最終更新: nevadakagemiya 2016年10月31日(月) 01:23:17履歴
【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】アーチャー
【真名】ナウシカ
【異名・別名・表記揺れ】ナウシカア
【性別】女
【身長・体重】154cm・52kg → 162cm・56kg
【肌色】白 【髪色】ブロンド→黒 【瞳色】青→琥珀
【スリーサイズ】102/51/87 → オデュッセウスと同じ
【外見・容姿】 普段は姫君らしく美しいブロンドの髪とゆったりしたドレスを身にまとっている。
しかし臨戦態勢に移った時、彼女の髪は黒のショートヘアに変わり、外見がオデュッセウスと瓜二つに変化する。
【地域】スケリア島
【属性】秩序・善 →中立・善
【ステータス1】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:C 幸運:B 宝具:C
【ステータス2】筋力:E+ 耐久:D 敏捷:B 魔力:C 幸運:A 宝具:C (自己暗示による変化後)
【クラス別スキル】
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力
【保有スキル】
自己暗示:A
自身にかける暗示。精神攻撃への耐性をあげるスキル。
Aランクにまでなると、“私の身体はオデュッセウスと同じである“
レベルの思い込みが可能となる。
軍略:E
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具や対城宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具、対城宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
オデュッセウスを目指し独学で身に付けたものだが、実戦経験の無いナウシカにはやや荷が重い。
心眼(真):D
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
千里眼:D
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
仕切り直し:-
実戦経験が無いため使用不可。
【宝具】
『愛しき人に捧ぐ一矢(ストラック・フォー・オデュッセウス)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜60 最大捕捉:12人
オデュッセウスが12本の斧の穴を射通したという逸話を真似て自己のものとした宝具。
最大で12のターゲットをマルチロックし、矢を放つ。
射出される矢は一本だが、ロックした相手を正確に貫通して飛んで行く。
一つのターゲットに多重ロックをかけることで威力をある程度補うことも可能である。
オデュッセウスのものより更に威力は落ちているが、こと連射力では本家をも凌ぐ。
ナウシカの技術が宝具化したものであるためとにかく魔力消費が少ない。
サーヴァント相手に威力が心許ないのは確かであるが、必中の矢が五月雨の様に降り注ぐ様は充分に脅威である。
【Weapon】
『偽・アポロンの弓』
オデュッセウスが持っていた太陽神の弓を模して作られたレプリカ。
非力なナウシカでも扱えるように軽く丈夫に作ってあるが、その分威力は控えめ。
一撃の威力より連射に特化した性能である。
────しかしオデュッセウスはアポロンの弓をイタケから持ち出していないはずなのだが、何故彼女はコピー品を作れたのだろう。
理由はナウシカ自身しか知らない。
【解説】
スケリア島の王女。オデュッセイアにおいて、スケリア島に漂着したオデュッセウスを助けたのがナウシカである。
彼女と父アルキノオスは宴で英雄を歓待するも、吟遊詩人がトロイア戦争の歌を歌い始めたため、オデュッセウスは涙してしまう。
その様子を見たアルキノオスは不審に思い、オデュッセウスの素性を聞いた。
オデュッセウスが素性とこれまでの冒険譚を正直に話した所、アルキノオスは感激し、ナウシカを妻に娶りこの国を治めてはどうかと提案する。
しかし、オデュッセウスには帰らねばならない場所があった。彼女の帰りを待つ妻がいた。息子がいた。国民がいた。
オデュッセウスのペネロペに対する愛を知ったナウシカは自ら身を引き、オデュッセウスをイタケの島へと送り出した。
愛する人が幸せになれるのなら、自分の想いは届かなくとも良いと──ナウシカは愛のためにオデュッセウスと別れるという決断をしたのだった。
【人物・性格】
普段は長いブロンドの髪と見事なドレスの姫君らしい姿。性格はお淑やかで優しくありながら、好奇心を隠せない面も持つ。
オデュッセウスに対しては完全に一目惚れであり、そのまま流れでつまみ食いをされてしまい心身ともに魅了されている。
アーチャークラスで現界したのも、オデュッセウスに近付きたいが為。
オデュッセウスを想いつつも身を引いた彼女が取った選択は、自分がオデュッセウスになることであった。
身体能力は英雄たちと比べるまでもなく低いが、ただ愛する人を想って磨き上げた技術はオデュッセウスに勝るとも劣らない。
厳しい鍛錬と自己暗示の末、彼女はオデュッセウスの身体を手に入れた。愛しい人と寸分違わぬ姿だ。
彼女は自己暗示により、ナウシカとオデュッセウスの2つの姿を使い分けることが可能になったのだ。
なお、オデュッセウスになりきった自分に男性器が生えないのだから、オデュッセウスも女性だったのだとかなり無茶苦茶な理由で気付いている。
それでも彼女の愛は変わらない。
聖杯にかける望みは、オデュッセウスに純潔を捧げること。幸か不幸か、オデュッセウスはナウシカを味見しただけで彼女の純潔までは奪わなかった。※
ナウシカはそれを心残りに一生を終えたため、ただ一夜だけオデュッセウスと閨を共にしたいと願っている。
オデュッセウスのペネロペへの愛情を知っているため、それ以上のことは求めない。
だが、もし。オデュッセウスが同時に召喚されていたとして、且つ彼女が女遊びしているのを見たら──。
ナウシカは喜々としてオデュッセウスのオデュッセウスによるオデュッセウスのためのハーレムを作ろうとするだろう。
たとえ一番で無くとも良い。しかし自分がハーレムに入れば、同じようにオデュッセウスに愛してもらえるのだから。
※ナウシカに対して「処女神のご加護がありますように」と言ってしまった手前処女を奪うことが出来なかった。
イメージカラー:亜麻色→オリーブ色
特技:オデュッセウスになりきること
好きなもの:オデュッセウス・訓練
嫌いなもの:船
天敵:キルケー
願い:オデュッセウス様に純潔を捧げる
【一人称】わたくし→ボク 【二人称】あなた→キミ 【三人称】あの方→あいつ
【因縁キャラ】
●オデュッセウス
彼女の思い焦がれる全て。自分をフッたことから、女好きでは無く妻に一途で真摯な方だと思い込んでいる。
もしオデュッセウスの手癖の悪さを知ることがあれば、ソレもまた良しと喜々として抱かれに行くだろう。
●キルケー
オデュッセウスを無理やり手篭めにしたと聞いているので、女の在り方からして反りが合わない。
こいつだけは絶対にハーレムに入れてやらんと思うほどに。
●カリュプソ
カリュプソに対してはやや同情的。しかし、7年間の監禁はやはり気分が良くないので嫌いというより苦手。
ハーレムに入れるにはまず監禁癖を直してからと考えている。
●テレマコス
養子とはいえ愛する人の子供であるため、非常に好意的。
24時間耐久オデュッセウスいいよね談義に花を咲かせる。
●テレゴノス
知らない。オデュッセウスに似ているが、ちょっと嫌な雰囲気を感じるのであまり近付きたくない。
【CLASS】アーチャー
【真名】ナウシカ
【異名・別名・表記揺れ】ナウシカア
【性別】女
【身長・体重】154cm・52kg → 162cm・56kg
【肌色】白 【髪色】ブロンド→黒 【瞳色】青→琥珀
【スリーサイズ】102/51/87 → オデュッセウスと同じ
【外見・容姿】 普段は姫君らしく美しいブロンドの髪とゆったりしたドレスを身にまとっている。
しかし臨戦態勢に移った時、彼女の髪は黒のショートヘアに変わり、外見がオデュッセウスと瓜二つに変化する。
【地域】スケリア島
【属性】秩序・善 →中立・善
【ステータス1】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:C 幸運:B 宝具:C
【ステータス2】筋力:E+ 耐久:D 敏捷:B 魔力:C 幸運:A 宝具:C (自己暗示による変化後)
【クラス別スキル】
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力
【保有スキル】
自己暗示:A
自身にかける暗示。精神攻撃への耐性をあげるスキル。
Aランクにまでなると、“私の身体はオデュッセウスと同じである“
レベルの思い込みが可能となる。
軍略:E
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具や対城宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具、対城宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
オデュッセウスを目指し独学で身に付けたものだが、実戦経験の無いナウシカにはやや荷が重い。
心眼(真):D
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
千里眼:D
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
仕切り直し:-
実戦経験が無いため使用不可。
【宝具】
『愛しき人に捧ぐ一矢(ストラック・フォー・オデュッセウス)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜60 最大捕捉:12人
オデュッセウスが12本の斧の穴を射通したという逸話を真似て自己のものとした宝具。
最大で12のターゲットをマルチロックし、矢を放つ。
射出される矢は一本だが、ロックした相手を正確に貫通して飛んで行く。
一つのターゲットに多重ロックをかけることで威力をある程度補うことも可能である。
オデュッセウスのものより更に威力は落ちているが、こと連射力では本家をも凌ぐ。
ナウシカの技術が宝具化したものであるためとにかく魔力消費が少ない。
サーヴァント相手に威力が心許ないのは確かであるが、必中の矢が五月雨の様に降り注ぐ様は充分に脅威である。
【Weapon】
『偽・アポロンの弓』
オデュッセウスが持っていた太陽神の弓を模して作られたレプリカ。
非力なナウシカでも扱えるように軽く丈夫に作ってあるが、その分威力は控えめ。
一撃の威力より連射に特化した性能である。
────しかしオデュッセウスはアポロンの弓をイタケから持ち出していないはずなのだが、何故彼女はコピー品を作れたのだろう。
理由はナウシカ自身しか知らない。
【解説】
スケリア島の王女。オデュッセイアにおいて、スケリア島に漂着したオデュッセウスを助けたのがナウシカである。
彼女と父アルキノオスは宴で英雄を歓待するも、吟遊詩人がトロイア戦争の歌を歌い始めたため、オデュッセウスは涙してしまう。
その様子を見たアルキノオスは不審に思い、オデュッセウスの素性を聞いた。
オデュッセウスが素性とこれまでの冒険譚を正直に話した所、アルキノオスは感激し、ナウシカを妻に娶りこの国を治めてはどうかと提案する。
しかし、オデュッセウスには帰らねばならない場所があった。彼女の帰りを待つ妻がいた。息子がいた。国民がいた。
オデュッセウスのペネロペに対する愛を知ったナウシカは自ら身を引き、オデュッセウスをイタケの島へと送り出した。
愛する人が幸せになれるのなら、自分の想いは届かなくとも良いと──ナウシカは愛のためにオデュッセウスと別れるという決断をしたのだった。
【人物・性格】
普段は長いブロンドの髪と見事なドレスの姫君らしい姿。性格はお淑やかで優しくありながら、好奇心を隠せない面も持つ。
オデュッセウスに対しては完全に一目惚れであり、そのまま流れでつまみ食いをされてしまい心身ともに魅了されている。
アーチャークラスで現界したのも、オデュッセウスに近付きたいが為。
オデュッセウスを想いつつも身を引いた彼女が取った選択は、自分がオデュッセウスになることであった。
身体能力は英雄たちと比べるまでもなく低いが、ただ愛する人を想って磨き上げた技術はオデュッセウスに勝るとも劣らない。
厳しい鍛錬と自己暗示の末、彼女はオデュッセウスの身体を手に入れた。愛しい人と寸分違わぬ姿だ。
彼女は自己暗示により、ナウシカとオデュッセウスの2つの姿を使い分けることが可能になったのだ。
なお、オデュッセウスになりきった自分に男性器が生えないのだから、オデュッセウスも女性だったのだとかなり無茶苦茶な理由で気付いている。
それでも彼女の愛は変わらない。
聖杯にかける望みは、オデュッセウスに純潔を捧げること。幸か不幸か、オデュッセウスはナウシカを味見しただけで彼女の純潔までは奪わなかった。※
ナウシカはそれを心残りに一生を終えたため、ただ一夜だけオデュッセウスと閨を共にしたいと願っている。
オデュッセウスのペネロペへの愛情を知っているため、それ以上のことは求めない。
だが、もし。オデュッセウスが同時に召喚されていたとして、且つ彼女が女遊びしているのを見たら──。
ナウシカは喜々としてオデュッセウスのオデュッセウスによるオデュッセウスのためのハーレムを作ろうとするだろう。
たとえ一番で無くとも良い。しかし自分がハーレムに入れば、同じようにオデュッセウスに愛してもらえるのだから。
※ナウシカに対して「処女神のご加護がありますように」と言ってしまった手前処女を奪うことが出来なかった。
イメージカラー:亜麻色→オリーブ色
特技:オデュッセウスになりきること
好きなもの:オデュッセウス・訓練
嫌いなもの:船
天敵:キルケー
願い:オデュッセウス様に純潔を捧げる
【一人称】わたくし→ボク 【二人称】あなた→キミ 【三人称】あの方→あいつ
【因縁キャラ】
●オデュッセウス
彼女の思い焦がれる全て。自分をフッたことから、女好きでは無く妻に一途で真摯な方だと思い込んでいる。
もしオデュッセウスの手癖の悪さを知ることがあれば、ソレもまた良しと喜々として抱かれに行くだろう。
●キルケー
オデュッセウスを無理やり手篭めにしたと聞いているので、女の在り方からして反りが合わない。
こいつだけは絶対にハーレムに入れてやらんと思うほどに。
●カリュプソ
カリュプソに対してはやや同情的。しかし、7年間の監禁はやはり気分が良くないので嫌いというより苦手。
ハーレムに入れるにはまず監禁癖を直してからと考えている。
●テレマコス
養子とはいえ愛する人の子供であるため、非常に好意的。
24時間耐久オデュッセウスいいよね談義に花を咲かせる。
●テレゴノス
知らない。オデュッセウスに似ているが、ちょっと嫌な雰囲気を感じるのであまり近付きたくない。
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