最終更新:ID:+/4zvocqvQ 2018年07月09日(月) 22:35:45履歴
「お前を殺すまで、俺は先には進めない」
「お前が俺を滅ぼすまで。俺がお前を滅ぼすまで。この戦いが終わることは無い」
「お前が俺を滅ぼすまで。俺がお前を滅ぼすまで。この戦いが終わることは無い」
【元ネタ】小説『白鯨』
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】エイハブ
【異名・別名・表記揺れ】エイハブ船長
【性別】男
【身長・体重】201cm・110kg
【髪色】茶 【瞳色】緑
【外見・容姿】顔に大きな傷を持つ髭面の男
身の丈以上の銛を欠損した左脚に括り付けている
【地域】アメリカ東海岸〜太平洋
【年代】19世紀後半
【属性】混沌・狂
【天地人属性】人
【その他属性】人型・船乗り
【ステータス】筋力:A 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:D 幸運:E-- 宝具:B
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】エイハブ
【異名・別名・表記揺れ】エイハブ船長
【性別】男
【身長・体重】201cm・110kg
【髪色】茶 【瞳色】緑
【外見・容姿】顔に大きな傷を持つ髭面の男
身の丈以上の銛を欠損した左脚に括り付けている
【地域】アメリカ東海岸〜太平洋
【年代】19世紀後半
【属性】混沌・狂
【天地人属性】人
【その他属性】人型・船乗り
【ステータス】筋力:A 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:D 幸運:E-- 宝具:B
精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を完全にシャットアウトする。
ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。
さらにこの狂気は、マスターなどの周囲の人物(特にアヴェンジャーと共同して戦闘を行った人物)へと感染して拡大していく。
ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。
さらにこの狂気は、マスターなどの周囲の人物(特にアヴェンジャーと共同して戦闘を行った人物)へと感染して拡大していく。
怪我や病気によって四肢を切断した患者の多くが体験する、難治性の疼痛。
アヴェンジャーは失った脚の痛みを常に感じ続けている。
戦闘によって霊基が損壊したとき、それを回復させた後であっても該当箇所の痛みだけが維持され続ける。
しかしその痛みがアヴェンジャーの報復心を募らせ、傷つけた対象に対して復讐者・狂化・精神汚染のスキルランクが増加する。
傷を負うほどにアヴェンジャーは激しく相手を憎み、混濁を増す精神は相手に白い鯨の幻影を重ねるようになる。
アヴェンジャーは失った脚の痛みを常に感じ続けている。
戦闘によって霊基が損壊したとき、それを回復させた後であっても該当箇所の痛みだけが維持され続ける。
しかしその痛みがアヴェンジャーの報復心を募らせ、傷つけた対象に対して復讐者・狂化・精神汚染のスキルランクが増加する。
傷を負うほどにアヴェンジャーは激しく相手を憎み、混濁を増す精神は相手に白い鯨の幻影を重ねるようになる。
ランク:C+ 種別:対鯨宝具 レンジ:不明 最大捕捉:1
かつてアヴェンジャーが船長として操った船。捕鯨船ピークォド号。
当時は義足のアヴェンジャーが指揮を取れるように各所を行き来するための仕掛けが設けられ、内部には自ら報復の対象を
仕留めるための個人用のボートまで搭載されていた。報復の為に用意されたような歪な船であった。
アヴェンジャーと乗組員たちと共に沈んだこの船は、現在はアヴェンジャーの新たな義足として機能している。
義足には銛の発射装置を備え、加えてこれ単体で水上、空中を自在に「航行」する力を供えている。
しかし、異形の航行装置はアヴェンジャーの保護を考慮しておらず、使用には多大な負荷を強いる。
かつてアヴェンジャーが船長として操った船。捕鯨船ピークォド号。
当時は義足のアヴェンジャーが指揮を取れるように各所を行き来するための仕掛けが設けられ、内部には自ら報復の対象を
仕留めるための個人用のボートまで搭載されていた。報復の為に用意されたような歪な船であった。
アヴェンジャーと乗組員たちと共に沈んだこの船は、現在はアヴェンジャーの新たな義足として機能している。
義足には銛の発射装置を備え、加えてこれ単体で水上、空中を自在に「航行」する力を供えている。
しかし、異形の航行装置はアヴェンジャーの保護を考慮しておらず、使用には多大な負荷を強いる。
ランク:B 種別:対■宝具 レンジ:不明 最大捕捉:1
『大海を這い水底を舐める』に搭載された、赤く禍々しい一本の槍。
生前は鯨の骨を削り出した異様な義足を装着していたアヴェンジャーであったが、報復のためのより強力な兵器を求めた結果、その報復心はある海獣の骨を剥がし、一本の銛へと削り出した。
放たれた銛は必中にも必殺にもなり得ないが、対象に命中するまで執拗に追尾し、命中しても尚突き抜けた銛が再追尾して追撃する。
最終的に対象が衰弱し絶命するまでの間、銛は独りでに対象を斬り苛んでいく。
この宝具は本来アヴェンジャーが使用に堪えうるものではなく、幸運判定に失敗した場合は自らもこの銛によって沈むこととなる。
『大海を這い水底を舐める』に搭載された、赤く禍々しい一本の槍。
生前は鯨の骨を削り出した異様な義足を装着していたアヴェンジャーであったが、報復のためのより強力な兵器を求めた結果、その報復心はある海獣の骨を剥がし、一本の銛へと削り出した。
放たれた銛は必中にも必殺にもなり得ないが、対象に命中するまで執拗に追尾し、命中しても尚突き抜けた銛が再追尾して追撃する。
最終的に対象が衰弱し絶命するまでの間、銛は独りでに対象を斬り苛んでいく。
この宝具は本来アヴェンジャーが使用に堪えうるものではなく、幸運判定に失敗した場合は自らもこの銛によって沈むこととなる。
義足。欠損した左脚に強引にステーが接続され。前部に銛の発射機を繋いで全体が船のような部品で覆われている。
銛そのものを支えとして立っているが、銛の軸は左脚の中心軸からは大きくずれており、銛自体が身長より大きい。
義足全体の重量も推して知るべしで、歩行や直立どころか動かすことさえ不可能に見えるが、特に問題なく走れる。
銛そのものを支えとして立っているが、銛の軸は左脚の中心軸からは大きくずれており、銛自体が身長より大きい。
義足全体の重量も推して知るべしで、歩行や直立どころか動かすことさえ不可能に見えるが、特に問題なく走れる。
ハーマン・メルヴィルの長編小説『白鯨』の主要な登場人物の一人。
かつてモビー・ディックと呼ばれる白いマッコウクジラに片脚を食いちぎられ、以来執拗に白鯨を狙い続けた執念の人物。
捕鯨船ピークォド号の船長として登場し、物語の語り部であるイシュメールはじめ多くの乗組員を異常な狂気に包んでいく。
しかし、白鯨の力の前にピークォド号は沈没。イシュメールを除いて水上に浮かぶ者は無く、エイハブもまた海底に沈んでいった。
かつてモビー・ディックと呼ばれる白いマッコウクジラに片脚を食いちぎられ、以来執拗に白鯨を狙い続けた執念の人物。
捕鯨船ピークォド号の船長として登場し、物語の語り部であるイシュメールはじめ多くの乗組員を異常な狂気に包んでいく。
しかし、白鯨の力の前にピークォド号は沈没。イシュメールを除いて水上に浮かぶ者は無く、エイハブもまた海底に沈んでいった。
一見して寡黙な、しかし明らかに常軌を逸した思考の持ち主。
生前の狂騒さえ失い、失った仲間と、自身の肉体の報復のみによって戦意を維持している。
マスターに対してはあからさまに粗暴であり、己の願望のために従いはするが、利用価値を見出せなければ切り捨てる。
ただし一点のみ、何かに対しての異常な復讐心を持つ人物には共感を示し、同士として受け入れていく。
イメージカラー:灰
特技:扇動、航海
好きなもの:捕鯨、航海、仲間
嫌いなもの:白鯨
天敵:白鯨
願い:再び白鯨と邂逅し、報復を果たす。
【一人称】俺 【二人称】お前 【三人称】ヤツ
「もう俺は船長 じゃない。……同じ船を駆る仲間はここにはいない。俺は、ただ一人の復讐者だ」
「ヤツを殺すチャンスがもう一度あるのならば、俺はお前の靴を舐めて付き従う。だが、聖杯とやらに辿り着けない程度であれば、その時はお前も魚の餌だ」
「―――っっっううぅぅぅううおぉぉぉぉお■■■■■■■■■■■■■■■!!!!!」
「モビィ・ディック……!!この銛は……貴様に……!!!『捻■■む報■の■』ゥゥゥ■■■■■!!!!」
「それが、お前の報復か、マスター」
「ならば共に行こう。これからはお前は俺の半身となる。俺はお前の幻影となる……俺たちは、この消せない炎を抱いて戦い続ける」
生前の狂騒さえ失い、失った仲間と、自身の肉体の報復のみによって戦意を維持している。
マスターに対してはあからさまに粗暴であり、己の願望のために従いはするが、利用価値を見出せなければ切り捨てる。
ただし一点のみ、何かに対しての異常な復讐心を持つ人物には共感を示し、同士として受け入れていく。
イメージカラー:灰
特技:扇動、航海
好きなもの:捕鯨、航海、仲間
嫌いなもの:白鯨
天敵:白鯨
願い:再び白鯨と邂逅し、報復を果たす。
【一人称】俺 【二人称】お前 【三人称】ヤツ
「もう俺は
「ヤツを殺すチャンスがもう一度あるのならば、俺はお前の靴を舐めて付き従う。だが、聖杯とやらに辿り着けない程度であれば、その時はお前も魚の餌だ」
「―――っっっううぅぅぅううおぉぉぉぉお■■■■■■■■■■■■■■■!!!!!」
「モビィ・ディック……!!この銛は……貴様に……!!!『捻■■む報■の■』ゥゥゥ■■■■■!!!!」
「それが、お前の報復か、マスター」
「ならば共に行こう。これからはお前は俺の半身となる。俺はお前の幻影となる……俺たちは、この消せない炎を抱いて戦い続ける」
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