最終更新:ID:YNr7nGd5cg 2018年06月18日(月) 23:03:34履歴
【元ネタ】モンゴル神話
【CLASS】キャスター
【真名】アフア
【性別】女
【身長・体重】132cm・31kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:D耐久:E敏捷:E魔力:A+幸運:D宝具:D
【CLASS】キャスター
【真名】アフア
【性別】女
【身長・体重】132cm・31kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:D耐久:E敏捷:E魔力:A+幸運:D宝具:D
魔神マンガタイ経由で得た『姿なき王』シャルモ・カンの権能の断片。
周囲を暗闇で覆いつくしたり、怪物を呼び寄せることができる。相手がキャスターに恐怖を抱くたびに全ステータスが向上する。
周囲を暗闇で覆いつくしたり、怪物を呼び寄せることができる。相手がキャスターに恐怖を抱くたびに全ステータスが向上する。
女神の如き完璧な肉体を有し、美しさを保つ。どれだけカロリーを摂取しても体型が変わらない。「天性の肉体」スキルとは異なり、筋力のパラメーターへの影響は存在せず、美しさが保たれるというだけの効果。アフアが住んでいた赤い火のような空の国は非常に暑い国であり、アフアは無駄な脂肪のないスレンダーな体をしている。
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:20人
英雄ゲシル・ボグドーを馬へと変化させ、家畜としてこき使った逸話が宝具として昇華したもの。
瓶詰にした自身の体液を銀の盃から周囲にばらまき、その体液を浴びたものを馬へと変化させる。馬へと変化したものはアフアの家畜となり果て彼女の意向に背くことが難しくなる。
英雄ゲシル・ボグドーを馬へと変化させ、家畜としてこき使った逸話が宝具として昇華したもの。
瓶詰にした自身の体液を銀の盃から周囲にばらまき、その体液を浴びたものを馬へと変化させる。馬へと変化したものはアフアの家畜となり果て彼女の意向に背くことが難しくなる。
ユーラシア大陸のモンゴル地域で伝わっているテンゲリ(天の神)にかかわる神話に登場する魔神マンガタイが一人。赤い火のような空の国を治めるガル・チュラン・テンゲリという王がいた。その王の娘の名はアフアといったが、ゲシル・ボグドーは第一夫人サンガ・ゴフンが跡継ぎのアシル・ボグドーを産んだ前後に、家を出てあちこちを放浪しており、その国をある時尋ねた。そして、国に滞在しているうちに、アフアとゲシル・ボグドーは相思相愛となった。しかし、それと前後してアフアは魔神マンガタイに取り込まれ、堕落していたのである。
そうとは一切知らないゲシル・ボグドーは喜々としてアフアを自分の家に連れ帰り、第二夫人として迎えた。しかし、アフアとサンガ・ゴフン・アシル母子の関係は悪くゲシル・ボグドーは困り果てアフアに相談をした。するとアフアはこう答えたのだ。
「あなたが我慢しろというなら我慢しますけど、あなたも私の言うことを聞いてくれませんか?……六歳馬となって、今日だけでも牧場で草を食べていてくださいな」
そして、アフアは呪文を唱えるとゲシル・ボグドーはただの家畜馬となってしまった。今日だけどころか何日も。そしてアフアは仲間の百九の首を持つマンガタイを呼び寄せた。そして、ゲシルだった馬をやせ細るまでこき使った。それは、アシル・ボグドーが神々に頼んで鉄の英雄を遣わせてマンガタイとアフアを撃退するまで続いたのである。
そして最後は……アフアは父ガル・チュランとゲシルに助けを求めるも拒絶され全身を縛り付けられたうえで、仲間のマンガタイの死体と共に湖深くに沈められた。
そうとは一切知らないゲシル・ボグドーは喜々としてアフアを自分の家に連れ帰り、第二夫人として迎えた。しかし、アフアとサンガ・ゴフン・アシル母子の関係は悪くゲシル・ボグドーは困り果てアフアに相談をした。するとアフアはこう答えたのだ。
「あなたが我慢しろというなら我慢しますけど、あなたも私の言うことを聞いてくれませんか?……六歳馬となって、今日だけでも牧場で草を食べていてくださいな」
そして、アフアは呪文を唱えるとゲシル・ボグドーはただの家畜馬となってしまった。今日だけどころか何日も。そしてアフアは仲間の百九の首を持つマンガタイを呼び寄せた。そして、ゲシルだった馬をやせ細るまでこき使った。それは、アシル・ボグドーが神々に頼んで鉄の英雄を遣わせてマンガタイとアフアを撃退するまで続いたのである。
そして最後は……アフアは父ガル・チュランとゲシルに助けを求めるも拒絶され全身を縛り付けられたうえで、仲間のマンガタイの死体と共に湖深くに沈められた。
見た目、可愛らしいロリっ子美少女。中身、とてつもない使い潰し系ブラック上司。生きてる生物はは全て、自分の家畜にした上で自分の思うが儘に調教しようと考えており、非常に高慢且つ不遜である。そして家畜になったとしても彼女は手加減を知らないので、やせ細って家畜としての能力が低下してもこき使い、しまいには殺してしまう。この精神的な増長及び、引っ込みの無さはシャルモ・カンの断片による影響によるところが大きい。
好きなもの:素直な家畜、たくましい男
嫌いなもの:素直じゃない奴、うるさい女
好きなもの:素直な家畜、たくましい男
嫌いなもの:素直じゃない奴、うるさい女
シャルモ・カン:権能を引き継いだ姿なき王にして悪魔。会ったことはないが畏敬の念を抱いている。
ゲシル・ボグドー:元夫にして家畜と主人の関係でもあった男。また、馬になった彼を無知でしば期待という歪んだ欲望を抱いている。
鉄の英雄: 夫の弟。自身の計画を砕いた存在。自身の術が一切聞かない相手であり、存在自体が気に入らない。
ゲシル・ボグドー:元夫にして家畜と主人の関係でもあった男。また、馬になった彼を無知でしば期待という歪んだ欲望を抱いている。
鉄の英雄: 夫の弟。自身の計画を砕いた存在。自身の術が一切聞かない相手であり、存在自体が気に入らない。
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