最終更新: nevadakagemiya 2016年11月01日(火) 19:18:13履歴
【元ネタ】 日本史上
【CLASS】ルーラー
【マスター】
【性別】男
【身長・体重】197cm・170kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:B++ 耐久:A+ 敏捷:B 魔力:E 幸運:C 宝具:B
【クラス別スキル】
真名看破:B
直接遭遇したサーヴァントの全情報を所得・把握する。
隠匿系宝具・スキルによる抵抗に対し真名看破を用いる場合、幸運での判定が必要となる。
神明裁決:C
ルーラーが裁定者として招かれた聖杯戦争に属するサーヴァントに対してのみ有効な令呪を所有する。
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではルーラーに傷をつけられない。
【固有スキル】
所作:A
特定の技術を極めた結果、所作は副次的な効果を保有までに至った。その一挙一動はあまりにも美しい。
このルーラーの場合、魔術・呪術・神秘に似た効果を発生させることができ、場を清め周囲の魔や病を祓うことすら可能。
クラススキルで対魔力を与えられた場合、そのランクを常に1段階上昇させる(修正済み)。
無窮の武練:A
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
このスキルにより、このルーラーは生前に属していた集団の頂点に立つクラスの名と技の名を冠する戦闘を行える。
天の器:A
全てを受け止め飲み込む存在感の大きさ。高次元で纏まった健全なる精神と肉体は神々しさすら感じさせる。
ランク未満のバッドステータスを無効化し、ランク以上であれば効果の適用を戦闘終了後まで遅らせる。
またスキルの持ち主が望むのであれば、同ランク以下の神性を獲得することができる。
【宝具】
『八卦式・発気揚々(ゴッド・ボイス)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0〜99 最大補足:∞
声の届く範囲にいる戦闘中の全ての相手に、戦闘継続の意志を問いかける宝具。
相手は問いに答えを返す必要はない。しかし英霊という存在が前進を諦めるはずもない。
英霊である以上、サーヴァント達は心の内で「応ッ!」「応ッ!!」「応ッ!!!」と己を奮い立たせ、
戦闘続行と仕切り直しに似た効果を得て戦闘を再開する。
この宝具は自身にも有効である。
『封印式・禁手一手(ゴッドゴーガン)』
ランク:B 種別:対城・対魔・対人宝具 レンジ:0〜5 最大補足:1
この宝具を所持する故にルーラーはアーチャーとしての適性を持つ。
生前に禁じ手とされていた三種(四種)の業のひとつを解禁して行う超速高威力の攻撃宝具。
分類は白兵攻撃にも関わらず長い射程を誇る。その正体は突っ張り。
ルーラーが生前この業を禁じ手とされた事実は存在せず、むしろ彼の代名詞であり無双たらしめた業であるが、
しかしルーラーにまつわる伝説はその業を禁じ手とし、結果英霊となりルーラーと招かれた際には以下の効果を持つようになった。
ダメージに関わらずこの宝具を受けた相手は、宝具・スキル・ステータスのいずれか1つを封印され、
封印されたステータスでの判定が必要な場合、その判定は必ず失敗する。
『封印式・禁手一手』の効果が適用中の相手には、ルーラーは宝具使用に関わらず、突っ張りを使用することができなくなる。
相手(の長所)を「殺して」しまうから禁じ手とされた――という因果関係を前提として産まれた宝具がこの『封印式・禁手一手』だ。
【Weapon】
弓
大太刀
小太刀
相撲
【解説】
史上最強力士と名高い、雷電為右衛門その人。
254勝10敗2分14預5無41休という驚異的な戦歴を持ちながら、遂に横綱免許の許しを得ることなく生涯を終えた猛者。
「最強でありながら横綱になることはなかった」という逸話が、人々の中で伝説となり雷電を神秘に押し上げた。
後世の力士が戦歴で並ぶことはできる。「しかし雷電こそが史上最強」と人は口にする。
それほどまでに雷電は強く、そして伝説なのだ。
前述の通り雷電は横綱ではない。
にもかかわらず今回の聖杯戦争では、横綱と同等の存在として召喚されルーラーのクラスを与えられている。
屈指の実力者であった雷電が横綱制度確立以前の力士であったためか?
横綱力士碑に歴代の横綱を除き、名を刻まれた唯一の無類力士であるが故か?
それとも横綱・雷電為右衛門となった世界から召喚されたのか?
ルーラー・雷電為右衛門はその理由を黙して語らない。裁定者としての務めを果たすのみ。
横綱――神の依代として日ノ本以外の神々をもその身に降ろすことが可能な雷電は、
自身を器と定義し小聖杯・大聖杯の代役すらも務め上げ、聖杯戦争を正しく終わらせようとするだろう。
何故なら彼はルーラー。強敵との血潮荒ぶる戦いなど望むはずないのだから……。
【CLASS】ルーラー
【マスター】
【性別】男
【身長・体重】197cm・170kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:B++ 耐久:A+ 敏捷:B 魔力:E 幸運:C 宝具:B
【クラス別スキル】
真名看破:B
直接遭遇したサーヴァントの全情報を所得・把握する。
隠匿系宝具・スキルによる抵抗に対し真名看破を用いる場合、幸運での判定が必要となる。
神明裁決:C
ルーラーが裁定者として招かれた聖杯戦争に属するサーヴァントに対してのみ有効な令呪を所有する。
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではルーラーに傷をつけられない。
【固有スキル】
所作:A
特定の技術を極めた結果、所作は副次的な効果を保有までに至った。その一挙一動はあまりにも美しい。
このルーラーの場合、魔術・呪術・神秘に似た効果を発生させることができ、場を清め周囲の魔や病を祓うことすら可能。
クラススキルで対魔力を与えられた場合、そのランクを常に1段階上昇させる(修正済み)。
無窮の武練:A
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
このスキルにより、このルーラーは生前に属していた集団の頂点に立つクラスの名と技の名を冠する戦闘を行える。
天の器:A
全てを受け止め飲み込む存在感の大きさ。高次元で纏まった健全なる精神と肉体は神々しさすら感じさせる。
ランク未満のバッドステータスを無効化し、ランク以上であれば効果の適用を戦闘終了後まで遅らせる。
またスキルの持ち主が望むのであれば、同ランク以下の神性を獲得することができる。
【宝具】
『八卦式・発気揚々(ゴッド・ボイス)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0〜99 最大補足:∞
声の届く範囲にいる戦闘中の全ての相手に、戦闘継続の意志を問いかける宝具。
相手は問いに答えを返す必要はない。しかし英霊という存在が前進を諦めるはずもない。
英霊である以上、サーヴァント達は心の内で「応ッ!」「応ッ!!」「応ッ!!!」と己を奮い立たせ、
戦闘続行と仕切り直しに似た効果を得て戦闘を再開する。
この宝具は自身にも有効である。
『封印式・禁手一手(ゴッドゴーガン)』
ランク:B 種別:対城・対魔・対人宝具 レンジ:0〜5 最大補足:1
この宝具を所持する故にルーラーはアーチャーとしての適性を持つ。
生前に禁じ手とされていた三種(四種)の業のひとつを解禁して行う超速高威力の攻撃宝具。
分類は白兵攻撃にも関わらず長い射程を誇る。その正体は突っ張り。
ルーラーが生前この業を禁じ手とされた事実は存在せず、むしろ彼の代名詞であり無双たらしめた業であるが、
しかしルーラーにまつわる伝説はその業を禁じ手とし、結果英霊となりルーラーと招かれた際には以下の効果を持つようになった。
ダメージに関わらずこの宝具を受けた相手は、宝具・スキル・ステータスのいずれか1つを封印され、
封印されたステータスでの判定が必要な場合、その判定は必ず失敗する。
『封印式・禁手一手』の効果が適用中の相手には、ルーラーは宝具使用に関わらず、突っ張りを使用することができなくなる。
相手(の長所)を「殺して」しまうから禁じ手とされた――という因果関係を前提として産まれた宝具がこの『封印式・禁手一手』だ。
【Weapon】
弓
大太刀
小太刀
相撲
【解説】
史上最強力士と名高い、雷電為右衛門その人。
254勝10敗2分14預5無41休という驚異的な戦歴を持ちながら、遂に横綱免許の許しを得ることなく生涯を終えた猛者。
「最強でありながら横綱になることはなかった」という逸話が、人々の中で伝説となり雷電を神秘に押し上げた。
後世の力士が戦歴で並ぶことはできる。「しかし雷電こそが史上最強」と人は口にする。
それほどまでに雷電は強く、そして伝説なのだ。
前述の通り雷電は横綱ではない。
にもかかわらず今回の聖杯戦争では、横綱と同等の存在として召喚されルーラーのクラスを与えられている。
屈指の実力者であった雷電が横綱制度確立以前の力士であったためか?
横綱力士碑に歴代の横綱を除き、名を刻まれた唯一の無類力士であるが故か?
それとも横綱・雷電為右衛門となった世界から召喚されたのか?
ルーラー・雷電為右衛門はその理由を黙して語らない。裁定者としての務めを果たすのみ。
横綱――神の依代として日ノ本以外の神々をもその身に降ろすことが可能な雷電は、
自身を器と定義し小聖杯・大聖杯の代役すらも務め上げ、聖杯戦争を正しく終わらせようとするだろう。
何故なら彼はルーラー。強敵との血潮荒ぶる戦いなど望むはずないのだから……。
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