最終更新:ID:SSmv+fIoNQ 2017年11月20日(月) 23:32:34履歴
![](https://image02.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/eac5af3950f0765a.jpg)
参加者にはマップがどうなっているのかはマップマスクにより伏せられ、
進行によって開放されていったのだが
リプレイをご覧の皆さまには特別に最初から全容をご紹介しよう。
PL視点とGM視点での攻防をお楽しみください。
![](https://image01.seesaawiki.jp/k/a/kagemiya/4f75061ffbb2c620.jpg)
なお、マップ作成にはhttp://davesmapper.com/を使わせていただいた。
GMしゃちょー:では前夜のおさらいから!
キミたちはルクレツィア・ボルジアを助け、この洞窟に関する情報を幾つか聞きだした。
それによると、毒裁者のランサーというものが聖杯を握っているらしい。
そして、毒裁者のランサーに対抗する者がマップ上の12番のあたりに隠れ潜んでいるとのことだ
ルクレツィアが去った後、キミたちは休憩をしながら彼女が書いてくれたマップを元に今後についてを話し合っていた
ベアズリー・オフィーリア:独裁者じゃなくて毒なんだな…
[見学用]カール・クラフト:帰ってきたので振り返りが終わり次第そのまま本編入っちゃって大丈夫です
GMしゃちょー:共有メモのマップに情報ついてるからね!
エンプティ・ディスストーン:誤字じゃないならピサールあたりかのう
[見学用]エンプティ・ディスストーン:…あー、ここのサーヴァントみんな毒持ちか
GMしゃちょー:参考にしつつ行き先を考えてね!
GMしゃちょー:そして!
GMしゃちょー:行き先でダイス使うの今日は無しな!!
GMメモ
前回まではダイスで行き先がほぼ決定していたためその影響力を危険視したのだった。
トークによる仲間との交渉もまた今回のTRPGの醍醐味である。
ザイシャ:はーい
GMしゃちょー:使うならスター10個貰うね!
[見学用]ベアズリー・オフィーリア:毒かー!
ベアズリー・オフィーリア:マジかよ三回振れるわ
GMしゃちょー:ニンジャめ…
GMしゃちょー:では、洞窟の小部屋で休憩を終えたと言う形でロールどうぞ
カール・クラフト:さて何処に向かうかー…
前回、ルクレツィア・ボルジアによりマップが開放。
マップマスクか2番、6番、8番、9番までが除去された。
この時点で残っているマップマスクは1番、3番、7番。
さらに以下の情報が共有メモに掲示された。
1番 謎の生物が出てきた小部屋
3番 ゴブリンの巣
4番 ハサン農園
9番 邪竜による邪の泉であったが今では聖なる泉となっているらしい。
12番 隻腕のアサシンが隠れ潜む場所らしい。
エンプティ・ディスストーン:「さて、どうしましょうか」
エンプティ・ディスストーン:「先ほどのサーヴァントの言葉通り、12番へ向かうべきでしょうか?」
カール・クラフト:「田園さん?という人のところに向かうのも良いんじゃないかなあ」
服部半蔵【正成】:「件のアサシンに出会うのは、聖杯を手に入れてからでも良いのでは」
ザイシャ:「邪竜の痕跡を調べてみる(9番)という選択肢も考えられますね」
カール・クラフト:「ふむ…………私は12番へ向かい真実を明らかにしたい所
希望の僥倖は早くに照らされるに越したことはない」
カール・クラフト:「しかしあなた方が望むなら別の道にもついてゆこう」
ザイシャ:「ふむ」
カール・クラフト:「二人が12へ向かいたいなら私もそうしようかなあ」
ザイシャ:「私は協力者探し(12番)に一票」
服部半蔵【正成】:「なるほど」
GMしゃちょー:じゃあ12かな
レルムアポテーカ:ですじゃな
服部半蔵【正成】:(さて、交渉が上手く行くかどうか)
エンプティ・ディスストーン:「ならばそうしましょう」
GMしゃちょー:まぁその前に13と11のとこ踏むんだが
ザイシャ:*おおっと*
エンプティ・ディスストーン:「洞窟探検、わくわくしますね?」
キミたちは小部屋を抜け、石造りの通路を歩いていると
ひび割れた壁があることに気付いた。
レルムアポテーカ:「ヒヒッ、どーくつらしいじゃねぇカ」
服部半蔵【正成】:「これは…」
ザイシャ:突き刺さったピッケル持ってこなきゃ…
服部半蔵【正成】:「……壊してみるか」
ザイシャ:「壊せそうですかバーサーカー?」
ポール・バニヤン:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
GMしゃちょー:壊す前に調べたりはしない?
ザイシャ:「自信はあるみたいです」
GMしゃちょー:壊せる壁だけどね
ザイシャ:まあ目星ですね
GMしゃちょー:目星か聞き耳かな
服部半蔵【正成】:「探索は任せてもらおうか」
服部半蔵【正成】:じゃあワシは目星で
カール・クラフト:「壊す前に、壁の向こうに聞き耳か何かを立ててみてはいかがでしょう
先ほどの部屋のように怪物の罠が待っているとも限らない」
GMしゃちょー:じゃスターいくつ使う?
ザイシャ:じゃあ聞き耳を使おう
ザイシャ:達成値は?
GMしゃちょー:消費量=達成値だからね
GMしゃちょー:2d6振って消費量以下なら成功
服部半蔵【正成】:ふむ
服部半蔵【正成】:ワシ10個使っちゃう!
GMしゃちょー:ベアズリー・オフィーリアのスターが23個になった(スター:33->23)
GMしゃちょー:じゃ2d6で10以下で成功!
服部半蔵【正成】:スターさ!スターさえ有れば楽に探索が出来るからな!
服部半蔵【正成】:2d6
DiceBot : (2D6) → 12[6,6] → 12
GMしゃちょー:大成功じゃねぇか!?
服部半蔵【正成】:おっクリッた
GMメモ
今回のTRPGではこういう時の判定で6,6を出すとクリティカルとなり大成功として扱われる。
反対に1,1の場合はファンブルとして扱われる。
ザイシャ:スターでダイス
GMしゃちょー:クリティカル!
カール・クラフト:クリってる…
ザイシャ:買えてる…
服部半蔵【正成】:「見えた!」
GMしゃちょー:ではニンジャ感覚により僅かなヒビの隙間から中の様子がわかりますね
カール・クラフト:「何が見えたの?」
ザイシャ:やっぱすげーぜ…忍者!
GMしゃちょー:そこでは家政婦のようなサーヴァントが料理を作っているところでした
ザイシャ:まさか…ルーカンさん!
GMしゃちょー:見たところ壁の向こうは調理室です
服部半蔵【正成】:「ふむ…調理室か」
服部半蔵【正成】:「これは気軽に壁を破壊した場合、敵対行動と見られかねないな」
カール・クラフト:「ほう、なるほど……随分と洞窟に似合わぬ平和な世界が壁の向こうではあるようだ」
服部半蔵【正成】:「サーヴァントは一人…どうすべきか」
ザイシャ:隙間あるなら話しかけられたりします?
GMしゃちょー:料理中で鼻歌歌いながら作ってるからムリだね
GMしゃちょー:穴はあるけど壁が結構分厚いね
カール・クラフト:声は届きそうにない、か
ザイシャ:迂回路探してみます?
服部半蔵【正成】:それが賢明でしょうな
GMしゃちょー:まぁこっちいくと12のルートとちがうからね
ザイシャ:あ、違うんですか
カール・クラフト:「では壁の向こうの真実は闇の中へ置いておくと致しましょう」
エンプティ・ディスストーン:3?>家政婦のいるとこ
GMしゃちょー:13だね
服部半蔵【正成】:地図的に8から突入できそう
ザイシャ:よし、11行こう
ではキミたちはなぜこんな洞窟で料理室があるのか不思議に思いながらも壁を壊すことはやめ先を急いだ
GMしゃちょー:そして11番は分かれ道だな
キミたちはルクレツィア・ボルジアを助け、この洞窟に関する情報を幾つか聞きだした。
それによると、毒裁者のランサーというものが聖杯を握っているらしい。
そして、毒裁者のランサーに対抗する者がマップ上の12番のあたりに隠れ潜んでいるとのことだ
ルクレツィアが去った後、キミたちは休憩をしながら彼女が書いてくれたマップを元に今後についてを話し合っていた
ベアズリー・オフィーリア:独裁者じゃなくて毒なんだな…
[見学用]カール・クラフト:帰ってきたので振り返りが終わり次第そのまま本編入っちゃって大丈夫です
GMしゃちょー:共有メモのマップに情報ついてるからね!
エンプティ・ディスストーン:誤字じゃないならピサールあたりかのう
[見学用]エンプティ・ディスストーン:…あー、ここのサーヴァントみんな毒持ちか
GMしゃちょー:参考にしつつ行き先を考えてね!
GMしゃちょー:そして!
GMしゃちょー:行き先でダイス使うの今日は無しな!!
GMメモ
前回まではダイスで行き先がほぼ決定していたためその影響力を危険視したのだった。
トークによる仲間との交渉もまた今回のTRPGの醍醐味である。
ザイシャ:はーい
GMしゃちょー:使うならスター10個貰うね!
[見学用]ベアズリー・オフィーリア:毒かー!
ベアズリー・オフィーリア:マジかよ三回振れるわ
GMしゃちょー:ニンジャめ…
GMしゃちょー:では、洞窟の小部屋で休憩を終えたと言う形でロールどうぞ
カール・クラフト:さて何処に向かうかー…
前回、ルクレツィア・ボルジアによりマップが開放。
マップマスクか2番、6番、8番、9番までが除去された。
この時点で残っているマップマスクは1番、3番、7番。
さらに以下の情報が共有メモに掲示された。
1番 謎の生物が出てきた小部屋
3番 ゴブリンの巣
4番 ハサン農園
9番 邪竜による邪の泉であったが今では聖なる泉となっているらしい。
12番 隻腕のアサシンが隠れ潜む場所らしい。
エンプティ・ディスストーン:「さて、どうしましょうか」
エンプティ・ディスストーン:「先ほどのサーヴァントの言葉通り、12番へ向かうべきでしょうか?」
カール・クラフト:「田園さん?という人のところに向かうのも良いんじゃないかなあ」
服部半蔵【正成】:「件のアサシンに出会うのは、聖杯を手に入れてからでも良いのでは」
ザイシャ:「邪竜の痕跡を調べてみる(9番)という選択肢も考えられますね」
カール・クラフト:「ふむ…………私は12番へ向かい真実を明らかにしたい所
希望の僥倖は早くに照らされるに越したことはない」
カール・クラフト:「しかしあなた方が望むなら別の道にもついてゆこう」
ザイシャ:「ふむ」
カール・クラフト:「二人が12へ向かいたいなら私もそうしようかなあ」
ザイシャ:「私は協力者探し(12番)に一票」
服部半蔵【正成】:「なるほど」
GMしゃちょー:じゃあ12かな
レルムアポテーカ:ですじゃな
服部半蔵【正成】:(さて、交渉が上手く行くかどうか)
エンプティ・ディスストーン:「ならばそうしましょう」
GMしゃちょー:まぁその前に13と11のとこ踏むんだが
ザイシャ:*おおっと*
エンプティ・ディスストーン:「洞窟探検、わくわくしますね?」
キミたちは小部屋を抜け、石造りの通路を歩いていると
ひび割れた壁があることに気付いた。
レルムアポテーカ:「ヒヒッ、どーくつらしいじゃねぇカ」
服部半蔵【正成】:「これは…」
ザイシャ:突き刺さったピッケル持ってこなきゃ…
服部半蔵【正成】:「……壊してみるか」
ザイシャ:「壊せそうですかバーサーカー?」
ポール・バニヤン:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
GMしゃちょー:壊す前に調べたりはしない?
ザイシャ:「自信はあるみたいです」
GMしゃちょー:壊せる壁だけどね
ザイシャ:まあ目星ですね
GMしゃちょー:目星か聞き耳かな
服部半蔵【正成】:「探索は任せてもらおうか」
服部半蔵【正成】:じゃあワシは目星で
カール・クラフト:「壊す前に、壁の向こうに聞き耳か何かを立ててみてはいかがでしょう
先ほどの部屋のように怪物の罠が待っているとも限らない」
GMしゃちょー:じゃスターいくつ使う?
ザイシャ:じゃあ聞き耳を使おう
ザイシャ:達成値は?
GMしゃちょー:消費量=達成値だからね
GMしゃちょー:2d6振って消費量以下なら成功
服部半蔵【正成】:ふむ
服部半蔵【正成】:ワシ10個使っちゃう!
GMしゃちょー:ベアズリー・オフィーリアのスターが23個になった(スター:33->23)
GMしゃちょー:じゃ2d6で10以下で成功!
服部半蔵【正成】:スターさ!スターさえ有れば楽に探索が出来るからな!
服部半蔵【正成】:2d6
DiceBot : (2D6) → 12[6,6] → 12
GMしゃちょー:大成功じゃねぇか!?
服部半蔵【正成】:おっクリッた
GMメモ
今回のTRPGではこういう時の判定で6,6を出すとクリティカルとなり大成功として扱われる。
反対に1,1の場合はファンブルとして扱われる。
ザイシャ:スターでダイス
GMしゃちょー:クリティカル!
カール・クラフト:クリってる…
ザイシャ:買えてる…
服部半蔵【正成】:「見えた!」
GMしゃちょー:ではニンジャ感覚により僅かなヒビの隙間から中の様子がわかりますね
カール・クラフト:「何が見えたの?」
ザイシャ:やっぱすげーぜ…忍者!
GMしゃちょー:そこでは家政婦のようなサーヴァントが料理を作っているところでした
ザイシャ:まさか…ルーカンさん!
GMしゃちょー:見たところ壁の向こうは調理室です
服部半蔵【正成】:「ふむ…調理室か」
服部半蔵【正成】:「これは気軽に壁を破壊した場合、敵対行動と見られかねないな」
カール・クラフト:「ほう、なるほど……随分と洞窟に似合わぬ平和な世界が壁の向こうではあるようだ」
服部半蔵【正成】:「サーヴァントは一人…どうすべきか」
ザイシャ:隙間あるなら話しかけられたりします?
GMしゃちょー:料理中で鼻歌歌いながら作ってるからムリだね
GMしゃちょー:穴はあるけど壁が結構分厚いね
カール・クラフト:声は届きそうにない、か
ザイシャ:迂回路探してみます?
服部半蔵【正成】:それが賢明でしょうな
GMしゃちょー:まぁこっちいくと12のルートとちがうからね
ザイシャ:あ、違うんですか
カール・クラフト:「では壁の向こうの真実は闇の中へ置いておくと致しましょう」
エンプティ・ディスストーン:3?>家政婦のいるとこ
GMしゃちょー:13だね
服部半蔵【正成】:地図的に8から突入できそう
ザイシャ:よし、11行こう
ではキミたちはなぜこんな洞窟で料理室があるのか不思議に思いながらも壁を壊すことはやめ先を急いだ
GMしゃちょー:そして11番は分かれ道だな
ここは天然の橋のようになっているようだ。
ここから下の道へ降りられそうだ。
しかし奥へ続く道もまだ残っている。
キミたちは下へ降りてもいいし、奥へ進んでも良い。
服部半蔵【正成】:三つに分かれているね
カール・クラフト:「おや、これはこれはまたベターな」
カール・クラフト:「んー…」
ザイシャ:「地図に従うなら奥にいるのでしょうか」
GMしゃちょー:12は下へ降りる道だね
GMしゃちょー:見づらいけどなんか重なってるのだ
カール・クラフト:「地図が見えているところから進んだ方が良いと思うな」
ザイシャ:アサシンが信用ならないし泉を調べるのも手だとは思う
斜面を一度おりたら登れそうにない高さだ。
ザイシャ:むー
カール・クラフト:「まさに一度選べば二度と戻れぬゲヘナへの道と例えるべきか」
服部半蔵【正成】:忍者脚力でもですか?
GMしゃちょー:ニンジャだけは行けるだろニンジャだぞ
服部半蔵【正成】:でも他の皆がね
服部半蔵【正成】:「私以外の者が厳しいか…」
GMしゃちょー:そういえばさっきクリったからベアズリーちゃんにしゃちょPあげよ
GMしゃちょー:ベアズリー・オフィーリアの社長Pを+5(1D6->5)した(NP:21->26)
服部半蔵【正成】:わーい
メアリー・スー[プロト]:宇宙船に乗れば…
服部半蔵【正成】:あったねそういえば
メアリー・スー[プロト]:…洞窟内で出せるの? って思ったけどそもそも戦闘中にも出したし気にするな!
GMしゃちょー:宇宙船…いいだろうバニヤン通れるんだから宇宙船もまぁいけるか?
GMしゃちょー:バニヤンは宇宙船にヒモで引っ張ろう
服部半蔵【正成】:最悪霊体化も出来るしね
GMしゃちょー:面白いこといい出したメアリーにしゃちょPくれてやろう
GMしゃちょー:エンプティ・ディスストーンの社長Pを+1(1D6->1)した(NP:16->17)
エンプティ・ディスストーン:わーい
GMしゃちょー:先に進むか降りるかどうします
服部半蔵【正成】:「帰還する手段が有るのならば目的通り降りても問題ないかと」
メアリー・スー[プロト]:「エンタ……宇宙船を出せるので、それに乗れば一応は戻れるかと」
ザイシャ:泉に何かありそうな気もするけど…
レルムアポテーカ:「うちゅうせん」
GMしゃちょー:逆に言えばこれ進んでも戻りゃ12へ行けるんだよね
服部半蔵【正成】:「そもそも、地図にもまだ不明な点がありますが故、泉に繋がるかも不明瞭」
服部半蔵【正成】:「探索する場合、理解した道から行くのはある種の鉄則と進言します」
カール・クラフト:「なるほど確かにその通りだ。先見えぬ暗闇ほど人間の恐れる者はない」
GMしゃちょー:確かに言われてみればそうだねぇ…
GMしゃちょー:3の暗黒がいい具合に働いておるのうぐふふ
エンプティ・ディスストーン:「なるほど」
エンプティ・ディスストーン:「憧れは止められねぇんだ、とも言いますが」
カール・クラフト:「確かに、未知なる強敵に心震わせる黄金の獣が知り合いにいますがそれはそれで」
ザイシャ:「どちらにせよ戻る手段があるならディーテの市に進むのも構いますまい」
カール・クラフト:「私は皆の考えについていくよー」
ザイシャ:「貴方もそれでいいでしょうバーサーカー?」
ポール・バニヤン:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
GMしゃちょー:では結論としては皆さま、12へ進むということですかな
ザイシャ:あいあい
カール・クラフト:あい
ベアズリー・オフィーリア:あい
GMしゃちょー:なんかTRPGっぽいやり取りだから全員に社長Pあげよ
GMしゃちょー:カール・クラフトの社長Pを+5(1D6->5)した(NP:15->20)
GMしゃちょー:ベアズリー・オフィーリアの社長Pを+1(1D6->1)した(NP:26->27)
GMしゃちょー:エンプティ・ディスストーンの社長Pを+2(1D6->2)した(NP:17->19)
GMしゃちょー:ザイシャの社長Pを+1(1D6->1)した(NP:23->24)
ザイシャ:わーい
ベアズリー・オフィーリア:わーい
カール・クラフト:やったー
ではキミたちは斜面をおり、ルクレツィア・ボルジアにイワれた隻腕のアサシンの元へと向かうことにした
斜面はなだらかで転ぶ要素はなにもない
なにもないが全員2d6振って!1,1出したらダメージ!
ベアズリー・オフィーリア:2d6
DiceBot : (2D6) → 7[6,1] → 7
ザイシャ:2d6
DiceBot : (2D6) → 8[3,5] → 8
カール・クラフト:2d6
DiceBot : (2D6) → 6[4,2] → 6
エンプティ・ディスストーン:2d
DiceBot : (2D6) → 10[5,5] → 10
ベアズリー・オフィーリア:「わわっ」
ベアズリー・オフィーリア:1が出たから少し転びかける
ザイシャ:「大丈夫ですか?」
ベアズリー・オフィーリア:「うん」
ザイシャ:「なら良かったです」
GMしゃちょー:尊い…
みんな当然転びません
さて下の道へおりて洞窟を進みます
ここから下の道へ降りられそうだ。
しかし奥へ続く道もまだ残っている。
キミたちは下へ降りてもいいし、奥へ進んでも良い。
服部半蔵【正成】:三つに分かれているね
カール・クラフト:「おや、これはこれはまたベターな」
カール・クラフト:「んー…」
ザイシャ:「地図に従うなら奥にいるのでしょうか」
GMしゃちょー:12は下へ降りる道だね
GMしゃちょー:見づらいけどなんか重なってるのだ
カール・クラフト:「地図が見えているところから進んだ方が良いと思うな」
ザイシャ:アサシンが信用ならないし泉を調べるのも手だとは思う
斜面を一度おりたら登れそうにない高さだ。
ザイシャ:むー
カール・クラフト:「まさに一度選べば二度と戻れぬゲヘナへの道と例えるべきか」
服部半蔵【正成】:忍者脚力でもですか?
GMしゃちょー:ニンジャだけは行けるだろニンジャだぞ
服部半蔵【正成】:でも他の皆がね
服部半蔵【正成】:「私以外の者が厳しいか…」
GMしゃちょー:そういえばさっきクリったからベアズリーちゃんにしゃちょPあげよ
GMしゃちょー:ベアズリー・オフィーリアの社長Pを+5(1D6->5)した(NP:21->26)
服部半蔵【正成】:わーい
メアリー・スー[プロト]:宇宙船に乗れば…
服部半蔵【正成】:あったねそういえば
メアリー・スー[プロト]:…洞窟内で出せるの? って思ったけどそもそも戦闘中にも出したし気にするな!
GMしゃちょー:宇宙船…いいだろうバニヤン通れるんだから宇宙船もまぁいけるか?
GMしゃちょー:バニヤンは宇宙船にヒモで引っ張ろう
服部半蔵【正成】:最悪霊体化も出来るしね
GMしゃちょー:面白いこといい出したメアリーにしゃちょPくれてやろう
GMしゃちょー:エンプティ・ディスストーンの社長Pを+1(1D6->1)した(NP:16->17)
エンプティ・ディスストーン:わーい
GMしゃちょー:先に進むか降りるかどうします
服部半蔵【正成】:「帰還する手段が有るのならば目的通り降りても問題ないかと」
メアリー・スー[プロト]:「エンタ……宇宙船を出せるので、それに乗れば一応は戻れるかと」
ザイシャ:泉に何かありそうな気もするけど…
レルムアポテーカ:「うちゅうせん」
GMしゃちょー:逆に言えばこれ進んでも戻りゃ12へ行けるんだよね
服部半蔵【正成】:「そもそも、地図にもまだ不明な点がありますが故、泉に繋がるかも不明瞭」
服部半蔵【正成】:「探索する場合、理解した道から行くのはある種の鉄則と進言します」
カール・クラフト:「なるほど確かにその通りだ。先見えぬ暗闇ほど人間の恐れる者はない」
GMしゃちょー:確かに言われてみればそうだねぇ…
GMしゃちょー:3の暗黒がいい具合に働いておるのうぐふふ
エンプティ・ディスストーン:「なるほど」
エンプティ・ディスストーン:「憧れは止められねぇんだ、とも言いますが」
カール・クラフト:「確かに、未知なる強敵に心震わせる黄金の獣が知り合いにいますがそれはそれで」
ザイシャ:「どちらにせよ戻る手段があるならディーテの市に進むのも構いますまい」
カール・クラフト:「私は皆の考えについていくよー」
ザイシャ:「貴方もそれでいいでしょうバーサーカー?」
ポール・バニヤン:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
GMしゃちょー:では結論としては皆さま、12へ進むということですかな
ザイシャ:あいあい
カール・クラフト:あい
ベアズリー・オフィーリア:あい
GMしゃちょー:なんかTRPGっぽいやり取りだから全員に社長Pあげよ
GMしゃちょー:カール・クラフトの社長Pを+5(1D6->5)した(NP:15->20)
GMしゃちょー:ベアズリー・オフィーリアの社長Pを+1(1D6->1)した(NP:26->27)
GMしゃちょー:エンプティ・ディスストーンの社長Pを+2(1D6->2)した(NP:17->19)
GMしゃちょー:ザイシャの社長Pを+1(1D6->1)した(NP:23->24)
ザイシャ:わーい
ベアズリー・オフィーリア:わーい
カール・クラフト:やったー
ではキミたちは斜面をおり、ルクレツィア・ボルジアにイワれた隻腕のアサシンの元へと向かうことにした
斜面はなだらかで転ぶ要素はなにもない
なにもないが全員2d6振って!1,1出したらダメージ!
ベアズリー・オフィーリア:2d6
DiceBot : (2D6) → 7[6,1] → 7
ザイシャ:2d6
DiceBot : (2D6) → 8[3,5] → 8
カール・クラフト:2d6
DiceBot : (2D6) → 6[4,2] → 6
エンプティ・ディスストーン:2d
DiceBot : (2D6) → 10[5,5] → 10
ベアズリー・オフィーリア:「わわっ」
ベアズリー・オフィーリア:1が出たから少し転びかける
ザイシャ:「大丈夫ですか?」
ベアズリー・オフィーリア:「うん」
ザイシャ:「なら良かったです」
GMしゃちょー:尊い…
みんな当然転びません
さて下の道へおりて洞窟を進みます
GMしゃちょー:22時ちょうどまで探検中のおしゃべりタイムにしよう
GMしゃちょー:12番のイベントは22時00分に張りますな
エンプティ・ディスストーン:「探検気分の出てくる道ですね」
エンプティ・ディスストーン:「当然今までも探検ではありましたが」
カール・クラフト:「足元を取られぬよう、不安という悪魔がつかみにかかりますからねぇ」
ザイシャ:「一歩先は瀝青の川かもしれませんから注意するに越したことはありません」
カール・クラフト:「探索に慣れてるんだねえ」
ザイシャ:「そういえば、先程休んでる部屋でこんなもの拾ったんですが。貴方がたの誰かの落とし物ですか?」>FFFカクテル
カール・クラフト:「私たちが持っていたものでは無いなあ」
カール・クラフト:「いえ、私は酒は嗜まぬものでありまして」
ザイシャ:「少なくとも入室した際にはなかったので誰かの荷物と思ったのですが……ふぅむ」
エンプティ・ディスストーン:「アルコール自体は嗜みますが」
エンプティ・ディスストーン:「それを持ち込んだ覚えはありませんね」
カール・クラフト:「そういえば、バーサーカーちゃん怪我しちゃったけど平気?」
ザイシャ:「とりあえず、私が持っておくことにしましょう」
ポール・バニヤン:「・・・・・・・・・・・・・・・・?」
カール・クラフト:「怪我が酷くなったら言ってねー」
ザイシャ:「あの子は大丈夫でしょう。結構雑な子みたいなので」
メアリー・スー[プロト]:「大雑把な霊基はしてそうですわね」
カール・クラフト:「しかし、サーヴァントというものは存外簡単に召喚できるものなのですねぇ
まぁ…………このような特異な場を普通と見てよろしいのかは疑問に思われますが」
エンプティ・ディスストーン:「現代では、ほぼ観測できないレベルの魔力量です」
服部半蔵【正成】:「聖杯、の力でしょうな」
ザイシャ:「私のような死徒にも召喚できるということは異常よりだと思います」
カール・クラフト:「やはり………サーヴァントの召喚には聖杯が不可欠……という事ですな」
服部半蔵【正成】:「尋常でない魔力を仮に所持していたとしても自力でサーヴァントを維持するには骨が折れる」
エンプティ・ディスストーン:「聖杯の存在もありますし、おそらくは特異な空間として機能しているものかと」
ザイシャ:「(というか、そもそも英霊召喚はできなかったはずなんですが……)」
ザイシャ:「(ふむ、なにかがズレているような)」
カール・クラフト:「仲良く進めて嬉しいね」
エンプティ・ディスストーン:「個人的には、ええ、未知とは、こんなに心躍るものかと」
カール・クラフト:「(クックック……やはり英霊を御するには聖杯の確保が不可欠か……)」
エンプティ・ディスストーン:「少々気が昂っているところです」
カール・クラフト:「でしょう?未知は良いものだ。退屈たる既知に包まれることほど恐ろしい事はない」
ザイシャ:「叡智とは、時に蜜より甘美なものですから」
ザイシャ:「蛇が原初の男に与えたように」
カール・クラフト:「知恵の実って怒られてまで欲しい物だったのかな?」
ザイシャ:「どうでしょうね。でも、林檎は美味しそうでしょう?」
カール・クラフト:「さぁ……………智慧、ねぇ……ククク」
ザイシャ:「単にお腹が空いていただけかもしれませんよ。案外ね」
ではキミたちは雑談をしながら歩いていると目的地へとたどり着いたようだ
GMしゃちょー:12番のイベントは22時00分に張りますな
エンプティ・ディスストーン:「探検気分の出てくる道ですね」
エンプティ・ディスストーン:「当然今までも探検ではありましたが」
カール・クラフト:「足元を取られぬよう、不安という悪魔がつかみにかかりますからねぇ」
ザイシャ:「一歩先は瀝青の川かもしれませんから注意するに越したことはありません」
カール・クラフト:「探索に慣れてるんだねえ」
ザイシャ:「そういえば、先程休んでる部屋でこんなもの拾ったんですが。貴方がたの誰かの落とし物ですか?」>FFFカクテル
カール・クラフト:「私たちが持っていたものでは無いなあ」
カール・クラフト:「いえ、私は酒は嗜まぬものでありまして」
ザイシャ:「少なくとも入室した際にはなかったので誰かの荷物と思ったのですが……ふぅむ」
エンプティ・ディスストーン:「アルコール自体は嗜みますが」
エンプティ・ディスストーン:「それを持ち込んだ覚えはありませんね」
カール・クラフト:「そういえば、バーサーカーちゃん怪我しちゃったけど平気?」
ザイシャ:「とりあえず、私が持っておくことにしましょう」
ポール・バニヤン:「・・・・・・・・・・・・・・・・?」
カール・クラフト:「怪我が酷くなったら言ってねー」
ザイシャ:「あの子は大丈夫でしょう。結構雑な子みたいなので」
メアリー・スー[プロト]:「大雑把な霊基はしてそうですわね」
カール・クラフト:「しかし、サーヴァントというものは存外簡単に召喚できるものなのですねぇ
まぁ…………このような特異な場を普通と見てよろしいのかは疑問に思われますが」
エンプティ・ディスストーン:「現代では、ほぼ観測できないレベルの魔力量です」
服部半蔵【正成】:「聖杯、の力でしょうな」
ザイシャ:「私のような死徒にも召喚できるということは異常よりだと思います」
カール・クラフト:「やはり………サーヴァントの召喚には聖杯が不可欠……という事ですな」
服部半蔵【正成】:「尋常でない魔力を仮に所持していたとしても自力でサーヴァントを維持するには骨が折れる」
エンプティ・ディスストーン:「聖杯の存在もありますし、おそらくは特異な空間として機能しているものかと」
ザイシャ:「(というか、そもそも英霊召喚はできなかったはずなんですが……)」
ザイシャ:「(ふむ、なにかがズレているような)」
カール・クラフト:「仲良く進めて嬉しいね」
エンプティ・ディスストーン:「個人的には、ええ、未知とは、こんなに心躍るものかと」
カール・クラフト:「(クックック……やはり英霊を御するには聖杯の確保が不可欠か……)」
エンプティ・ディスストーン:「少々気が昂っているところです」
カール・クラフト:「でしょう?未知は良いものだ。退屈たる既知に包まれることほど恐ろしい事はない」
ザイシャ:「叡智とは、時に蜜より甘美なものですから」
ザイシャ:「蛇が原初の男に与えたように」
カール・クラフト:「知恵の実って怒られてまで欲しい物だったのかな?」
ザイシャ:「どうでしょうね。でも、林檎は美味しそうでしょう?」
カール・クラフト:「さぁ……………智慧、ねぇ……ククク」
ザイシャ:「単にお腹が空いていただけかもしれませんよ。案外ね」
ではキミたちは雑談をしながら歩いていると目的地へとたどり着いたようだ
ルクレツィア・ボルジアからの情報ではこのあたりに毒裁者のランサーに反抗するものが居る。
しかし、隠れているのかどこにも見当たらない。
どうしたものだろうか?
服部半蔵【正成】:「これは…アサシンである気配遮断でしょうな」
ザイシャ:聞き耳かなー
GMしゃちょー:では聞き耳ロール、スター消費いくつでしょうか
服部半蔵【正成】:「ふむ…私はランサーではありますが無辜の怪物により気配遮断も付与されています」
服部半蔵【正成】:「そして忍者衆を率いた経験もありますが故、少しばかりは察知も出来るかと」
ザイシャ:よしいけ忍者
服部半蔵【正成】:10個使って聞き耳かなあ。宝具使えば人海戦術で探せるのに
GMしゃちょー:宝具使う場合もスター10個でいいよじゃあ
服部半蔵【正成】:じゃあ宝具使っちゃいます
GMしゃちょー:ベアズリー・オフィーリアのスターが13個になった(スター:23->13)
服部半蔵【正成】:「出でよ伊賀甲賀の草たちよ。服部半蔵の名のもとに、命ずる任務を命を賭けてこなすが良い」
服部半蔵【正成】:「是・闇に潜み忍ぶ者」
服部半蔵【正成】:宝具の詠唱と同時に多量の忍者の『殻』を被せられた亡霊たちが出現する
GMしゃちょー:ではニンジャたちが放たれてすこししたとき、何者かを見つけ、連れてきたと報告が入ります
服部半蔵【正成】:「見つけたか」
カール・クラフト:「凄いねえ」
隻腕のアサシン:「キミたちは一体何者だ」
隻腕のアサシン:「なぜ俺を探している!?」
隻腕のアサシン:「毒裁者の手の物か!?」
服部半蔵【正成】:「突然の訪問失礼仕る」
ザイシャ:「実はかくかくしかじかで」
メアリー・スー[プロト]:「別に通りすがりでもなんでもない主人公です!」
エンプティ・ディスストーン:「洞窟探検中の派遣社員です」
服部半蔵【正成】:「我らは毒使いのアサシンにより貴殿を紹介され、力添えを期待しこちらへ来た次第」
隻腕のアサシン:「そうか…ルクレツィアから…」
隻腕のアサシン:「俺はフランソワ・マカンダル……と言っても分かってもらえるかな?まぁしがない英霊の一人だよ」
ベアズリー・オフィーリア:☆5なんだ…マカンダルさん
エンプティ・ディスストーン:こくじんははるあきを殺せるからな…
GMメモ:こくじんははるあきをころせる
かつて阿蘭陀があった頃だっただろうか?
曹操装備はるあきとタイマンで聖杯戦争TRPGで勝負し宝具の毒ダメージで殺したのがこのフランソワ・マカンダルである。
服部半蔵【正成】:「ふむ。真名の開示を」
服部半蔵【正成】:「なれば誠意としてこちらも名乗ろう。真名は服部半蔵、極東にてやや変わった経緯にて名が広まった武士だ」
カール・クラフト:「ほう、その様子ですと毒裁者の名を知っておられるようだ」
カール・クラフト:「なるほど、ではあなたが最初に召喚された4体のサーヴァントの内が1人…………」
隻腕のアサシン:「ああ、ヤツのことは知っているさ。共に、邪竜の圧政を覆した同志…だった……」
ザイシャ:「過去形」
カール・クラフト:「どうして仲が悪くなっちゃったの?」
隻腕のアサシン:「しかし、奴は聖杯を手に入れると、奴自身が今度は独裁者になったというところさ」
ザイシャ:「(よくあるパターンですね)」
隻腕のアサシン:「俺はいつも虐げられる者のために戦ってきた。
今回もそうなったというだけだ」
隻腕のアサシン:「だが、やつには俺の宝具は効かない。しかい、奴の宝具は俺を殺せる…」
エンプティ・ディスストーン:「毒裁者とやらは、具体的には何を?」
隻腕のアサシン:「キミたち人間にはあまり関係ないから実感がわかないだろうが、この洞窟に住んでいたノーム達を奴隷のように扱っているのさ」
隻腕のアサシン:「俺はそういうのも許せないタチでね…あいつも圧政に抗う者だと思っていたんだが…」
カール・クラフト:「ノームさんって確か田園?さんにこき使われているんだっけ」
隻腕のアサシン:「だが結果はこのざまだ」
隻腕のアサシン:(戦闘続行使って生き延びてる状態)
ザイシャ:「それはゴブリンだったような」
ザイシャ:(どうだっけ)
GMしゃちょー:ノームであってるよ
カール・クラフト:「奪われた聖杯………そして奴隷扱いを強いるもの
……ふぅーむ、なるほど。ならばそのアサシンに立ち向かうは我らとなるわけだ」
カール・クラフト:「なるほど、実にこの筋書きはありきたりだ……。
しかし役者が良い。どのような道筋へと至るのか予想がつかない」
服部半蔵【正成】:「なるほど、失礼を承知で貴殿の宝具の性質を教えていただきたい」
隻腕のアサシン:「俺の宝具か…まぁいいさ」
服部半蔵【正成】:「何故奴は無効化するのか、あるいは出来るのか」
隻腕のアサシン:宝具についての詳細を教えた
服部半蔵【正成】:「なるほど、毒か」
エンプティ・ディスストーン:「……ふむ」
カール・クラフト:「さしずめ、毒を以て毒を制するといったところだろうか」
ザイシャ:「つまり毒裁者とやらには毒が効かないということですか」
隻腕のアサシン:「そして奴の宝具もまた毒だ」
エンプティ・ディスストーン:「このような地で、ノームを労働させて何をするつもりなのか。あるいは、この洞窟の中だけで満足なのか」
服部半蔵【正成】:「体質による無効化ならば流石に切り刻むほかあるまいが、なんらかの道具や加護によるものならば私の宝具で通れるようにすることも可能やもしれぬ」
服部半蔵【正成】:「ふむ…」
服部半蔵【正成】:「見たところ、カール殿が連れたサーヴァントは医者だが、毒への対抗手段は有るかね?」
隻腕のアサシン:「俺は死にかけたが…マスターに出会って生き延びてこうして隠れ住んでいる」
ザイシャ:「マスター…?」
服部半蔵【正成】:「なに…マスター?」
カール・クラフト:「ほう、我々意外にも魔術師がいると!これは興味深い」
隻腕のアサシン:「いまもマスターは天井にいる」
ザイシャ:「天井…天井?」
カール・クラフト:「…?」(上を見る)
カール・クラフト:「ははは、冗談はよしこさん。そのような事があろうはずが…………え?」
謎の生物:「ギィィィィ!!」
ザイシャ:「うわっ」
服部半蔵【正成】:「ぬう…!」
カール・クラフト:「凄い見た目だねー」
ザイシャ:「……もしやあの部屋から飛び出してきた」
そこには、かつて1番の小部屋で飛び出してきた謎の生物の姿があった
ザイシャ:あってた
謎の生物:「ギィ!!」
カール・クラフト:「アレがマスター、なるほど面白い」
ザイシャ:「おおぅ」
エンプティ・ディスストーン:「怪生物……!!!」
隻腕のアサシン:クトゥルフだったらここでSANチェック
服部半蔵【正成】:「よもやこのような存在を見過ごしてしまうとは…我が宝具、探索にはかなりの適性を持つと思っていたが不覚」
カール・クラフト:「お話とかは出来る?」
ザイシャ:「無理じゃないでしょうか。こう、声帯的に」
隻腕のアサシン:「俺は精霊と話せたからな。マスターとも会話ができる」
カール・クラフト:「なんて言っているの?」
隻腕のアサシン:「教えてやろうか?こんにちはと言っているよ」
カール・クラフト:え 本 ご
ザイシャ:え
本
隻腕のアサシン:「彼はチュドーヴィシチェ…と人間に呼ばれていた種族らしい。
群れから逸れ、気づいたらここに迷い込んでいたそうだ。
人類にとっては危険な種族だったようだが、
平等と自由について根気強く語り続けていたらマスターも分かってくれたよ。
人間に対して敵意は残っているが、もう積極的に襲う気はないそうだ
マスターはとても賢くてね、私が教えたことはどんどん吸収していったよ」
カール・クラフト:「チュドーヴィシチェ、ですか。なるほど、友好的ならば良い事です」
エンプティ・ディスストーン:「未知との遭遇…!」
ザイシャ:「遊体Xはいやだなぁ」
カール・クラフト:「それじゃあ、こんにちはー」
謎の生物:「ギィィィ♪」
カール・クラフト:「握手とかはしていいの?」
謎の生物:(手を差し出す)
カール・クラフト:「よろしくねー」
ベアズリー・オフィーリア:(両手で握手する)
チュドーヴィシチェ:「ギィ!」
チュドーヴィシチェ:ベアズリー・オフィーリアの社長Pを+3(1D6->3)した(NP:29->32)
服部半蔵【正成】:(これは忠告すべきだろうか…?いや、しかし)
隻腕のアサシン:「それでキミたちは…毒裁者のランサーと戦うつもりはあるのかい?」
カール・クラフト:「そういえばどうなんだろう」
ザイシャ:「指針がそれくらいしか無いものですから」
カール・クラフト:「私たちなんでここに来たんだっけ?」
ザイシャ:「……というか、そもそも貴方たちはどうしてこの洞窟に来たんですか?」
カール・クラフト:「なんでだろうねー」
ザイシャ:「私に聞かれてもなー」
隻腕のアサシン:「俺のことなら、考えてみてもわからないな…邪竜を倒すためかと思ったがまだ現界しつづけているのがおかしいんだ」
隻腕のアサシン:「ともかく、彼を倒すのであれば俺とマスターも同行するよ」
カール・クラフト:「強いて言うなれば、深淵にさす一筋の希望の光を探りに」
ザイシャ:「あ、そういえば」
ザイシャ:「聞き忘れていたことがありました」
カール・クラフト:「凄く怪我をしているけれど大丈夫?少しだけなら怪我を治せるかも」
ザイシャ:「えーと誰でしたっけあの……毒をボッタクリ価格で売っていたサーヴァント」
カール・クラフト:「ルクレツィアさんって言われていたね」
カール・クラフト:「先ほどの部屋に居た英霊ですかな?」
隻腕のアサシン:「ルクレツィアか…あいつは聖杯を狙ってるだけだろうな」
隻腕のアサシン:「あいつの宝具もやつには効かないからな」
服部半蔵【正成】:「ふむ…毒物の類には余程の耐性があると見える」
カール・クラフト:「なるほど、かつての神話には対毒スキルを持つ英霊が数多くいると聞きますが………」
ザイシャ:「そうそれです。彼女もマスターが居るんでしょうか。今も現界していますし」
ザイシャ:「聖杯を持っていないのなら他のクチで魔力が必要でしょうし」
隻腕のアサシン:「そこが不思議なところだよ」
隻腕のアサシン:「俺たちも最初はマスターが居なかった」
隻腕のアサシン:「この洞窟には謎が多い」
隻腕のアサシン:「それもこれも全てあの聖杯のせいだといいんだが」
カール・クラフト:「ふむ、全ての責任を一転へと集中させる事は危険だ。
結論ありきで真実を追う事ほどの愚行はないのだから」
ザイシャ:「なるほど。とりあえずルクレ……ルクレー……ルクレさんの信頼度は減点しておきましょう」
カール・クラフト:「良い人そうだったんだけどなあ」
ザイシャ:「ボッタクリ価格を提示してくる人は信用してあげません」
隻腕のアサシン:だいたいあってる
隻腕のアサシン:ザイシャの社長Pを+5(1D6->5)した(NP:26->31)
服部半蔵【正成】:「存外、何らかの手段で値切ることが前提だったのやもしれねが」
カール・クラフト:「しかし、彼女が信用ならないならば何故彼女は此処を教えたのでしょう?」
ザイシャ:「漁夫の利、とか? 戯言ですが」
服部半蔵【正成】:「一つ厄介な方向で考えるのならば」
服部半蔵【正成】:「瀕死のサーヴァントの居場所を知ったは良いが、何か隠し玉を持っていては不味い、そこで私たちを使い調べた上で一網打尽」
ザイシャ:「もしくはこうして集まったところを何らかの手段でまとめてドカーンと」
ザイシャ:「ええ。流石にそんなことは無いでしょうけど」
エンプティ・ディスストーン:「彼女の宝具も毒裁者とやらに効かないのならば」
エンプティ・ディスストーン:「私たちに毒裁者を倒してもらわなければ、彼女は永遠に聖杯を手に入れられません」
隻腕のアサシン:エンプティちゃん大正解
隻腕のアサシン:エンプティ・ディスストーンの社長ポイントを+8(2d6->2,6)した(NP:20->28)
カール・クラフト:この水銀 智将っぽい顔してるのに全然推理しねぇな
ザイシャ:詐欺師だし
隻腕のアサシン:「ま、おそらくそうだろうな。聖杯を手に入れるときは背後に気をつけるべきだ」
隻腕のアサシン:「聖杯を一番望んでいたのはルクレツィアだからな…何が望みかは俺はわからないがよっぽど大切なものなんだろう」
エンプティ・ディスストーン:「まあ、その辺知ってるこくじんのアサシンさんに接触させたのは謎ではありますが……」
隻腕のアサシン:「共倒れ狙いかもな」
エンプティ・ディスストーン:「ふうむ」
エンプティ・ディスストーン:「あるいは、この怪生物がマスターになっているのを知らず、もう消滅するものと思っていたか、ですかね」
ザイシャ:「やはり洞窟では使えもしないお金を要求するような人はダメですね」
服部半蔵【正成】:だねえ
隻腕のアサシン:それじゃそろそろ冒険に戻ろうぜ
エンプティ・ディスストーン:はい
GMしゃちょー:マカンダルとチュドーヴィシチェがなかまになった
しかし、隠れているのかどこにも見当たらない。
どうしたものだろうか?
服部半蔵【正成】:「これは…アサシンである気配遮断でしょうな」
ザイシャ:聞き耳かなー
GMしゃちょー:では聞き耳ロール、スター消費いくつでしょうか
服部半蔵【正成】:「ふむ…私はランサーではありますが無辜の怪物により気配遮断も付与されています」
服部半蔵【正成】:「そして忍者衆を率いた経験もありますが故、少しばかりは察知も出来るかと」
ザイシャ:よしいけ忍者
服部半蔵【正成】:10個使って聞き耳かなあ。宝具使えば人海戦術で探せるのに
GMしゃちょー:宝具使う場合もスター10個でいいよじゃあ
服部半蔵【正成】:じゃあ宝具使っちゃいます
GMしゃちょー:ベアズリー・オフィーリアのスターが13個になった(スター:23->13)
服部半蔵【正成】:「出でよ伊賀甲賀の草たちよ。服部半蔵の名のもとに、命ずる任務を命を賭けてこなすが良い」
服部半蔵【正成】:「是・闇に潜み忍ぶ者」
服部半蔵【正成】:宝具の詠唱と同時に多量の忍者の『殻』を被せられた亡霊たちが出現する
GMしゃちょー:ではニンジャたちが放たれてすこししたとき、何者かを見つけ、連れてきたと報告が入ります
服部半蔵【正成】:「見つけたか」
カール・クラフト:「凄いねえ」
隻腕のアサシン:「キミたちは一体何者だ」
隻腕のアサシン:「なぜ俺を探している!?」
隻腕のアサシン:「毒裁者の手の物か!?」
服部半蔵【正成】:「突然の訪問失礼仕る」
ザイシャ:「実はかくかくしかじかで」
メアリー・スー[プロト]:「別に通りすがりでもなんでもない主人公です!」
エンプティ・ディスストーン:「洞窟探検中の派遣社員です」
服部半蔵【正成】:「我らは毒使いのアサシンにより貴殿を紹介され、力添えを期待しこちらへ来た次第」
隻腕のアサシン:「そうか…ルクレツィアから…」
隻腕のアサシン:「俺はフランソワ・マカンダル……と言っても分かってもらえるかな?まぁしがない英霊の一人だよ」
ベアズリー・オフィーリア:☆5なんだ…マカンダルさん
エンプティ・ディスストーン:こくじんははるあきを殺せるからな…
GMメモ:こくじんははるあきをころせる
かつて阿蘭陀があった頃だっただろうか?
曹操装備はるあきとタイマンで聖杯戦争TRPGで勝負し宝具の毒ダメージで殺したのがこのフランソワ・マカンダルである。
服部半蔵【正成】:「ふむ。真名の開示を」
服部半蔵【正成】:「なれば誠意としてこちらも名乗ろう。真名は服部半蔵、極東にてやや変わった経緯にて名が広まった武士だ」
カール・クラフト:「ほう、その様子ですと毒裁者の名を知っておられるようだ」
カール・クラフト:「なるほど、ではあなたが最初に召喚された4体のサーヴァントの内が1人…………」
隻腕のアサシン:「ああ、ヤツのことは知っているさ。共に、邪竜の圧政を覆した同志…だった……」
ザイシャ:「過去形」
カール・クラフト:「どうして仲が悪くなっちゃったの?」
隻腕のアサシン:「しかし、奴は聖杯を手に入れると、奴自身が今度は独裁者になったというところさ」
ザイシャ:「(よくあるパターンですね)」
隻腕のアサシン:「俺はいつも虐げられる者のために戦ってきた。
今回もそうなったというだけだ」
隻腕のアサシン:「だが、やつには俺の宝具は効かない。しかい、奴の宝具は俺を殺せる…」
エンプティ・ディスストーン:「毒裁者とやらは、具体的には何を?」
隻腕のアサシン:「キミたち人間にはあまり関係ないから実感がわかないだろうが、この洞窟に住んでいたノーム達を奴隷のように扱っているのさ」
隻腕のアサシン:「俺はそういうのも許せないタチでね…あいつも圧政に抗う者だと思っていたんだが…」
カール・クラフト:「ノームさんって確か田園?さんにこき使われているんだっけ」
隻腕のアサシン:「だが結果はこのざまだ」
隻腕のアサシン:(戦闘続行使って生き延びてる状態)
ザイシャ:「それはゴブリンだったような」
ザイシャ:(どうだっけ)
GMしゃちょー:ノームであってるよ
カール・クラフト:「奪われた聖杯………そして奴隷扱いを強いるもの
……ふぅーむ、なるほど。ならばそのアサシンに立ち向かうは我らとなるわけだ」
カール・クラフト:「なるほど、実にこの筋書きはありきたりだ……。
しかし役者が良い。どのような道筋へと至るのか予想がつかない」
服部半蔵【正成】:「なるほど、失礼を承知で貴殿の宝具の性質を教えていただきたい」
隻腕のアサシン:「俺の宝具か…まぁいいさ」
服部半蔵【正成】:「何故奴は無効化するのか、あるいは出来るのか」
隻腕のアサシン:宝具についての詳細を教えた
服部半蔵【正成】:「なるほど、毒か」
エンプティ・ディスストーン:「……ふむ」
カール・クラフト:「さしずめ、毒を以て毒を制するといったところだろうか」
ザイシャ:「つまり毒裁者とやらには毒が効かないということですか」
隻腕のアサシン:「そして奴の宝具もまた毒だ」
エンプティ・ディスストーン:「このような地で、ノームを労働させて何をするつもりなのか。あるいは、この洞窟の中だけで満足なのか」
服部半蔵【正成】:「体質による無効化ならば流石に切り刻むほかあるまいが、なんらかの道具や加護によるものならば私の宝具で通れるようにすることも可能やもしれぬ」
服部半蔵【正成】:「ふむ…」
服部半蔵【正成】:「見たところ、カール殿が連れたサーヴァントは医者だが、毒への対抗手段は有るかね?」
隻腕のアサシン:「俺は死にかけたが…マスターに出会って生き延びてこうして隠れ住んでいる」
ザイシャ:「マスター…?」
服部半蔵【正成】:「なに…マスター?」
カール・クラフト:「ほう、我々意外にも魔術師がいると!これは興味深い」
隻腕のアサシン:「いまもマスターは天井にいる」
ザイシャ:「天井…天井?」
カール・クラフト:「…?」(上を見る)
カール・クラフト:「ははは、冗談はよしこさん。そのような事があろうはずが…………え?」
謎の生物:「ギィィィィ!!」
ザイシャ:「うわっ」
服部半蔵【正成】:「ぬう…!」
カール・クラフト:「凄い見た目だねー」
ザイシャ:「……もしやあの部屋から飛び出してきた」
そこには、かつて1番の小部屋で飛び出してきた謎の生物の姿があった
ザイシャ:あってた
謎の生物:「ギィ!!」
カール・クラフト:「アレがマスター、なるほど面白い」
ザイシャ:「おおぅ」
エンプティ・ディスストーン:「怪生物……!!!」
隻腕のアサシン:クトゥルフだったらここでSANチェック
服部半蔵【正成】:「よもやこのような存在を見過ごしてしまうとは…我が宝具、探索にはかなりの適性を持つと思っていたが不覚」
カール・クラフト:「お話とかは出来る?」
ザイシャ:「無理じゃないでしょうか。こう、声帯的に」
隻腕のアサシン:「俺は精霊と話せたからな。マスターとも会話ができる」
カール・クラフト:「なんて言っているの?」
隻腕のアサシン:「教えてやろうか?こんにちはと言っているよ」
カール・クラフト:え 本 ご
ザイシャ:え
本
隻腕のアサシン:「彼はチュドーヴィシチェ…と人間に呼ばれていた種族らしい。
群れから逸れ、気づいたらここに迷い込んでいたそうだ。
人類にとっては危険な種族だったようだが、
平等と自由について根気強く語り続けていたらマスターも分かってくれたよ。
人間に対して敵意は残っているが、もう積極的に襲う気はないそうだ
マスターはとても賢くてね、私が教えたことはどんどん吸収していったよ」
カール・クラフト:「チュドーヴィシチェ、ですか。なるほど、友好的ならば良い事です」
エンプティ・ディスストーン:「未知との遭遇…!」
ザイシャ:「遊体Xはいやだなぁ」
カール・クラフト:「それじゃあ、こんにちはー」
謎の生物:「ギィィィ♪」
カール・クラフト:「握手とかはしていいの?」
謎の生物:(手を差し出す)
カール・クラフト:「よろしくねー」
ベアズリー・オフィーリア:(両手で握手する)
チュドーヴィシチェ:「ギィ!」
チュドーヴィシチェ:ベアズリー・オフィーリアの社長Pを+3(1D6->3)した(NP:29->32)
服部半蔵【正成】:(これは忠告すべきだろうか…?いや、しかし)
隻腕のアサシン:「それでキミたちは…毒裁者のランサーと戦うつもりはあるのかい?」
カール・クラフト:「そういえばどうなんだろう」
ザイシャ:「指針がそれくらいしか無いものですから」
カール・クラフト:「私たちなんでここに来たんだっけ?」
ザイシャ:「……というか、そもそも貴方たちはどうしてこの洞窟に来たんですか?」
カール・クラフト:「なんでだろうねー」
ザイシャ:「私に聞かれてもなー」
隻腕のアサシン:「俺のことなら、考えてみてもわからないな…邪竜を倒すためかと思ったがまだ現界しつづけているのがおかしいんだ」
隻腕のアサシン:「ともかく、彼を倒すのであれば俺とマスターも同行するよ」
カール・クラフト:「強いて言うなれば、深淵にさす一筋の希望の光を探りに」
ザイシャ:「あ、そういえば」
ザイシャ:「聞き忘れていたことがありました」
カール・クラフト:「凄く怪我をしているけれど大丈夫?少しだけなら怪我を治せるかも」
ザイシャ:「えーと誰でしたっけあの……毒をボッタクリ価格で売っていたサーヴァント」
カール・クラフト:「ルクレツィアさんって言われていたね」
カール・クラフト:「先ほどの部屋に居た英霊ですかな?」
隻腕のアサシン:「ルクレツィアか…あいつは聖杯を狙ってるだけだろうな」
隻腕のアサシン:「あいつの宝具もやつには効かないからな」
服部半蔵【正成】:「ふむ…毒物の類には余程の耐性があると見える」
カール・クラフト:「なるほど、かつての神話には対毒スキルを持つ英霊が数多くいると聞きますが………」
ザイシャ:「そうそれです。彼女もマスターが居るんでしょうか。今も現界していますし」
ザイシャ:「聖杯を持っていないのなら他のクチで魔力が必要でしょうし」
隻腕のアサシン:「そこが不思議なところだよ」
隻腕のアサシン:「俺たちも最初はマスターが居なかった」
隻腕のアサシン:「この洞窟には謎が多い」
隻腕のアサシン:「それもこれも全てあの聖杯のせいだといいんだが」
カール・クラフト:「ふむ、全ての責任を一転へと集中させる事は危険だ。
結論ありきで真実を追う事ほどの愚行はないのだから」
ザイシャ:「なるほど。とりあえずルクレ……ルクレー……ルクレさんの信頼度は減点しておきましょう」
カール・クラフト:「良い人そうだったんだけどなあ」
ザイシャ:「ボッタクリ価格を提示してくる人は信用してあげません」
隻腕のアサシン:だいたいあってる
隻腕のアサシン:ザイシャの社長Pを+5(1D6->5)した(NP:26->31)
服部半蔵【正成】:「存外、何らかの手段で値切ることが前提だったのやもしれねが」
カール・クラフト:「しかし、彼女が信用ならないならば何故彼女は此処を教えたのでしょう?」
ザイシャ:「漁夫の利、とか? 戯言ですが」
服部半蔵【正成】:「一つ厄介な方向で考えるのならば」
服部半蔵【正成】:「瀕死のサーヴァントの居場所を知ったは良いが、何か隠し玉を持っていては不味い、そこで私たちを使い調べた上で一網打尽」
ザイシャ:「もしくはこうして集まったところを何らかの手段でまとめてドカーンと」
ザイシャ:「ええ。流石にそんなことは無いでしょうけど」
エンプティ・ディスストーン:「彼女の宝具も毒裁者とやらに効かないのならば」
エンプティ・ディスストーン:「私たちに毒裁者を倒してもらわなければ、彼女は永遠に聖杯を手に入れられません」
隻腕のアサシン:エンプティちゃん大正解
隻腕のアサシン:エンプティ・ディスストーンの社長ポイントを+8(2d6->2,6)した(NP:20->28)
カール・クラフト:この水銀 智将っぽい顔してるのに全然推理しねぇな
ザイシャ:詐欺師だし
隻腕のアサシン:「ま、おそらくそうだろうな。聖杯を手に入れるときは背後に気をつけるべきだ」
隻腕のアサシン:「聖杯を一番望んでいたのはルクレツィアだからな…何が望みかは俺はわからないがよっぽど大切なものなんだろう」
エンプティ・ディスストーン:「まあ、その辺知ってるこくじんのアサシンさんに接触させたのは謎ではありますが……」
隻腕のアサシン:「共倒れ狙いかもな」
エンプティ・ディスストーン:「ふうむ」
エンプティ・ディスストーン:「あるいは、この怪生物がマスターになっているのを知らず、もう消滅するものと思っていたか、ですかね」
ザイシャ:「やはり洞窟では使えもしないお金を要求するような人はダメですね」
服部半蔵【正成】:だねえ
隻腕のアサシン:それじゃそろそろ冒険に戻ろうぜ
エンプティ・ディスストーン:はい
GMしゃちょー:マカンダルとチュドーヴィシチェがなかまになった
カール・クラフト:「(奴が何を目的としているかなどどうでもいい…。まずは聖杯、それだけだ)」
チュドーヴィシチェ:「ギィッ!」
カール・クラフト:「洞窟に出るのならお金は大切だと思うよー?」
ザイシャ:乗ろうぜ宇宙船!
GMしゃちょー:でまた11に戻ると
カール・クラフト:「では向かうとしましょう。時が経つと我々が不利となる可能性もある」
カール・クラフト:あい
ベアズリー・オフィーリア:では奥の道ですかね
下の道も奥へと続いているが上の道へ戻ることもメアリーによって可能だ
GMしゃちょー:どうする?
ザイシャ:既定ルートを通れば何か起こるに決まっている! せっかく開拓したから上行こう上!
カール・クラフト:「下の道がどこに続いているかってわかる?」
隻腕のアサシン:「ああ、この先は毒裁者の宮殿へ続く道さ」
カール・クラフト:「んー、じゃあ上に行きたいなあ」
隻腕のアサシン:「上はたしか崖しか無かったと思うぞ」
ここでマカンダルの情報により冒険者たちをさんざん惑わせた暗黒マップマスク3番が解放される。
カール・クラフト:「本当だ」
カール・クラフト:「では、上の通路へは戻らなくても良いと?」
隻腕のアサシン:「近づいたことはないから何かがあるかもしれないが…」
服部半蔵【正成】:「さて、田園とやらを含めまだ出会っていないサーヴァント等を置いて決戦に挑んでも良い物か」
隻腕のアサシン:「そうだな…奴は聖杯の力を得ている。準備を整えるというのも大事だろう」
ザイシャ:「泉は調べておきたい気がします」
カール・クラフト:「じゃあ、泉に向かって進みたいなあ」
カール・クラフト:「そうですな、万全で挑むに越したことはない」
エンプティ・ディスストーン:「ええ」
隻腕のアサシン:「泉か…あそこが決戦の地だったな…」
ベアズリー・オフィーリア:今14番?
隻腕のアサシン:「14番が奴の本拠地だ」
隻腕のアサシン:「近寄らないほうがいいだろう」
服部半蔵【正成】:「ふむ…となると」
服部半蔵【正成】:「地図で言う13番」
服部半蔵【正成】:「あそこで料理を作っていたサーヴァントは独裁者に料理を提供しようとしていたと見るべきか」
カール・クラフト:「なるほど、確かに独裁者のいる本拠地につながる」
服部半蔵【正成】:「ふむ…田園は材料の作成でもしているのやもしれぬな」
ザイシャ:「あ、料理を作っているサーヴァントに心当たりはありますか?」
服部半蔵【正成】:「おかしなものだ。サーヴァントであるのならば食欲からは解放されているものを」
隻腕のアサシン:「メアリーとかいう名前を聞いたことがあると、マスターが以前話していたな」
ザイシャ:「メアリー」
メアリー・スー[プロト]:「呼んだ?」
ザイシャ:「(じー)」>メアリー
カール・クラフト:「多分君じゃない」
メアリー・スー[プロト]:(ぴょんぴょん)
隻腕のアサシン:かわいいからあげよう
隻腕のアサシン:エンプティ・ディスストーンの社長Pを+3(1D6->3)した(NP:28->31)
服部半蔵【正成】:「考えるとするのならば、生前の肉体が持つはずの欲望に執着しているか、受肉をしているかだな」
カール・クラフト:「ほう?サーヴァントも食事を必要とすると」
服部半蔵【正成】:「もし仮に、正面では無く奇襲をするのならば13番から向かうのが良いかもしれぬな」
隻腕のアサシン:後ついでに今までの胡散臭さでカールにもあげよう
隻腕のアサシン:カール・クラフトの社長Pを+5(1D6->5)した(NP:22->27)
カール・クラフト:わぁい
ともかく泉へ向かっているキミたちは広い洞窟へでた
6番のあたりは高台となっており、通常の手段では登れそうにない
服部半蔵【正成】:メアリー!
カール・クラフト:宇宙船万能説
メアリー・スー[プロト]:「ふわー」
ベアズリー・オフィーリア:ありがとうニンジャ視力
GMしゃちょー:マップ見れば分かるけど泉行くみちは登る必要ないよ
カール・クラフト:メアリー 降りておりてー
メアリー・スー[プロト]:「ふわー↓」
GMしゃちょー:でも6番踏むのもいいかもな!冒険が目的ならな!
GMしゃちょー:どうする?
ベアズリー・オフィーリア:そんなこと…しようぜ!
エンプティ・ディスストーン:いいよぉ
カール・クラフト:「ですが、宇宙船を出現させたのに何もせずにしまうというのも宇宙船に失礼でしょう
ここは登ってみるのもまた一興です そうは思いませんか主人公殿?」
ザイシャ:「縦糸は既に絶たれて先は決まっているようですが、ここで横糸を増やすのも悪くありません」
ザイシャ:「要は。賛成です」
GMしゃちょー:宇宙船使いたいよねぇやっぱり
GMしゃちょー:では宇宙船により崖を越え六番へと向います
GMしゃちょー:そして宇宙船補正で社長Pあげよう
GMしゃちょー:エンプティ・ディスストーンの社長Pを+5(1D6->5)した(NP:31->36)
チュドーヴィシチェ:「ギィッ!」
カール・クラフト:「洞窟に出るのならお金は大切だと思うよー?」
ザイシャ:乗ろうぜ宇宙船!
GMしゃちょー:でまた11に戻ると
カール・クラフト:「では向かうとしましょう。時が経つと我々が不利となる可能性もある」
カール・クラフト:あい
ベアズリー・オフィーリア:では奥の道ですかね
下の道も奥へと続いているが上の道へ戻ることもメアリーによって可能だ
GMしゃちょー:どうする?
ザイシャ:既定ルートを通れば何か起こるに決まっている! せっかく開拓したから上行こう上!
カール・クラフト:「下の道がどこに続いているかってわかる?」
隻腕のアサシン:「ああ、この先は毒裁者の宮殿へ続く道さ」
カール・クラフト:「んー、じゃあ上に行きたいなあ」
隻腕のアサシン:「上はたしか崖しか無かったと思うぞ」
ここでマカンダルの情報により冒険者たちをさんざん惑わせた暗黒マップマスク3番が解放される。
カール・クラフト:「本当だ」
カール・クラフト:「では、上の通路へは戻らなくても良いと?」
隻腕のアサシン:「近づいたことはないから何かがあるかもしれないが…」
服部半蔵【正成】:「さて、田園とやらを含めまだ出会っていないサーヴァント等を置いて決戦に挑んでも良い物か」
隻腕のアサシン:「そうだな…奴は聖杯の力を得ている。準備を整えるというのも大事だろう」
ザイシャ:「泉は調べておきたい気がします」
カール・クラフト:「じゃあ、泉に向かって進みたいなあ」
カール・クラフト:「そうですな、万全で挑むに越したことはない」
エンプティ・ディスストーン:「ええ」
隻腕のアサシン:「泉か…あそこが決戦の地だったな…」
ベアズリー・オフィーリア:今14番?
隻腕のアサシン:「14番が奴の本拠地だ」
隻腕のアサシン:「近寄らないほうがいいだろう」
服部半蔵【正成】:「ふむ…となると」
服部半蔵【正成】:「地図で言う13番」
服部半蔵【正成】:「あそこで料理を作っていたサーヴァントは独裁者に料理を提供しようとしていたと見るべきか」
カール・クラフト:「なるほど、確かに独裁者のいる本拠地につながる」
服部半蔵【正成】:「ふむ…田園は材料の作成でもしているのやもしれぬな」
ザイシャ:「あ、料理を作っているサーヴァントに心当たりはありますか?」
服部半蔵【正成】:「おかしなものだ。サーヴァントであるのならば食欲からは解放されているものを」
隻腕のアサシン:「メアリーとかいう名前を聞いたことがあると、マスターが以前話していたな」
ザイシャ:「メアリー」
メアリー・スー[プロト]:「呼んだ?」
ザイシャ:「(じー)」>メアリー
カール・クラフト:「多分君じゃない」
メアリー・スー[プロト]:(ぴょんぴょん)
隻腕のアサシン:かわいいからあげよう
隻腕のアサシン:エンプティ・ディスストーンの社長Pを+3(1D6->3)した(NP:28->31)
服部半蔵【正成】:「考えるとするのならば、生前の肉体が持つはずの欲望に執着しているか、受肉をしているかだな」
カール・クラフト:「ほう?サーヴァントも食事を必要とすると」
服部半蔵【正成】:「もし仮に、正面では無く奇襲をするのならば13番から向かうのが良いかもしれぬな」
隻腕のアサシン:後ついでに今までの胡散臭さでカールにもあげよう
隻腕のアサシン:カール・クラフトの社長Pを+5(1D6->5)した(NP:22->27)
カール・クラフト:わぁい
ともかく泉へ向かっているキミたちは広い洞窟へでた
6番のあたりは高台となっており、通常の手段では登れそうにない
服部半蔵【正成】:メアリー!
カール・クラフト:宇宙船万能説
メアリー・スー[プロト]:「ふわー」
ベアズリー・オフィーリア:ありがとうニンジャ視力
GMしゃちょー:マップ見れば分かるけど泉行くみちは登る必要ないよ
カール・クラフト:メアリー 降りておりてー
メアリー・スー[プロト]:「ふわー↓」
GMしゃちょー:でも6番踏むのもいいかもな!冒険が目的ならな!
GMしゃちょー:どうする?
ベアズリー・オフィーリア:そんなこと…しようぜ!
エンプティ・ディスストーン:いいよぉ
カール・クラフト:「ですが、宇宙船を出現させたのに何もせずにしまうというのも宇宙船に失礼でしょう
ここは登ってみるのもまた一興です そうは思いませんか主人公殿?」
ザイシャ:「縦糸は既に絶たれて先は決まっているようですが、ここで横糸を増やすのも悪くありません」
ザイシャ:「要は。賛成です」
GMしゃちょー:宇宙船使いたいよねぇやっぱり
GMしゃちょー:では宇宙船により崖を越え六番へと向います
GMしゃちょー:そして宇宙船補正で社長Pあげよう
GMしゃちょー:エンプティ・ディスストーンの社長Pを+5(1D6->5)した(NP:31->36)
広大な大空洞へと出たようだ。このあたりは高台となっており、崖から下の道が見える。
その中の一画には、祭壇と今にも動き出しそうな迫力を持つ精巧で巨大な騎士の像が並んでいる。
もし円卓の騎士がキミたちの中にいれば、それはランスロット卿の鎧にどことなく似ていると思ったことだろう。
カール・クラフト:「格好いい鎧だねー」
ザイシャ:「なんでしょう。唐突に穀潰しの三文字が浮かんできました」
カール・クラフト:「穀潰し……………えー…東洋の言葉でしたか確か」
服部半蔵【正成】:「働かぬ者に浴びせる言葉ですな」
ザイシャ:「無駄飯ぐらいともいいますね」
チュドーヴィシチェ:「ギィギギィ」
チュドーヴィシチェ:(穀潰し・・・と言いたかったようだ)
エンプティ・ディスストーン:「なんでしょうねこれ」
メアリー・スー[プロト]:「仏蘭西人のオリキャラの匂いがしますわ」
GMしゃちょー:さて怪しい祭壇とあからさまな像を見てどうしますか
カール・クラフト:「お祈りしたら動くかな?」
ザイシャ:「壊しましょうか」
カール・クラフト:「下手に壊して良いものなんでしょうかねぇこれ」
隻腕のアサシン:「別にいいんじゃないか?」
服部半蔵【正成】:「触らぬ神に祟りなし、とも言いますな」
隻腕のアサシン:「だがこんなところにこんなものがあっただろうか…」
ザイシャ:「一応聞いておきますが一緒に召喚されたサーヴァントにキャスターは?」
ザイシャ:「その場合ここが神殿の可能性があります」
隻腕のアサシン:「キャスターはいないな」
隻腕のアサシン:「俺が知る限りでは…だが」
カール・クラフト:「もしくは軍勢召喚系、器物の操作が可能な英霊などは……?」
隻腕のアサシン:「気付いているかもしれないがなぜか毒を使うサーヴァントばかりが呼び出されたんだ…俺たちのあとはしらないがな」
カール・クラフト:「なるほど。ではこの鎧は英霊の産物ではない………?」
カール・クラフト:「いや、英霊が彼ら4基の身とは限らないか」
GMしゃちょー:さぁどうするどうする!
カール・クラフト:「祭壇にこの鎧を乗せてあげたらどうなるんだろう」
ザイシャ:「乗せてみます?」
カール・クラフト:「うん」
GMしゃちょー:超でかいよ?
GMしゃちょー:6メートルくらいはあるね
ベアズリー・オフィーリア:バニヤンちゃん!
カール・クラフト:「言っておきますが、私はもてるほど力はありません」
ザイシャ:「バーサーカー、持てそうですか?」
ベアズリー・オフィーリア:バニヤンちゃん8メートルあるのか
GMしゃちょー:ではバニヤンで動かすことを試してみるということでいいかな?
ポール・バニヤン:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ぐっ)」
ベアズリー・オフィーリア:はい
ポール・バニヤン:バニヤンは自信がありそうだ
エンプティ・ディスストーン:でっきるーかなーでっきるーかなー
GMしゃちょー:https://www.youtube.com/watch?v=1AVRq6KPxF4
ポール・バニヤン:あっ
キミたちが像を動かそうとしたその瞬間、騎士像が突然、動き出した!
ザイシャ:白兜!
GMしゃちょー:戦闘はいりまーす
GMしゃちょー:NPCは敏捷1でーす
GMしゃちょー:敵は一体でーす
ベアズリー・オフィーリア:よし
GMしゃちょー:では動かそうとしたバニヤンからかな!
ザイシャ:(楽しそうだなこの人)
ザイシャ:了解
その中の一画には、祭壇と今にも動き出しそうな迫力を持つ精巧で巨大な騎士の像が並んでいる。
もし円卓の騎士がキミたちの中にいれば、それはランスロット卿の鎧にどことなく似ていると思ったことだろう。
カール・クラフト:「格好いい鎧だねー」
ザイシャ:「なんでしょう。唐突に穀潰しの三文字が浮かんできました」
カール・クラフト:「穀潰し……………えー…東洋の言葉でしたか確か」
服部半蔵【正成】:「働かぬ者に浴びせる言葉ですな」
ザイシャ:「無駄飯ぐらいともいいますね」
チュドーヴィシチェ:「ギィギギィ」
チュドーヴィシチェ:(穀潰し・・・と言いたかったようだ)
エンプティ・ディスストーン:「なんでしょうねこれ」
メアリー・スー[プロト]:「仏蘭西人のオリキャラの匂いがしますわ」
GMしゃちょー:さて怪しい祭壇とあからさまな像を見てどうしますか
カール・クラフト:「お祈りしたら動くかな?」
ザイシャ:「壊しましょうか」
カール・クラフト:「下手に壊して良いものなんでしょうかねぇこれ」
隻腕のアサシン:「別にいいんじゃないか?」
服部半蔵【正成】:「触らぬ神に祟りなし、とも言いますな」
隻腕のアサシン:「だがこんなところにこんなものがあっただろうか…」
ザイシャ:「一応聞いておきますが一緒に召喚されたサーヴァントにキャスターは?」
ザイシャ:「その場合ここが神殿の可能性があります」
隻腕のアサシン:「キャスターはいないな」
隻腕のアサシン:「俺が知る限りでは…だが」
カール・クラフト:「もしくは軍勢召喚系、器物の操作が可能な英霊などは……?」
隻腕のアサシン:「気付いているかもしれないがなぜか毒を使うサーヴァントばかりが呼び出されたんだ…俺たちのあとはしらないがな」
カール・クラフト:「なるほど。ではこの鎧は英霊の産物ではない………?」
カール・クラフト:「いや、英霊が彼ら4基の身とは限らないか」
GMしゃちょー:さぁどうするどうする!
カール・クラフト:「祭壇にこの鎧を乗せてあげたらどうなるんだろう」
ザイシャ:「乗せてみます?」
カール・クラフト:「うん」
GMしゃちょー:超でかいよ?
GMしゃちょー:6メートルくらいはあるね
ベアズリー・オフィーリア:バニヤンちゃん!
カール・クラフト:「言っておきますが、私はもてるほど力はありません」
ザイシャ:「バーサーカー、持てそうですか?」
ベアズリー・オフィーリア:バニヤンちゃん8メートルあるのか
GMしゃちょー:ではバニヤンで動かすことを試してみるということでいいかな?
ポール・バニヤン:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ぐっ)」
ベアズリー・オフィーリア:はい
ポール・バニヤン:バニヤンは自信がありそうだ
エンプティ・ディスストーン:でっきるーかなーでっきるーかなー
GMしゃちょー:https://www.youtube.com/watch?v=1AVRq6KPxF4
ポール・バニヤン:あっ
キミたちが像を動かそうとしたその瞬間、騎士像が突然、動き出した!
ザイシャ:白兜!
GMしゃちょー:戦闘はいりまーす
GMしゃちょー:NPCは敏捷1でーす
GMしゃちょー:敵は一体でーす
ベアズリー・オフィーリア:よし
GMしゃちょー:では動かそうとしたバニヤンからかな!
ザイシャ:(楽しそうだなこの人)
ザイシャ:了解
ランスロットっぽいゴーレム | 敏捷:10 |
HP600 | 行動回数:3 |
所持金:800G | |
出目 | 攻撃 |
1 | 80ダメージ |
2 | 70ダメージ |
3 | 70ダメージ |
4 | 100ダメージ |
5 | 50ダメージ |
6 | 40ダメージ |
ザイシャ:3b6
DiceBot : (3B6) → 4,4,2
GMしゃちょー:ザイシャのスターが13個になった(スター:11->13)
ベアズリー・オフィーリア:BBB
ザイシャ:Bチェイン!
GMしゃちょー:ザイシャのスターが11個になった(スター:13->11)
GMしゃちょー:404050に90か
ベアズリー・オフィーリア:220ダメージ!
ザイシャ:「バーサーカー!」
GMしゃちょー:雑魚DのHPは-22減少した(HP:60->38)
ポール・バニヤン:「・・・・・・・・・!!!!(ドスッ)」
ザイシャ:バニヤンは鎧に腹パンした
突然動き出した騎士鎧に対して思わずバーサーカーは思いっきり攻撃をした
騎士像の一部がえぐり取られた
レルムアポテーカ:「怪獣大決戦みてェだなこの絵面」
GMしゃちょー:ではつぎニンジャ殿
ベアズリー・オフィーリア:星稼ぎの時間だ
GMしゃちょー:今回からQ出てもクリロールはないからね!
ベアズリー・オフィーリア:3d6
DiceBot : (3D6) → 11[4,4,3] → 11
ベアズリー・オフィーリア:だからこうして星を稼ぐ
GMしゃちょー:ベアズリー・オフィーリアのスターが28個になった(スター:13->28)
レルムアポテーカ:こいつまた避けてるぜ
カール・クラフト:「頑張れー」
GMしゃちょー:雑魚DのHPは-4減少した(HP:38->34)
GMしゃちょー:つぎはメアリーでその後シロカブトが動くかな敏捷10だしこいつ
服部半蔵【正成】:「破壊は別の者に任せ、私は準備を整えるとしよう」
GMしゃちょー:メアリーどうぞ!
レルムアポテーカ:アッハッハ 動けねぇやアタシ
ザイシャ:…メアリー?
服部半蔵【正成】:これメアリーがワシに自己投影したら3回回避なのかのう
GMしゃちょー:そうじゃろうな
エンプティ・ディスストーン:おっと
GMしゃちょー:スキル使っとく?
エンプティ・ディスストーン:戦闘終わったら状態やスキルってどういう扱いになるんじゃっけ
GMしゃちょー:ラスボス戦では回復する
服部半蔵【正成】:探索パートで使ってもボス戦でまた復活
GMしゃちょー:一回使ったら探索パート中は終わり
エンプティ・ディスストーン:まあスキル使っておくか
エンプティ・ディスストーン:自己投影、ニンジャをコポー
GMしゃちょー:じゃニンジャに自己投影で回避と
エンプティ・ディスストーン:コピー
GMしゃちょー:で他にスキル使わず攻撃?
メアリー・スー[プロト]:「その描写、気に入りましたわ」
メアリー・スー[プロト]:『「イヤーッ!」 メアリーはカラテ・シャウトを唱えると、突如熟達したニンジャの動きを始めた! おお、ゴウランガ!』
メアリー・スー[プロト]:かな
メアリー・スー[プロト]:3d6
DiceBot : (3D6) → 10[3,3,4] → 10
GMしゃちょー:吹いた
服部半蔵【正成】:「なんてことだ…なんてことだ…」
GMしゃちょー:エンプティ・ディスストーンは攻撃力が+30上昇した!(攻バフ:165->195)
GMしゃちょー:雑魚DのHPは-20減少した(HP:34->14)
GMしゃちょー:エンプティ・ディスストーンの社長Pを+4(1D6->4)した(NP:36->40)
GMしゃちょー:メアリー面白かったからしゃちょP
メアリー・スー[プロト]:1d
DiceBot : (1D6) → 1
GMしゃちょー:そして白兜のたーん
メアリー・スー[プロト]:一応バスターに弱体化
GMしゃちょー:3d6
DiceBot : (3D6) → 10[5,2,3] → 10
服部半蔵【正成】:190ダメージか
GMしゃちょー:まず攻撃対象一発目!
GMしゃちょー:choice[服部半蔵,レルムアポテーカ,メアリー・スー,ポール・バニヤン]
DiceBot : (CHOICE[服部半蔵,レルムアポテーカ,メアリー・スー,ポール・バニヤン]) → レルムアポテーカ
レルムアポテーカ:ワタシかい!
服部半蔵【正成】:レルムー!?
GMしゃちょー:レルムアポテーカのHPは-5減少した(HP:67->62)
ザイシャ:レ、レルムー!
GMしゃちょー:choice[服部半蔵,レルムアポテーカ,メアリー・スー,ポール・バニヤン]
DiceBot : (CHOICE[服部半蔵,レルムアポテーカ,メアリー・スー,ポール・バニヤン]) → ポール・バニヤン
GMしゃちょー:ポール・バニヤンのHPは-7減少した(HP:31->24)
服部半蔵【正成】:バニヤンー!?
GMしゃちょー:choice[服部半蔵,レルムアポテーカ,メアリー・スー,ポール・バニヤン]
DiceBot : (CHOICE[服部半蔵,レルムアポテーカ,メアリー・スー,ポール・バニヤン]) → レルムアポテーカ
GMしゃちょー:レルムアポテーカのHPは-7減少した(HP:62->55)
服部半蔵【正成】:こいつ…的確に攻撃しやがる!
GMしゃちょー:なにぃ!?イレギュラーだと!?
レルムアポテーカ:オイオイオイ
GMしゃちょー:回避されて終わると思ってたね!
GMしゃちょー:ではレルムのターン
ザイシャ:残りは攻撃二回、あとはイレギュラーさえなければこの順で!
レルムアポテーカ:えーっと…あやしい薬ワタシに使う!
服部半蔵【正成】:ザイシャちゃんお金持ちになれるね
GMしゃちょー:レルムアポテーカのHPは10回復した(HP:55->65)
服部半蔵【正成】:たのしいくすりも使っちゃおうぜ!
GMしゃちょー:ロールはしとく?
レルムアポテーカ:いえとくに
GMしゃちょー:楽しい薬で2500円! やすいからやっぱ1G1000円にしようかな
レルムアポテーカ:ダイス古根
レルムアポテーカ:「安いナ 2桁くらい増やしナ」
レルムアポテーカ:2d6
DiceBot : (2D6) → 8[4,4] → 8
GMしゃちょー:これ楽しいほう?
レルムアポテーカ:あっぶねぇ!!
レルムアポテーカ:間違えた あやしいほう
GMしゃちょー:じゃガッツとか無効とか掛かるね
レルムアポテーカ:あいー
GMしゃちょー:楽しい方は特に使わないで殴る?
レルムアポテーカ:あい 使わずにパンチします
レルムアポテーカ:3d6
DiceBot : (3D6) → 9[3,1,5] → 9
服部半蔵【正成】:170と2000円
GMしゃちょー:雑魚DのHPは-17減少した(HP:14->-3)
レルムアポテーカ:よっしゃー!
服部半蔵【正成】:80000円だー!
GMしゃちょー:これで800Gがカールに入って
GMしゃちょー:910G!
カール・クラフト:「ふははは お金持ちですよ私は」
カール・クラフト:「凄いなあ」
ベアズリー・オフィーリア:(40G)
レルムアポテーカ:「ヒヒッ カルシウム足りてねぇンじゃねーのカ?」
レルムアポテーカによる一撃で像は粉々に粉砕された。
そして、戦いの最中、祭壇も破壊され、中には宝があった
ザイシャ:お、宝だ
ザイシャ:「また宝ですか」
GMしゃちょー:1d2
DiceBot : (1D2) → 2
『剪乱麻"偽典・第六呪詛"』/300G/味方単体に無敵(1T/1回)を与える/[ロール時]
『剪乱麻"偽典・第六呪詛"』
エピックス・カーテンコール。対メアリー・スーに作られた偽典・第六呪詛。
デウス・エキス・マキナの痕跡と終幕の概念を織り合わせた赤き厚布の剣。
集合英霊であるメアリーの合一を緩める礼装だったが起動には莫大な魔力が必要。
個人の魔力程度では本来の性能の一端すらも開帳できることはないと思われるが
金糸で刺繍された反英雄抒情歌の呪詛によって英霊からの干渉を断ち切る守護は健在。
魔力を持たないマスターでも一度だけ敵の攻撃から身を守ることのできる盾となるだろう。
[効果:味方単体に無敵(1T/1回)を与える]
GMしゃちょー:誰が持つ?
レルムアポテーカ:オイオイオイ メアリー死ぬわ
ザイシャ:「……エピックス・カーテンコール? なぜこれがここに」
ベアズリー・オフィーリア:ザイシャちゃんでね?
ベアズリー・オフィーリア:もしくは壊したカール
カール・クラフト:「ほう、知っているのですかなザイシャ殿」
メアリー・スー[プロト]:「ヒッ」
ザイシャ:「ええ。少しだけ」
カール・クラフト:「ではこれを知っているあなたに託すべきでしょう」
ザイシャ:「では、ありがたく」
ともあれ、辺り一帯は破壊され尽くした
もはやここに用事はないだろう
カール・クラフト:「やれやれ、派手にやりすぎましたね」
ザイシャ:「ちょっとした更地です」
隻腕のアサシン:「まぁいいんじゃないか…」
GMしゃちょー:6メートルVS8メートルだぜ
ザイシャ:そこそこサイズの怪獣決戦だ
GMしゃちょー:しかしあの穀潰し、的確に狙ってきやがったな…
ザイシャ:穀潰しだからな…
ベアズリー・オフィーリア:やっぱり凄いぜ…無窮!
GMしゃちょー:一流のゴーレムクラフターが作ったんだろうなあの像
カール・クラフト:アヴィ先生!
隻腕のアサシン:「泉を調べるんだったろう?先を急ごう」
ザイシャ:「ですね」
エンプティ・ディスストーン:「ええ」
カール・クラフト:「そうだねー」
チュドーヴィシチェ:「ギィ!ギィ!」
カール・クラフト:「さて、泉から出るは女神か蛇か………」
GMしゃちょー:では地図が全てオープン
ここで全マップが解放される。
GMしゃちょー:このまま下へ行っていいね
カール・クラフト:OK
ベアズリー・オフィーリア:はい
エンプティ・ディスストーン:はい
ザイシャ:はい
突然、風を切るビュンという音がしたと思えば、キミたちの足元へ矢が突き刺さっていた。
「これは警告である!我が問いに答えよ!キミたちは何者か?何故ここへ来た?」
カール・クラフト:「きゃ…」
ザイシャ:「バーサーカー」
カール・クラフト:「おっとこれはこれは手荒い歓迎」
ポール・バニヤン:「・・・・・・・・・・・・」
ポール・バニヤン:バニヤンは盾になるように立ちふさがっている
隻腕のアサシン:「…弓矢…アーチャーが居るのか!?」
レルムアポテーカ:「何しに来たか、ネェ。いい加減その質問も飽きたナ」
チュドーヴィシチェ:「ギィ…?」
ザイシャ:「知り合いですか?」
カール・クラフト:「アーチャー?ほう、この弓矢の所持者をご存知ですかアサシン殿」
服部半蔵【正成】:「最初の4騎の一人というわけか?」
隻腕のアサシン:「いや、蛇竜退治はランサーが二人にアサシンが二人という変なパーティだったよ」
隻腕のアサシン:「だからこそ俺もおどろいているんだ」
服部半蔵【正成】:「ふむ」
服部半蔵【正成】:「これまでから察するに毒使いのアーチャーか」
ザイシャ:「ベアズリーさん。バーサーカーの後ろに。毒矢かもしれません」
カール・クラフト:「なるほどつまり、新たに聖杯…もしくはそれに準ずるものに呼ばれた存在というわけだ」
ベアズリー・オフィーリア:「うん…そうする」
???:「一つだけ確かめよう!キミたちは我等に敵意あるものか!?」
エンプティ・ディスストーン:「あなたが毒裁者の手先なら」
???:「……恩はあるが手先になった覚えはないな」
エンプティ・ディスストーン:「正義のビームを飛ばす用意はあります」
カール・クラフト:「敵意ですか(なんか私が言うと下手に刺激しかねないしだまっとこう)」
ザイシャ:「毒裁者に与する者なら戦力を削り取らせていただく所存です」
服部半蔵【正成】:「独裁者の手の者か!反抗をする者か!」
服部半蔵【正成】:「中庸ならば互いに敵対する理由はないな」
ザイシャ:「つまり、中立もしくは無関心と」
???:「そうだ…ただここで静かに暮らしているようなものだ。どうやら我等の敵ではないようだな…?」
ザイシャ:「……我"ら"?」
服部半蔵【正成】:「複数か」
カール・クラフト:「複数ですか、これは戦闘にならずに済むならばありがたい」
隠遁のアーチャー:「入ってまいれ、先程は失礼した。ワシの真名は……ピロクテーテス」
ザイシャ:「とりあえず、そちらにお邪魔しても?」
隠遁のアーチャー:「構わんよ、こちらは癒し手のキャスター、ベルナデット・スビルー殿だ」
エンプティ・ディスストーン:「ほう」
服部半蔵【正成】:「キャスターまで…」
癒し手のキャスター:「みなさま、先程はそこのアーチャーが早とちりで失礼を…」
カール・クラフト:「なるほど2人のサーヴァントでしたか。」
ザイシャ:「いえ、こちらにも被害はありませんでしたので」
癒し手のキャスター:「過去のトラウマでしょうかね。誰かが来たら絶対撃ち殺すんだと発狂しきってましたんで」
ザイシャ:(キリの良いところですし休憩しましょうか。アポ始まりますし)
癒し手のキャスター:そうですねー
カール・クラフト:今回Apo纏めっぽいけど そうじゃね
服部半蔵【正成】:ですねえ
癒し手のキャスター:「皆さんお疲れのご様子、ここで休んでいくといいでしょう」
エンプティ・ディスストーン:「これでこの洞窟のサーヴァント全てと出会った、という感じでしょうか」
癒し手のキャスター:「水でも飲みますか」
エンプティ・ディスストーン:「毒裁者とやらは除いて」
隻腕のアサシン:「陰鬱のランサーとは出会ったのか?」
隻腕のアサシン:「あいつはとても暗い奴だったが…」
エンプティ・ディスストーン:「おっと」
エンプティ・ディスストーン:「そういえば、その方とは出会ったいませんね」
隠遁のアーチャー:「テレゴノスのことか?やつなら迷宮に引きこもっておろうよ」
カール・クラフト:「………ところで、あなた方はここの聖杯を得た
毒裁者とやらの正体についてはご存知ですかな?」
隠遁のアーチャー:「まぁ…それはひとまず置いといて休憩するといい。どうやらここいらのモンスターと派手にやりあったようだからな」
カール・クラフト:「ふむ、了解しました」
ザイシャ:「バーサーカー」
ポール・バニヤン:「スヤァ」
ザイシャ:「……順応が早い」
メアリー・スー[プロト]:「読みかけの本を置く時は、開いたままひっくり返してはいけませんわ。本が痛んでしまいます」
ザイシャ:「それではこの礼装でも栞代わりにしておきましょう」
こうしてキミたちは泉でしばしの休息を取ることとなった
のどが渇いていたキミたちにとって、この泉の水はとても美味しかった
「これは警告である!我が問いに答えよ!キミたちは何者か?何故ここへ来た?」
カール・クラフト:「きゃ…」
ザイシャ:「バーサーカー」
カール・クラフト:「おっとこれはこれは手荒い歓迎」
ポール・バニヤン:「・・・・・・・・・・・・」
ポール・バニヤン:バニヤンは盾になるように立ちふさがっている
隻腕のアサシン:「…弓矢…アーチャーが居るのか!?」
レルムアポテーカ:「何しに来たか、ネェ。いい加減その質問も飽きたナ」
チュドーヴィシチェ:「ギィ…?」
ザイシャ:「知り合いですか?」
カール・クラフト:「アーチャー?ほう、この弓矢の所持者をご存知ですかアサシン殿」
服部半蔵【正成】:「最初の4騎の一人というわけか?」
隻腕のアサシン:「いや、蛇竜退治はランサーが二人にアサシンが二人という変なパーティだったよ」
隻腕のアサシン:「だからこそ俺もおどろいているんだ」
服部半蔵【正成】:「ふむ」
服部半蔵【正成】:「これまでから察するに毒使いのアーチャーか」
ザイシャ:「ベアズリーさん。バーサーカーの後ろに。毒矢かもしれません」
カール・クラフト:「なるほどつまり、新たに聖杯…もしくはそれに準ずるものに呼ばれた存在というわけだ」
ベアズリー・オフィーリア:「うん…そうする」
???:「一つだけ確かめよう!キミたちは我等に敵意あるものか!?」
エンプティ・ディスストーン:「あなたが毒裁者の手先なら」
???:「……恩はあるが手先になった覚えはないな」
エンプティ・ディスストーン:「正義のビームを飛ばす用意はあります」
カール・クラフト:「敵意ですか(なんか私が言うと下手に刺激しかねないしだまっとこう)」
ザイシャ:「毒裁者に与する者なら戦力を削り取らせていただく所存です」
服部半蔵【正成】:「独裁者の手の者か!反抗をする者か!」
服部半蔵【正成】:「中庸ならば互いに敵対する理由はないな」
ザイシャ:「つまり、中立もしくは無関心と」
???:「そうだ…ただここで静かに暮らしているようなものだ。どうやら我等の敵ではないようだな…?」
ザイシャ:「……我"ら"?」
服部半蔵【正成】:「複数か」
カール・クラフト:「複数ですか、これは戦闘にならずに済むならばありがたい」
隠遁のアーチャー:「入ってまいれ、先程は失礼した。ワシの真名は……ピロクテーテス」
ザイシャ:「とりあえず、そちらにお邪魔しても?」
隠遁のアーチャー:「構わんよ、こちらは癒し手のキャスター、ベルナデット・スビルー殿だ」
エンプティ・ディスストーン:「ほう」
服部半蔵【正成】:「キャスターまで…」
癒し手のキャスター:「みなさま、先程はそこのアーチャーが早とちりで失礼を…」
カール・クラフト:「なるほど2人のサーヴァントでしたか。」
ザイシャ:「いえ、こちらにも被害はありませんでしたので」
癒し手のキャスター:「過去のトラウマでしょうかね。誰かが来たら絶対撃ち殺すんだと発狂しきってましたんで」
ザイシャ:(キリの良いところですし休憩しましょうか。アポ始まりますし)
癒し手のキャスター:そうですねー
カール・クラフト:今回Apo纏めっぽいけど そうじゃね
服部半蔵【正成】:ですねえ
癒し手のキャスター:「皆さんお疲れのご様子、ここで休んでいくといいでしょう」
エンプティ・ディスストーン:「これでこの洞窟のサーヴァント全てと出会った、という感じでしょうか」
癒し手のキャスター:「水でも飲みますか」
エンプティ・ディスストーン:「毒裁者とやらは除いて」
隻腕のアサシン:「陰鬱のランサーとは出会ったのか?」
隻腕のアサシン:「あいつはとても暗い奴だったが…」
エンプティ・ディスストーン:「おっと」
エンプティ・ディスストーン:「そういえば、その方とは出会ったいませんね」
隠遁のアーチャー:「テレゴノスのことか?やつなら迷宮に引きこもっておろうよ」
カール・クラフト:「………ところで、あなた方はここの聖杯を得た
毒裁者とやらの正体についてはご存知ですかな?」
隠遁のアーチャー:「まぁ…それはひとまず置いといて休憩するといい。どうやらここいらのモンスターと派手にやりあったようだからな」
カール・クラフト:「ふむ、了解しました」
ザイシャ:「バーサーカー」
ポール・バニヤン:「スヤァ」
ザイシャ:「……順応が早い」
メアリー・スー[プロト]:「読みかけの本を置く時は、開いたままひっくり返してはいけませんわ。本が痛んでしまいます」
ザイシャ:「それではこの礼装でも栞代わりにしておきましょう」
こうしてキミたちは泉でしばしの休息を取ることとなった
のどが渇いていたキミたちにとって、この泉の水はとても美味しかった
新たなる仲間、隻腕のアサシンと謎の生物との出会い。
そして泉で出会った新たなるサーヴァントたち。
休息を終えた彼らの冒険は一体どのような結末を迎えるのであろうか!!
ペンサバTRPGリプレイ:『毒裁者の洞窟』〜最終回〜へ続く!!
編集前や終了後の雑談等が見たい方は大物アップローダー に存在する独裁者.zipより原典のログをご参照ください。
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