kagemiya@ふたば

【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】ルーラー
【マスター】
【真名】アグラヴェイン【水着】
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女
【身長・体重】164cm・52kg
【肌色】白　【髪色】黒　【瞳色】灰
【スリーサイズ】71（A）・59・89
【外見・容姿】黒のワンピースタイプの水着を着用し、幅の広い帽子を被った女騎士。眼鏡。
【地域】ブリテン
【年代】5世紀
【属性】秩序・夏
【天地人属性】地面
【その他属性】人型・円卓・騎士・水着
【ステータス】筋力：C　耐久：A　敏捷：E　魔力：A+　幸運：C++　宝具：D

魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。

裁定者として受け持った聖杯戦争の参加サーヴァント全員に対して有効な特殊令呪を持つ。
本来はルーラークラスの適性が無くランクは低いが、審判をやる分には十分。

裁定者として受け持った聖杯戦争にて遭遇したサーヴァントの詳細を把握できる。
正体を隠匿する宝具、スキルには幸運判定で抵抗する必要がある。
各選手の霊基がレギュレーションに準じたものかを判断する。来年は絶対宝具制限するかんな！！

卓越した拷問技術。拷問器具を使ったダメージにプラス補正がかかる。
毎度お馴染み、河馬が人語で助けを請う技術。もっぱら規則違反者の処罰に用いられる。

海辺でどれだけ衆目を集められるか。ビーチにおいて周囲へ振りまく魅力。
多くの円卓の騎士に比べて控えめな胸の持ち主だが、既にその体型はメジャーなものとして多くのファンが存在する。
加えて胸に反してボリュームあるヒップは明らかに女性を感じさせ、食い込みを直す仕草はフェティッシュな魅力を惜しみなく発揮する。
魔女スキルと統合されたこともあり、彼女自身は好まずとも自然と異性を惹きつけ誘惑する仕草を取ってしまう。

王を名乗る水着少女の元に集った円卓の騎士たち(水着)による水鉄砲サバゲー大会参加の証。
審判という特殊な立場で参加した関係でランクも特殊なEXとなっている。
ついでに、並みいる強豪たちの好き放題をルーラーたる彼女が抑止する戦略兵器めいた意味合いも秘めている。

ランク：B　種別：対人宝具　レンジ：1〜10　最大捕捉：20人
なんのひねりもないいつもの黒鉄の鎖。だが彼女はあえて主張する。貴様ら勝手に宝具を改造するな！競技で使うな！
実は今回限りのルーラーのクラスとの相性が抜群に良いことが判明。サマー・オブ・ラウンド参加者であれば例外なく拘束できる。
捕らえた規則違反者はアグラヴェインによって身の毛もよだつ恐ろしい罰則お仕置きが執行される。

ランク：B++　種別：対人宝具　レンジ：30〜50　最大捕捉：700人
サマー・オブ・ラウンド閉幕後の円卓懇親会のために改装された『永久に遠き理想の城』。改装を主導したのは謎の水着王。
当初は所謂海の家に近い形態に改装された城にアグラヴェインは卒倒したが、円卓全員の説得を受けてなんとか立ち直った。
しかし海の家はアレとかソレとか競合する相手が多く、何より王の住まう城であればもっと絢爛たるべきというアグラヴェインの一念発起で再改装。
潮騒が響く海岸を一望できのんびりとした安らぎの空間と万全のサービスを提供する絢爛豪華なリゾートホテルへと変貌した。
他の騎士達は正直引いていたが、謎の水着王はこのホテルに込められた気合を称賛し、アグラヴェインは疲労と感激で倒れた。
元の宝具の機能を応用し、室内の人間が平和な空間を求めるほどに外敵に強くなる。これで蟹も（多分）怖くない。

色々便利な黒鉄の鎖。拘束に用いる。

謎の水着王によって開催された水鉄砲大会サマー・オブ・ラウンドの審判を押し付けられたアグラヴェイン。
更に大会終了後に円卓の騎士たちの絆を深める懇親会なる地雷イベントの主催を任され、その開催地として宝具の城を魔改造された。
踏んだり蹴ったりの状態だがこれも王命。たとえ女性だろうと、たとえ王にあるまじきはしたない水着姿でも、たとえその発想に脳が理解を拒んでも。
彼女は忠実に王の命令に従い続け、与えられた激務を遂行する。正直自分でも痛々しさとか迷いとかが生じ始めている。

普段お堅い彼女とはいえ常に気を張っているわけではない。というより「こちら」とは正反対ともいえる神経の細さでそんなことやったら吐く。吐いた。
とにかくアグラヴェインにも十分な休息は必要であるし、その間は気持ちも安らぎ、ちょっとガードが緩くなる。
しかし休もうとした矢先に他ならぬ王の命令がいくつも舞い込み、それが円卓絡みなのもあってまたいつものピリピリした調子に戻っている。
むしろ精神的な疲労は普段以上に高く、明らかに彼女自身が一番癒しを求めている。少し休暇を与えれば意外な形の感謝をしてくれる……かもしれない。

イメージカラー：クリアブラック
特技：拘束、処罰
好きなもの：本当につかの間の休息
嫌いなもの：ビーチの被害報告、予算管理
天敵：ガウェイン
願い：どのような礼でもするから誰か休ませてくれ……

【一人称】私　【二人称】貴様　【三人称】呼び捨て

謎の水着王：流石王、全力ですな。全力ですな……（昏倒）
円卓の騎士(水着)：宝具を使うな！ルールブックに載っていない？子供か貴様ら！懇親会は19時開始だから準備を怠るな！
ランスロット【水着オルタ】：宝具の使用を行ったとして厳重注意。しかしその他は規則違反なし、それで優勝するか貴様……
ガウェイン【水着】：ビーチ周辺の設備の破壊、また青少年に良くないモノを晒したとして替えの服を着せたうえで後始末の実刑処分。結果的に裸のおねーちゃんと周知されて懲りたようだ。
ガレス【水着】：競技中の宝具の使用、……しかし周辺に配慮したものであったため厳重注意にとどめる。
パーシヴァル【水着】：宝具使用に伴う注意。爆発性のあるものも見つかったため関係者を呼んで家族会議を行った。また服装が不適切として注意。
ベディヴィエール【水着】：騎士にあるまじき不埒な行為を繰り返したとして最も重い実刑である熱湯風呂に叩きこんだ。泣いて弁明していたが無視した。

ジェネラギニョール(夏)：激務だな……ルーラークラスというモノは……

ルーラークラスと宝具の合わせ技で地味にトップクラスのサーヴァントを押さえつける強制力を誇る。
ただし聖杯に願いがあることから本来ルーラーにはなれないので、今回のように大会参加者相手にしか活用できない。悲しい。
毛は生えてないです。