kagemiya@ふたば

召喚：「じゃんじゃじゃーん！呼びましたか呼びましたか！？そう！私こそが夜の夏の使者！アンビバレンスですとも！！」

レベルアップ：「最強の看板娘にまた一歩…！」
霊基再臨：「ふっふーん。容易く私のエプロンを剥がせると思わないでくださいよ！！」
その2：「まだです…！このエプロンを手放しては…！」
その3：「私からエプロンを剥ぐなんてやりますね！！ならばここからはスキューバダイビングです！！！」
最終：「ぐぅ…！ここまでついてくるなんて…けっこうタフネスですね…いや…その。水着だけだと割と恥ずかしいので…直視しないでください…」

開始：「さあさぁ、選り取り見取り♪」
その2：「お客様ごあんなーい！！」

スキル：「いらっしゃいませー！」
その2：「招待しましょう、月の海へ！」
選択：「ハイ！」
その2：「仕方ありませんね！！」
その3：「ふふっ…」
攻撃：「とう！」
その2：「えーい！」
その3：「そこです！」
EX：「耐えられますか？あなたの心が」

宝具選択：「ずばーん！とキメて差し上げますよ！！」
その2：「あなた…合格です」
宝具1：「海で浮かれる愚かなあなたに！夏の夜の注意喚起！！
　　　　 愛憎別離・彼岸月下(アン・ディーヴァ・ランス)！！
　　　　 ふぅ…おとなしくなりましたね！」
その2：「疑似聖杯接続端末確認、虚数連槍抽出承認。あなたの心…いただきますっ！
　　　　愛憎別離・彼岸月下(アン・ディーヴァ・ランス)！！」


小ダメージ：「うわぁ！」
大ダメージ：「きゃあぁ！」

戦闘不能：「本日をもって…海の家アマリリスは閉店……ッ」
その2：「まだ…仕事を果たしきってないのにッ…」
勝利：「いえーい！またのご来店をお待ちしておりまーす！！」
その2：「えぇ…これでまた一歩、『わたし』の望みが近づきますね」


会話：「マスター？暇ならお店手伝ってくれませんー？」
その2：「言っておきますが！私が来るなんて超激レア！！むしろ私があなたの主人でありうるレベルなんですからね！」
その3：「サーヴァントになった以上命令は果たしますよ。あなた以外の命令も……なーんて冗談ですよ！」
その4：「なんでバーサーカーなのかって？私が聞きたいです！！どっからどう見ても清純派ランサーじゃないですか！！」
その5：「夏といえばやっぱり夜ですよね！なんで？ロマンチックじゃないですか！昼なんてただ遊んでるだけ！本番は夜ですよ！！」
その6：「海の家…それは海で最も人が集まるポイント…つまりここを抑えればエゴを作るのも容易という寸法です！！あ………何でもありません！！」

その7：「ガーン！信じて送り出した部下が夏の日差しにあてられて色彩ダブルピースなんて許しませんよ！早く月に帰りなさい！」(ノワルナ(夏))
その8：「おや？意外に様になってるんじゃないですか？それはそれとして仕事が月で溜まってますよ！！」（ジェネラギニョール(夏)）

好きなこと：「好きなこと？それはもちろん拉t……いーえ海の家でのご奉仕ですよ！！」
嫌いなこと：「無機質な人は嫌いですねーだって思考ルーチンが定まってる人なんて機械で良くないですか？」
聖杯について：「いりません！似たようなのあるんで！マスターにあげます！！」

絆：「私があなたに仕える理由は面白半分でもありますが、あなたの心を見定めるためでもあります！！」
その2：「私の目的？いずれわかりますよ！」
その3：「月の聖杯戦争、確かにそれが目的です！私と一緒に戦うということはそういう事ですよ！同罪の傍観者さん？」
その4：「あなた、変わり者ですね？私の目的を知ってなお見過ごしますか。ちょっと月に送りたくなっちゃいます。」
その5：「しばらくここにいることにしました。なあに！月に乗った気持ちでいてくださいよ！
　　　　 それと…えぇと…私の霊基は改造可能なんですが…その、少女をモチーフにしているので気に入らなかったら…言ってください…ね？」

イベント：「イベント…それは人の心がうつろう謝肉祭…！まさに収穫の時！！」
誕生日：「お誕生日と聞いて用意しました！アマリリスのブローチです！なんでアマリリスかって？アマリリスを10回言ってみてください！！
　　　　　ハイ！じゃあ私の名前は！？」」

【誰かがいる……】


「おや！？マスターさん？呼びましたか？呼びましたねCalling me？アンビバレンスです！！！！！」
「え？呼んでない？知りませんそんなこと！私を召還した時点で日がな一日24時間365日おはようからおやすみまで」
「アンビバコールがされていることを知りなさい！」


【アンビバコールとはいったい…】


「まあいいでしょう！海の家の看板娘は心が広いのです！」
「ところで今日はバレンタインデーです。知らないとは言わせませんよ！行事の当日に『忘れてたわー』とかいう人が」
「100%実は前日夜から気になって眠れない状態に陥っていることはムーンセル調べでネタが上がっているのです！」
「あ、ムーンセルとか言っちゃった。まあいいや。ともかく不健全な青年男子であるマスターが忘れてるはずがありません！」
「表面上忘れてるといいつつ実はしっかり覚えてる！正しくアンビバレンスしていますよマスター！！！！！｝


【わかったわかったよ…】
【相変わらずハイテンションだなぁ。】


「ふっふっふ…何が言いたいのかわかりますね？」
「当然私も用意してありますとも！」
「基本部下に施す側なので、こういうのをあげるのは初めてですが！受け取ってくれるでしょうか！」


【もちろん。嬉しいよ】



「さすがマスター！器量が大きい！ではこれを！」


ﾋﾟﾛﾛﾛﾋﾞﾊﾞｰﾝ


【ナニコレ】
【地球儀だこれー！？】


「これはアストログラフですよ！チョコでできた！アンビバカカオ100%の力作です！！」
「しかも動く！ここのチョコスイッチをビバっと入れると中のアンビバカカオが駆動して地球の衛星軌道上にある―――」


【待って待って待って】
【メカじゃん！】


「チョコです！まぎれもなく！食べれます！問題なく！」


【ほんとかー？ほんとにそうかー？】


「！しどい！！マスターさん…！私の…いえ！女性からの手渡しチョコを拒否るというのですか！！」
「見た目が完全アウトなグロメシマズチョコや明らかに生体物質入ってますよね？みたいなチョコではなく！」
「ちょっと見た目が機械的なチョコを！私の力をもってすればこんな型を取るのも簡単なのに！」
「受け取って……食べて…もらえないんですか？」



【(かわいそうだから食べる)】
【(やばそうだからやめとく)】


















【(かわいそうだから食べる)】


「！さすがマスターさん！！私が見込んだ人間なだけありますね！」
「一応全部可食部なんですけど、アンビバ的おすすめとしてはこのリングが集中してる中央部…」
「ここをビバっといくと一番いっぱい食べられます！！」
「ささ…！ささ…！」


【いただきます】



【………………】



【――――】



「さあお味は？」



【うん。けっこう――】



[倒れこむSE]


「……ありゃ。マスターさーん？」



【―――】





「あらあらら…」
「こんな所で寝てちゃあまずいですよねぇ。」
「でもあなたの意識は肉体には帰らない。」
「疑似聖杯接続端末確認、ムーンセル本体へのアクセスを開始。」


「ふふ…やっぱり、ちゃんと『そこ』に行ってますね？マスターさん。」
「じゃあもう、この肉体はいらないですねぇ。帰らぬ主人を待つ忠犬みたいになっちゃいますから。」
「虚数空間かどっかにでも捨てときますか。私が欲しかったあなたの「心」は、もう一人の私がちょうだいしちゃいましたし。」


「あぁ…あなたのような人がアルターエゴになれば…どれだけ面白いものがみれるでしょう…」
「決してあきらめず人編万里を走り抜け、頂に辿り着いた心。そんな物語を紡ぐ心が月へ…。」
「楽しみです。あっちの私は今とても充実しているでしょう。」


「では、カルデアにもう用はありません。虚数連槍空間開放。」
「あぁと…。これも虚数空間に捨てときますか」






「さようなら。名前も知らない誰かさん？」


















【(やばそうだからやめとく)】


「ビバアァ！？酷くないですか！？マスターは人の心がないと！？人の心がわからなーーい！！！！！」


【人…？】
【だって絶対やばい奴じゃん】


「げぇ…さすがですねマスター…。アンビバ的思考を見抜くとは…」
「まあそうですね！このアンビバカカオ100%で構成されたチョコを食べるとぶっちゃけ飛びます！意識が！」


【アンビバカカオでなくともカカオ100%はやばいのでは…？】


「ただし！食べなくても天体写真儀として使えるので部屋にでも飾っておいてください！」
「あ！置くだけは問題ありませんから！月に誓って言えます！むしろ月に変わって言えます！」
「アンビバカカオはこう唾液や胃酸と結合すると融解して中から溶け出した物質が…的なあれなので！」


【やっぱりやばいやつじゃん！！】


「ただ、これを警戒せずに食べてしまうようなら私がサーヴァントになってまでついてくるほど苦労しませんとも！」
「なので私はこれからも海の家の看板娘として！あなたの周りをビバビバついていくのでよろしくお願いします！！！」


【何がなのでかわからないけど…よろしく。】


「はい！改めてお願いします！私もあなたとの生活は気に入ってますからね！」

「しかし…」
「女性が意中の男性の心を奪うイベントと聞きましたが、中々難易度は高いですね！バレンタイン！！」

☆4　（アンビギュアス☆アストログラフ）
Cost3
HP　：0
ATK ：0

ILLUST

土台から生えた複数のリングが円形を作る、天体写真儀を模したチョコ

SKILL
アンビバカカオのドロップ獲得数を10000個増やす。
【『ルナ・ルナティック・バレンタイン』イベント期間限定】

説明

アンビバレンス(夏)からもらったチョコ。

なぜか自立稼働してリングが動いているチョコ。緑色の粒子的なエネルギーが動いているのを感じるチョコ。


ビバっと私の自信作です！

天体写真とバレンタインには一切関係はありません！

明日の人理を投げ出したくなった時に食べるのをお勧めします！