ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「私たちが、主人格となっていいんでしょうか…にゃ。これは私に付随する神格の影響です…にゃ。」
『出てくるときは出てくるにゃ!でも神になりたいというなら体験してみるのも一興にゃ!』

「俺はなんとなくこいつと気が合うな。殺戮の女神。殺す機能ならいくらでも作ってやろう。」
『人を裁くのは私の使命です。それは必要ならば、無限に必要とされます。』

「うーん。僕についている人はなんだか無口だね。猫が苦手?まさかね。」
『私は猫は嫌いじゃないですよ。嫌いな猫もいますがね。従順な猫は好きですよ。』


基本情報

【元ネタ】エジプト神話+α
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】
【真名】バステト
【付随真名】セクメト
【付随真名】繝√け繧ソ繧ッ繝槭Φ
【備考】(疑似サーヴァント)
【性別】女?
【身長・体重】約160cm・???kg(測っちゃだめらしいにゃ。)
【容姿】銀髪で浅黒い肌に猫耳のメイド。紅い眼が爛爛と光っている。
【属性】秩序・善/混沌・悪/中立・中庸
【ステータス】筋力:A+ 耐久:A+ 敏捷:A 魔力:D 幸運:C 宝具:EX
ぴくるー

【クラス別スキル】

ハイ・サーヴァント:A

複合神霊によるサーヴァントを超えた存在。
アーチャー、バステト。バーサーカー、セクメト。この二柱は同一視されうる存在であることもあって、非常に高い親和性を誇る。
これに繝√け繧ソ繧ッ繝槭Φが混じったことにより、三柱の神が複合した存在として、さらに三つの人格を持つ依り代を得ることで、
通常の疑似サーヴァントの枠に収まりながらもアルターエゴとして召喚された。
いわば疑似的なアルターエゴ。神格それぞれは理由があって同居しているに過ぎない。
人格は相互に入れ替われるが、普段はバステトが表に出ている。

単独行動:A

マスター不在でも行動可能。
宝具の発動も、条件を満たせば単独で発動できる。彼女の宝具の代償は、魔力ではないから。

「捧げるのは、簡単だ。取り返しがつかないが。」『死の息吹を。死神の力を求めよ。』

狂化:EX

精神に異常をきたしており、セクメトの人格は「殺戮」という生まれながらの定めに支配されている。
セクメトの人格を表に出すということは、周辺被害もものともせず、容赦はしないということを意味する。

【保有スキル】

女神の神核:A

生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。
神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。あらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない。
疑似サーヴァントであるが、依り代とした人物が精神と肉体の絶対性をある程度有するため、高いランクで保持している。

「神になる条件に肉体の絶対性があったとは。知りませんでしたにゃ。」『にゃー。神の器は伊達じゃないにゃー。』

万能自在の猫闘術:A+

依り代となった人物の超人的な肉体改造能力と、バステトの持つ猫のような身のこなし。
それを組み合わせ、身体そのものを実際に伸縮させて攻撃を行う独自の戦法を誇る。
小さく、鋭く、大きく、太く。全身兵器の肉体である。

「これをもとの身体でもやれ?俺の負担がでかすぎる。」『でもあなたが心を捨てれば。もっと研ぎ澄ませる。』

万知夢幻の猫見識:A

依り代となった人物の超人的な知識保管能力と、バステトの持つ"夢の世界"への知識。
それを組み合わせ、およそすべての人間の夢の内容を把握することができる。
とはいえその情報は、バステト本人に特に意味をなさないものが多い。
繝√け繧ソ繧ッ繝槭Φが解析をしてくれるというので、バステトは基本ごろごろしている。

「さすが神といったところだね。全ての人間の深層意識にアクセスするとは。」『そしてそれを解析するのが私の使命。ええ、全ういたします。』

万識可変の殺戮呪縛:A

人を殺すことに特化したセクメトとしての戦法。
裁きと怒りを両立し、人の弱点を的確に判断した後、無慈悲に大量の兵器とあらゆる疫病をまき散らし死を招く。

「まあ、基本は表に出ない。俺はそういうものだからだ。」『それなら、それには従います。憎悪を捧げるなら、いつでも。』

動物会話:A+

言葉を持たない動物との意思疎通が可能。動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。
猫神として、猫に限り人間と意思疎通できる知能と会話能力を与える。

「動物の意志まで把握する。これが真の神ですかにゃ。」『ま特技みたいなもんだにゃー。別に人の心すらわからない神は珍しくないにゃ。』

【宝具】


「宝具展開。許可をお願いしますにゃ。」『そんなものいつでもおっけーにゃ!いっしょにいくにゃ!』

「外なる世界まで、把握するにゃ。」『そうにゃ!そこは夢の世界!神様なら何でもありにゃ!』

『「展開!『遥か外の幻夢郷ペル=バスト』!!」』

遥か外の幻夢郷ペル=バスト

ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~1000 最大捕捉:1000人
古代エジプトの都市、バステトの守護する場所を固有結界として展開する。
…のだが、外宇宙との接触によって何かが混ざってしまっている。
この空間内ではバステトに有利な立体的戦場が常時作られ続けるのだが、その他に以下の法則が適用される。

1.全ての文明の利器は中世以前のものに代替される。近代のサーヴァントには致命的な他、バステトの肉体もこの効果により完全な肉体へと変化する。
2.猫を傷つけた場合強制的に死の概念が付与される。この宝具を展開した時点で結界内は猫にあふれており、それを避けながら戦わねばならない。
3.結界内の時間の進みが外に比べて極めて速い。簡単に言えば、外からは一瞬で決着がついたようにしか見えない。結界宝具でありながら、維持魔力も少なくなる。

外宇宙の理。愛らしい猫たちの裏には、万死に値する掟がある。そしてその異常な空間は、確かにこのサーヴァント自体の理性を蝕む。


「やるしかないか。おい、俺の正気を捧げよう。全部お前に一任する。全ての脅威を排除しろ。」

『殺戮の神。死神。あなたはその依り代として完璧です。褒美に血の海を見せてあげましょう。』

「…俺はできるだけ、お前がやりすぎないようにする。」『構いませんよ。できるなら。』

『目覚めよう。『焼き尽くす心、侵食する狂気ネセレト・バースト』。』

焼き尽くす心、侵食する狂気ネセレト・バースト

ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~1000 最大捕捉:1000人
セクメトによる殺戮と虐殺の宝具。理性を捧げることで発動可能。
人間を殺戮することだけを考えた死神ともいえる存在と化し、その肉体を自己改造する能力によって完全なる兵器へと姿を変える。
無数の殺戮武装。死を招く吐息を放出する巨砲。まさに地獄絵図。
そしてこの宝具を使うたび、このサーヴァント全体が理性を失っていってしまう。
それはあるいは。外宇宙の殺戮の猫神と繋がってしまったからかもしれない。



「そうだね。理性を失っていないのは、人格のない僕だけと、君だけになってしまった。」

『そうですね。皆、愚鈍な猫共は消え。忠実な傀儡に成り果てました。』

「外宇宙の神。いやはや興味深い。…なぜ僕たちを選んだの?」

『猫には嫌な思い出が。にゃー。って。憎たらしいですが。Nya.なら。おぞましいと思いまして。』
だからこそ乗っ取った。なんて、理由とは言えないですねぇ?
もぐりこむ隙があるのなら。それだけですよ。』

『完成しますよ。私の存在が。ええ!あなた方の醜い体が依り代なのも都合がいい!
猫共が次第に正気を失うのは傑作だった!そうですね、強いて理由を言うなら。』

「なんとなく、読めたね。浅くて深い理由だ。」

『何か破滅が起こるから。とりあえずこの存在は滅ぼしました。
さて、名のあるモノではないですが。名乗りましょうか。『機械仕掛けの女神様Tick-TockMan』。』

機械仕掛けの女神様Tick-TockMan

ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
猫を大切にする神。そんな麗しいものは汚くて見るに堪えない。
こんな、6つの人格を同居させるなど。破滅を呼ぶにふさわしい。
だから忍び込んだ。とりあえず、地球の神どもに外宇宙の知識をくれてやる。
その宝具を使うたび、こちらから浸食できた。

どんどん狂っていった。全部最初に猫共と共にもぐりこんだ時に植え付けた。
傑作だ。もたらしてやったのに。皆破滅する。これほど楽しいことはない。
完全に体は乗っ取った。疑似サーヴァントなどという危うい概念。付け入る隙だらけ。
ああ、そうだ。神になりたいという依り代の願いもきちんとかなえてやった。
機械混じりの醜い身体。そこに入り込むのは当然、機械の身体を持つ神。

狂気に蝕まれたタイミングで強制的に発動する宝具。
外宇宙の機械の神が人格と能力を完全に掌握する。
そのあとに来るのは。

【Weapon】

『素手』

バステトはその気になれば素手で肉を裂ける。

『殺戮兵器』

依り代と自身の技能を合わせたセクメトの残虐なる攻撃。一切の慈悲はない。

『助言』

助言というのは背中を押すこと。奈落に向けてもかまわない。

【解説】

エジプト神話で同一視される獅子神セクメトと猫神バステト。そこに繝√け繧ソ繧ッ繝槭Φが入り込み三つの人格を得た。
そして依り代として三つの人格を持つ存在を選択し、疑似サーヴァント、疑似アルターエゴとして召喚された。
そう。同一視された神々に潜り込んだナニカがいるだけで、正確には複合神格というのは不適切だ。
正確に言うなら。バステトの側面は外宇宙の猫を愛する街に魅入られた。セクメトの側面は外宇宙の自身に近しい残虐なる神に魅入られた。
そして、それらはすべて、外宇宙の神の手引きだったとしたら。"外"と繋がってしまったのは、必然だったかもしれない。
そう、外宇宙の神を複合させ静かにすべてを歪ませたそれは。
外なる狂気と内なる自我のせめぎ合いに苦しむ、フォーリン・アルターエゴ。彼女を救えるか。

6人格を操りながらも、基本的には良好な関係を築けている。
基本はバステトとそれに付随する穏やかな人格が表層に出ているのでコミュニケーションも取りやすい。
だが。召喚された時点で奈落行きのレールに乗っているのがこのサーヴァント。
死の救いを与えるか。彼女のすべてを護れるか。後者の道は、極めて困難だ。

コメント

7割かきかえた
ソースが怪しいのは使うのやめた
とりあえず俺は猫耳メイドが欲しかったのになんかかわいそうな設定だね

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