開くと今までとは一転して、極めて甘々な態度で接してくる。
目に見えて距離感は近くなり、あからさまにボディータッチも多くなり、当たり前のように膝上に陣取ってくる。
長時間離れていると情緒不安定になってしまい、マスターの傍にいるためならば手段を択ばなくなってしまう。
このまま放っておくと、動物に対するものと同じ依存心が形成されてしまうため、マスターは心を鬼にして彼女を調教しなければならない。
……本来の綱吉は、勉強と平和、そして純粋に動物を愛する、何処にでもいる普通の女の子であった。
腹を割って話せる相手が隣にいるならば、彼女はもう二度と道を踏み外すことは無く、かつての人間性を取り戻すことができるだろう。
イメージカラー:柴染色
特技:動物の意思を汲み取る、動物の気持ちになって考える
好きなもの:動物、勉強、ありのままの自分を見てくれる人
嫌いなもの:人間、混乱、外見や職業で接し方を変える人
天敵:動物を大事にしない狩人、暴虐な人間
願い:ひとりの女の子として誰かに愛されたい
【一人称】ボク 【二人称】お前/キミ、○○(心を許した相手のみ) 【三人称】彼、彼女
常にマスターの一挙一動を疑い深く観察しており、それが(綱吉の価値観的に)悪に寄った行為であれば迷わず牙を剥いてくる。
動物系が相手ならば猜疑心もマシになるかと思いきや、今度は依存心のほうが高まり、却って意思疎通が困難になってしまう。
こういった彼女の性格が形成されたのは、生前対等に接してくれる存在が動物しかいなかったことに起因する。
彼女を制御するためには、マスターやサーヴァントという立場を取っ払い、腹を割って根気よく付き合うことが重要となる。
心を開くと今までとは一転して、極めて甘々な態度で接してくる。
目に見えて距離感は近くなり、あからさまにボディータッチも多くなり、当たり前のように膝上に陣取ってくる。
長時間離れていると情緒不安定になってしまい、マスターの傍にいるためならば手段を択ばなくなってしまう。
このまま放っておくと、動物に対するものと同じ依存心が形成されてしまうため、マスターは心を鬼にして彼女を調教しなければならない。
……本来の綱吉は、勉強と平和、そして純粋に動物を愛する、何処にでもいる普通の女の子であった。
腹を割って話せる相手が隣にいるならば、彼女はもう二度と道を踏み外すことは無く、かつての人間性を取り戻すことができるだろう。
イメージカラー:柴染色
特技:動物の意思を汲み取る、動物の気持ちになって考える
好きなもの:動物、勉強、ありのままの自分を見てくれる人
嫌いなもの:人間、混乱、外見や職業で接し方を変える人
天敵:動物を大事にしない狩人、暴虐な人間
願い:ひとりの女の子として誰かに愛されたい
【一人称】ボク 【二人称】お前/キミ、○○(心を許した相手のみ) 【三人称】彼、彼女
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