kagemiya@ふたば

【元ネタ】バンツー語族の神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】キヴァンガ
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男性
【身長・体重】184cm・73kg
【肌色】黒　【髪色】黒　【瞳色】緑
【スリーサイズ】
【外見・容姿】スーツを身に着け*1、メガネを掛けたスマートな印象の黒人男性。ノートパソコンのような機器を携帯している。
【地域】アフリカ
【年代】神代
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力：D　耐久：E　敏捷：B　魔力：A　幸運：A+　宝具：C

魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”を上回る“神殿”を形成することが可能。

魔力を帯びた道具を作成できる。

父母ともに神霊であるキヴァンガは高い神霊適性を持つが、両親から捨てられたためにランクダウンしている。

飛び道具に対する防御スキル。投槍を含む投擲武器をそこそこの確率で回避する。
持ち前の幸運も合わさって、ランク以上に当たりそうで当たらない。

通常は生者が入ることも出ることもできない冥界に足を踏み入れ、妹を連れて無事に帰還した証。
強い即死耐性を持ち、権能クラスの即死効果にも抵抗判定を行うことができる。
そしてそれは他者にも適応でき、即死効果を一度まで無効にできる。

ランク：C　種別：対境界宝具　レンジ：1~10　最大捕捉：1人
キヴァンガが認識した「境界」を、所持した神造アフリカン・ガジェットによって解析し、それを書き換える。
「境界」とは、結界や防御系スキル・宝具・耐性等が該当する。
冥界に入る際に、キヴァンガが閉じた扉を魔術によって開けて無理やり入り込んだという逸話から、この宝具によって解析された「境界」は「打ち破ることが可能」と再定義される。
結界であればそれ自体を解除や改竄することができ、防御系効果であれば、現状において突破可能なものへと一時的に変化させる。

真名解放するとキヴァンガの手の骨格が変形して指が片手12本の両手で24本となり、常人にはありえない高速タイピングを可能とする。

正式な名称は不明。
神造アフリカン・ガジェットで、神秘に対する演算及び干渉機能を持つらしい。
人類のノートパソコンと同じく、キーボード的な部分で操作する仕組み。
現界するにあたって見た目が完全にノートパソコンと同じになり、パソコンと同様の用途でも使えるようになっている。

バンツー語族の神話に登場する英雄。
キヴァンガは24本の指と大きな頭を持ち、神霊である両親に捨てられて地上に降ろされる。
捨てられたキヴァンガは、人食い種族のンゾンド族の男と結婚させられた双子の妹を奪い返すために、常に歌っている8人の仲間たちと冥界へと旅立つ。
冥界の扉を魔法で開けて無理やり入り込んだキヴァンガたちだったが、ンゾンド族の村にたどり着いたのはキヴァンガだけだった。
見事に妹を取り戻し、ンゾンド族の投槍をかわして地上へと戻ったキヴァンガは、妹とともに完全に平等な人間の村を作ったという。

一見ノリは軽いが、責任感は強い。
何かと軽口を叩き、苦手な仕事は避けようとするが、いったん任された仕事は愚痴りながらも最後までやり遂げる。
腰は重いが、いざやり始めると、より効率的な方法やより良い結果を求めてのめり込むタイプ。
追い込まれると弱音を吐くが、何だかんだで逃げ出さずに立ち向かう芯の強さを持つ。
インドア派で、暇さえあればコーヒー片手にノートパソコン？をいじっている。
解決できない問題があることを堪え難く感じるため、トラブルにハマると寝食を忘れてかじりついてしまう。

「キャスター、キヴァンガだ。たぶんハズレくじを引いたと思うが、よろしく頼むぜマスター」
「戦闘？ああ、ダメダメ。俺はそっち方面はからっきしだ。アンタが飼ってる犬でも連れ出した方がまだ役に立つと思うぜ」
「ちょっと待て！あとちょっと、あとちょっとでこのバグが直ると思うんだが……すまん、コーヒーのおかわり頼む」
「おいおい、こりゃ無理だって！冷静に考えろよ？貧弱なキャスターが、あんな高ステの三騎士に勝てるわけないだろ？」
「まあ、それでも無理を通すしかない時ってのはあるもんだよな……そんで、俺の宝具はそれにぴったりってわけだ」
「じゃあ越えられない壁を越えようかマスター！『いざ往かん、越えざる境界の先へカルンガ・ムペンバ』 ！」

イメージカラー：明るい褐色
特技：高速タイピング・ハッキング
好きなもの：妹・コーヒー・甘い物
嫌いなもの：肉体労働
天敵：ンゾンド族
願い：妹と平和な日々を送ること

【一人称】俺　【二人称】アンタ、お前　【三人称】ヤツ、アイツ

(キャラ名)：

映画とかにいる有能な黒人キャラいいよね