最終更新:ID:S+84gOQzaA 2020年11月28日(土) 04:47:44履歴
「イリヤー!イリヤー! 今日は宴会はしないんですか! 気前よくおごってくださいよ!」
【元ネタ】ブィリーナ
【CLASS】ライダー
【真名】アリョーシャ・ポポーヴィチ
【性別】男
【身長・体重】182cm・75kg
【容姿】金髪のロシア人男性。長い髪を三つ編みにしている。
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:D 幸運:B 宝具:C
【CLASS】ライダー
【真名】アリョーシャ・ポポーヴィチ
【性別】男
【身長・体重】182cm・75kg
【容姿】金髪のロシア人男性。長い髪を三つ編みにしている。
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:D 幸運:B 宝具:C
対魔力:C
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:B
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:B
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
信仰の加護:D-
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。
キエフ大公のロシア正教会に殉じているが、とある理由によってランクダウンしている。
竜殺し(偽):A
竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
しかし、(偽)と付いている事からも…?
神性:E
申し分程度の神性。恩恵は薄く、ただのデメリットスキルでは?と疑っている。
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。
キエフ大公のロシア正教会に殉じているが、とある理由によってランクダウンしている。
竜殺し(偽):A
竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
しかし、(偽)と付いている事からも…?
神性:E
申し分程度の神性。恩恵は薄く、ただのデメリットスキルでは?と疑っている。
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:自身 最大捕捉:−
アリョーシャ・ポポーヴィチの本性、神霊「トリグラフ」としての転生体(アヴァターラ)としての発露。
彼の中に潜む3面性から来るスキルを具現化させる。
一つは「洗礼」。その神聖性により、汚れを拒む。
一つは「対魔」。人ならざるものを拒み、竜を退ける。
一つは「魅了」。人であれば誰にも好かれ、その輪に溶け込む。
ただし、神霊ではなく英霊として具現化しているアリョーシャはこれらのスキルも大幅にランクダウン、本来のスペックでは使用できなくなっている。
また、伝承においてはこの宝具を一切使用していないため、知名度による補正もかからない。
何よりサーヴァント戦においてはほぼ役に立たないものだ。コメディ・リリーフたる所以である。
アリョーシャ・ポポーヴィチの本性、神霊「トリグラフ」としての転生体(アヴァターラ)としての発露。
彼の中に潜む3面性から来るスキルを具現化させる。
一つは「洗礼」。その神聖性により、汚れを拒む。
一つは「対魔」。人ならざるものを拒み、竜を退ける。
一つは「魅了」。人であれば誰にも好かれ、その輪に溶け込む。
ただし、神霊ではなく英霊として具現化しているアリョーシャはこれらのスキルも大幅にランクダウン、本来のスペックでは使用できなくなっている。
また、伝承においてはこの宝具を一切使用していないため、知名度による補正もかからない。
何よりサーヴァント戦においてはほぼ役に立たないものだ。コメディ・リリーフたる所以である。
「ブィリーナ」の英雄のひとり。イリヤー・ムーロメツやドブルィニャと並ぶ、キエフ第三位の英雄。
ブィリーナのひとつ「アリョーシャ・ポポーヴィチと怪物トゥガーリン」において、悪竜トゥガーリン・ズメエヴィチを倒した英雄としてロシアにおいては広く知られる存在。
ただしアリョーシャが活躍する物語は数少なく、むしろ一編「ドブルィニャの妻」においては、
キエフ第二位の英雄にして義兄弟ドブルィニャ・ニキーティチが戦死したと偽り、
その妻と不倫を持ちかけるなど、おおよそ英雄とは思えぬ言動が多く残されている。
実力的にもイリヤー・ムーロメツ、ドブルィニャ・ニキーティチには及ばぬ三枚目というのが、
「ブィリーナ」における彼の基本的な評価である。
───が、それは表向きの話。
「アリョーシャ」、それはロシアのためにあるイリヤー・ムーロメツを導くため、天が遣わした使徒。
キエフ第「三」位の英雄、などと「三」に関わりが多いのはその内面──「トリグラフ」の属性ゆえ。
スラヴ神話の神霊トリグラフは三神一体の存在であり、人々の邪悪な行いを直視することすら出来ないほど神聖なる善神であり、普段は布で顔を隠しているとか。
その転生体(アヴァターラ)たるアリョーシャはロシア・キエフの守護者たるイリヤー・ムーロメツを導き、守るために彼の側に存在している。
……なお、本人は小心者。その在り方に反して、イリヤーが居なければほぼ何も出来ない。
悪竜トゥガーリン・ズメエヴィチを倒したという逸話で知られるが、それは真実ではなく、
イリヤー・ムーロメツに助けを求め、悪竜を倒した彼に手柄を譲られた、というのが真相だ。
そのため、竜殺しスキルに(偽)が付与されている。
ブィリーナのひとつ「アリョーシャ・ポポーヴィチと怪物トゥガーリン」において、悪竜トゥガーリン・ズメエヴィチを倒した英雄としてロシアにおいては広く知られる存在。
ただしアリョーシャが活躍する物語は数少なく、むしろ一編「ドブルィニャの妻」においては、
キエフ第二位の英雄にして義兄弟ドブルィニャ・ニキーティチが戦死したと偽り、
その妻と不倫を持ちかけるなど、おおよそ英雄とは思えぬ言動が多く残されている。
実力的にもイリヤー・ムーロメツ、ドブルィニャ・ニキーティチには及ばぬ三枚目というのが、
「ブィリーナ」における彼の基本的な評価である。
───が、それは表向きの話。
「アリョーシャ」、それはロシアのためにあるイリヤー・ムーロメツを導くため、天が遣わした使徒。
キエフ第「三」位の英雄、などと「三」に関わりが多いのはその内面──「トリグラフ」の属性ゆえ。
スラヴ神話の神霊トリグラフは三神一体の存在であり、人々の邪悪な行いを直視することすら出来ないほど神聖なる善神であり、普段は布で顔を隠しているとか。
その転生体(アヴァターラ)たるアリョーシャはロシア・キエフの守護者たるイリヤー・ムーロメツを導き、守るために彼の側に存在している。
……なお、本人は小心者。その在り方に反して、イリヤーが居なければほぼ何も出来ない。
悪竜トゥガーリン・ズメエヴィチを倒したという逸話で知られるが、それは真実ではなく、
イリヤー・ムーロメツに助けを求め、悪竜を倒した彼に手柄を譲られた、というのが真相だ。
そのため、竜殺しスキルに(偽)が付与されている。
剽軽で軽薄な性格の三枚目。あらゆる享楽を好み、酒・女・名誉!を地で行くダメ人間。
イリヤーのために生まれてきたんです、を豪語するくせにイリヤーがいないと何も出来ない。
だが、その芯は英雄にふさわしく、強い心を持つ男。ロシアの危機には英雄と共に立つ。
好きなもの:イリヤー・ムーロメツ、宴会、女性(人妻であればなお良し)
嫌いなもの:男性、タタール(モンゴル人の異称)
イリヤーのために生まれてきたんです、を豪語するくせにイリヤーがいないと何も出来ない。
だが、その芯は英雄にふさわしく、強い心を持つ男。ロシアの危機には英雄と共に立つ。
好きなもの:イリヤー・ムーロメツ、宴会、女性(人妻であればなお良し)
嫌いなもの:男性、タタール(モンゴル人の異称)
イリヤー・ムーロメツ
同僚。キエフ第一位の英雄。
アリョーシャ・ポポーヴィチの存在意義。素晴らしい男だと認めている。
「イリヤー! 今日もいい飲みっぷりですね!」
ドブルィニャ・ニキーティチ
同僚。キエフ第二位の英雄。
イリヤー・ムーロメツと共に義兄弟の契りを交わしており、大体困りごとはドブルィニャに丸投げしている。
「ナスターシアさんを口説いたことをまだ根に持っているんですか! 勘弁して!
……え、もう許してくれる? やったぁさすがお義兄さん、心が広い!
はい?だから次の宝物庫に付き合え…? 聖公のご命令? えーと、それ何周で済みます……?」
ウラジーミル聖公
上司。キエフ公、太陽公。……なお、史実のウラジーミル一世はこの「聖公」のモデルである。
イリヤー程ではないが、彼に対しても遠大なる忠誠を誓っている。
「ま、人間としてはわりとダメダメな部類だとは思いますね。疑り深く、物忘れも多く、なおかつ女好き。あと人使いもやたら荒い。
でも心優しく、為政者としては素晴らしく、その在り方は「聖人」と表敬するに相応しい。それが俺からの我らが君に対する率直な人物評です」
追い剥ぎソロヴェイ
直接対面した事はないが、イリヤーの「敵」として気に掛かっている。
「でもうぐいす丸は流石にダサ……」
イリヤー・ムーロメツ(剣)
同僚。クラス替えしたイリヤー・ムーロメツ。
なお、三枚目たるアリョーシャ・ポポーヴィチは気づきはしない。
「イリヤー!イリヤー・ムーロメツ!我らがイリヤー・ムーロメツ! ………あれ、なんか雰囲気変わりました? なんスかその棺桶?
ま、今日の酒宴は無礼講でいきましょ無礼講で。俺も剣は置いてきちゃいましたし! うっかり酒のノリで恨めしい誰かを斬っちゃうとマズいですもんね!
……だから、イリヤー、あなたは明るく。イリヤー・ムーロメツは宴会に目がなく、そして、我らの希望であったのですから」
ウラジーミル・コマロフ
彼もまたロシアのためにあった男なのだと、一人の英雄として尊敬する。
「人跡未踏のдверь (「扉」の意)を拓いた彼のことを、彼がどう思おうと、俺は英雄だと認めますよ」
「鋼鉄」(スターリン)
ロシアのためにいた英雄の一人として、認めると共に尊敬もする。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(原作)
「イリヤーだって!?どこ、ここ!? ………この女の子? ………誰ー!?
はっもしかしてTS……そんなバカな。こう言っちゃアレですけど相当なゴリラですよイリヤーは!
それがTSしたらもっとこう! 熟した雰囲気で、大人しい感じで、その中でも荒々しい印象で、男むさい酒宴の中でもにっこり微笑むような………!
はっ!いつからそこに!………ごめんなさいドブルィニャお義兄さん戯言言い過ぎました! 別人!別人なんですね!よく分かったから鞭打ちはやめてー!!」
トゥガーリン・ズメエヴィチ
伝承において討伐したとされる悪竜。しかし、その実は…?
同僚。キエフ第一位の英雄。
アリョーシャ・ポポーヴィチの存在意義。素晴らしい男だと認めている。
「イリヤー! 今日もいい飲みっぷりですね!」
ドブルィニャ・ニキーティチ
同僚。キエフ第二位の英雄。
イリヤー・ムーロメツと共に義兄弟の契りを交わしており、大体困りごとはドブルィニャに丸投げしている。
「ナスターシアさんを口説いたことをまだ根に持っているんですか! 勘弁して!
……え、もう許してくれる? やったぁさすがお義兄さん、心が広い!
はい?だから次の宝物庫に付き合え…? 聖公のご命令? えーと、それ何周で済みます……?」
ウラジーミル聖公
上司。キエフ公、太陽公。……なお、史実のウラジーミル一世はこの「聖公」のモデルである。
イリヤー程ではないが、彼に対しても遠大なる忠誠を誓っている。
「ま、人間としてはわりとダメダメな部類だとは思いますね。疑り深く、物忘れも多く、なおかつ女好き。あと人使いもやたら荒い。
でも心優しく、為政者としては素晴らしく、その在り方は「聖人」と表敬するに相応しい。それが俺からの我らが君に対する率直な人物評です」
追い剥ぎソロヴェイ
直接対面した事はないが、イリヤーの「敵」として気に掛かっている。
「でもうぐいす丸は流石にダサ……」
イリヤー・ムーロメツ(剣)
同僚。クラス替えしたイリヤー・ムーロメツ。
なお、三枚目たるアリョーシャ・ポポーヴィチは気づきはしない。
「イリヤー!イリヤー・ムーロメツ!我らがイリヤー・ムーロメツ! ………あれ、なんか雰囲気変わりました? なんスかその棺桶?
ま、今日の酒宴は無礼講でいきましょ無礼講で。俺も剣は置いてきちゃいましたし! うっかり酒のノリで恨めしい誰かを斬っちゃうとマズいですもんね!
……だから、イリヤー、あなたは明るく。イリヤー・ムーロメツは宴会に目がなく、そして、我らの希望であったのですから」
ウラジーミル・コマロフ
彼もまたロシアのためにあった男なのだと、一人の英雄として尊敬する。
「人跡未踏の
「鋼鉄」(スターリン)
ロシアのためにいた英雄の一人として、認めると共に尊敬もする。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(原作)
「イリヤーだって!?どこ、ここ!? ………この女の子? ………誰ー!?
はっもしかしてTS……そんなバカな。こう言っちゃアレですけど相当なゴリラですよイリヤーは!
それがTSしたらもっとこう! 熟した雰囲気で、大人しい感じで、その中でも荒々しい印象で、男むさい酒宴の中でもにっこり微笑むような………!
はっ!いつからそこに!………ごめんなさいドブルィニャお義兄さん戯言言い過ぎました! 別人!別人なんですね!よく分かったから鞭打ちはやめてー!!」
トゥガーリン・ズメエヴィチ
伝承において討伐したとされる悪竜。しかし、その実は…?
一人称:僕、俺 二人称:名前呼び、あなた 三人称:彼、彼女
めちゃくちゃ軽薄。誰とでも距離感が近く、無礼を働く度に誰かにはたかれる。
自分の事は生命も含めて軽く見ている節があり(そもそも、イリヤーを助ける以上の役割は自分には不可能と思っている)、ドブルィニャや聖公からの評価は過大であると固辞している。
そのため自分のことはどう言われようと構いはしないが、イリヤー、そしてキエフ、ボガトゥリのことを悪く言われる事には耐えられない。
「イリヤー!イリヤー! 今日は宴会はしないんですか! 気前よくおごってくださいよ!」
「ごめんなさいドブルィニャお義兄さん! もうナスターシアさんは口説いたりしませんから!」
「Судовольствием !(よろこんで!の意)」
「啓け、三つの顔。верить 、この大地の遍く英雄がために。『英雄伝承・三枚眼神 』!」
めちゃくちゃ軽薄。誰とでも距離感が近く、無礼を働く度に誰かにはたかれる。
自分の事は生命も含めて軽く見ている節があり(そもそも、イリヤーを助ける以上の役割は自分には不可能と思っている)、ドブルィニャや聖公からの評価は過大であると固辞している。
そのため自分のことはどう言われようと構いはしないが、イリヤー、そしてキエフ、ボガトゥリのことを悪く言われる事には耐えられない。
「イリヤー!イリヤー! 今日は宴会はしないんですか! 気前よくおごってくださいよ!」
「ごめんなさいドブルィニャお義兄さん! もうナスターシアさんは口説いたりしませんから!」
「
「啓け、三つの顔。
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