最終更新:ID:AeV5reisVQ 2020年06月19日(金) 21:32:50履歴
【元ネタ】グルジア神話
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】アミラニ
【異名・別名・表記揺れ】アミラン
【性別】男性
【身長・体重】428cm・617kg(鎖を含む)
【肌色】地肌は白だが日と火に焼けて褐色寄り 【髪色】金 【瞳色】燃えるような赤
【スリーサイズ】
【外見・容姿】両肩にそれぞれ太陽と月の印が刻まれた巨人。全身に鎖が巻かれている。
【地域】グルジア
【年代】神代
【属性】中立・狂
【天地人属性】天
【その他属性】人型・巨人・神性
【ステータス】筋力:B(A+) 耐久:EX(A+)*1 敏捷:E(C) 魔力:C(A) 幸運:E(E) 宝具:A
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】アミラニ
【異名・別名・表記揺れ】アミラン
【性別】男性
【身長・体重】428cm・617kg(鎖を含む)
【肌色】地肌は白だが日と火に焼けて褐色寄り 【髪色】金 【瞳色】燃えるような赤
【スリーサイズ】
【外見・容姿】両肩にそれぞれ太陽と月の印が刻まれた巨人。全身に鎖が巻かれている。
【地域】グルジア
【年代】神代
【属性】中立・狂
【天地人属性】天
【その他属性】人型・巨人・神性
【ステータス】筋力:B(A+) 耐久:EX(A+)*1 敏捷:E(C) 魔力:C(A) 幸運:E(E) 宝具:A
神の血を引く証として両肩に刻まれた太陽と月の印。
Aランク相当の神性を有する。
そして、その身に太陽と月の性質を備える。
日月が昇りまた没む天の運行の如く、一定時間が経過するごとに全て状態が召喚時の状態にリセットされる。
付随効果として、太陽や月に関係する相手に影響を与えることにもなる。
Aランク相当の神性を有する。
そして、その身に太陽と月の性質を備える。
日月が昇りまた没む天の運行の如く、一定時間が経過するごとに全て状態が召喚時の状態にリセットされる。
付随効果として、太陽や月に関係する相手に影響を与えることにもなる。
神がアミラニを鎖で縛り付けたことによる永劫の苦難が呪いとしてスキルになったもの。
宝具以外の全ステータスが2ランク低下し、特に敏捷値と幸運値はバフ等に関わらず最低ランクに引き下げられる。
しかし、皮肉なことに、苦難が永久に続くと定義されているがゆえに、このスキルによる鎖が破壊されない限りアミラニが消滅することはない。
鎖が破壊されるような状況であればアミラニの霊基も限界だろうが、この鎖が破壊された時、アミラニは完全な力を取り戻す。
なお、この鎖の破壊は「天の刻印」のリセットの効果の対象とならない 。
この鎖はアミラニというより、神に属するものだからである。
ゆえに、この鎖が破壊された後に「天の刻印」の効果が発動した場合、それ以降、このスキルは無効となる。
宝具以外の全ステータスが2ランク低下し、特に敏捷値と幸運値はバフ等に関わらず最低ランクに引き下げられる。
しかし、皮肉なことに、苦難が永久に続くと定義されているがゆえに、このスキルによる鎖が破壊されない限りアミラニが消滅することはない。
鎖が破壊されるような状況であればアミラニの霊基も限界だろうが、この鎖が破壊された時、アミラニは完全な力を取り戻す。
なお、この鎖の破壊は「天の刻印」のリセットの効果の対象と
この鎖はアミラニというより、神に属するものだからである。
ゆえに、この鎖が破壊された後に「天の刻印」の効果が発動した場合、それ以降、このスキルは無効となる。
ランク:A 種別:対神宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:1000人
天なる火を降らせ、範囲内を焼き尽くす。
極めてシンプルではあるが、最高度の神秘を帯びた「原初の火」であるため、防ぐのは非常に難しい。
この火には神に対するアミラニの怒りが込められており、神霊・神性特攻効果を持つ。
天なる火を降らせ、範囲内を焼き尽くす。
極めてシンプルではあるが、最高度の神秘を帯びた「原初の火」であるため、防ぐのは非常に難しい。
この火には神に対するアミラニの怒りが込められており、神霊・神性特攻効果を持つ。
ランク:EX 種別:対文化宝具 レンジ:聖杯戦争参加者全て 最大捕捉:聖杯戦争参加者全て
己が奪ったものであれば、己の手によって還すことができるのが道理である。
アミラニが人間にもたらした"火"を天に還すことで、全ての聖杯戦争参加者は人間の文化に基づく魔術・スキル・宝具等が行使不能となる。
アミラニ自身は、「道具作成(鉄)」「原初の火」が無効となり、第一宝具が使用できなくなる。
人類は"火"を手にすることによって自然と訣別した。
ゆえに、あらゆる文化の根底にある基盤を喪失させれば、文化に基づく全ての概念は機能しなくなる。
ただし、この効果も「天の刻印」が発動するごとにリセットされる。
己が奪ったものであれば、己の手によって還すことができるのが道理である。
アミラニが人間にもたらした"火"を天に還すことで、全ての聖杯戦争参加者は人間の文化に基づく魔術・スキル・宝具等が行使不能となる。
アミラニ自身は、「道具作成(鉄)」「原初の火」が無効となり、第一宝具が使用できなくなる。
人類は"火"を手にすることによって自然と訣別した。
ゆえに、あらゆる文化の根底にある基盤を喪失させれば、文化に基づく全ての概念は機能しなくなる。
ただし、この効果も「天の刻印」が発動するごとにリセットされる。
グルジアのプロメテウス。
天から火を司る乙女カマラをさらって人間に火と冶金の文化をもたらした文化英雄であり、神に挑んだ罰により永久に鎖に繋がれることとなった巨人でもある。
狩猟の女神ダリと名もなき狩人との間にできた子であり、月足らずして帝王切開によって取り出されたという。
女神の血を引く証として、両肩に太陽と月の印が刻まれており*2、黄金の歯を持って生まれた。
悪魔・三つ首巨人・カジ族*3・生きた死せる巨人といった敵を打ち倒し、挑む敵がいなくなったために神に挑んだ*4とされる。
あるいは神々に挑戦し、天から天津乙女のカマラをさらい、人間に火と冶金の文化を与えた。
いずれにせよ、神に挑んだ罰によって山中に鎖で縛られ、肝臓を鳥についばまれるという苦しみを永遠に受け続ける。
そばにはクルシュという羽の生えた猟犬が従い、鎖を舐めて千切ろうとしている。
しかし、聖木曜日になると、鍛冶師たちがそれを直してしまうという。
天から火を司る乙女カマラをさらって人間に火と冶金の文化をもたらした文化英雄であり、神に挑んだ罰により永久に鎖に繋がれることとなった巨人でもある。
狩猟の女神ダリと名もなき狩人との間にできた子であり、月足らずして帝王切開によって取り出されたという。
女神の血を引く証として、両肩に太陽と月の印が刻まれており*2、黄金の歯を持って生まれた。
悪魔・三つ首巨人・カジ族*3・生きた死せる巨人といった敵を打ち倒し、挑む敵がいなくなったために神に挑んだ*4とされる。
あるいは神々に挑戦し、天から天津乙女のカマラをさらい、人間に火と冶金の文化を与えた。
いずれにせよ、神に挑んだ罰によって山中に鎖で縛られ、肝臓を鳥についばまれるという苦しみを永遠に受け続ける。
そばにはクルシュという羽の生えた猟犬が従い、鎖を舐めて千切ろうとしている。
しかし、聖木曜日になると、鍛冶師たちがそれを直してしまうという。
元々の性格は、素直でシンプルなものであった。
神の血を引いて強大な力を秘めているなら、それを生かして人々を害する敵を斃せばいい。
神の世界に火と鉄という便利なものがあれば、それを人々に与えて利益を享受させればいい。
世界のためなどという壮大な願いがあったわけではない。
目の前の、手に届く範囲の人間に手を貸しただけだった。
己が身に半分流れる血を持つ相手への親近感と、不正義や不平等を許せない真っ当な感性。
持ち合わせたのはごく普通の価値観だったが、アミラニがその身に宿していたのは普通をはるかに超える力だった。
ついにアミラニの成した偉業 は神の逆鱗に触れ、罰として永劫の苦痛に苛まれることとなった。
なぜ、神 は人に火を与えようとしなかった?
別に不利益があったわけではないだろう。
そうか、下らない傲慢さゆえか。
人が自分と同じ特権 を手にするのが堪えられなかったのか。
貴様のような狭量な存在が、神を名乗って天に座しているとは。
────許せん
バーサーカーとしてのアミラニの思考は神への怒りに塗りつぶされており、一定以上の神性を持った相手には無差別に襲いかかる。
イメージカラー:黒鉄色
特技:鉄細工、犬の世話
好きなもの:人、冒険、犬
嫌いなもの:神
天敵:神
願い:神を天から追い落とすこと
【一人称】俺 【二人称】お前、貴様 【三人称】あいつ、やつ
神の血を引いて強大な力を秘めているなら、それを生かして人々を害する敵を斃せばいい。
神の世界に火と鉄という便利なものがあれば、それを人々に与えて利益を享受させればいい。
世界のためなどという壮大な願いがあったわけではない。
目の前の、手に届く範囲の人間に手を貸しただけだった。
己が身に半分流れる血を持つ相手への親近感と、不正義や不平等を許せない真っ当な感性。
持ち合わせたのはごく普通の価値観だったが、アミラニがその身に宿していたのは普通をはるかに超える力だった。
ついにアミラニの成した
なぜ、
別に不利益があったわけではないだろう。
そうか、下らない傲慢さゆえか。
人が自分と同じ
貴様のような狭量な存在が、神を名乗って天に座しているとは。
────許せん
バーサーカーとしてのアミラニの思考は神への怒りに塗りつぶされており、一定以上の神性を持った相手には無差別に襲いかかる。
イメージカラー:黒鉄色
特技:鉄細工、犬の世話
好きなもの:人、冒険、
嫌いなもの:神
天敵:神
願い:神を天から追い落とすこと
【一人称】俺 【二人称】お前、貴様 【三人称】あいつ、やつ
アミラン〔オルタ〕:なるほど巨人級……。
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