にゃんこ大戦争 攻略wiki避難所

3連続攻撃を行い、その3撃目で50％の確率でエイリアンとゾンビを3秒間遅くする効果を持ち、ゾンビキラー、超生命体特攻、ワープ・遅くする無効能力も持つ。

この射程の遠方量産キャラとしてはDPSが低いが、連続した全方位攻撃を3回行い、1撃ごとに射程が前後100ずつ伸びていく。
そのため、1撃目を当てた相手にはKBしない限り2〜3撃目も命中し、表記上のDPSが出せる。

第2形態と違い打たれ強い効果を持たないため、やや割高な小型キャラといったイメージはピクシーズ共通。
ワープ・遅くする無効、またゾンビキラー持ちの小型キャラというメリットもあるが、どちらかと言うと、第2形態以降での運用が多くなるだろう。

なお超生命体特攻を持つものの、超生命体であり自身の妨害が通るデッカーバチャンとビッグペンZとは非常に相性が悪いため、この形態では活用することはないだろう。

基本ステータスの上昇に加え多芸さを更に増し、対象を3秒遅くする効果が100％となり、100%バリアブレイク、更に対象から打たれ強くなった。引き続き3撃目のみ効果が乗る。
第1形態同様、1撃ごとに前後100ずつ伸びていく連続攻撃を行う。

DPSは低めだが、「大型としては生産性が良く場持ちの良いゾンビキラー兼バリアブレイカー役」という独自の強みを持ち、妨害まで付いてくる。
これによりスターエイリアン・ゾンビの混成構成、特に特に風雲にゃんこ塔43階のようにゾンビへの妨害をバリアやワープで邪魔してくるような構成では非常に頼もしい。

エイリアン・ゾンビに対してはLv30で約16万、お宝込みで約25万相当の体力がある。
近づかれる前であれば、動きを遅くする効果で被弾を減らすことができ、雑魚戦や突破力の高いイノヴァルカンやシノシシに対して有効。
1体での永久鈍足は出来ず、KBしやすい敵には妨害が当たらないため、難所は他の妨害キャラと組み合わせて扱いたい。

全方位攻撃の射程が第1形態同様前後に100ずつ広がっていき、後方に-550まで攻撃出来るため、潜行してくるゾンビとも相性が良い。
ゾンビには射程勝ちしている敵が多く、未来編ゾンビなどのステージで有効。
キャベロンには射程負けしているが、打たれ強いため殴り合いが出来る。
ただし、DPSは接近しても4,000程度にしか上がらないので、妨害寄りのサブアタッカーとして扱った方が良い。

超生命体特攻はこの形態から真価を見せ始め、デッカーバチャンとビッグペンZに対してはLv30で体力約35万になる。
デッカーバチャン戦では超特攻&打たれ強い&鈍足無効を活かした殴り合いが出来るので相性が良い。前半戦でも取り巻きのゾンビに対しても効果を発揮出来るのも良き。
ただし、後半戦ではタッちゃんや取り巻きに注意。
一方、「ビッグペンZ強襲」においては、取り巻きとして現れるエイリアン・ゾンビに対して特殊効果を発揮できるが、ボスの毒撃を無効化できないため単体では相性が悪い。
呪うあるいは停止するなどの対策をすれば、範囲の広い全方位攻撃で妨害ができる点が生かせる。

なお多芸ではあるが、ステータス自体は低めである点には注意。
対象の2属性がいるステージでもそれ以外の敵からの被弾には気を付けたい。

両形態とも、攻撃後にニッコリと笑う。
・第1形態

・第2形態