ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。



「さぁ名も知らぬ英霊よ!私と切り結ぼうではないか!」


【基本情報】


【氏名】捻羽笹桐(ねじれば さぎり)
【性別】女
【年齢】43歳
【出身】山奥の秘境
【身長】178cm
【体重】76kg
【肌】健康的、傷跡が多い
【髪】黒、すごく長いポニテ
【瞳】淡く暗い灰青
【スリーサイズ】82/67/79
【外見・容姿】1mほどの太刀を二本持ち、熊の毛皮でできた胴着を纏うキリッとした顔付きの美人おばさん
基本姿勢はFSSの黒騎士立ち
【イメージカラー】透明の筋
【属性】混沌・善
【魔術属性】水(氷)
【起源】『瞬間』
【特技】鍛錬
【好きなもの】戦闘全般
【苦手なもの】生活全般

■人物


【一人称】私
【二人称】貴様
【三人称】呼び捨て

○性格

一言で現すなら戦闘狂の脳筋。
腕試しのために聖杯戦争に参加する武術の求道者であり、敵味方、マスターやサーヴァントを問わずとりあえず真剣で腕試しにかかる。
善悪の観点すら碌に持ち合わせていないが、味方、もしくは友と認識した相手とは共闘する。

『瞬間』の起源故か深く考えず、直感と思い付きで行動する。
そのため他者にうまく扱われることもあるが、扱われたと気付いてからの行動も早いので結果として一筋縄ではいかないタイプ。
ただ、食い物ですぐ釣れる。

○聖杯戦争に臨む態度・参戦動機

純粋な腕試し。
ただ、彼女は英霊も自分が倒すものだと思い込んでいる。

○聖杯に掛ける願い

ない。
過程での戦闘が重要なのであって、これといった願いはない。

○サーヴァントへの態度

最初に令呪を使って自分と全力での腕試しをさせる。
勝ったら一人で戦い、負けたら潔く腹を切る。
それを止められた場合は共に戦う。

これは、基本的に人間間の上下関係は敵と味方、師匠と弟子程度しか分からないので、自分とサーヴァントをそのどちらかに当てはめることとなる故の行動である。

○役どころ

「なにあれ!?セイバー!?バーサーカー!?」
「いや…あれは…人間だ!」

陰謀とか暗躍とかをお手軽に台無しにしたい時などに。
魔術秘匿とかもてんでしないのでどこからでも敵認定されられる人。
食い物で釣って教育してやれば海外の戦争でも活躍できるかも。

○台詞

「おぉ!これで儀式とやらは成功なのだな!…さぁ英霊とやら!まずは名を名乗り、私と切り結べ!」

「はははははは!下の人間とはこうも脆いものだったか!」

「やるではないか貴様!名は何という!?」

「……すまぬ、この…紙幣?と言うのは…何だ?」

「成程な。それならば、命を賭して叶えるに値する願いだろう!良し!気に入った!この捻羽笹桐、貴様に暫し助太刀仕ろう!」

「捻羽十一代の真髄、今こそ見るが良い!『空断・凪後嵐からたち・なぎのちあらし』!!」

■来歴

日本、とある山奥の秘境。
ほぼ外界と隔絶されたと言っても良い、物理的・魔術的な孤立地帯。
此処には、魔術(らしきもの)と武術を組み合わせ、武の極みへと至らんとする一族が住んでいた。

名を、捻羽一族。

笹桐はその十一代目として生まれ、幼き頃より類い希なる才気を発揮した。
来る日も来る日も、熊や猪、そしてそれらよりも強大な師(先代等)との鍛錬に明け暮れた。


そして、ついぞ彼女は一族の悲願を果たすこととなった。
武の極致───即ち、『魔剣』を習得したのである。
だが、勿論彼女はそれだけでは飽き足らなかった。
完成した魔剣の前に一族や獣達は悉く斃れたが、果たして『外界』ではどうなのだろうか。
それまで存在程度しか知らなかった外界への興味を惹かれた彼女は一族の所蔵から「戦争」の情報を見つけ出すと、英霊との腕試しをせん、として意気揚々と山を降りたのだった。

■魔術・礼装

双太刀「おろし

二本揃って「颪」の名の付く、二振りの太刀。
反りが少なく、規則正しい刃文が薄緑に輝く美しい逸品。

遥か昔、風を操る妖怪の翼骨から削り出されたとの謂われがある。
その真贋はともかくとしても、確かにこの双太刀は薄く強い風の魔力を宿しており、真空波による遠隔攻撃や、魔術に対する斬撃が可能。

『滑走術』

彼女自身の扱う魔術「らしきもの」。
自身の靴と地面に薄く氷を張ることで摩擦を減らし、滑り移動を可能とする術。
卓越した体重運びにより、決して転ぶことなく、かつ高速での移動を可能とする。
また、広範囲に展開すれば相手の転倒を誘発することも。

対人魔剣『空断・凪後嵐からたち・なぎのちあらし

捻羽家十一代の研鑽の集大成、現代に於ける対人殺法の一つの粋。
風の吹いている所でのみ使用可能という制限はあるものの、この技により彼女の戦闘能力は人間の領域を半ば逸脱している。

滑走術により加速し、その疾さを乗せた刃を、一本は既存の風と調和するように、もう一本はそれらに逆らう形で切り払う。すると、二つの超高速真空波によって眼前の空間が断裂し、一瞬だけ巨大な真空空間が作り出される。
一寸の後、周囲から真空空間へと強烈な風の奔流が発生し、竜巻となって周囲のものを巻き上げる。
そしてまた自らも最初の加速を殺さないままにその竜巻へと身を投じ、最早音を捉えるは愚か目で追うことすら不可能となる速度での斬撃により空中で相手を確実に仕留める、という二段構えの技。

応用として竜巻のみを発生させたり、真空空間に引きこませる時に真空波を飛ばすことで威力を向上させたりといった芸当も可能。

ただ、流石に肉体年齢的な限界があるため、真空空間の形成は日に3度程度が限度となっている。

■コメント

対人魔剣鱒欲しい!
戦えるおばさん欲しい!
黒騎士の立ち方かっこいい!
できた!

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