ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「行くよ画舫乗りどもマリナッリオ! 白亜の船橋の意地を見せるんだ!!」


基本情報

【氏名】イメルダ・デ・サンティス
【性別】女性
【年齢】とある人物からの要請で秘密
【出身】SE.RA.PH・珊瑚の海
【身長・体重】166cm・51kg
【肌色】黄【髪色】茶【瞳色】碧
【スリーサイズ】82/62/83
【外見・容姿】身軽な格好をした成人女性。

イメージ

【所属】珊瑚の海・白亜の船橋ビアンコポンテ

魔術・特殊技能・特性など

経営技術

白亜の船橋ビアンコポンテを経営するにあたって必要な知識と経験。
イメルダはいずれ父から継ぐであろう日のために修得に励んでいた。
そのおかげか、経営ギリギリの白亜の船橋は何とか今日まで存続している。

操舵技術

画舫ゴンドラ乗りとしての技術。
ギルド長としての業務に追われているため中々オールは握れない。
だが実はかなりの技量を持っており、その腕前は伝説級とも呼ばれるほどだとか何だとか本人は吹聴しているが真実は定かでない。

水泳技術

幼少期から水と戯れ、水に生きて来た者としての技術。
何でも30分は余裕で潜っていられるだとか、ベテランが駆る画舫より早く泳げるだとか本人は言ってはばからないが真実はやはり定かではない。

外見・容姿の詳細など

眼鏡を掛けた体格の良い女性。
公的な場以外では基本アロハシャツであり、この姿で白亜の船橋ビアンコポンテ本部の中から船員に指示や野次を飛ばす姿が多く目撃されている。
本人としてはもっと現場に出て働きたいという意思があるのか、こっそり画舫ゴンドラ乗り共用の水着をアロハの下に着込んでいるのだが、日焼けしていない肌がそれが叶っていないのを物語っている。

人物像

活発で面倒見の良い母性的な女性。
パワーに溢れており、先頭に立って物事を進めることを好む。
好むだけでなく、自他の行動を冷静に俯瞰し分析する能力にも長け、リーダーとして正しい資質を備えている。
それでいても尚お節介焼きで出しゃばりがちで見栄っ張りなのが欠点だが、これはデ・サンティス家代々のものらしい。
また酒好きだが一度酔うと我を忘れて過剰に陽気になるという悪癖があり、昔は馴染の画舫ゴンドラ乗りと一緒に酔っぱらっては悪辣な運航を繰り返し時には捕まることすらあった。
その行為から付いた渾名が『女海賊ドナ・ピラータ
行為を改めた現在でもその名で呼ばれることがあり、イメルダ自身は恥じている。
ギルド長になってから酒はたしなむ程度に抑えているが……。

イメージカラー:緑色
特技:大声を出す。人を纏める。
好きなもの:家族、画舫
苦手なもの:請求書

【一人称】あたし 【二人称】あんた、君 【三人称】あの人、あの子

台詞例


来歴

代々白亜の船橋ビアンコポンテのリーダーを務めるデ・サンティス家の長女として生まれ、画舫ゴンドラ乗り達に囲まれて自身も生粋の乗り手として育つ。
画舫乗りという職業は快活な彼女によく合っていたし、当時の客や仲間たちも(酒による悪癖を除けば)そう思っていた。
だがその頃から父が経営難で苦しむ姿を良く見ており、白亜の船橋の内部事情にも詳しかった。
このままでは存続が危ぶまれる、とも。
白亜の船橋がなくなることはあってはならない――彼女はギルド長としての業務を引き継ぐための勉学を始める。
その選択はオールを手放さなくてはならないという選択でもあった。
それでも自分を含む『家族』の証たるギルドを無くしたくないとイメルダは奮起する。
そんな日々の中でイメルダは伴侶を見つけ、子を産み育てながら知識と経験を蓄えていく。
そして数年前、父の引退を機に本格的に白亜の船橋のリーダーとなって現在に至るのだった。

行動規範・行動方針

白亜の船橋ビアンコポンテの存続と繁栄のために行動する。
白亜の船橋の構成員のことは家族同然として扱う旧来のやり方を残しながら、なんとか現代のやり方に近づけようと苦心する若きリーダー。
内外から反発されることも少なからずありながらも、自分のやり方を貫き通そうとする。

サーヴァントへの態度

幼い頃から存在している人達。
偉大な先達と基本的には敬っている。お客としてお金を落とすならもっと敬う。

役どころ・コンセプトなど

ちょっと特殊な立場の一般人。
世代が上目な人らと仲が良い。
肝っ玉母ちゃん。

因縁キャラ

白亜の船橋ビアンコポンテ

マッシモ・デ・サンティス
父。先代ギルド長であり、偉大な家長イル・パードレだった人物。
豪放磊落な画舫ゴンドラ乗りであり、大酒飲み。
現在は自由な隠居生活の合間で、気ままに画舫を流す人生を謳歌している最中である。
熱心なの信奉者であり、今回の戦も我らが王が勝つと信じて疑わない。

「お父ちゃん! また酒飲みながら画舫乗って! セレス様が見たらお嘆きになるよ!!」

「がっはっは! じゃないの! ほら降り―あぁ、行っちまいやんの…相変わらず早いねえ…」
リカルド/パオラ・デ・サンティス
息子と娘。双子の兄妹。思春期真っ最中のイメルダ悩みのタネ。
リカルドは町で見かけたという女神に夢中でまともに勉強しないし、
「マードレ! 止めないでくれ! 俺は運命を見つけたんだ!!」
パオラは今度の戦に関して自らも戦いに参加すると言って聞かず、
「マーマ! 止めないで! 私だってやれるってところ見せてやるんだから!」
両者イメルダを困らせてばかりいるが、それでも尚可愛い子供たちである。

「くぉら悪ガキども!! お母ちゃんの言うこと聞かないとどうなるかまた教えてやろうかあ!!」

「見てて危なっかしいったらありゃしない。あたしも子どもの頃、あんな感じだったのかなぁ…」
ラウロ・デ・サンティス
結婚相手。ギルドについての勉強をしている内に知り合った学者。ちなみに色々あって婿養子。
戦前、ある仕事の用事で鉄の大洋に行ったきり現在は行方不明となっている。
イメルダは現在も夫がどこかで生きていると信じて疑わない。

「ずっとあんたを愛してる。だから、帰って来ておくれよ。なんなら、こっちから迎えに行ってやろうか? ラウロ…」
画舫乗りとして馴染の深い相手。同年代らしい。
かつてのライバル関係であり、二人の女神の存在は城下町を大きく賑わせた〜とイメルダは謡うが真相は不明。
現在は立場が全く違うため会うことも少なくなり、たまに会う飲み仲間程度に落ち着いている。
だがイメルダは生きた伝説として今日も波に乗る彼女のことを誇りに思っており、画舫乗りの規範として深く意識している。
一方で男っ気の少ない彼女のことを心配しているフシもあり、お節介に口を出しては怒られている。

「落ち着いたら、また二人で画舫を流したいねえ。鈍った今のあたしじゃ、ついていけないかもしれないけどさ」

「おぉ、我らが歌姫セイレーンに祝杯を上げよう〜! その伝説と、男の影のなさにぃ〜!! ア痛ッ、叩くことないだろぉ?! ハハハハ…!」
白亜の船橋の構成員の一人。
大切な家族の一人。イメルダにとっては兄のような存在である。
父がマキビを引き入れた頃にはイメルダも画舫乗りであり、ミコトとの三人で画舫を流していたこともあった。
画舫乗りをイメルダが引退し、リーダーとなってからも長い期間白亜の船橋のメンバーでいてくれたため、信頼は厚い。
その過去については父と同じく詮索はせず、ただ一人の画舫乗りとして頼りにしている。

「マキビ、今日もよく働いてくれたね。明日のことなんだけど……ん? あぁミコトが! 久々だねぇ勿論行くよ! 仕事の話は後回しだ!」

「お父ちゃんがあんたを引き入れて、あんたがネルを引き入れて……縁っていうのは、続いていくもんだねえ。やっぱり白亜の船橋は無くっちゃぁダメだ。気合い入れてやっていかないとね!」
白亜の船橋の構成員の一人。数少ない若手の乗り手。ネルと呼ぶ。
その上昇志向と才気に目を見張り、よく懐いてくるスピネルを悪く思うはずもなく、実子のように可愛がる。
現状スピネルに近づく男には厳しく目を光らせている。
彼女の生い立ちや正体を知る数少ない一人。マキビや夫の件もあり、イメルダ自身も鉄の大洋については良いイメージを持っていない。
その生い立ちから来る危うい特性を乗り越え、彼女が一人前の画舫乗りになれる日を待ち望んでいる。

「画舫乗りは体が資本だからね、無茶は厳禁だよ……だってもこうもない! ちゃんと休むっ!」

「あの子は誰かが守ってやらないといけない。自分で自分を守る以上に、いつか、あの子を任せられる誰かが現れてくれるといいんだがね……」

鼎水輸ケトル・トランスポート

鼎水輸の構成員の一人。
スピネルの友達の一人という認識。会うと何かと突っ張って来るが、イメルダはそれを楽しんでいる様子。

「おうおうおうまた来なすったねエルナ! 今日も元気で良いコトだ! 今日も早いか?! そぉーか早いか! だがあたしから言わせればまだまだだね! 励みな!!」

青の林檎ブルーアップル

大手ギルド、青の林檎ブルーアップルの長。
本質的にはライバルなのだが、ギルド長の会合では積極的に菓子を与える程度の仲。
その業績は高く評価しながらも、甘い物好きなのが子供っぽくて面白いと、つい世話を焼いてしまう。

「アイザックさん、飴ちゃん喰うかい? ポン菓子もあるよ。」

コメント

子供は10代の頃に産んでます。

コメントをかく


利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

【初めて来た人へ】

【TRPG】

【ボードゲーム】

【動画】

 

泥ガチャ
(現在カード18種)

Wiki内検索

News

泥HPATK計算機

レア度
クラス
ステータス傾向
筋力
魔力
敏捷
耐久

※小数点以下切り捨て
 HP
初期HP
最大HP

 物理タイプATK
初期ATK
最大ATK

 魔術タイプATK
初期ATK
最大ATK

DL版HPATK計算機
計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

どなたでも編集できます