kagemiya@ふたば

【氏名】風祀 小春 (かざまつり こはる)
【性別】女
【年齢】17歳
【出身】日本
【身長・体重】160cm・48kg
【肌色】白め
【髪色】黒
【瞳色】赤
【スリーサイズ】77/60/82
【外見・容姿】マフラーがチャームポイントの女子高生忍者
【令呪の位置】右人差し指

【属性】混沌・中庸
【魔術系統】忍術
【魔術属性】木
【魔術特性】風遁
【魔術回路】質：C+ 量：B 編成：正常…？
【起源】『絡む』

【所属】ギムナジウム日本第一分校／日本中立情報機構「N.I.N.J.A.」
【階位・称号・二つ名】現代魔術科／特派員見習い

赤いマフラーが目を引く、少し着崩した制服姿の少女。
ぱっちりした目とそれなりに凹凸のある身体付きの美人系元気っ娘。よく笑いよく泣く。表情豊か。
制服の下にはくの一装束が隠れており、いくらかの暗器も所持している。

いずこかの家系から受け継がれるうちに名を失った忍術。
簡易な印を結ぶことで自身や武具に風を纏わせ、運動性能を向上させることができる。
あくまでそれ以上のことはできず、決して目に見えて強力なものではないが、汎用性の高さと出の速さゆえに扱いやすい。

いくらか現代ナイズされた、護身・侵入等のための忍者道具。
ナイフや棒手裏剣やワイヤー鉤縄、栄養サプリや双眼鏡などなど。
授業や任務に必要ないものも混じっているが、ニンジャゆえ、と押し通している。

忍術に拠らない、純粋な変装技術。
様式や年齢、性別を誤魔化す程度ならば容易くこなす。

ギムナジウム日本第一分校現代魔術科在籍、日本中立情報機構「N.I.N.J.A.」所属特派員見習い。

イメージカラー：墨染桜
特技：変装
好きなもの：[ひみつ]
苦手なもの：犬、狸
天敵：組織の上役
願い：[ひみつ]

【一人称】ウチ
【二人称】あんた、さん付け、呼び捨て
【三人称】さん付け

出所不明ながらどこからかの忍術を受け継ぐ家系、風祀の家に産まれた現代忍者。
本当に自分の扱っている術が忍術なのか自信がなかったので、ギムナジウムの現代魔術科に在籍することで解き明かそうとした…が、「詳しい原理より使えることの方が重要」との流れでとりあえず鍛える方向性で定着してしまい、以後なぁなぁになっている。
その後、とある家系間抗争を監視する役に相応しいとしてNINJAの勧誘を受け今に至る。

エセ関西弁の明るい女の子。
頼りがいのある女を目指しており、頼まれ事をされると断らない一方で余計なお節介を焼いて煙たがられることも。
特に友人関係を大事にしており、そのあまり職務に違反あるいは抵触する行動に出かけることもしばしば。
それらも、持ち前の人懐っこさがあるからこそ許されているところがある。

誰かのためになることなら喜んでやらせてもらうで！

巻き込まれたor庇った

基本的に上にも下にも見ないタイプ。
良くも悪くも対等っぽく接するが、比較的奉仕寄りの人間性なのでどちらかというと鯖優位な関係性に見えるかもしれない。

萩原清正：N.I.N.J.A.の先輩。
とある事情により少し避けており、別組織へ潜入しているゆえに関係も少ないが、互いに善意を持ちすぎるがゆえに若干脱線している辺りが共感したのか関係は良好。
忍術による風の御し方には、彼から学んだものも多少ある。

花散里咲耶*1：ギムナジウム現代魔術科の同期生にして、弦糸五十四家の抗争に関する監視対象の一人。普段は友人と言って相違ない関係性。
彼女の抱える事情を知りながら介入することができないことを歯痒く思っているが、それ故に自身の役職も開示しており、もし抗争が大規模な発展をしたらすぐに国に報告する、と精一杯の応援を送っている。

「ウチは小春、風祀小春や。はじめまして、よろしゅうな！」

「ふふん、これでもシノビやからな！この程度で遅れはとらへんで！」

「よっ、はっ、ほっと！ほーら、避けてみぃや！」

「…ぁ、今の喋っちゃあかんやつだったかも…。…ひ、秘密にしてーな？約束やからな？」

「任せや！友達の頼みやさかい、ウチが断るわけないやろ！」

「ウチ？…ウチの事はええねん、あんたはあんたの事だけ考えとき！」

以前ギムナジウム関連でSS書こうとしてた(過去形)際に使おうとしていたモブ子のsetteiを大幅改造して鱒にしたもの
弦糸の抗争に弦糸以外が関わるのあんまりないなと思ったのでその要素も盛り込んだ盛り込みすぎた
花散里「」！何か問題があったら言ってくだされー！