最終更新:ID:QW+3MeAkhg 2019年09月06日(金) 23:56:08履歴
【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】キャスター
【真名】アーサー
【性別】男
【身長・体重】234cm・73kg
【容姿】胸部に大穴の空いた髑髏面の怪人
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:C 耐久:A+ 敏捷:D 魔力:A 幸運:D 宝具:Ex
【CLASS】キャスター
【真名】アーサー
【性別】男
【身長・体重】234cm・73kg
【容姿】胸部に大穴の空いた髑髏面の怪人
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:C 耐久:A+ 敏捷:D 魔力:A 幸運:D 宝具:Ex
ドレインタッチに近い吸収能力。
『ペンドラゴンの息子 』 という性質が魔道に落ちたことで開花したもの。
サーヴァント相手には即座に致命的な生命力の吸収はできないが、マスターに対してはそばにいるだけで非常に危険。
『
サーヴァント相手には即座に致命的な生命力の吸収はできないが、マスターに対してはそばにいるだけで非常に危険。
地上をさまよう騎士団、ワイルドハントとしての在り方がスキルとなったもの。
死に場所を失い、また進むべき先を放棄した王は永遠に彷徨う。
例え世界が滅びようとも、運命から放逐された旅は足を止めることはない。
同ランク相当の単独行動に加え、出合い頭の攻撃判定に低確率で即死が付与される。
死に場所を失い、また進むべき先を放棄した王は永遠に彷徨う。
例え世界が滅びようとも、運命から放逐された旅は足を止めることはない。
同ランク相当の単独行動に加え、出合い頭の攻撃判定に低確率で即死が付与される。
幸福な日々も、苦難の戦いも、末期の絶望も、全て理想郷に切り離した王の残滓。
運命のままに生き、死ぬ定めすら気紛れに覆され、定めを拒否した王はただ嗤う。
その様はロストに近くロストに非ず。彼は失ったのではない、自ら手放したのだから。
精神干渉無効・因果律による干渉回避・ステータス固定。
運命のままに生き、死ぬ定めすら気紛れに覆され、定めを拒否した王はただ嗤う。
その様はロストに近くロストに非ず。彼は失ったのではない、自ら手放したのだから。
精神干渉無効・因果律による干渉回避・ステータス固定。
伝説に語られる円卓の騎士たち。その王であるアーサー王。
このアーサー王は悪魔的呪法により不死性を会得した不死身の王である。
王としての生に特筆したところはなく、選定の剣を引き抜き、外敵を打ち払い、一時の平穏を謳歌し、円卓の崩壊によって滅びた。
カムランの戦いで深手を負いベディヴィエールを送り出したとき、いかな偶然か失ったはずの鞘を彼は見出した。
ただ持つだけで鞘は活力を与え、瀕死の王はみるみるうちに回復した。
しかしすでに時は遅く、アヴァロンへの迎えは出してしまった。
ベディヴィエールもさすがに聖剣の返却を果たしてしまい、アーサー王としてアヴァロンに消えることはすでに定まっている。
運命を受け入れそれを翻された王は、その感傷を運命を欺くことへ向けた。
その思いは地上に留まり守護者たるべしという義務感か?責務を終えた騎士が持った死への恐怖か?
否、それは王として、騎士としての責務を離れたただ一個人としての運命を覆すことへの好奇心。
かくしてアーサー王はアヴァロンへと去った。ただし、その心臓のみが。
不死王は鞘を携え、ただ運命からはじき出され放浪を続ける。
最早自らが歩みし王道は失せ、外道に落ちた王は幾たびの滅びを只笑うのみである。
このアーサー王は悪魔的呪法により不死性を会得した不死身の王である。
王としての生に特筆したところはなく、選定の剣を引き抜き、外敵を打ち払い、一時の平穏を謳歌し、円卓の崩壊によって滅びた。
カムランの戦いで深手を負いベディヴィエールを送り出したとき、いかな偶然か失ったはずの鞘を彼は見出した。
ただ持つだけで鞘は活力を与え、瀕死の王はみるみるうちに回復した。
しかしすでに時は遅く、アヴァロンへの迎えは出してしまった。
ベディヴィエールもさすがに聖剣の返却を果たしてしまい、アーサー王としてアヴァロンに消えることはすでに定まっている。
運命を受け入れそれを翻された王は、その感傷を運命を欺くことへ向けた。
その思いは地上に留まり守護者たるべしという義務感か?責務を終えた騎士が持った死への恐怖か?
否、それは王として、騎士としての責務を離れたただ一個人としての運命を覆すことへの好奇心。
かくしてアーサー王はアヴァロンへと去った。ただし、その心臓のみが。
不死王は鞘を携え、ただ運命からはじき出され放浪を続ける。
最早自らが歩みし王道は失せ、外道に落ちた王は幾たびの滅びを只笑うのみである。
正しきを笑い、執着を嘲り、不屈を揶揄う厭世家。
運命がままに滅びの危機に直面し、救われる世界を嘲笑し、それを手放した自身を自嘲する。
定められた道の穴を突いてなお、制約を受ける世界の構造そのものに諦観仕切っており、自ら何かをなすという気概を持たない。
どのような危機も誰かが導かれ救うだろうし、そうでなく滅びたなら最初からそのような世界は存在すらなかったことになる。
そしてその滅びには自身はもはや関わることはできない。わずかばかりの好奇心への重すぎる代償は、かくも王を摩耗させた。
ゆえにどのような相手にあっても哄笑し、協力も敵対もしない。
持ち前の不死性と合わせて彼とのやり取りは、時間を浪費し得るものがあまりに少ない。
運命から解き放たれた王の歩みを定めるのは王のみであり、王はもはや他者とかかわる気力を失ったのだ。
イメージカラー:なし
特技:大雑把な予知(経験則によるもの)
好きなもの:なし
嫌いなもの:運命、世界
願い:なし
【一人称】我 【二人称】貴様 【三人称】あ奴
運命がままに滅びの危機に直面し、救われる世界を嘲笑し、それを手放した自身を自嘲する。
定められた道の穴を突いてなお、制約を受ける世界の構造そのものに諦観仕切っており、自ら何かをなすという気概を持たない。
どのような危機も誰かが導かれ救うだろうし、そうでなく滅びたなら最初からそのような世界は存在すらなかったことになる。
そしてその滅びには自身はもはや関わることはできない。わずかばかりの好奇心への重すぎる代償は、かくも王を摩耗させた。
ゆえにどのような相手にあっても哄笑し、協力も敵対もしない。
持ち前の不死性と合わせて彼とのやり取りは、時間を浪費し得るものがあまりに少ない。
運命から解き放たれた王の歩みを定めるのは王のみであり、王はもはや他者とかかわる気力を失ったのだ。
イメージカラー:なし
特技:大雑把な予知(経験則によるもの)
好きなもの:なし
嫌いなもの:運命、世界
願い:なし
【一人称】我 【二人称】貴様 【三人称】あ奴
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