最終更新: nevadakagemiya 2016年11月01日(火) 18:40:47履歴
クラス:バーサーカー
真名:バグ(Bug)
性別:雄または雌またはその他
属性:混沌・狂
「機械の内部に虫が侵入し誤動作を引き起こした」と言う逸話が悪夢として具現化したもの。
無数の虫が集まった群体型のサーヴァント。
ステータス(単体での評価)
筋力:E- 耐久:E- 敏捷:D+ 魔力:E- 幸運:D 宝具:E〜A
クラス特性
狂化:E-
元より消失するような理性もなく、ステータス強化もほぼ効果がない。
が、狂化はしていなくとも最初から意思疎通は不可能。と言うよりそもそも知性を持たない。
ただしマスターの意思には従う。それはさながら女王蟻に従う兵蟻や職蟻のように。
保有スキル
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
戦闘続行:D/A
単体としての評価はDランク。
体の構造が単純なため多少の傷では死には至らない。
(もっとも、根本的に耐久自体が低いためあまり効果はない)
群体としての評価はAランク。
一匹でも生き残っている限り活動を続ける。
原始の恐怖:E〜A
無数の虫の群と言う生理的嫌悪感を引き起こす外見がスキル化したもの。
羽音や外見を認識した対象がLUC判定に失敗するとステータスが減少する。
この効果を発揮した場合、対象はもう一度LUC判定を行い、これに失敗した場合
対象は恐慌のステータス異常を引き起こす。
精神耐性効果を持つスキルや宝具で軽減ないし無効化できる。
また、対象が精神汚染等のスキルを持つ場合は効果が反転することもある。
数に比例してランクが上昇し、LUC判定が厳しくなり恐慌の効果が増大する。
宝具
無限の増殖(アンリミテッド・ライフ・ワークス)
ランク:E〜A
種別:対虫宝具(自分)
最大捕捉:可変
魔力と時間を消費して自分の数を増やす自動発動型の固有スキルに近い宝具。
数に比例してランクと最大捕捉が上昇し増殖速度が上がる。つまりネズミ算式に増える。
ある程度以上に増えると共食いによって自ら数を減らすためあまりに多く増やすことはできない。
ただし群を複数に分け隔離するなどの対策を取れば別。
また、一匹一匹は大したものではないが数が増えれば増えただけ魔力消費も激しくなる。
無限の修正(アンリミテッド・デバッグ・ワークス)
ランク:E〜A
種別:対人〜対軍宝具
最大捕捉:可変
様々なシステムに取りつき誤動作やシステムダウンを引き起こす。
機械やその中を走るプログラムのみならず、魔術的な機構も対象に含まれる。
ランク、種別、最大捕捉は数に比例して変化する。
具体的な使用例は以下の通り。
ランサーに取りつきステータス判定をオーバーフローさせてゼロにしたり、
ランサーの宝具に取りつきターゲット指定を狂わせて自爆させたり、
ランサーのマスターに取りつき令呪を誤動作させて自害させたり、
などが挙げられる。
取りついたバグを発見し潰すことで修正出来るが、
規模が大きくなると人海戦術や不眠の加護なしに潰し切ることは実質不可能と言っていい。
備考
肉体的にはただの虫とそう変わりないため、原始的、直接的な闘争には極めて弱い。
具体的には丸めた新聞紙やスリッパを装備すれば一般人でも打倒できる。
田舎の老人であれば素手でも可能。
弱点は殺虫剤。
「ランサーを一通りひどい目に会わせたあとでセイバーあたりの範囲攻撃で
マスター諸共薙ぎ払われてリタイアしつつも後々まで悪影響が残り続ける感じのやつ」
みたいなコンセプト。
真名:バグ(Bug)
性別:雄または雌またはその他
属性:混沌・狂
「機械の内部に虫が侵入し誤動作を引き起こした」と言う逸話が悪夢として具現化したもの。
無数の虫が集まった群体型のサーヴァント。
ステータス(単体での評価)
筋力:E- 耐久:E- 敏捷:D+ 魔力:E- 幸運:D 宝具:E〜A
クラス特性
狂化:E-
元より消失するような理性もなく、ステータス強化もほぼ効果がない。
が、狂化はしていなくとも最初から意思疎通は不可能。と言うよりそもそも知性を持たない。
ただしマスターの意思には従う。それはさながら女王蟻に従う兵蟻や職蟻のように。
保有スキル
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
戦闘続行:D/A
単体としての評価はDランク。
体の構造が単純なため多少の傷では死には至らない。
(もっとも、根本的に耐久自体が低いためあまり効果はない)
群体としての評価はAランク。
一匹でも生き残っている限り活動を続ける。
原始の恐怖:E〜A
無数の虫の群と言う生理的嫌悪感を引き起こす外見がスキル化したもの。
羽音や外見を認識した対象がLUC判定に失敗するとステータスが減少する。
この効果を発揮した場合、対象はもう一度LUC判定を行い、これに失敗した場合
対象は恐慌のステータス異常を引き起こす。
精神耐性効果を持つスキルや宝具で軽減ないし無効化できる。
また、対象が精神汚染等のスキルを持つ場合は効果が反転することもある。
数に比例してランクが上昇し、LUC判定が厳しくなり恐慌の効果が増大する。
宝具
無限の増殖(アンリミテッド・ライフ・ワークス)
ランク:E〜A
種別:対虫宝具(自分)
最大捕捉:可変
魔力と時間を消費して自分の数を増やす自動発動型の固有スキルに近い宝具。
数に比例してランクと最大捕捉が上昇し増殖速度が上がる。つまりネズミ算式に増える。
ある程度以上に増えると共食いによって自ら数を減らすためあまりに多く増やすことはできない。
ただし群を複数に分け隔離するなどの対策を取れば別。
また、一匹一匹は大したものではないが数が増えれば増えただけ魔力消費も激しくなる。
無限の修正(アンリミテッド・デバッグ・ワークス)
ランク:E〜A
種別:対人〜対軍宝具
最大捕捉:可変
様々なシステムに取りつき誤動作やシステムダウンを引き起こす。
機械やその中を走るプログラムのみならず、魔術的な機構も対象に含まれる。
ランク、種別、最大捕捉は数に比例して変化する。
具体的な使用例は以下の通り。
ランサーに取りつきステータス判定をオーバーフローさせてゼロにしたり、
ランサーの宝具に取りつきターゲット指定を狂わせて自爆させたり、
ランサーのマスターに取りつき令呪を誤動作させて自害させたり、
などが挙げられる。
取りついたバグを発見し潰すことで修正出来るが、
規模が大きくなると人海戦術や不眠の加護なしに潰し切ることは実質不可能と言っていい。
備考
肉体的にはただの虫とそう変わりないため、原始的、直接的な闘争には極めて弱い。
具体的には丸めた新聞紙やスリッパを装備すれば一般人でも打倒できる。
田舎の老人であれば素手でも可能。
弱点は殺虫剤。
「ランサーを一通りひどい目に会わせたあとでセイバーあたりの範囲攻撃で
マスター諸共薙ぎ払われてリタイアしつつも後々まで悪影響が残り続ける感じのやつ」
みたいなコンセプト。
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