最終更新:ID:SXwzdigSMA 2020年08月23日(日) 01:38:43履歴
【元ネタ】ブィリーナ
【CLASS】ランサー
【マスター】和仁屋カナ
【真名】アレクサンドル・ポポヴィッチ
【性別】男
【身長・体重】182cm・81kg
【容姿】猫背によって大柄な体格を持つのに冴えない印象を感じさせる若い男
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:D 宝具:B
【CLASS】ランサー
【マスター】和仁屋カナ
【真名】アレクサンドル・ポポヴィッチ
【性別】男
【身長・体重】182cm・81kg
【容姿】猫背によって大柄な体格を持つのに冴えない印象を感じさせる若い男
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:D 宝具:B
諜報の類似スキル。自身を強敵として認識するに足る人物と思わせず、相手の油断を誘う。
敵対者からは全ステータスが1〜2ランク低く見え、武芸系スキルの所持を隠す。
情報を偽るだけで実際に力を失う訳ではない。また真名が明かされても相手がランサーを侮っていれば効果は持続する。
だが、実力を認められ勇士として判断された場合は効果を発揮できなくなる。
敵対者からは全ステータスが1〜2ランク低く見え、武芸系スキルの所持を隠す。
情報を偽るだけで実際に力を失う訳ではない。また真名が明かされても相手がランサーを侮っていれば効果は持続する。
だが、実力を認められ勇士として判断された場合は効果を発揮できなくなる。
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:4〜50 最大捕捉:50人
悪竜トゥガーリンが空を飛ぶ際に祈りによって発生させた豪雨で叩き落したという伝説から。
主の母 と『救い主』に祈りを捧げることによって、天候を豪雨に変えて魔性や竜種などの人に敵対する超常の力を洗い流すという奇跡を起こす。
教会の信徒としての信仰と技巧は本物であり、その祈りは雲一つない青空であろうとも、途端に大滝のような土砂降りへと変化させる。
悪竜トゥガーリンが空を飛ぶ際に祈りによって発生させた豪雨で叩き落したという伝説から。
教会の信徒としての信仰と技巧は本物であり、その祈りは雲一つない青空であろうとも、途端に大滝のような土砂降りへと変化させる。
ランク:C- 種別:対人宝具 レンジ:0〜4 最大捕捉:1人
第一の宝具によって減少させた力を手にする武装に圧縮し、力の限り振るい砕く対人宝具。
トゥガーリン退治である武装において最も勇士らしいという信仰によって長物を持つランサーとして呼ばれたポポヴィッチであるが、この宝具の真価は濯ぎ流した力を武装に籠めることによって強力な一撃を放つという力の移動である。
倒した武装が語る者によって変化するトゥガーリン退治の武功で重要な部分は、ポポヴィッチが持つ武装ではなく力を奪った後の攻撃にあると定義付けることによる逸話の昇華。
第一の宝具によって相手が弱体化すればするほど、本来よりも強化された力がなくなるほどにこの宝具の威力は上昇しただの短刀が竜種切り裂く魔剣名剣と同等の切れ味に、メイスが敵対者打ち砕く尋常の重量超えた武装に、ただの槍が貫く相手を爆発四散させる神秘持つ魔槍へと神秘と威力を向上させる。
第一の宝具によって減少させた力を手にする武装に圧縮し、力の限り振るい砕く対人宝具。
トゥガーリン退治である武装において最も勇士らしいという信仰によって長物を持つランサーとして呼ばれたポポヴィッチであるが、この宝具の真価は濯ぎ流した力を武装に籠めることによって強力な一撃を放つという力の移動である。
倒した武装が語る者によって変化するトゥガーリン退治の武功で重要な部分は、ポポヴィッチが持つ武装ではなく力を奪った後の攻撃にあると定義付けることによる逸話の昇華。
第一の宝具によって相手が弱体化すればするほど、本来よりも強化された力がなくなるほどにこの宝具の威力は上昇しただの短刀が竜種切り裂く魔剣名剣と同等の切れ味に、メイスが敵対者打ち砕く尋常の重量超えた武装に、ただの槍が貫く相手を爆発四散させる神秘持つ魔槍へと神秘と威力を向上させる。
竜人トゥガーリンの頭を打ち砕いたとされる90プード(約1.5トン)にもなる鎚矛 。
単純に長く重く質量に違わぬ頑健さを持つこの長物は刃こそついていないものの重量に任せるだけで標的の肉体を押し貫くことを可能とする。
あくまでも鎚矛そのものが宝具でないため宝具となった武具とぶつかり合った場合は分が悪いが、神秘薄い常識的な武装をものともしない質量の暴力で敵を打ち砕くことを可能とする。
単純に長く重く質量に違わぬ頑健さを持つこの長物は刃こそついていないものの重量に任せるだけで標的の肉体を押し貫くことを可能とする。
あくまでも鎚矛そのものが宝具でないため宝具となった武具とぶつかり合った場合は分が悪いが、神秘薄い常識的な武装をものともしない質量の暴力で敵を打ち砕くことを可能とする。
ロシアの英雄叙事詩ブィリーナに登場する勇士 の一人であり、キエフ第三の勇士。
キエフ・サイクルにおける最大の英雄にして主人公であるイリヤー・ムーロメツ。太陽公の私的な命令をも受ける聡明にして勇敢な勇士ドブルイニャ。
この二人は華々しい活躍によって鮮烈に印象を残す勇者なことに対し、アリョーシャの役回りは情けなく、過ちを犯す、三人の勇士の中で最も若いが故の不安定さを強調した役回りをよく演じることが特徴。
主役であるエピソードも非常に少なく、武勇の話も当然イリヤ―とドブルイニャと比較すると及ばないこの勇士と呼べるか怪しい巡礼者を第三の勇士と呼ばれるまでに武名を引き上げたのはほぼ間違いなく竜人トゥガーリンを単独で退治したという功績をもってしてのことだろう。
もっとも、事実が語られる逸話と異なる可能性もあるのだが。
この真名をアレクサンドル・ポポヴィッチとするサーヴァントは幻想と史実が織り交ざった者としてサーヴァントとなった存在である。
即ち、キエフの第三の勇士に相応しい力は持つだろう。竜人のような神秘強き強者であろうとも宝具が通用するのならば単独で打倒しうるだろう。
しかし、どこかそのことに実感は薄く、更に言えば史実で戦死したとされるロストフの名士 であり真名ともなったアレクサンドル・ポポヴィッチの意識混ざった幻想と史実の差異に悩み、己の存在意義を常に思考する必要のあるサーヴァントとして存在する。
故に、逸話において語られず、基督教化されることによって消え果てたスラヴの神の要素無きブィリーナにおける勇士としてあるのがこのランサー、アレクサンドル・ポポヴィッチなのだ。
キエフ・サイクルにおける最大の英雄にして主人公であるイリヤー・ムーロメツ。太陽公の私的な命令をも受ける聡明にして勇敢な勇士ドブルイニャ。
この二人は華々しい活躍によって鮮烈に印象を残す勇者なことに対し、アリョーシャの役回りは情けなく、過ちを犯す、三人の勇士の中で最も若いが故の不安定さを強調した役回りをよく演じることが特徴。
主役であるエピソードも非常に少なく、武勇の話も当然イリヤ―とドブルイニャと比較すると及ばないこの勇士と呼べるか怪しい巡礼者を第三の勇士と呼ばれるまでに武名を引き上げたのはほぼ間違いなく竜人トゥガーリンを単独で退治したという功績をもってしてのことだろう。
もっとも、事実が語られる逸話と異なる可能性もあるのだが。
この真名をアレクサンドル・ポポヴィッチとするサーヴァントは幻想と史実が織り交ざった者としてサーヴァントとなった存在である。
即ち、キエフの第三の勇士に相応しい力は持つだろう。竜人のような神秘強き強者であろうとも宝具が通用するのならば単独で打倒しうるだろう。
しかし、どこかそのことに実感は薄く、更に言えば史実で戦死したとされるロストフの
故に、逸話において語られず、基督教化されることによって消え果てたスラヴの神の要素無きブィリーナにおける勇士としてあるのがこのランサー、アレクサンドル・ポポヴィッチなのだ。
昼行燈で、あまりやる気を見せないダメ人間。スキルの効果によってマスターにも本気の力は見せようとせず、スキルの効果によって超弱小サーヴァントとして認識させながらカナの両親が営む店を無償で手伝いつつ、時折作り出した聖水を道端で売った小銭で酒を飲む生活を送っている。
モザイク都市天王寺に住むサーヴァントであるが、コロシアムに参戦する気概は見せない。マスターに一度参加してみようと言われてもこの通り私(あっし)は弱小サーヴァントなもんでとすげなく断り、力を知られた後もその態度を変えることはない。
ナンパをしては失敗し、イチカやカナにダメ人間を見る目で見られ、天王寺とは別の地において己が生きた国を支配した存在が覇を争うと聞いても赴かず、日常を生きることに専念する。
最低限、生活費は己の労働で賄い、生活スペースの場所は極力取ろうとせずにするなど比較的迷惑をかけようとしない分別は持っているが、煌びやかな英雄や英雄と対峙する怪物が跋扈するモザイク都市においてその生活はあまりに庶民的すぎると言わざるを得ない行動方針をしている。
曰く、最早倒し先に進むべき怪物は当たり前のように他人がなんとか出来るものに陳腐化し、真なる復活の日とも異なる状況でやる気を見せても仕方ないだとか。
それ故にあるいは意図的に消極的なスタンスを取るためにこのランサーとそのマスターはモザイク都市に跋扈する怪異と事件の類に巻き込まれず日常を生活できているのかもしれない。
【一人称】私(あっし) 【二人称】あんた・お前さん・〇〇サン 【三人称】
モザイク都市天王寺に住むサーヴァントであるが、コロシアムに参戦する気概は見せない。マスターに一度参加してみようと言われてもこの通り私(あっし)は弱小サーヴァントなもんでとすげなく断り、力を知られた後もその態度を変えることはない。
ナンパをしては失敗し、イチカやカナにダメ人間を見る目で見られ、天王寺とは別の地において己が生きた国を支配した存在が覇を争うと聞いても赴かず、日常を生きることに専念する。
最低限、生活費は己の労働で賄い、生活スペースの場所は極力取ろうとせずにするなど比較的迷惑をかけようとしない分別は持っているが、煌びやかな英雄や英雄と対峙する怪物が跋扈するモザイク都市においてその生活はあまりに庶民的すぎると言わざるを得ない行動方針をしている。
曰く、最早倒し先に進むべき怪物は当たり前のように他人がなんとか出来るものに陳腐化し、真なる復活の日とも異なる状況でやる気を見せても仕方ないだとか。
それ故にあるいは意図的に消極的なスタンスを取るためにこのランサーとそのマスターはモザイク都市に跋扈する怪異と事件の類に巻き込まれず日常を生活できているのかもしれない。
【一人称】私(あっし) 【二人称】あんた・お前さん・〇〇サン 【三人称】
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