最終更新:ID:3XsStT9/vQ 2024年02月29日(木) 06:31:14履歴
「農民よ、今ぞ馬車を駆け街路を巡れ!労働者の自由を得る為に!」
「おお、白軍よ!赤軍よ!汝らが酪農を阻むというのなら、この父が活路を切り拓こう!」
「――――我ら、“黒軍”の名を以て!」
【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【真名】ネストル・マフノ
【異名・別名・表記揺れ】「父 」
【性別】男性
【身長・体重】182cm・72kg
【髪色】黒 【瞳色】赤
【外見・容姿】深い緑の軍服を身に着け、黒塗りのスペツナズヘルメットを身に着けた男性
【地域】ウクライナ
【年代】20世紀初頭
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:E 幸運:B 宝具:D
◆完全フリー素材◆
この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!
【CLASS】ライダー
【真名】ネストル・マフノ
【異名・別名・表記揺れ】「
【性別】男性
【身長・体重】182cm・72kg
【髪色】黒 【瞳色】赤
【外見・容姿】深い緑の軍服を身に着け、黒塗りのスペツナズヘルメットを身に着けた男性
【地域】ウクライナ
【年代】20世紀初頭
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:E 幸運:B 宝具:D
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ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1-50 最大捕捉:500人
乗騎宝具『黒き戦車 』を以て繰り出される蹂躙踏破。
レンジ内を縦横無尽に走り回り、重機関銃の嵐で活路を開き、敵陣に自由の轍を刻み込む。
単体では「敵陣に突っ込んで踏み荒らす」程度の効果しか持たないものの、後述の宝具と組み合わせることで真価を発揮する。
乗騎宝具『
レンジ内を縦横無尽に走り回り、重機関銃の嵐で活路を開き、敵陣に自由の轍を刻み込む。
単体では「敵陣に突っ込んで踏み荒らす」程度の効果しか持たないものの、後述の宝具と組み合わせることで真価を発揮する。
マフノが発明した……とされる移動式戦闘車両。所謂「テクニカル」の原型。
馬車の荷台に重機関銃を取り付け、移動しながら攻撃を行える画期的な戦車として運用された。
第一次世界大戦やロシア内戦でも猛威を振るい、特に正規軍ではないアナキストや農民軍団たちに広く愛されたという。
その武勲は歌としても残されており、身近な車両に機関銃を取り付け戦車とする、という思想は今でも広く根付いている。
馬車の荷台に重機関銃を取り付け、移動しながら攻撃を行える画期的な戦車として運用された。
第一次世界大戦やロシア内戦でも猛威を振るい、特に正規軍ではないアナキストや農民軍団たちに広く愛されたという。
その武勲は歌としても残されており、身近な車両に機関銃を取り付け戦車とする、という思想は今でも広く根付いている。
ウクライナのアナキスト。“黒軍”の名称で知られるウクライナ革命反乱軍の指導者。
ロシア革命にも参加し、レーニン率いる赤軍と共に白軍を撃滅するも、彼ら赤軍の革命的思想と対立し離反。
彼の誤った食糧独裁令、それに伴う農奴の軽視や飢餓の誘発により、マフノ率いる農奴達は“黒軍”として反乱を喫する。
物資の補給を絶たれながらも赤軍兵士のおよそ3万人を打ち倒すという戦果を残すが、黒軍は打ち倒されてしまう。
白き帝政主義者にも、赤き社会主義者にも属さぬ黒き自由主義者。それが黒の父、ネストル・マフノである。
ロシア革命にも参加し、レーニン率いる赤軍と共に白軍を撃滅するも、彼ら赤軍の革命的思想と対立し離反。
彼の誤った食糧独裁令、それに伴う農奴の軽視や飢餓の誘発により、マフノ率いる農奴達は“黒軍”として反乱を喫する。
物資の補給を絶たれながらも赤軍兵士のおよそ3万人を打ち倒すという戦果を残すが、黒軍は打ち倒されてしまう。
白き帝政主義者にも、赤き社会主義者にも属さぬ黒き自由主義者。それが黒の父、ネストル・マフノである。
過去の因習に捕らわれず、ひたすらに車輪を駆って戦場を突き抜ける男。
目的の為ならば、例え門前に壁があろうとも一直線。壁を打ち壊して突き進む勇猛さを持つ。
帝政による支配を許さず、またボリシェヴィキによる独裁も許さない。声なき弱者達の味方。
上述のように、生前は組織のリーダーとして在ったが、曰く「彼は政治や運営には全く向いていない軍人気質だ」とのこと。
その為、聖杯戦争のような「マスター」がいる状況であれば、存分にその車輪で勝利を齎してくれる事だろう。
イメージカラー:黒色
特技:領土獲得、畑を耕すこと
好きなもの:仲間達、自らの領土、豊かな穀物
嫌いなもの:白軍、赤軍、ソビエト連邦
天敵:レーニン
願い:「虐げられし弱者とともに、正しき!黒き革命を成す事だ!」
【一人称】私、(時々)俺 【二人称】貴様、お前 【三人称】彼、彼女、ヤツ
目的の為ならば、例え門前に壁があろうとも一直線。壁を打ち壊して突き進む勇猛さを持つ。
帝政による支配を許さず、またボリシェヴィキによる独裁も許さない。声なき弱者達の味方。
上述のように、生前は組織のリーダーとして在ったが、曰く「彼は政治や運営には全く向いていない軍人気質だ」とのこと。
その為、聖杯戦争のような「マスター」がいる状況であれば、存分にその車輪で勝利を齎してくれる事だろう。
イメージカラー:黒色
特技:領土獲得、畑を耕すこと
好きなもの:仲間達、自らの領土、豊かな穀物
嫌いなもの:白軍、赤軍、ソビエト連邦
天敵:レーニン
願い:「虐げられし弱者とともに、正しき!黒き革命を成す事だ!」
【一人称】私、(時々)俺 【二人称】貴様、お前 【三人称】彼、彼女、ヤツ
レーニン:嘗て志を同じくした仲間であり、道を違えて戦いあった生涯の宿敵。
彼の革命的な思想に異を示すことはなく、実際彼の元に下って戦ったこともあるが、彼の“方針”には未だに賛同できずにいる。
騒動力の要たる農民、農奴を使い潰し、種籾すらも奪い去る食糧徴発隊を送り込んだ。故に「飢餓を齎す悪」という認識も強い。
ソ連―――正確にはウクライナから穀物を奪い去る悪辣。市民が飢えに苦しみ、死者すら出ようともその略奪を止める事はなかった。
その為、彼は怒れる農奴達を率いて“黒軍”を結成。元は赤軍に属する組織であったが、離反し大反乱を引き起こした。
ボリシェヴィキ権力が引き起こした大飢餓。その憎しみを未だに抱き、出会えば鬼の形相で(まあヘルメットで顔は見えないが)怒りを露わにする。
……尤も、思想的な面で対立しているに過ぎないので、一人の「個人」として見た場合はわりと良い間柄を築けたりする。
戦艦ポチョムキン:革命の象徴にして祖国の英雄艦艇。
陸を主戦場としたマフノには縁の無い艦艇だが、祖国の兵器とあらば絶賛の対象だ。でも運用の方法は思いつかない。
中身に気が付かない限りは同志として接するが、彼女の語る革命には少々違和感を覚えるかもしれない。
もしその中身に気が付いた場合?……怒るとか憎しみ以前に、疑問が先にくる事だろう。
ヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・ジュガシヴィリ:後の祖国の支配者。レーニン以上に忌避する存在。
共産主義の思想に逆らうものを集団化農場へ追いやり、農民達を間接的に虐殺せしめた暴虐者。彼の思想全てを批判する。
コルホーズの一件はマフノの逆鱗に触れるモノ。大虐殺と大飢餓を齎した“赤き皇帝”……まさにレーニン以上の「天敵」である。
彼の革命的な思想に異を示すことはなく、実際彼の元に下って戦ったこともあるが、彼の“方針”には未だに賛同できずにいる。
騒動力の要たる農民、農奴を使い潰し、種籾すらも奪い去る食糧徴発隊を送り込んだ。故に「飢餓を齎す悪」という認識も強い。
ソ連―――正確にはウクライナから穀物を奪い去る悪辣。市民が飢えに苦しみ、死者すら出ようともその略奪を止める事はなかった。
その為、彼は怒れる農奴達を率いて“黒軍”を結成。元は赤軍に属する組織であったが、離反し大反乱を引き起こした。
ボリシェヴィキ権力が引き起こした大飢餓。その憎しみを未だに抱き、出会えば鬼の形相で(まあヘルメットで顔は見えないが)怒りを露わにする。
……尤も、思想的な面で対立しているに過ぎないので、一人の「個人」として見た場合はわりと良い間柄を築けたりする。
戦艦ポチョムキン:革命の象徴にして祖国の英雄艦艇。
陸を主戦場としたマフノには縁の無い艦艇だが、祖国の兵器とあらば絶賛の対象だ。でも運用の方法は思いつかない。
中身に気が付かない限りは同志として接するが、彼女の語る革命には少々違和感を覚えるかもしれない。
もしその中身に気が付いた場合?……怒るとか憎しみ以前に、疑問が先にくる事だろう。
ヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・ジュガシヴィリ:後の祖国の支配者。レーニン以上に忌避する存在。
共産主義の思想に逆らうものを集団化農場へ追いやり、農民達を間接的に虐殺せしめた暴虐者。彼の思想全てを批判する。
コルホーズの一件はマフノの逆鱗に触れるモノ。大虐殺と大飢餓を齎した“赤き皇帝”……まさにレーニン以上の「天敵」である。
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