最終更新: nevadakagemiya 2016年12月04日(日) 22:54:40履歴
【元ネタ】史実、『千夜一夜物語』
【CLASS】ディテクティヴ
【マスター】
【真名】ハールーン・アッラシード
【性別】男性
【身長・体重】176cm・65kg
【容姿】超豪奢な衣装に身を包んだ美形のおっさん。ヒゲ。
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:B 幸運:A 宝具:B
【CLASS】ディテクティヴ
【マスター】
【真名】ハールーン・アッラシード
【性別】男性
【身長・体重】176cm・65kg
【容姿】超豪奢な衣装に身を包んだ美形のおっさん。ヒゲ。
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:B 幸運:A 宝具:B
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
大富豪でもやっていける金ピカぶり。一生金には困らない。
アッラシードとお金は切り離せない関係。遊んだ相手には財宝で報いてやり、恋人を探す旅に出る女には路銀として大金を渡したりする。
大富豪でもやっていける金ピカぶり。一生金には困らない。
アッラシードとお金は切り離せない関係。遊んだ相手には財宝で報いてやり、恋人を探す旅に出る女には路銀として大金を渡したりする。
ランク:B 種別:対民宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:10人
水戸黄門でいう印籠。教主としての正体を現し、事件を解決してしまうという物語のテンプレを押し付ける宝具。
影響を受けた対象はアッラシードの尋ねるままに知っていることを話してしまう。
これに対抗するには『千夜一夜物語』という幻想を塗り替えるほどの神秘か、あるいはBランク以上の対魔力、非常に強固な精神力などが求められる。
それを持ち合わせていない場合、アッラシードのどたばた劇に巻き込まれる前に直接的に攻撃を仕掛ける必要がある。
だが、そういった行為を試みる者の前には、この宝具によって召喚された「報復の剣士」マスルールが立ちはだかることになる。
「おお、神を褒め称えよ! 神の広大無辺な慈悲によって、わしはこの秘密を知ることができたのじゃ!
さ、ジャアファル。この真実を書にして保管するのじゃぞ」
水戸黄門でいう印籠。教主としての正体を現し、事件を解決してしまうという物語のテンプレを押し付ける宝具。
影響を受けた対象はアッラシードの尋ねるままに知っていることを話してしまう。
これに対抗するには『千夜一夜物語』という幻想を塗り替えるほどの神秘か、あるいはBランク以上の対魔力、非常に強固な精神力などが求められる。
それを持ち合わせていない場合、アッラシードのどたばた劇に巻き込まれる前に直接的に攻撃を仕掛ける必要がある。
だが、そういった行為を試みる者の前には、この宝具によって召喚された「報復の剣士」マスルールが立ちはだかることになる。
「おお、神を褒め称えよ! 神の広大無辺な慈悲によって、わしはこの秘密を知ることができたのじゃ!
さ、ジャアファル。この真実を書にして保管するのじゃぞ」
アッバース朝第5代カリフ。アッバース朝の最盛期に君臨した偉大な教主として千夜一夜物語に語り継がれている。
文芸や芸術を好み、「知恵の館」の原型となる「知恵の宝庫」を建設してバグダードを繁栄させた。
外交面ではフランク王国のカール大帝に贈り物をするなど、ヨーロッパとの友好関係を維持しようと努めた。この時の贈り物は「シャルルマーニュの護符」として伝えられる。
千夜一夜物語においては「アッラシードもの」と呼べる一連の物語があり、多くのお話に主役として登場する。
これらのお話のアッラシードは、商人に変装し、宰相ジャアファル、首切り役人マスルールを引き連れてバクダードの町をうろついては不思議な事件に遭遇するという、いわば水戸黄門。
その好奇心から真相を知るためにジャアファルに我儘を言ったりしつつ、最後はカリフとしての正体を明かしてお話を解決するというのがお約束。
とても偉いはずなのだが、親しみやすい人物として描かれている。
サーヴァントとしての願いは特になし。現世の面白い話に首を突っ込んで遊ぶのじゃ!
「ふーむ、聖杯戦争とな? これは面白いことが起こりそうじゃな! ジャアファル! 商人の衣装を持て!
……むむむ、ジャアファルがおらん。マスルールは宝具で呼べるとして、ジャアファルがおらんのでは……。
そうじゃ! マスターがジャアファルの役割を果たせばよい! よろしく頼むぞジャアファル二号!」
文芸や芸術を好み、「知恵の館」の原型となる「知恵の宝庫」を建設してバグダードを繁栄させた。
外交面ではフランク王国のカール大帝に贈り物をするなど、ヨーロッパとの友好関係を維持しようと努めた。この時の贈り物は「シャルルマーニュの護符」として伝えられる。
千夜一夜物語においては「アッラシードもの」と呼べる一連の物語があり、多くのお話に主役として登場する。
これらのお話のアッラシードは、商人に変装し、宰相ジャアファル、首切り役人マスルールを引き連れてバクダードの町をうろついては不思議な事件に遭遇するという、いわば水戸黄門。
その好奇心から真相を知るためにジャアファルに我儘を言ったりしつつ、最後はカリフとしての正体を明かしてお話を解決するというのがお約束。
とても偉いはずなのだが、親しみやすい人物として描かれている。
サーヴァントとしての願いは特になし。現世の面白い話に首を突っ込んで遊ぶのじゃ!
「ふーむ、聖杯戦争とな? これは面白いことが起こりそうじゃな! ジャアファル! 商人の衣装を持て!
……むむむ、ジャアファルがおらん。マスルールは宝具で呼べるとして、ジャアファルがおらんのでは……。
そうじゃ! マスターがジャアファルの役割を果たせばよい! よろしく頼むぞジャアファル二号!」
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