グウィディオン
最終更新：
nevadakagemiya 2018年03月19日(月) 09:20:14履歴
基本情報 
【元ネタ】マビノギオン
【CLASS】キャスター(自称グランドキャスター)
【真名】グウィディオン
【性別】男
【身長・体重】191cm・85kg
【髪色】黒 【瞳色】赤
【外見・容姿】超今風なマントを羽織った俺様系。
【属性】混沌・悪
【天地人属性】天
【ステータス】筋力：C 耐久：D 敏捷：D 魔力：A 幸運：A 宝具：C
【CLASS】キャスター(自称グランドキャスター)
【真名】グウィディオン
【性別】男
【身長・体重】191cm・85kg
【髪色】黒 【瞳色】赤
【外見・容姿】超今風なマントを羽織った俺様系。
【属性】混沌・悪
【天地人属性】天
【ステータス】筋力：C 耐久：D 敏捷：D 魔力：A 幸運：A 宝具：C
イメージイラスト
【クラス別スキル】
陣地作成：B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
"宮殿”の形成が可能。
"宮殿”の形成が可能。
道具作成：A+
魔力を帯びた器具を作成できる。
投影魔術・強化魔術スキルも内包する。
投影魔術・強化魔術スキルも内包する。
【保有スキル】
動物会話：B-
言葉を持たない動物との意思疎通が可能。
動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。
このスキルを恥と考えるグウィディオンは動物となるべく会話をしたがらない。
動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。
このスキルを恥と考えるグウィディオンは動物となるべく会話をしたがらない。
原初のルーン：A
島ケルトの魔術師はみんなルーンを使う。
しかも現代のルーンよりすごいぞ。
しかも現代のルーンよりすごいぞ。
変化：C
文字通り「変身」する。
本来は他者を変化させる魔術が得意だがサーヴァント化にあたり弱体化気味。
本来は他者を変化させる魔術が得意だがサーヴァント化にあたり弱体化気味。
高速神言：B
呪文・魔術回路との接続をせずとも魔術を発動させられる。
大魔術であろうとも一工程(シングルアクション)で起動させられる。
現代人には発音できない神代の言葉を、神託により授かっている。
大魔術であろうとも一工程(シングルアクション)で起動させられる。
現代人には発音できない神代の言葉を、神託により授かっている。
【宝具】
『万術三魔詩 』
ランク：C 種別：対人宝具 レンジ：- 最大捕捉：-
グウィディオンにしか扱えない特殊な魔術術式。
古典的な西洋呪術をベースに、ブリテン・ゲール・アイルランドなど様々な地域の魔術をミックスしている。
グウィディオンの魔術はこの特殊な術式により対魔力の影響を受けない上に、高速神言と組み合わせれば一工程で大魔術の三連射が可能。
代償として魔力効率に関しては通常の魔術より悪化している面もある。
さらにグウィディオンがオーバーキルや派手な魔術が大好きなせいで燃費はすこぶる悪い。
グウィディオンにしか扱えない特殊な魔術術式。
古典的な西洋呪術をベースに、ブリテン・ゲール・アイルランドなど様々な地域の魔術をミックスしている。
グウィディオンの魔術はこの特殊な術式により対魔力の影響を受けない上に、高速神言と組み合わせれば一工程で大魔術の三連射が可能。
代償として魔力効率に関しては通常の魔術より悪化している面もある。
さらにグウィディオンがオーバーキルや派手な魔術が大好きなせいで燃費はすこぶる悪い。
『騒樹荊棘獄 』
ランク：B 種別：対軍宝具 レンジ：1〜99 最大捕捉：200人
プレデリとの戦いで操った木の軍勢。
その場にある樹木を操れるほか、オーク・ハシバミ・サンザシなど様々な木を召喚可能。
枝葉は剣のように鋭く攻撃能力は充分である。
木の軍勢は自律行動をするため、グウィディオンは魔術の行使に専念できる。
また、木々に号令をかけるだけなので規模に比べて魔力消費も軽め。
周囲に木が無い場所では自分で召喚する必要があるためコスパが悪くなる。
森の中であれば、周囲の木々が一斉に襲いかかる上に数の尽きない無敵の軍勢となる。
プレデリとの戦いで操った木の軍勢。
その場にある樹木を操れるほか、オーク・ハシバミ・サンザシなど様々な木を召喚可能。
枝葉は剣のように鋭く攻撃能力は充分である。
木の軍勢は自律行動をするため、グウィディオンは魔術の行使に専念できる。
また、木々に号令をかけるだけなので規模に比べて魔力消費も軽め。
周囲に木が無い場所では自分で召喚する必要があるためコスパが悪くなる。
森の中であれば、周囲の木々が一斉に襲いかかる上に数の尽きない無敵の軍勢となる。
【解説】
ウェールズ伝説の登場人物。主にマギノビオンで語られ、ウェールズのトライアドでも名前が確認できる。
タリエシンの詩である木の戦いにも登場する。
マビノギ四枝第四枝『マソヌウイの息子マース』の主人公的存在。
四枝を通しての主人公であるプレデリをもタイマンで殺すほどの最大の英雄でありながら、単純な力によらないトリックスター的な面も併せ持つ。
力と魔力と知恵と魅力の全てを兼ね備えているが、妙に悪戯好きで自分の目的の為に犠牲を厭わない。
一方で自分が気に入っている相手には深い情愛を見せる複雑な人間性を見せる。
彼の叔父である魔術師マースは、戦時以外は処女の膝上に両足を乗せていなければ死ぬとされていた。
マースはゴエウィンという乙女にその役をさせていたが、グウィディオンの兄ギルヴァエスウィはゴエウィンに恋をしてしまう。
グウィディオンは兄の思いを果たさせるためにプレデリを魔法で騙し、北ウェールズと南ウェールズの全面戦争を引き起こす。
マースが戦争に向かった隙を突いてギルヴァエスウィはゴエウィンをレイプする。
グウィディオンはプレデリとの一騎打ちを行って勝利し、北ウェールズを勝利に導いた。
しかしマースはゴウェインが処女を失ったことに激怒し、元凶たるグウィディオンとギルヴァエスウィをそれぞれ牡鹿と牝鹿に変えてしまう。
鹿になったグウィディオンはギルヴァエスウィを犯して子鹿を産ませるが、これはマースによって人間に変えられる。
次の年はそれぞれ豚に変えられたが、やはりグウィディオンはギルヴァスエウィを孕ませ子豚を作る。
この子豚も例によって人間にされ、その次の年に二人は狼に変身させられる。
案の定グウィディオンはギルヴァスエウィを種付けし、子狼を産ませるがこれも人間として育てられることになった。
TS実兄獣姦孕ませレイプを三年間楽しんだグウィディオンは罪を許され人間に戻る。
マースにゴウェインの後継者となる処女を求められたグウィディオンは姉であるアリアンロッドをマースに勧める。
アリアンロッドは処女を誓い、その証明としてマースの杖を跨ぐことになるが、その瞬間アリアンロッドの股から赤ちゃんが生まれてしまう。
一説にはグウィディオンは既にアリアンロッドを孕ませていたか、魔法で子を産ませたとも言われている。
アリアンロッドはあまりの恥ずかしさに逃げ帰ったが、この際に彼女が落とした"何か"をグウィディオンは盗み取った。
"何か"はアリアンロッドのもう一人の子供であり、グウィディオンはその子に母親を与えて育てることにした。
通常の二倍の速度で育った子をグウィディオンはアリアンロッドに引き合わせたが、アリアンロッドは恥の記憶を想起させるその子に、自分以外に誰も名前をつけることが出来ない呪いをかける。
グウィディオンはこの仕打ちに怒り、アリアンロッドを騙して子供にスェウ・スァウ・ゲフェスと名付けさせる。
騙されたことに怒ったアリアンロッドは、次にスェウは自分が武器を与えぬ限りどんな武器も持てないという呪いをかける。
グウィディオンは再度アリアンロッドを騙し、スェウにいっぱいの武器を与えた。
二度騙されたことで激怒したアリアンロッドはスェウに対し、どんな人間も娶れないという呪いをかけた。
グウィディオンはこれに対し、マースと力を合わせて花から人間を創り出し、これを妻として与えた。
その後スェウが死にかけて行方不明になった折には幾日も彼を探し続け、遂に見つけたスェウを飛びきりの医者に診せて治療させる子煩悩ぶりを見せる。
最後はスェウを陥れた者たちを皆殺しにし、呪いをかけて話は幕を閉じる。
タリエシンの詩である木の戦いにも登場する。
マビノギ四枝第四枝『マソヌウイの息子マース』の主人公的存在。
四枝を通しての主人公であるプレデリをもタイマンで殺すほどの最大の英雄でありながら、単純な力によらないトリックスター的な面も併せ持つ。
力と魔力と知恵と魅力の全てを兼ね備えているが、妙に悪戯好きで自分の目的の為に犠牲を厭わない。
一方で自分が気に入っている相手には深い情愛を見せる複雑な人間性を見せる。
彼の叔父である魔術師マースは、戦時以外は処女の膝上に両足を乗せていなければ死ぬとされていた。
マースはゴエウィンという乙女にその役をさせていたが、グウィディオンの兄ギルヴァエスウィはゴエウィンに恋をしてしまう。
グウィディオンは兄の思いを果たさせるためにプレデリを魔法で騙し、北ウェールズと南ウェールズの全面戦争を引き起こす。
マースが戦争に向かった隙を突いてギルヴァエスウィはゴエウィンをレイプする。
グウィディオンはプレデリとの一騎打ちを行って勝利し、北ウェールズを勝利に導いた。
しかしマースはゴウェインが処女を失ったことに激怒し、元凶たるグウィディオンとギルヴァエスウィをそれぞれ牡鹿と牝鹿に変えてしまう。
鹿になったグウィディオンはギルヴァエスウィを犯して子鹿を産ませるが、これはマースによって人間に変えられる。
次の年はそれぞれ豚に変えられたが、やはりグウィディオンはギルヴァスエウィを孕ませ子豚を作る。
この子豚も例によって人間にされ、その次の年に二人は狼に変身させられる。
案の定グウィディオンはギルヴァスエウィを種付けし、子狼を産ませるがこれも人間として育てられることになった。
TS実兄獣姦孕ませレイプを三年間楽しんだグウィディオンは罪を許され人間に戻る。
マースにゴウェインの後継者となる処女を求められたグウィディオンは姉であるアリアンロッドをマースに勧める。
アリアンロッドは処女を誓い、その証明としてマースの杖を跨ぐことになるが、その瞬間アリアンロッドの股から赤ちゃんが生まれてしまう。
一説にはグウィディオンは既にアリアンロッドを孕ませていたか、魔法で子を産ませたとも言われている。
アリアンロッドはあまりの恥ずかしさに逃げ帰ったが、この際に彼女が落とした"何か"をグウィディオンは盗み取った。
"何か"はアリアンロッドのもう一人の子供であり、グウィディオンはその子に母親を与えて育てることにした。
通常の二倍の速度で育った子をグウィディオンはアリアンロッドに引き合わせたが、アリアンロッドは恥の記憶を想起させるその子に、自分以外に誰も名前をつけることが出来ない呪いをかける。
グウィディオンはこの仕打ちに怒り、アリアンロッドを騙して子供にスェウ・スァウ・ゲフェスと名付けさせる。
騙されたことに怒ったアリアンロッドは、次にスェウは自分が武器を与えぬ限りどんな武器も持てないという呪いをかける。
グウィディオンは再度アリアンロッドを騙し、スェウにいっぱいの武器を与えた。
二度騙されたことで激怒したアリアンロッドはスェウに対し、どんな人間も娶れないという呪いをかけた。
グウィディオンはこれに対し、マースと力を合わせて花から人間を創り出し、これを妻として与えた。
その後スェウが死にかけて行方不明になった折には幾日も彼を探し続け、遂に見つけたスェウを飛びきりの医者に診せて治療させる子煩悩ぶりを見せる。
最後はスェウを陥れた者たちを皆殺しにし、呪いをかけて話は幕を閉じる。
【人物・性格】
高い実力を持ちながら、傍若無人な振る舞いがすべてを台無しにするピカレスクなサーヴァント。
善悪に関心を持たず好き勝手に行動する。敵には容赦なく残忍でその上狡猾。
決して褒められた人間ではないが、伝承通り自分の認めた仲間に対しては非常に甘い。
気に入られさえすれば世話焼きの頼れる兄貴分になるが、そのハードルはとても高い。
欲しいものは奪えばいいと本気で考えており、自分の実力を信じて疑わない高慢ちきなナルシスト。
殴り合いもある程度は可能なハイスペックなキャスターだが、サーヴァントとしても人間としても相当難があり扱いにくい。
俺様気質はかなり人を選ぶものの、明確に敵対されない限りは意外なほど寛容でもあるため、よほど下手を打たない限りは最低限の共闘が可能。
イメージカラー：黒
特技：魔術・詐欺
好きなもの：骨のあるやつ・美人・胸の大きい女
嫌いなもの：近接戦闘が強いやつ
天敵：マース
願い：飲んで食って抱く
【一人称】俺様 【二人称】お前・あんた 【三人称】
善悪に関心を持たず好き勝手に行動する。敵には容赦なく残忍でその上狡猾。
決して褒められた人間ではないが、伝承通り自分の認めた仲間に対しては非常に甘い。
気に入られさえすれば世話焼きの頼れる兄貴分になるが、そのハードルはとても高い。
欲しいものは奪えばいいと本気で考えており、自分の実力を信じて疑わない高慢ちきなナルシスト。
殴り合いもある程度は可能なハイスペックなキャスターだが、サーヴァントとしても人間としても相当難があり扱いにくい。
俺様気質はかなり人を選ぶものの、明確に敵対されない限りは意外なほど寛容でもあるため、よほど下手を打たない限りは最低限の共闘が可能。
イメージカラー：黒
特技：魔術・詐欺
好きなもの：骨のあるやつ・美人・胸の大きい女
嫌いなもの：近接戦闘が強いやつ
天敵：マース
願い：飲んで食って抱く
【一人称】俺様 【二人称】お前・あんた 【三人称】
【因縁キャラ】
アリアンロッド：
姉でありライバルでもある。一説には思慕の情があった相手でもある。
スェウが育つまでの物語は、成長譚というよりグウィディオンとアリアンロッドの魔術合戦である。
この世界では魔術で子を孕ませた説を取っており、処女を尊ぶ彼女に向けた劣情を晴らそうとした故である。
呼び方は処女姉。宝具や武器の尽くに『処女』と名付けるセンスに大爆笑している。
からかうこともあれば本気で対立することもあるが、大切な相手であることは間違いない。
スェウ・スァウ・ゲフェス：
アリアンロッドに産ませた子供。
兄のディラン・エイル・トンは予想以上にでかい子供だったので隠し盗ることが出来なかった。
無茶をして産ませただけありかなり溺愛しており、スェウの為ならなんでもしてしまう親バカ。
また、アリアンロッドと会話することは何かにつけてスェウの事を引き合いに出す。
小馬鹿にするという目的もあるが、一番は自分とアリアンロッドの息子であるということを自覚させたいがため。
マース：
師匠の様なもの。
マースからすればかなりの問題児であり、常に頭を痛めていた。
調子に乗り過ぎたグウィディオンをお仕置きすることもあったが、彼が愛情深いこともしっかり理解していた。
安倍晴明：
いろいろ似てるやつ。
うるさいとことかナルシストなとことか筋肉質なとことか。
姉でありライバルでもある。一説には思慕の情があった相手でもある。
スェウが育つまでの物語は、成長譚というよりグウィディオンとアリアンロッドの魔術合戦である。
この世界では魔術で子を孕ませた説を取っており、処女を尊ぶ彼女に向けた劣情を晴らそうとした故である。
呼び方は処女姉。宝具や武器の尽くに『処女』と名付けるセンスに大爆笑している。
からかうこともあれば本気で対立することもあるが、大切な相手であることは間違いない。
スェウ・スァウ・ゲフェス：
アリアンロッドに産ませた子供。
兄のディラン・エイル・トンは予想以上にでかい子供だったので隠し盗ることが出来なかった。
無茶をして産ませただけありかなり溺愛しており、スェウの為ならなんでもしてしまう親バカ。
また、アリアンロッドと会話することは何かにつけてスェウの事を引き合いに出す。
小馬鹿にするという目的もあるが、一番は自分とアリアンロッドの息子であるということを自覚させたいがため。
マース：
師匠の様なもの。
マースからすればかなりの問題児であり、常に頭を痛めていた。
調子に乗り過ぎたグウィディオンをお仕置きすることもあったが、彼が愛情深いこともしっかり理解していた。
安倍晴明：
いろいろ似てるやつ。
うるさいとことかナルシストなとことか筋肉質なとことか。
【コメント】
原典の時点でタチの悪いマーリンレベルのちょっと危ない人
でも好き
でも好き
FGO風セリフ集：CV古川登志夫
基本ステータス
| 能力値 | 初期値 | 最大値 |
|---|---|---|
| HP | 2007 | 13686 |
| ATK | 1711 | 11075 |
| COST | 16 | 16 |
所有カード
| Buster | Quick | Arts |
|---|---|---|
| 2 | 1 | 2 |
所有スキル
| スキル名 | CT | 継続 | 効果 |
|---|---|---|---|
| 動物会話[B-] | 7 | - | 自身のNPを増やす[Lv.1〜] |
| 原初のルーン[A] | 8 | 1 | 味方単体のBusterカード性能をアップ(1T) |
| 高速神言[B] | 9 | - | 自身のNPをものすごく増やす[Lv.1〜] |
クラススキル
| スキル名 | 効果 |
|---|---|
| 陣地作成[B] | 自身のArtsカードの性能をアップ |
| 道具作成[A+] | 自身の弱体付与成功率をアップ |
宝具
| 宝具名 | ランク | 種類 | 種別 |
|---|---|---|---|
| (ケルヌンノス・ウッズ) (騒樹荊棘獄) | B | Buster | 対軍宝具 |
| 敵全体に強力な攻撃[Lv.1〜]＆敵全体に低確率でスタン状態を付与〈オーバーチャージで確率UP〉＆自身のNPをリチャージ〈オーバーチャージで効果UP〉 | |||
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アリアンロッドに対応して設定の追記とセリフ修正