最終更新: nevadakagemiya 2024年03月03日(日) 13:39:18履歴
「戦いに於いて可能性など無い。あるのは理屈と……唯一つの結果だけだ」
【元ネタ】史実
【CLASS】シールダー
【真名】アーサー・ウェルズリー
【異名・別名・表記揺れ】初代ウェリントン公爵、鉄の公爵、救国の英雄
【性別】男性
【身長・体重】171cm・57kg
【肌色】色白 【髪色】白金 【瞳色】翡翠色
【外見・容姿】中性的な顔立ちの軍服青年
【地域】大英帝国
【年代】18世紀後期〜19世紀中期
【属性】秩序・中立
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:B 魔力:D 幸運:B 宝具:B
◆完全フリー素材◆
この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!
【CLASS】シールダー
【真名】アーサー・ウェルズリー
【異名・別名・表記揺れ】初代ウェリントン公爵、鉄の公爵、救国の英雄
【性別】男性
【身長・体重】171cm・57kg
【肌色】色白 【髪色】白金 【瞳色】翡翠色
【外見・容姿】中性的な顔立ちの軍服青年
【地域】大英帝国
【年代】18世紀後期〜19世紀中期
【属性】秩序・中立
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:B 魔力:D 幸運:B 宝具:B
◆完全フリー素材◆
この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!
カリスマの亜種スキル。侵略を阻み、国を救った者へ与えられる守護の力。
防衛戦の際に効力を発揮し、異なる属性、異なる派閥の者であっても纏め上げて一つの「軍」を作り上げる。
また戦場では自ら先陣を切って駆け、自軍を鼓舞して回っていた事から、戦意高揚やステータスの底上げも行なうことが可能。
防衛戦の際に効力を発揮し、異なる属性、異なる派閥の者であっても纏め上げて一つの「軍」を作り上げる。
また戦場では自ら先陣を切って駆け、自軍を鼓舞して回っていた事から、戦意高揚やステータスの底上げも行なうことが可能。
感覚や漠然とした直感で打つのではなく、理屈と道理を以て成される戦闘理論。
何故当たったか。何故避けられたか。全ての動作、行動、工程に理屈を結びつけ、“業”を“理”とする。
軍略の派生スキルでもあり、指揮下に置いた者全体に及ぼす宗和の心得とも言える。
何故当たったか。何故避けられたか。全ての動作、行動、工程に理屈を結びつけ、“業”を“理”とする。
軍略の派生スキルでもあり、指揮下に置いた者全体に及ぼす宗和の心得とも言える。
ランク:B 種別:対人[自己]宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
宝具として成立するほどに確立された鉄の心。
精神に着せる鎧とも呼べるもので、彼の感情が揺らぐ事は決してなく、また他者からの干渉を受ける事も無い。
機械的に物事を判断し、常に“自軍にとって”最良の選択を選び、最も被害を抑えるであろう結果を齎し続ける。
LUKによる判定を別のステータスに置き換えて判定することが可能となり、最低値を引き上げて安定した結果を引き出しやすくなる。
星の開拓者や可能性の光といったスキルとは対極に位置し、あらゆる戦いに於いて効果を発揮するという汎用性を誇る。
端的に言ってしまえば「どのような状況、環境でも最善の状態を保ち続ける」宝具。
宝具として成立するほどに確立された鉄の心。
精神に着せる鎧とも呼べるもので、彼の感情が揺らぐ事は決してなく、また他者からの干渉を受ける事も無い。
機械的に物事を判断し、常に“自軍にとって”最良の選択を選び、最も被害を抑えるであろう結果を齎し続ける。
LUKによる判定を別のステータスに置き換えて判定することが可能となり、最低値を引き上げて安定した結果を引き出しやすくなる。
星の開拓者や可能性の光といったスキルとは対極に位置し、あらゆる戦いに於いて効果を発揮するという汎用性を誇る。
端的に言ってしまえば「どのような状況、環境でも最善の状態を保ち続ける」宝具。
ランク:B 種別:対征宝具 レンジ:1-70 最大捕捉:1000人
英国を守り抜いたのみならず、征服を続けた男―――可能性の光に陰りを齎した戦での戦果。
国単位で齎される“救国の力”であり、国が存続の危機に瀕した時、最も適した存在へ与えられる“抑止の光”。
人々がこうあって欲しいと願った「平穏」への祈り。迫り来る驚異を阻む為の、“アーサー”という存在にのみ許された幻想の断片。
英霊アーサー・ウェルズリーが有するものではなく、英国―――ブリテンという概念自体が保有する自衛機能に近いもの。
嘗てブリテンを守護し、救いを齎した騎士王。彼女が担った奇跡の光の疑似再現。
英国では今もなお「国の危機には騎士王が目覚め、侵略者を撃退する」という伝説が根付いている。
その民衆の願いを叶えるものこそがこの光であり、扱うに足ると認められた者こそがこの英雄、アーサー・ウェルズリー。
大本である最強の幻想 、その光の奔流には及ばぬものの……大陸軍 と呼ばれた軍勢を撃退する程の威力を誇る。
何を介して放たれるかは発動者によって異なり、ウェルズリーの場合は騎馬砲兵の一団を召喚し、一斉掃射のような形で放たれる砲撃となる。
非常に強力な一撃である一方、発動には多くの制限や前提となる条件も多く、気軽に放つことが出来るものではない。
故に、彼がこの宝具を用いるのは間違いなく決戦の刻――――征服者を阻んだあの戦いの時の様な“約束された勝利”が確実となった時に限られるだろう。
英国を守り抜いたのみならず、征服を続けた男―――可能性の光に陰りを齎した戦での戦果。
国単位で齎される“救国の力”であり、国が存続の危機に瀕した時、最も適した存在へ与えられる“抑止の光”。
人々がこうあって欲しいと願った「平穏」への祈り。迫り来る驚異を阻む為の、“アーサー”という存在にのみ許された幻想の断片。
英霊アーサー・ウェルズリーが有するものではなく、英国―――ブリテンという概念自体が保有する自衛機能に近いもの。
嘗てブリテンを守護し、救いを齎した騎士王。彼女が担った奇跡の光の疑似再現。
英国では今もなお「国の危機には騎士王が目覚め、侵略者を撃退する」という伝説が根付いている。
その民衆の願いを叶えるものこそがこの光であり、扱うに足ると認められた者こそがこの英雄、アーサー・ウェルズリー。
大本である
何を介して放たれるかは発動者によって異なり、ウェルズリーの場合は騎馬砲兵の一団を召喚し、一斉掃射のような形で放たれる砲撃となる。
非常に強力な一撃である一方、発動には多くの制限や前提となる条件も多く、気軽に放つことが出来るものではない。
故に、彼がこの宝具を用いるのは間違いなく決戦の刻――――征服者を阻んだあの戦いの時の様な“約束された勝利”が確実となった時に限られるだろう。
ウェルズリーの愛馬。シールダーとして召喚されているため、騎乗宝具としては扱われない。
強靭な忍耐力と根性を兼ね備えた軍馬であり、主と共に多くの戦場を駆け抜けた。
コペンハーゲン自体が英霊として登録されていることもあって、単体でも非常に優秀なステータスを誇る。
宝具の直撃にも耐える鋼の肉体と二日間の疾走にも耐えうるスタミナを持ち合わせるが、気性が荒い為ウェルズリー以外の人物は乗せたがらない。
強靭な忍耐力と根性を兼ね備えた軍馬であり、主と共に多くの戦場を駆け抜けた。
コペンハーゲン自体が英霊として登録されていることもあって、単体でも非常に優秀なステータスを誇る。
宝具の直撃にも耐える鋼の肉体と二日間の疾走にも耐えうるスタミナを持ち合わせるが、気性が荒い為ウェルズリー以外の人物は乗せたがらない。
征服者ナポレオンから英国を守り抜き、勝利を齎した救国の英雄、初代ウェリントン公爵アーサー・ウェルズリー。
海軍の英雄ホレーショ・ネルソンと並び、侵略を阻んだ救世主としてその名が知られている。
待ちに徹し、防御に重きを置いてから相手の戦術、作戦を見抜き、その戦略を覆すように攻勢に転ずる。堅実かつ盤石な戦略眼の持ち主。
経験と知識、積み上げられたロジックによる着実な戦いを得意とし、その在り方は無限に枝分かれする“可能性”を否定するもの。
故に、彼は近世西欧の覇者を、可能性の光を断ってみせた。
サーヴァントとして喚び出されるアーサー・ウェルズリーは、英国で喚び出されるかその他の地域で喚び出されるかで大きく性質が異なる。
特にフランス周辺では英雄ナポレオンを貶めた存在として認識されているが、逆にイギリスでは征服者を打ち倒した救国の英雄という認識が強く
その在り方、その偉業、何よりも“鉄の公爵”とまで称されたその治世により、故国の騎士王……“アーサー王”の存在に紐付けられてしまっているのである。
“英国が危機に瀕すれば、アーサー王は眠りより目覚め、その危機を阻んで見せる―――――”
なればこそ、彼……アーサー・ウェルズリーという存在は、民衆にとってはまさしく「救国の英雄」であり、伝え聞いた「アーサー王」そのものであっただろう。
人々が抱く理想。彼が成し得た偉業。大陸からの征服者を跳ね除けた近代のアーサー王―――――それこそこのシールダー、アーサー・ウェルズリーの存在に他ならない。
世界が、人々のイメージが征服者を「可能性の男」として昇華させたのならば、彼の公爵もまた「救国の英雄」として昇華されうる。
海軍の英雄ホレーショ・ネルソンと並び、侵略を阻んだ救世主としてその名が知られている。
待ちに徹し、防御に重きを置いてから相手の戦術、作戦を見抜き、その戦略を覆すように攻勢に転ずる。堅実かつ盤石な戦略眼の持ち主。
経験と知識、積み上げられたロジックによる着実な戦いを得意とし、その在り方は無限に枝分かれする“可能性”を否定するもの。
故に、彼は近世西欧の覇者を、可能性の光を断ってみせた。
サーヴァントとして喚び出されるアーサー・ウェルズリーは、英国で喚び出されるかその他の地域で喚び出されるかで大きく性質が異なる。
特にフランス周辺では英雄ナポレオンを貶めた存在として認識されているが、逆にイギリスでは征服者を打ち倒した救国の英雄という認識が強く
その在り方、その偉業、何よりも“鉄の公爵”とまで称されたその治世により、故国の騎士王……“アーサー王”の存在に紐付けられてしまっているのである。
“英国が危機に瀕すれば、アーサー王は眠りより目覚め、その危機を阻んで見せる―――――”
なればこそ、彼……アーサー・ウェルズリーという存在は、民衆にとってはまさしく「救国の英雄」であり、伝え聞いた「アーサー王」そのものであっただろう。
人々が抱く理想。彼が成し得た偉業。大陸からの征服者を跳ね除けた近代のアーサー王―――――それこそこのシールダー、アーサー・ウェルズリーの存在に他ならない。
世界が、人々のイメージが征服者を「可能性の男」として昇華させたのならば、彼の公爵もまた「救国の英雄」として昇華されうる。
冷静沈着かつ現実主義。常に目の前の物事を客観的に捉え、状況を俯瞰し采配する生粋の軍師気質。
軍を統べる指揮官であると同時に一人の軍人であり、自らの戦果を大きく語ることはなく、また英雄であると自称する事もない。
仕事が恋人のようなもので、他人に対して興味を持つ事は少ない。マスターに対しても同様である。
国という形無い概念を守り抜き、結果を以て救国を成す男。
夢、可能性という言葉とは無縁だが、それ故に“誰か一人”ではなく“国全て”を救い、守った。
彼が歩んだ道は常に盤石の予測により成り立っている。幾度とない経験と推測により積み上げられた、着実なる“結果”への道。
その道を、何処かの男は「つまらない」と笑って見せた。その男は光に満ちた、けれど一寸先も見えない栄光の道を突き進んでいった。
やがて、その道は交差し合い―――――結果が、その光を捻じ伏せた。その日から彼の在り方は決定付けられている。
一切の私情を排し、鉄の心を身に着けた――――それこそが彼、『鉄の公爵』である。
イメージカラー:銅色
特技:スケジュール作成
好きなもの:軍務、愛馬
嫌いなもの:派手なもの、誇張された英雄像
天敵:ナポレオン・ボナパルト
願い:特に無し
【一人称】私 【二人称】君、貴方、(敵対者には)貴様、お前 【三人称】彼、彼女
軍を統べる指揮官であると同時に一人の軍人であり、自らの戦果を大きく語ることはなく、また英雄であると自称する事もない。
仕事が恋人のようなもので、他人に対して興味を持つ事は少ない。マスターに対しても同様である。
国という形無い概念を守り抜き、結果を以て救国を成す男。
夢、可能性という言葉とは無縁だが、それ故に“誰か一人”ではなく“国全て”を救い、守った。
彼が歩んだ道は常に盤石の予測により成り立っている。幾度とない経験と推測により積み上げられた、着実なる“結果”への道。
その道を、何処かの男は「つまらない」と笑って見せた。その男は光に満ちた、けれど一寸先も見えない栄光の道を突き進んでいった。
やがて、その道は交差し合い―――――結果が、その光を捻じ伏せた。その日から彼の在り方は決定付けられている。
一切の私情を排し、鉄の心を身に着けた――――それこそが彼、『鉄の公爵』である。
イメージカラー:銅色
特技:スケジュール作成
好きなもの:軍務、愛馬
嫌いなもの:派手なもの、誇張された英雄像
天敵:ナポレオン・ボナパルト
願い:特に無し
【一人称】私 【二人称】君、貴方、(敵対者には)貴様、お前 【三人称】彼、彼女
ナポレオン・ボナパルト(原作):生涯を通じてぶつかりあった宿敵。
その性格や思想を初め、霊基単位で相容れないと評する人物。まさに水と油、絶対に交わることのない対極の人物。
どのような時代、どのような環境に生まれようとも衝突し、雌雄を決する事になっただろう。そう捉えるほどに、彼という人物には大きな影響を与えられた。
……なのだが、史実で相まみえた彼よりもよほど快活でさっぱりとした、そして色々とデカい人物だったので、その認識が少々変わりつつある。
ナポレオン・ボナパルト:可能性の男の別側面。より生前に近い宿敵。
馴染みがあるのはこちらの姿なので、可能性の男よりは納得が行く。
象徴とも言える大陸軍も組み込まれていることから、“宿敵”としての認識が強いのはこちらの方。
聖杯戦争ではまごうことなき敵として捉える一方、カルデアのような状況下では一転して「友軍の指揮官」としての認識を持つ。
これは彼が、生前より「敵を倒した後には一切の敵意を忘れなければならない」としていたためで、味方としてあれば相応に、少し含みを持たせて接する。
ホレーショ・ネルソン:共にナポレオン打倒を成し遂げた英国の英雄。
強い信頼を寄せていた人物で、海での戦いを一任するほどにはその力量を認めていた。
面識はあまり無かったものの、初めて邂逅を果たした際には同僚と認識されていたのか、とても馴れ馴れしく接された。
どうも自分をウェルズリー本人と認識していなかったためのようだが……気づいた後には何事もなかったかのように敬語を使い始めたので、その出来事が印象に残っている。
ちなみに女性になっていることには気がついていない。というか、女性でも男性でもそこまで気にしない。彼女がネルソンであるという事が正しければ、それだけでいい。
その性格や思想を初め、霊基単位で相容れないと評する人物。まさに水と油、絶対に交わることのない対極の人物。
どのような時代、どのような環境に生まれようとも衝突し、雌雄を決する事になっただろう。そう捉えるほどに、彼という人物には大きな影響を与えられた。
……なのだが、史実で相まみえた彼よりもよほど快活でさっぱりとした、そして色々とデカい人物だったので、その認識が少々変わりつつある。
ナポレオン・ボナパルト:可能性の男の別側面。より生前に近い宿敵。
馴染みがあるのはこちらの姿なので、可能性の男よりは納得が行く。
象徴とも言える大陸軍も組み込まれていることから、“宿敵”としての認識が強いのはこちらの方。
聖杯戦争ではまごうことなき敵として捉える一方、カルデアのような状況下では一転して「友軍の指揮官」としての認識を持つ。
これは彼が、生前より「敵を倒した後には一切の敵意を忘れなければならない」としていたためで、味方としてあれば相応に、少し含みを持たせて接する。
ホレーショ・ネルソン:共にナポレオン打倒を成し遂げた英国の英雄。
強い信頼を寄せていた人物で、海での戦いを一任するほどにはその力量を認めていた。
面識はあまり無かったものの、初めて邂逅を果たした際には同僚と認識されていたのか、とても馴れ馴れしく接された。
どうも自分をウェルズリー本人と認識していなかったためのようだが……気づいた後には何事もなかったかのように敬語を使い始めたので、その出来事が印象に残っている。
ちなみに女性になっていることには気がついていない。というか、女性でも男性でもそこまで気にしない。彼女がネルソンであるという事が正しければ、それだけでいい。
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