最終更新:ID:lfOLia65qQ 2018年04月17日(火) 22:31:56履歴
【元ネタ】
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】フランツ・リスト
【異名・別名・表記揺れ】フィレンツ・リスト
【性別】男
【身長・体重】169cm・55kg
【外見・容姿】女性を魅了する魔貌を持った、ピアニストの少年
【地域】ドイツ
【年代】十九世紀
【属性】秩序・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:D 耐久:E 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:C 宝具:C
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】フランツ・リスト
【異名・別名・表記揺れ】フィレンツ・リスト
【性別】男
【身長・体重】169cm・55kg
【外見・容姿】女性を魅了する魔貌を持った、ピアニストの少年
【地域】ドイツ
【年代】十九世紀
【属性】秩序・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:D 耐久:E 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:C 宝具:C
『六本目の指』。
その精緻・巧妙なる演奏技術から「六本目の指があるようだ」と称された彼に与えられた、視えない触覚、念動力。
周囲の状況操作・移動・敵を弾き飛ばすなど戦闘状態への対抗手段として主に使用するが、細かな操作も可能。
ただし彼は、これを演奏には使わない。
その精緻・巧妙なる演奏技術から「六本目の指があるようだ」と称された彼に与えられた、視えない触覚、念動力。
周囲の状況操作・移動・敵を弾き飛ばすなど戦闘状態への対抗手段として主に使用するが、細かな操作も可能。
ただし彼は、これを演奏には使わない。
女性に対する強い魅了効果。魅了への抵抗に成功した場合でも、攻撃ダメージを低下させる。
リストマニアと呼ばれる熱狂的な女性ファンを生み出した、魔的な魅力。
その演奏で失神する者すらいたという。
リストマニアと呼ばれる熱狂的な女性ファンを生み出した、魔的な魅力。
その演奏で失神する者すらいたという。
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:400人
フランツ・リストの『鉄槌(ハンマー)』。
その荒々しい演奏から、生前の彼は度々ピアノの鍵盤・黒鍵を破壊した。
英霊となった後もそれは変わらず、その巧緻ながらも力強い演奏はピアノを破壊する。
――と同時に、対峙する相手の心をもその『鉄槌』で打つ。
非常に強度の高い精神攻撃。魂そのものを打ち付ける、防御力を無視した直接ダメージを与える。
更に抵抗に失敗した場合、任意のバッドステータスが一つ付与される。
フランツ・リストの『鉄槌(ハンマー)』。
その荒々しい演奏から、生前の彼は度々ピアノの鍵盤・黒鍵を破壊した。
英霊となった後もそれは変わらず、その巧緻ながらも力強い演奏はピアノを破壊する。
――と同時に、対峙する相手の心をもその『鉄槌』で打つ。
非常に強度の高い精神攻撃。魂そのものを打ち付ける、防御力を無視した直接ダメージを与える。
更に抵抗に失敗した場合、任意のバッドステータスが一つ付与される。
十九世紀のピアニスト・音楽家。
出生をハンガリーとし、生前も祖国と呼んではいたが、ハンガリー語は習得しておらずその活動地域はドイツ圏内だった。
その技巧の高さでもっとも知られ、『ピアノの魔術師』とまで渾名される。
リストの関係者には多くの技巧高いピアニストが存在するが、彼らが一様にリストを称え評価したことからもその技術の高さは伺えよう。
反面技術誇示的なきらいを同業者からは指摘されており、実際本人も演奏の際はどのような楽譜であれ二度目以降は即興を加えてしまうことから
「人生の中で最高の演奏だった。しかし彼の最高の演奏は、それで最初で最後だ」と評価されたこともある。
(とはいえ後期はリストの作る曲は「短く、抒情的に」なっていった。
病を幾つも抱え、長時間の演奏が難しくなった影響もあるだろうが……)
女性のファンが多かったことでも有名で、髪の毛や煙草の吸い殻、忘れていった手袋が貴婦人の間で奪い合いになったり、彼の演奏を聴いて失神した聴衆もいたという。
当然、女性相手のスキャンダルも多かったと伝えられる。
アントニオ・サリエリから教えを受けた音楽家の一人。
出生をハンガリーとし、生前も祖国と呼んではいたが、ハンガリー語は習得しておらずその活動地域はドイツ圏内だった。
その技巧の高さでもっとも知られ、『ピアノの魔術師』とまで渾名される。
リストの関係者には多くの技巧高いピアニストが存在するが、彼らが一様にリストを称え評価したことからもその技術の高さは伺えよう。
反面技術誇示的なきらいを同業者からは指摘されており、実際本人も演奏の際はどのような楽譜であれ二度目以降は即興を加えてしまうことから
「人生の中で最高の演奏だった。しかし彼の最高の演奏は、それで最初で最後だ」と評価されたこともある。
(とはいえ後期はリストの作る曲は「短く、抒情的に」なっていった。
病を幾つも抱え、長時間の演奏が難しくなった影響もあるだろうが……)
女性のファンが多かったことでも有名で、髪の毛や煙草の吸い殻、忘れていった手袋が貴婦人の間で奪い合いになったり、彼の演奏を聴いて失神した聴衆もいたという。
当然、女性相手のスキャンダルも多かったと伝えられる。
アントニオ・サリエリから教えを受けた音楽家の一人。
芸術家サーヴァントには珍しい人格者。
弟子に対しては無償で指導を行い(演奏以外での収入を望まない、本人のポリシーの問題もあったが)、自分の弟子を騙った相手に対しても寛大に接したという逸話が残っている。
信仰に対しても、「心の血が流れることを和らげてくれる」というスタンスを取る。
手紙の中でショパンを称賛したりと、他の音楽家との関係も広かったらしい。
演奏家としては、晩年の経験から演奏技巧のみならず人の心を揺らす抒情や深みにも重きを置いている。
そのことから、精神や感性を重視して少年の姿で召喚される。
ただし、女癖は悪い。
【一人称】僕 【二人称】きみ、あなた
弟子に対しては無償で指導を行い(演奏以外での収入を望まない、本人のポリシーの問題もあったが)、自分の弟子を騙った相手に対しても寛大に接したという逸話が残っている。
信仰に対しても、「心の血が流れることを和らげてくれる」というスタンスを取る。
手紙の中でショパンを称賛したりと、他の音楽家との関係も広かったらしい。
演奏家としては、晩年の経験から演奏技巧のみならず人の心を揺らす抒情や深みにも重きを置いている。
そのことから、精神や感性を重視して少年の姿で召喚される。
ただし、女癖は悪い。
【一人称】僕 【二人称】きみ、あなた
アントニオ・サリエリ:
サリエリ晩年の弟子。少年の頃のリストの才能に驚嘆し、無償で週3日間の教授を約束したり一家がウィーンに引っ越せるように取り計らおうとしたりしている。
リスト本人が60年の後も彼に対する恩を忘れていないと述べているように、音楽家としての大成に彼が一役買ったことは間違いがない。
「……おいたわしや」
サリエリ晩年の弟子。少年の頃のリストの才能に驚嘆し、無償で週3日間の教授を約束したり一家がウィーンに引っ越せるように取り計らおうとしたりしている。
リスト本人が60年の後も彼に対する恩を忘れていないと述べているように、音楽家としての大成に彼が一役買ったことは間違いがない。
「……おいたわしや」
タグ
コメントをかく