最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2021年09月02日(木) 20:18:00履歴
「自分が学ぶ側であるという自負は、いつでも必要なものさ」
【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【真名】クリスティーナ・アレクサンドラ
【性別】女性
【身長・体重】163cm・49kg
【肌色】白
【髪色】金
【瞳色】灰
【スリーサイズ】ひ/み/つ
【外見・容姿】遮光レンズの眼鏡を掛け、スカートタイプのセーラー水着を着用したクリスティーナ・アレクサンドラ
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:B 魔力:B 幸運:B 宝具:C
【CLASS】ライダー
【真名】クリスティーナ・アレクサンドラ
【性別】女性
【身長・体重】163cm・49kg
【肌色】白
【髪色】金
【瞳色】灰
【スリーサイズ】ひ/み/つ
【外見・容姿】遮光レンズの眼鏡を掛け、スカートタイプのセーラー水着を着用したクリスティーナ・アレクサンドラ
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:B 魔力:B 幸運:B 宝具:C
固有スキル、バロックの女王が夏モードと化したもの。
強制力への抵抗、そして偽証への耐性はそのままに、精神をより開放的な方向へ向かわせる性質が追加されている。
要は普段より全体的にはっちゃけており、また素直。
高貴な生まれらしい我が儘さを見せることも増えており、普段とは別のベクトルで目が離せない厄介さを誇る。
強制力への抵抗、そして偽証への耐性はそのままに、精神をより開放的な方向へ向かわせる性質が追加されている。
要は普段より全体的にはっちゃけており、また素直。
高貴な生まれらしい我が儘さを見せることも増えており、普段とは別のベクトルで目が離せない厄介さを誇る。
淀みなく歪みない知識欲がスキルとなったもの。一種の狂化に近い。
もはやその好奇心は学問のみに留まらず、自らの識ることのできるあらゆるものを識りたいという願望へと変化しつつある。
知らないものを見つけるとたまらず飛び付いて調査してしまう反面、情報解析能力には大きなプラス補正を得る。
もはやその好奇心は学問のみに留まらず、自らの識ることのできるあらゆるものを識りたいという願望へと変化しつつある。
知らないものを見つけるとたまらず飛び付いて調査してしまう反面、情報解析能力には大きなプラス補正を得る。
心なしかいつもより涼しげな色合いをした賢者の石。どういうわけかルーラー時より単純性能は向上している。
Bランク相当の錬金術(夏)スキルとして行使することが可能だが、夏っぽい奇跡しか起こすことのできない機能障害制限が発生しており不便。
Bランク相当の錬金術(夏)スキルとして行使することが可能だが、夏っぽい奇跡しか起こすことのできない機能
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜15 最大捕捉:50かつてルネ・デカルトに教えを請うため、迎えとして遣わせた軍艦が宝具となったもの。
当時は九月であり、スウェーデンは極寒。
加えてクリスティーナが朝5時に毎朝叩き起こしたため、デカルトはその後四ヶ月程で寝不足で風邪を拗らせ死亡した。
……という顛末から、この宝具はクリスティーナの命によって呪いの籠った極寒の軍艦に対象を閉じ込め、精神的・肉体的なダメージを同時に与えて凍死させるという物騒きわまりない性質のものと化している。
デカルトの一件はそこそこクリスティーナのメンタルに深く傷跡を残しており、宝具を使うたびに自らの精神もすり減らしていくこととなる。
その一方で、使うと周囲が涼しくなるため他のサーヴァントには好評な模様。
なお、季節が冬だったのは実際にはデカルト側の指定であり、クリスティーナは冬は寒いからやめた方が良いと忠告していたという話もある……が、その上で当人が責任を感じているためにこういった形の宝具となっているようだ。
生前はまったく自らを飾ることに興味がなく、ゆえに今年も夏の催しは敬遠するつもりであった黒幕の方のクリスティーナ。
しかし、とある折にかつて協力したサーヴァントの一人から「オマエもたまには───青春 、してみようぜ?」と珍奇な水着を渡されたことから心境が多少変化。
もし学ぶべきものがそこにあるなら飛び込んでみるべきではないか?
突き放すばかりでは何も始まらないのではないか?
そう、自分はただ恐れているだけなのではないか?青春 を────。
そんな誤解推論に衝き動かされるまま、彼女はセーラー水着に着替えてジャングルに降り立った。
内心一番水着姿を見て欲しかった人がジャングルの喧騒で早々にダウンした事は残念がりながらも、馴れない虫取りや森林散策を精一杯に楽しんでいるようである。
しかし、とある折にかつて協力したサーヴァントの一人から「オマエもたまには───
もし学ぶべきものがそこにあるなら飛び込んでみるべきではないか?
突き放すばかりでは何も始まらないのではないか?
そう、自分はただ恐れているだけなのではないか?
そんな
内心一番水着姿を見て欲しかった人がジャングルの喧騒で早々にダウンした事は残念がりながらも、馴れない虫取りや森林散策を精一杯に楽しんでいるようである。
若干吹っ切れているのか或いは戸惑っているのか、普段に比べると些か挙動不審な面が目立つ。
また相変わらず書物や文献の話になると口調が加速するが、ジャングルにそんなものはない。
そもそも普通に虫やら蛇やらが得意ではないため、自分を鼓舞するために平時よりもアグレッシブに振る舞っているというのが真相のようである。
それはそれとして夏の熱気にも充てられており、普段はあまり感じさせなかった育ちの良さというものが良くも悪くもにじみ出ている。
ふとした瞬間に見せる女性らしい振舞いや、シンプルに人間の限界を考慮していない無茶ぶり等の様々な意外性は、関わる者全ての情緒を不安定にするだろう。
イメージカラー:日差しで蕩ける氷塊
特技:読書感想文(文字数オーバー)
好きなもの:人の絵日記などを見ること
嫌いなもの:ふと冷静になった時の自分
天敵:豊満な体型の女性
願い:聖杯を手中に納め、「理想郷」を実現する
【一人称】僕
【二人称】君
【三人称】彼、彼女
また相変わらず書物や文献の話になると口調が加速するが、ジャングルにそんなものはない。
そもそも普通に虫やら蛇やらが得意ではないため、自分を鼓舞するために平時よりもアグレッシブに振る舞っているというのが真相のようである。
それはそれとして夏の熱気にも充てられており、普段はあまり感じさせなかった育ちの良さというものが良くも悪くもにじみ出ている。
ふとした瞬間に見せる女性らしい振舞いや、シンプルに人間の限界を考慮していない無茶ぶり等の様々な意外性は、関わる者全ての情緒を不安定にするだろう。
イメージカラー:日差しで蕩ける氷塊
特技:読書感想文(文字数オーバー)
好きなもの:人の絵日記などを見ること
嫌いなもの:ふと冷静になった時の自分
天敵:豊満な体型の女性
願い:聖杯を手中に納め、「理想郷」を実現する
【一人称】僕
【二人称】君
【三人称】彼、彼女
「…クリスティーナ・アレクサンドラ、此度はライダーとして衣替えした……けど。……そうじろじろ見ないでくれるとありがたい、かな。正直、もうだいぶ恥ずかしいから……色々と……」
「あの青い蝶、なかなかいいね。きっと理想郷に飛んでいても違和感がない。……部屋に欲しいな。……え?僕がお願いしているんだから、虫籠一杯くらいぱぱっと捕まえてきてよ。マスター」
「あの気持ち悪さをこうも手に取るように緻密に表現できる才が、こんな密林に転がっているとは…!君、私の元で生物画を描くつもりはないかな!?」
「僕の願いは、いつ、どこにあっても変わらないよ。……だから、もしこの特異点 が誰かの理想郷なのだとしたら、僕は……」
「……いや、まぁ、うん。宝具として得てしまったからには、使うよ。……本当にその節はごめんなさい、先生!『顕学凍てつく大歓迎船 』ー!」
「あの青い蝶、なかなかいいね。きっと理想郷に飛んでいても違和感がない。……部屋に欲しいな。……え?僕がお願いしているんだから、虫籠一杯くらいぱぱっと捕まえてきてよ。マスター」
「あの気持ち悪さをこうも手に取るように緻密に表現できる才が、こんな密林に転がっているとは…!君、私の元で生物画を描くつもりはないかな!?」
「僕の願いは、いつ、どこにあっても変わらないよ。……だから、もしこの
「……いや、まぁ、うん。宝具として得てしまったからには、使うよ。……本当にその節はごめんなさい、先生!『
白いワンピースの少女:虫そのものは苦手なものの、彼女の記し描く絵日記については興味津々。
その芸術力に惚れ込み自らの傘下への勧誘もしたが、「趣味が合わない」という理由できっぱり断られた。
その芸術力に惚れ込み自らの傘下への勧誘もしたが、「趣味が合わない」という理由できっぱり断られた。
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