にゃんこ大戦争 攻略wiki避難所

停止能力がかなり凶悪。範囲攻撃で100%発動して効果時間は6秒と攻撃頻度の3.7秒を大きく上回るので、敵がKBするまで単独で永続停止することができる。
攻撃の発生は遅いが、火力はDPS4,000を超えており、妨害能力を考えれば決して低くない数字である。
一見すると壊れキャラにしか見えないが、KB1というのが大きな欠点である。
妨害キャラとして重要な仕切り直しができず、壁出しが不十分だと攻撃の合間に被弾していまう。

射程負けしているクロサワ監督やタッちゃんは苦手。
逆に松 黒蔵には射程の関係上、先制攻撃できれば置物にできる。またイノワールはKBしにくいため特に有効である。

ver6.2で、同じく黒い敵を100%停止するネコボンバーが登場した。
ボンバーは短射程であるが量産可能で小回りが効くため使いやすく、多くの出番を奪われた感がある。
併用する事で初動の安定感は増すが、信長の永久停止をボンバーが崩すので注意。

ver7.2にて第3形態が実装。射程やKBなどは増えなかったが、体力が2倍となり、攻撃力・停止時間が増加した。

使い方は第2形態までと変わらないが、停止時間が長くなり、相手がKBするなど前線が動いた時の適応力が上がった。
また、体力の増加により、混成ステージなどでタッちゃんやクロサワ監督などの元にたどり着くまでの安定感が増した。
具体的には、超極ゲリで出現する400％に強化されたクロサワ監督の攻撃にもLv36以上なら1発耐えることができるため、2発目を食らう前にこちらの攻撃が当たれば、すぐに完全停止に入ることができる。
このレベルだと200％のタッちゃん相手なら4発耐えることもできる。
攻撃力の増加により、DPS自体もそれなりに上がっている。
射程からするとやや物足りないところもあるが、他属性相手にも雑魚散らしをこなし、ロックをかけたあとのステージのクリアを早める。
前線突破力を上げた黒い敵ステージも増えており、ボンバーとは別の形で強くなったと言えるだろう。

なお、対黒特性強化の本能玉を集めるために周回する強襲ステージのジャイアント黒蔵戦においては相互にKBしないことから効果的に永続停止をかけられる。
黒蔵の一撃を耐えるLv44以上にして、下記の本能で移動速度を上げることで使いやすくなるだろう。

他の追随を許さない強力な妨害を持つキャラであるためか、本能のラインナップは、全て何らかの形で自身が死ぬ前に相手に妨害を叩き込む事に役立つ能力となっている。

移動速度は、最大Lvで元の2倍以上になるため、相手がKBした後すぐに間合いを詰めて停止を継続しやすくなる。
生き残りは、最大Lvで100％発動。攻撃発生がやや遅いので相手によっては役立たないこともあるが、反撃で停止を一回当てれば形勢を逆転することができる。
また、KB1であるため体力上昇は特に活かしやすく、前述含めタッちゃん・クロサワ監督との対決も有利に進めることが出来る。

波動ダメージ軽減と古代の呪い無効は、プレーヤーが困っているステージ次第といえる。
キョセーヌ相手に強引に停止を通せるのはボンバーにはない魅力。とはいえ無効ではないので、敵の倍率次第ではある。
古代種+黒い敵の組み合わせのステージで起用するならば呪い無効は極めて有効だが、ピンポイント感は否めず、強力な古代種からの一撃を耐えられるほどの耐久力はないのも微妙なところ。
どこまでいっても対黒い敵専任のキャラであるため、NPの懐事情と相談して解放すると良いだろう。

他のバサラーズは、呪われた武具の力を持て余して暴走させてしまっていることが説明から窺えるのだが、信長だけは初期形態から完全にその力を制御している。
それどころかにゃんこや城、その他多数までも自身の力として取り込んでしまっている。
流石は第六天魔王といったところか。
なお、上に座っている武将と下半分の巨大な顔のどっちが本体なのかは不明。