最終更新:ID:qtSs4p0/zQ 2017年10月13日(金) 19:59:20履歴
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古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。
古今東西膨大な量の呪術、儀式を収集し、呪術の定義付けを行ったキャスターの呪術適正は規格外。
収集した呪術は東洋のもののみならず、西洋やアフリカの生贄、召喚術、まじないにもおよび、その行使と対処について知らないものはない。
古今東西膨大な量の呪術、儀式を収集し、呪術の定義付けを行ったキャスターの呪術適正は規格外。
収集した呪術は東洋のもののみならず、西洋やアフリカの生贄、召喚術、まじないにもおよび、その行使と対処について知らないものはない。
呪術に対する対抗技能。Bランク以上ならば通常の魔術に対してもある程度軽減することができる。
前述の通り古今東西の呪術に通じるキャスターは、あらゆる呪術に対する強固な対抗呪術を行使する。
通常の対抗技能に加え、神話を呪術の発展として理解しているため神話出典の英霊の真名看過に有利な補正を得る。
前述の通り古今東西の呪術に通じるキャスターは、あらゆる呪術に対する強固な対抗呪術を行使する。
通常の対抗技能に加え、神話を呪術の発展として理解しているため神話出典の英霊の真名看過に有利な補正を得る。
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜20 最大捕捉:500
キャスターが半生をかけて収集した風習・儀式・呪術集。『金枝篇』。呪術集としては世界最高峰の収集数を誇る。
この書によって、キャスターは準備なしの呪術行使が可能。攻撃だけでなく防御や自身の見た目の変質、さらには肉体強化もこなすことができる。
真名開放することで記された呪術を複合した術式を作成し、より高度かつ大規模な呪術を行使することができる。
内容自体はすべて知識としてキャスターが覚えているため、時間をかければ道具作成で作成することも可能。
生前キャスターが、改定を繰り返し、簡易版も作成した逸話によるもの。
キャスターが半生をかけて収集した風習・儀式・呪術集。『金枝篇』。呪術集としては世界最高峰の収集数を誇る。
この書によって、キャスターは準備なしの呪術行使が可能。攻撃だけでなく防御や自身の見た目の変質、さらには肉体強化もこなすことができる。
真名開放することで記された呪術を複合した術式を作成し、より高度かつ大規模な呪術を行使することができる。
内容自体はすべて知識としてキャスターが覚えているため、時間をかければ道具作成で作成することも可能。
生前キャスターが、改定を繰り返し、簡易版も作成した逸話によるもの。
ランク:EX 種別:対王宝具/対神宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1
『王殺しのための断片集』を消費することで使用できる1対のヤドリギの枝と剣。
収集した呪術を塗り固めて造られた死の概念の具現化、収集の原動力となった儀式の再現。
彼自身の収集した全呪術は使用不能となり、本来の中年男性の姿を現し執筆以外の魔術行使が不可能となる。
傷つけられた者には死を、特に王や神に対しては対象の持つ不死特性等を無視した確実な死を与えるが、1人殺した時点で消滅してしまう。
殺害に成功した場合、対象が持つ権利の1つを自動的に取得する。
『王殺しのための断片集』を消費することで使用できる1対のヤドリギの枝と剣。
収集した呪術を塗り固めて造られた死の概念の具現化、収集の原動力となった儀式の再現。
彼自身の収集した全呪術は使用不能となり、本来の中年男性の姿を現し執筆以外の魔術行使が不可能となる。
傷つけられた者には死を、特に王や神に対しては対象の持つ不死特性等を無視した確実な死を与えるが、1人殺した時点で消滅してしまう。
殺害に成功した場合、対象が持つ権利の1つを自動的に取得する。
イギリスの社会人類学者。ジェームズ・G・フレイザーとも。
イタリアのネミにおける「祭事殺し」の2つの謎、「なぜ祭事を殺さねばならないのか」「なぜ聖なる枝を折らねばならないのか」のかを理解するため、膨大な呪術、風習、タブーなどを収集して作成した『金枝篇』は民俗学・神話学・宗教学の基本書として評価が高い。
呪術の種類分け、神話の原型としての呪術などその内容は謎に迫ると同時に、研究としても非常に独創的である。
完成まで40年の歳月を費やし、以降も追記を続けたこの研究書は当時の研究者たちの間に強い影響を与え、彼はその功績かナイトに叙されている。
反面その研究方法は、書斎における文献調査による事例収集が中心であったため、実地調査を行う研究者から「書斎の学問」「安楽椅子の人類学」として批判を浴びせられることが現在においても見られる。
彼の研究の始まりは疑問の解消のためであり、魔術的な要素の研究はあくまでその一環であった。
彼が作り上げた類感呪術、感染呪術の定義付け及び、呪術が宗教にそしてまとまりをもつ現代社会につながる原点とする考察はあくまで魔術を知らない者の発想であった。
しかしそれは表向きに発表した未完成の理論、実際は収集の最中に秘匿されている魔術の存在にたどり着き、それを隠していた。
実用に耐える呪術、魔術は自身の持つ原本にのみ記し、世間には知られている範囲での理論付けを行ったものを発表した。
呪術から現代社会の成り立ちにつなぐ理論を作成したものの、その証明過程で創作である前提であった神話の実在を知ってしまったため彼の表向きの理論は正しいとは言いにくい。
そのような未完の理論であっても、魔術師でありながら表で魔術の神秘を明かす彼は他の魔術師達から疎まれ、命を狙われることになる。
ついには呪術で姿を変え、不得手なフィールドワーク活動をしつつ収集作業を続けた。
サーヴァント化していることに加え、彼のあり方ゆえにずれか死んではいるものの、それが公にされているものと同じとは限らない。
ブリティッシュ呪術使い
あらゆる呪術に精通し、それを行使し対処する正しく呪術のスペシャリスト。
加えて呪術の発展として定義した神話にも精通し、予言呪術と合わせ高精度の真名看過を行うことができる。
その英雄に見合う適切な呪術を叩きこむ1人で完結しているウィークポイントアタッカー。
反面肉体面は長年の書斎での作業中心の生活により、宝具を持ち上げる程度の腕力しか持っていない。
イタリアのネミにおける「祭事殺し」の2つの謎、「なぜ祭事を殺さねばならないのか」「なぜ聖なる枝を折らねばならないのか」のかを理解するため、膨大な呪術、風習、タブーなどを収集して作成した『金枝篇』は民俗学・神話学・宗教学の基本書として評価が高い。
呪術の種類分け、神話の原型としての呪術などその内容は謎に迫ると同時に、研究としても非常に独創的である。
完成まで40年の歳月を費やし、以降も追記を続けたこの研究書は当時の研究者たちの間に強い影響を与え、彼はその功績かナイトに叙されている。
反面その研究方法は、書斎における文献調査による事例収集が中心であったため、実地調査を行う研究者から「書斎の学問」「安楽椅子の人類学」として批判を浴びせられることが現在においても見られる。
彼の研究の始まりは疑問の解消のためであり、魔術的な要素の研究はあくまでその一環であった。
彼が作り上げた類感呪術、感染呪術の定義付け及び、呪術が宗教にそしてまとまりをもつ現代社会につながる原点とする考察はあくまで魔術を知らない者の発想であった。
しかしそれは表向きに発表した未完成の理論、実際は収集の最中に秘匿されている魔術の存在にたどり着き、それを隠していた。
実用に耐える呪術、魔術は自身の持つ原本にのみ記し、世間には知られている範囲での理論付けを行ったものを発表した。
呪術から現代社会の成り立ちにつなぐ理論を作成したものの、その証明過程で創作である前提であった神話の実在を知ってしまったため彼の表向きの理論は正しいとは言いにくい。
そのような未完の理論であっても、魔術師でありながら表で魔術の神秘を明かす彼は他の魔術師達から疎まれ、命を狙われることになる。
ついには呪術で姿を変え、不得手なフィールドワーク活動をしつつ収集作業を続けた。
サーヴァント化していることに加え、彼のあり方ゆえにずれか死んではいるものの、それが公にされているものと同じとは限らない。
ブリティッシュ呪術使い
あらゆる呪術に精通し、それを行使し対処する正しく呪術のスペシャリスト。
加えて呪術の発展として定義した神話にも精通し、予言呪術と合わせ高精度の真名看過を行うことができる。
その英雄に見合う適切な呪術を叩きこむ1人で完結しているウィークポイントアタッカー。
反面肉体面は長年の書斎での作業中心の生活により、宝具を持ち上げる程度の腕力しか持っていない。
魔術師。呪術による肉体変質により本来の姿で姿を現すことは滅多にない。
普段は若々しい女性の姿を取る。「だってその方がインタビューはしやすいだろう?」
人と話すことを好み、インタビューに積極的なその姿は逸話にそぐわないものに見えるが実際は生前から行っていた。
一方で活動的でありつつも体力はなく、自ら出歩こうとせずマスターに補助を求めることが多い。話好きだが出不精。
基本的にマスターとは協力的。「学者に助手はつきものだしね。」
ただし、世界を害する願いを持つ、または進行形で害するマスターに対しては王殺しの理念によって剣を向ける。
自身が論じた、『王殺しとは、衰えた王が世界を弱らせることを防ぐための儀式』という考えは彼にとって大きな基準として存在してしている。
呪術は人々の発展の起点という考えは神代を知った後でも変わってはいないが、現代における呪術は時代遅れと考えていたものの、
その呪術をフル活用し戦うことができる聖杯戦争という舞台への参加には、かなり感情が高ぶっている。
聖杯への願いは神代の変遷を知ること。人類が発展の中で作りあげた神話が、実際のものとどう違いそれらの変化から何を得られるか。
知的好奇心を満たすため彼は戦いの場に身を投じる。
イメージカラー:輝かんばかりの金
特技:風習の収集
好きなもの:インターネット、本、文明社会、インタビュー
嫌いなもの:死を拒否する者、外回り
天敵:徒歩
願い:神代の変遷を知りたい
【一人称】私 【二人称】君(○○××、○○にはその人物の出身地等の英語が、××には主に職名が入る) 【三人称】彼、彼女(○○××)
普段は若々しい女性の姿を取る。「だってその方がインタビューはしやすいだろう?」
人と話すことを好み、インタビューに積極的なその姿は逸話にそぐわないものに見えるが実際は生前から行っていた。
一方で活動的でありつつも体力はなく、自ら出歩こうとせずマスターに補助を求めることが多い。話好きだが出不精。
基本的にマスターとは協力的。「学者に助手はつきものだしね。」
ただし、世界を害する願いを持つ、または進行形で害するマスターに対しては王殺しの理念によって剣を向ける。
自身が論じた、『王殺しとは、衰えた王が世界を弱らせることを防ぐための儀式』という考えは彼にとって大きな基準として存在してしている。
呪術は人々の発展の起点という考えは神代を知った後でも変わってはいないが、現代における呪術は時代遅れと考えていたものの、
その呪術をフル活用し戦うことができる聖杯戦争という舞台への参加には、かなり感情が高ぶっている。
聖杯への願いは神代の変遷を知ること。人類が発展の中で作りあげた神話が、実際のものとどう違いそれらの変化から何を得られるか。
知的好奇心を満たすため彼は戦いの場に身を投じる。
イメージカラー:輝かんばかりの金
特技:風習の収集
好きなもの:インターネット、本、文明社会、インタビュー
嫌いなもの:死を拒否する者、外回り
天敵:徒歩
願い:神代の変遷を知りたい
【一人称】私 【二人称】君(○○××、○○にはその人物の出身地等の英語が、××には主に職名が入る) 【三人称】彼、彼女(○○××)
アルテミス(ディアナ):彼の収集の出発点たる儀式の重要神。自身の追い求めた儀式の意味を聞き出したい相手でもある。
アルトリア・ペンドラゴン:ブリティッシュ騎士王。騎士の称号を持つものとしての尊敬の対象であり、自身の研究の典型例の1つ。
エレナ・ブラヴァツキー:アメリカン神秘主義者。自身より少し前に、自身と違う方向で魔術と神話のかかわりを紐解いた人物として意識している。
安倍晴明:ジャパニーズ大陰陽師。陰陽道のプロフェッショナルとして尊敬の念と強い興味を持つ、同時に野望に執着し生き続けるその生き方には否定的。葬りたい。
サーヴァントである晴明に対しては、尊敬の対象として所持している陰陽術の詳細をすべて聞き出すべく行動する。
蘆屋道満:リトル・ジャパニーズ陰陽師。安倍晴明のライバルなので同程度の尊敬を向ける。「インタビューのお礼は飴でいいかな。」
蒼頡:チャイニーズ文字使い。類関呪術の原点の1つとして非常に興味深い対象であり経緯を聞きたい。
清姫(オルタ):スネーク姫。執念によって呪いを実現させている彼女に強い興味を持つものの、性質上近づけないでいる。「多分男として近付いても駄目だよね彼女。」
フランソワ・マカンダル:ブラック教祖。新教の組み上げ、逃亡奴隷とフレイザーの興味をそそる要素が強く、特に土着信仰に新たな発見を求め突撃する。
グンヒルド:ブラッドアクス人妻。呪術師として尊敬はするものの、最終的に腕力で片を付けるやり方には困惑を示さざるを得ない。
ウラ・フォン・ベルヌス:ヨーロピアン呪術師。近代に生きる呪術師はやや古臭さを感じている。呪術は素晴らしいと考えるがあくまで、現代の発展の起点としてなため。「近代で呪術を使ってビジネスは少しね。」
ニオコマド?:サウスエストアジアン精霊…じゃない!でも土着信仰の話は聞く、「チョコレートとか渡していいのかな?」
アレイスター・クロウリー:ニアリー大魔術師。同世代、同郷の魔術師として名を上げた者として記憶に残っている。狂気に走る彼を見たとき、殺すべき王であると直感する。
メアリー・スー:ハッピーエンド女史。ハッピーエンドもバッドエンドも集めた彼は、物語の王を殺し君臨する彼女を収集対象の一つとして認識する。「彼女は愛すべき物語であり、倒すべき王でもある。なかなか悩ましいよ。」
クトゥルフ関連:ニューエイジス神話の方々。「私の本は別に禁断の書物ではないぞ!」
ハサン:ミッディスト暗殺者。自身を変質させる呪法に興味津々。
王または王女:場合によっては倒すべき対象。「王だからと言って誰彼かまわず討つ気はないのでご安心を。」
神霊:神々に対してはそのまま名前で呼ぶ。真実の歴史収集のためインタビューを行う。
アルトリア・ペンドラゴン:ブリティッシュ騎士王。騎士の称号を持つものとしての尊敬の対象であり、自身の研究の典型例の1つ。
エレナ・ブラヴァツキー:アメリカン神秘主義者。自身より少し前に、自身と違う方向で魔術と神話のかかわりを紐解いた人物として意識している。
安倍晴明:ジャパニーズ大陰陽師。陰陽道のプロフェッショナルとして尊敬の念と強い興味を持つ、同時に野望に執着し生き続けるその生き方には否定的。葬りたい。
サーヴァントである晴明に対しては、尊敬の対象として所持している陰陽術の詳細をすべて聞き出すべく行動する。
蘆屋道満:リトル・ジャパニーズ陰陽師。安倍晴明のライバルなので同程度の尊敬を向ける。「インタビューのお礼は飴でいいかな。」
蒼頡:チャイニーズ文字使い。類関呪術の原点の1つとして非常に興味深い対象であり経緯を聞きたい。
清姫(オルタ):スネーク姫。執念によって呪いを実現させている彼女に強い興味を持つものの、性質上近づけないでいる。「多分男として近付いても駄目だよね彼女。」
フランソワ・マカンダル:ブラック教祖。新教の組み上げ、逃亡奴隷とフレイザーの興味をそそる要素が強く、特に土着信仰に新たな発見を求め突撃する。
グンヒルド:ブラッドアクス人妻。呪術師として尊敬はするものの、最終的に腕力で片を付けるやり方には困惑を示さざるを得ない。
ウラ・フォン・ベルヌス:ヨーロピアン呪術師。近代に生きる呪術師はやや古臭さを感じている。呪術は素晴らしいと考えるがあくまで、現代の発展の起点としてなため。「近代で呪術を使ってビジネスは少しね。」
ニオコマド?:サウスエストアジアン精霊…じゃない!でも土着信仰の話は聞く、「チョコレートとか渡していいのかな?」
アレイスター・クロウリー:ニアリー大魔術師。同世代、同郷の魔術師として名を上げた者として記憶に残っている。狂気に走る彼を見たとき、殺すべき王であると直感する。
メアリー・スー:ハッピーエンド女史。ハッピーエンドもバッドエンドも集めた彼は、物語の王を殺し君臨する彼女を収集対象の一つとして認識する。「彼女は愛すべき物語であり、倒すべき王でもある。なかなか悩ましいよ。」
クトゥルフ関連:ニューエイジス神話の方々。「私の本は別に禁断の書物ではないぞ!」
ハサン:ミッディスト暗殺者。自身を変質させる呪法に興味津々。
王または王女:場合によっては倒すべき対象。「王だからと言って誰彼かまわず討つ気はないのでご安心を。」
神霊:神々に対してはそのまま名前で呼ぶ。真実の歴史収集のためインタビューを行う。
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