ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。


「――――――」

基本情報

【元ネタ】史実(宇宙開発)/アーサー王伝説
【CLASS】セイバー
【マスター】 大野大作(Requiem)
【真名】エクスカリバー・アルマース
【付随真名1】OPS-2アルマース
【付随真名2】エクスカリバー
【異名・別名・表記揺れ】サリュート3号、「“金剛石”のセイバー」
【性別】無性
【身長・体重】154cm・45kg(素体のみ)
【髪色】太陽光 【瞳色】地球光
【スリーサイズ】不明
【外見・容姿】透明な外装を纏う無機質な少女型アンドロイド。黄金の剣を右手に携えている。
【地域】ソビエト連邦/ブリテン
【年代】1974年6月25日〜1975年1月24日/5世紀
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人/星
【その他属性】人型・機械・宇宙・聖剣
【ステータス】筋力:E 耐久:E- 敏捷:A++ 魔力:E- 幸運:B 宝具:EX

【クラス別スキル】

対魔力:E-

魔術に対する守り。無効化は出来ずダメージ数値を多少削減する。

騎乗(天体):EX

天体を巡る軌道に乗り、超高速で周回する。
機動中のセイバーの速度は通常の感覚では補足すら難しい。

観測眼:B

万物を見通す神の視線。心眼、千里眼、戦術眼……「眼」に通じるスキルを遍く内包する。
セイバーに与えられた任務の内容から、地上、それも破滅的な攻撃意志を含む存在を執拗に監視する。

抑止の監視者:A

ウォッチャーが保有するスキル。生前の在り方により名称は変化するが、概ね効果は同一。
冷たい戦いの中で、放たれるべきでない抑止力ディターレントを監視する在り方を獲得したセイバーは、この世界の抑止力カウンターガーディアンが動き出す瞬間を逃さずに察知し、戦略的に有利な補正を得る。

【保有スキル】

歪曲外装:A+

実在外装の亜種スキル。対応する霊基の特性を物理的に再現する人工の霊基が、後天的に歪められたもの。
星の聖剣を組み込んだことで、セイバーの姿が「聖剣の持ち主」に引っ張られている。
ステータスに依存しない強力な物理耐性に加え、歪曲の影響で同ランクの対魔力に相当する耐性も併せ持つ。
そして、この人工霊基はセイバーの宇宙機としての特性を再現し、召喚時に宇宙空間―――低軌道上で実体化する。

ちなみに、本来のクラスであるウォッチャーからセイバーへの変質が起きているが、さしたる問題ではない。

情報抹消:C

対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶からセイバーの能力・真名・外見特徴などの情報が消失する。
非軍事目的の宇宙ステーション計画「サリュート」に偽装して宇宙に送り込まれた経緯から獲得したスキル。
性格には抹消ではなく秘匿に近く、セイバーの正体に近寄るために行われる看破判定の成功率を大きく引き下げる。

星屑の檻:A

衛星を撃ち壊したことで生まれたスペースデブリ(破片)を使い、自身が位置する低軌道に高速で飛び回る破片の迎撃網を展開する。
異なる世界において、宇宙開発に伴う無数の破片が宇宙への道を閉ざすと評された星の牢獄を再現する。
微小質量かつ膨大な数が、更に高速で飛んでくるため、補足や回避が困難な上に直撃時のダメージが高い。

【宝具】

孤独の宙ハロードヌィ・ニエーバ

ランク:C+ 種別:結界宝具 レンジ:低軌道 最大捕捉:なし
星は宇宙にある。それは大気さえ途絶える絶対零度の領域であり、地上とは全く別の世界に隔離されている。
地上で行われる全ては空の下に押し込められ、それが宙の上に届くことはない。
低軌道上に位置するセイバーと地上の存在を擬似的に切り離す、概念的な干渉否定。
物理的距離が遠いほど対象からの干渉が弱まり、地上からの直接攻撃をほぼ無効化する。
逆に言えば、高度を稼いでセイバーとの距離を詰めれば効果は弱まり、同じ低軌道上からの攻撃は問題なく通る。

……最も、航空技術が喪われたこの世界でどうやってセイバーの下高度270kmに辿り着くかが問題になるのだが。

輝き堕つる星の剣エクスカリバー・アルマース

ランク:EX 種別:対星宝具 レンジ:地球上全て 最大捕捉:1地点+α
右手に携える黄金の剣。
アルマースに共通して搭載された自衛用の装備―――宇宙に持ち込まれた兵器である23mm機関砲と、
後天的に組み込まれた星の聖剣が融合して生まれたイレギュラーな宝具。
かつて人工衛「星」を撃ち「落とした」ことで、文字通り「星を落とす」という天文学的惨事を自在に引き起こす。
剣が指し示した先に存在する星(多くの場合は火星-木星間のアステロイドベルトから手頃なもの)を弾頭として、
それを地球への落下コースへと転送することができる。
墜つる星は地球大気圏との断熱圧縮で光り輝き、星光の柱の形で地表へと衝突する。
着弾点の精度には寸分の狂いもなく。途中で星を分解させる裏技でMIRV多弾頭弾道ミサイルのように複数地点を同時に攻撃することも可能。
星の大きさによって規模は変動するが、何れの場合も着弾点の地形を消去し、岩盤まで穿つ破壊力を持つ。

【Weapon】

輝き堕つる星の剣エクスカリバー・アルマース

元々は自衛用のNR-23機関砲だった黄金の剣。
ただ小さな衛星を落としただけの機関砲は、神造兵器との融合で一方的に隕石を落とす戦略兵器に変貌した。
特に意味は無いが、剣として振るうこともできる。

【解説】

1971年からソビエト連邦が試験を行った、偵察を目的とする軍事用宇宙ステーション。
米空軍が推し進めるジェミニ計画を発展させた有人軌道実験室、即ち最初期の宇宙ステーション構想に対抗するべく開発された。
世界初にして非軍事目的の宇宙ステーション「サリュート」計画に偽装する形で、OPS-1〜3がそれぞれサリュート2号、3号、5号と偽って打ち上げられた。
OPS-1は起動投入直後に機能を停止したが、他の機体は計画通り有人試験を開始。
搭乗員は60日近く写真撮影と監視活動を行ない、帰還船で地球に戻った。
軍事用ということで、アルマースには自衛用のNR-23機関砲が備えられており、目標衛星への射撃実験にも成功した。
また、撮影したフィルムを迅速に地球に降ろすためのカプセルも備えていた。
しかし、試験結果としてアルマースは無人の偵察衛星に対して明らかに効率が悪いと判断された。
宇宙というあまりに厳しい環境において、生きたアナログの眼が必要とされることはなかった。
有人計画は1978年に終了。それまでに打ち上げられた全てのアルマースは大気圏に突入し燃え尽きた。

このセイバーは正規の手段で大作が召喚したウォッチャー・アルマースに、人工の霊基と協力組織継承の王より供与された幻霊―――旧人類史の記録よりサルベージされた聖剣を組み込んで再召喚したもの。
明確に現在の運用を見据えて在り方を歪められた人造英霊であり、追加された装備によってもはや別物と言っていいほどの強化と歪曲が行われている。

【人物・性格】

発話機能が存在しないのか、必要性を感じないのか。言葉を発することは一切なく、機械として命令をそのまま実行する。
大作のサーヴァントだが彼に同行はしておらず、歪曲外装の効果で再召喚時よりずっと宇宙にいる。
そのため、地上を探しても決して居場所を突き止められず、また宇宙にいると分かっても手出しができない。
同時にセイバーの攻撃は都市そのものを消してしまうため、大作はこれを積極的な攻撃ではなく、対話のための「抑止力」として使用する。
命令があるまで何かするわけでもなく、自身が召喚された低軌道を周回しながら、地球を眼下に見下ろしている。

イメージカラー:ダイヤモンド
特技:撃墜
好きなもの:なし
嫌いなもの:なし
天敵:同族
願い:定められた命令を実行する

【一人称】 【二人称】 【三人称】

【因縁キャラ】

セイバーに人間を見る機能はない。

FGO性能(泥モザイク市コラボイベント仕様)

【コメント】

民間宇宙企業エクスカリバー・アルマース社から思いついた一発ネタ。

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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