パトリキウス
最終更新：
nevadakagemiya 2017年04月03日(月) 00:28:31履歴
基本情報 
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】パトリキウス
【異名・別名】聖パトリック パトリキィ アイルランドの使徒
【性別】男
【身長・体重】189�僉�97kg
【髪色】白髪の混ざった金髪 【瞳色】青色
【属性】秩序・善
【天地人属性】人
【外見・容姿】聖職者とは思えぬほどに鍛えられた肉体を持ち、深く刻まれた皺は衰えでは無く大木の年輪を思わせ、瞳からは強靭な意思を感じる壮年の男性。
【ステータス】筋力C 耐久C+ 敏捷C 魔力B 幸運D 宝具A
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】パトリキウス
【異名・別名】聖パトリック パトリキィ アイルランドの使徒
【性別】男
【身長・体重】189�僉�97kg
【髪色】白髪の混ざった金髪 【瞳色】青色
【属性】秩序・善
【天地人属性】人
【外見・容姿】聖職者とは思えぬほどに鍛えられた肉体を持ち、深く刻まれた皺は衰えでは無く大木の年輪を思わせ、瞳からは強靭な意思を感じる壮年の男性。
【ステータス】筋力C 耐久C+ 敏捷C 魔力B 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成：B
道具作成：D
【固有スキル】
信仰の加護：A+
洗礼詠唱：B
健脚：C
強靭な足腰を示すスキル。6年間もの間奴隷生活を続けたにも関わらず心折れずに脱走をし、300キロにも渡る距離を踏破した彼はCランク相当の評価を得ている。
敏捷に関わるデバフを一定値までは受け付けず、さらに自身の耐久にボーナスを与える。
敏捷に関わるデバフを一定値までは受け付けず、さらに自身の耐久にボーナスを与える。
【宝具】
『我が身に宿れ光の御子よ』(クー・ハラン)
ランク：A 種別：対人宝具 レンジ：0 最大捕捉：1人
キャスターとしてのパトリキウスの宝具。布教のためにアイルランド入りを果たしたキャスターであったが、土着文化を否定することは無くむしろ文芸や学問の一部として元の形で収集した。
そこで出会ったのが現在に伝わるケルト神話であり、キャスターはその中でもクー・フーリンの物語を好んだ。好むだけでなくクー・フーリンと語り合いたかったキャスターは弟子にクー・フーリン(と思われる)霊を憑依させ彼の経験を書き写させたという逸話が存在する。
キャスターは生前の経験を戦闘に活かすために、自身の霊基をクー・フーリン(とキャスターが思い込んでいる存在)の霊と一時的に同化させ、伝承に伝わる
「骨が皮膚の下で回って体が膨れ上がり、髪が逆立って血が滴り、頭頂から光の柱が屹立して踵とふくらはぎが裏返り、片目が頭部にめり込み、もう片方が巨大化した悪鬼のような姿」に変身し、敵対者を改心させるために暴れる。
彼はその類まれな精神力を持って、バーサーカーの如き変貌をしてもなお聖人としての振る舞いを忘れない。
ルーラーとして限界した場合は聖人としての側面や功績が強調されるため、この宝具はそもそも使用できない。
キャスターとしてのパトリキウスの宝具。布教のためにアイルランド入りを果たしたキャスターであったが、土着文化を否定することは無くむしろ文芸や学問の一部として元の形で収集した。
そこで出会ったのが現在に伝わるケルト神話であり、キャスターはその中でもクー・フーリンの物語を好んだ。好むだけでなくクー・フーリンと語り合いたかったキャスターは弟子にクー・フーリン(と思われる)霊を憑依させ彼の経験を書き写させたという逸話が存在する。
キャスターは生前の経験を戦闘に活かすために、自身の霊基をクー・フーリン(とキャスターが思い込んでいる存在)の霊と一時的に同化させ、伝承に伝わる
「骨が皮膚の下で回って体が膨れ上がり、髪が逆立って血が滴り、頭頂から光の柱が屹立して踵とふくらはぎが裏返り、片目が頭部にめり込み、もう片方が巨大化した悪鬼のような姿」に変身し、敵対者を改心させるために暴れる。
彼はその類まれな精神力を持って、バーサーカーの如き変貌をしてもなお聖人としての振る舞いを忘れない。
ルーラーとして限界した場合は聖人としての側面や功績が強調されるため、この宝具はそもそも使用できない。
【Weapon】
『肉体』
主を信ずるキャスターに武装は必要ない。信仰の下に鍛え上げた肉体をもって悪を懲らしめる。
【解説】
聖人扱いされている普通に偉大な人。そしてこの人がちゃんと収集していなかったらケルト神話を含めた現地の文学や文化等は消滅していた可能性もある程度にはキリスト教以外の文化にも寛容。
両親は共にケルト人(ローマ人という説もあり)だが、16歳の時に海賊に誘拐されアイルランドで6年間もの間奴隷として羊飼いの生活を強いられるという、劣悪な環境で生活をする。
そこでの生活で『天からの声』を聞くことに成功したパトリキウスは脱走を計画。自身を縛っていた枷を破壊し300キロもの距離を踏破し故郷に帰った後は、神学を学ぶためにヨーロッパ大陸へと渡り、7年の学習の後に帰国する。
パトリキウスは自身を奴隷として虐待したアイルランド人に対して恨みを持たなかった。むしろ愛を持って伝道をすることが自身の使命と考え、再びアイルランドを訪れ、大規模な改宗を成功させた。
アイルランドの守護聖人たるパトリキウスだが、アメリカでも彼の命日である3月17日は聖パトリックの日として祝日扱いされ、その日はカトリック信徒で無いものですら彼の象徴たるシャムロックと同色の緑の服を着て盛大に祝われる。
仮にネバダに召喚された場合、彼が好むケルト神話関連(特にクー・フーリンと関わりがある者)の存在が参加者として参戦しない限りは、常に冷静に動き、キャスターでありながらルーラーの如き調停者として、開催地の平和を維持することに尽力するだろう。
もしケルト神話関連の存在が参加者として召喚された場合、かなり興奮してサインをねだる。もらえなかったら落ち込む。
両親は共にケルト人(ローマ人という説もあり)だが、16歳の時に海賊に誘拐されアイルランドで6年間もの間奴隷として羊飼いの生活を強いられるという、劣悪な環境で生活をする。
そこでの生活で『天からの声』を聞くことに成功したパトリキウスは脱走を計画。自身を縛っていた枷を破壊し300キロもの距離を踏破し故郷に帰った後は、神学を学ぶためにヨーロッパ大陸へと渡り、7年の学習の後に帰国する。
パトリキウスは自身を奴隷として虐待したアイルランド人に対して恨みを持たなかった。むしろ愛を持って伝道をすることが自身の使命と考え、再びアイルランドを訪れ、大規模な改宗を成功させた。
アイルランドの守護聖人たるパトリキウスだが、アメリカでも彼の命日である3月17日は聖パトリックの日として祝日扱いされ、その日はカトリック信徒で無いものですら彼の象徴たるシャムロックと同色の緑の服を着て盛大に祝われる。
仮にネバダに召喚された場合、彼が好むケルト神話関連(特にクー・フーリンと関わりがある者)の存在が参加者として参戦しない限りは、常に冷静に動き、キャスターでありながらルーラーの如き調停者として、開催地の平和を維持することに尽力するだろう。
もしケルト神話関連の存在が参加者として召喚された場合、かなり興奮してサインをねだる。もらえなかったら落ち込む。
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