最終更新:ID:ru7ZW01Q4w 2020年08月27日(木) 15:01:25履歴
「よくぞ聞いてくれた!そうとも、ぼかぁマーリン!君の道行きをお助けする、頼れるなんちゃって魔術師さ!」
【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】グランドキャスター
【真名】マーリン
【異名・別名・表記揺れ】アンブローズ
【性別】男性(中身は女性)
【身長・体重】167cm・58kg
【肌色】色白 【髪色】茶褐色 【瞳色】ライトブラウン
【外見・容姿】微笑みを欠かさない線の柔らかい美少女
【地域】ブリテン
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:C 魔力:C 幸運:C 宝具:EX
【CLASS】グランドキャスター
【真名】マーリン
【異名・別名・表記揺れ】アンブローズ
【性別】男性(中身は女性)
【身長・体重】167cm・58kg
【肌色】色白 【髪色】茶褐色 【瞳色】ライトブラウン
【外見・容姿】微笑みを欠かさない線の柔らかい美少女
【地域】ブリテン
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:C 魔力:C 幸運:C 宝具:EX
「魔術師」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。
専門分野は石組みの陣地だが、憑依先の肉体の影響から草花に働きかけることによる結界の作成も得意。
この場合、呪詛に対して非常に強固な結界となる。作成するマーリン自身がその性能に舌を巻くレベル。
専門分野は石組みの陣地だが、憑依先の肉体の影響から草花に働きかけることによる結界の作成も得意。
この場合、呪詛に対して非常に強固な結界となる。作成するマーリン自身がその性能に舌を巻くレベル。
魔術の詠唱を高速化するスキル。一人前の魔術師でも一分は必要とする大魔術の詠唱を半分の三十秒で成せる。
マーリンの場合、感覚的に行使できる魔術に関してはA相当の速度を発揮するが、理屈臭い 詠唱はほぼ使い物にならないレベル。
マーリンの場合、感覚的に行使できる魔術に関してはA相当の速度を発揮するが、
因果への干渉能力。アラヤから遣わされたシステムであるマーリンの持つ特殊スキル。
一挙手一投足が対象の運命へ作用し、その未来を少しずつ書き換える。
マーリンが生み出された性質上、干渉を受ければ受けるほど英雄的資質を獲得していく。………同時に七難八苦を背負うが。
一挙手一投足が対象の運命へ作用し、その未来を少しずつ書き換える。
マーリンが生み出された性質上、干渉を受ければ受けるほど英雄的資質を獲得していく。………同時に七難八苦を背負うが。
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
英雄を生み出すシステムであるマーリンが持つ運命への干渉能力、その最大励起。
対象がこの先に待つ運命を書き換え、(主観的に)より良い未来を創造する。因果干渉、権能の1歩手前にある力。
致命的な失敗を覆し、滅びの到来を覆し、死の訪れを覆す。
具体的には、それらの運命を覆すに足る幸運を対象の未来へと強引に呼び寄せる宝具。
使いようによっては死すら克服する奇跡を起こしうるが、制約もその分多い。
事象の1と0の隙間を利用して作用するため、1、即ち対象の先にある可能性が少なければ少ないほど実行できる幅は小さくなる。
また運命の支流を調節して主観的に望ましい未来を創造するものであるため、本流、つまり世界全体の流れを覆すことは出来ない。
マイナスを裏返すものなので、うまく進んでいる状況を更に良くするために使うことも出来ない。
そして最も難しい点は宝具を発動した段階でそれが成功しているかはマーリンにすら分からないことである。
結論として、この宝具が最も強力に作用するのはより多くの可能性に満ちた存在―――
即ち『いかなる窮地にあろうと屈さず諦めないもの』。その光ある道中に落ちている小石を取り除くのが、この宝具の真価である。
幸運のお守りのようなもの。絶体絶命の状況にあっても、この宝具の存在は『きっとなんとかなるさ』と旅人の背中を押す。
万全を尽くし、その上で何一つ諦めずに幸福な未来を祈る人間にこそ脅威を突破する数多の可能性が宿るのだ。
英雄を生み出すシステムであるマーリンが持つ運命への干渉能力、その最大励起。
対象がこの先に待つ運命を書き換え、(主観的に)より良い未来を創造する。因果干渉、権能の1歩手前にある力。
致命的な失敗を覆し、滅びの到来を覆し、死の訪れを覆す。
具体的には、それらの運命を覆すに足る幸運を対象の未来へと強引に呼び寄せる宝具。
使いようによっては死すら克服する奇跡を起こしうるが、制約もその分多い。
事象の1と0の隙間を利用して作用するため、1、即ち対象の先にある可能性が少なければ少ないほど実行できる幅は小さくなる。
また運命の支流を調節して主観的に望ましい未来を創造するものであるため、本流、つまり世界全体の流れを覆すことは出来ない。
マイナスを裏返すものなので、うまく進んでいる状況を更に良くするために使うことも出来ない。
そして最も難しい点は宝具を発動した段階でそれが成功しているかはマーリンにすら分からないことである。
結論として、この宝具が最も強力に作用するのはより多くの可能性に満ちた存在―――
即ち『いかなる窮地にあろうと屈さず諦めないもの』。その光ある道中に落ちている小石を取り除くのが、この宝具の真価である。
幸運のお守りのようなもの。絶体絶命の状況にあっても、この宝具の存在は『きっとなんとかなるさ』と旅人の背中を押す。
万全を尽くし、その上で何一つ諦めずに幸福な未来を祈る人間にこそ脅威を突破する数多の可能性が宿るのだ。
先端に宝珠が埋め込まれた杖である。宝珠は見つめていると時間経過とともに七色に変化して綺麗。
………実は何一つとして魔術的特性を持たない、ただの杖。一応頑丈なので棍棒として扱うと結構な威力(筋力:C)。
………実は何一つとして魔術的特性を持たない、ただの杖。一応頑丈なので棍棒として扱うと結構な威力(筋力:C)。
マーリン。ラテン語ではメルリヌスとも。ブリテンを治めたウーサーやアーサーに仕え彼らを導いた魔術師。
ウェールズの王女と夢魔の間に生まれた混血児。
卑王ヴォーティガーンが人柱とするために呼び寄せられたのを切っ掛けに多くの予言を残したもの。
二代に渡って王に仕え宮廷魔道士として彼らに助言を施したが、最終的に湖の妖精に幽閉されてしまった。
神代の終わる時代にあってアラヤがブリテンへと派遣した、楔となる特別な英雄を作り出すシステム。
夢魔という形をとって世界に送り出された機構。
一見人間のように振る舞っているが、あくまでシステムであるため人間らしい感情の機微は持ち合わせていない。
目的のためにわざわざ先代のウーサーからアーサーという楔の生成のために関わり続けた。
そうしてアーサー王は目論見通り神代と現代の間に立つものとして完成し、マーリンは役目を終えて地上を去ることになる。
だが上述の性質はシステムとしてあったマーリンのもの。
システムとしてあったはずの彼はアーサー王に仕えたことで、心境の変化が生まれていた。
ウェールズの王女と夢魔の間に生まれた混血児。
卑王ヴォーティガーンが人柱とするために呼び寄せられたのを切っ掛けに多くの予言を残したもの。
二代に渡って王に仕え宮廷魔道士として彼らに助言を施したが、最終的に湖の妖精に幽閉されてしまった。
神代の終わる時代にあってアラヤがブリテンへと派遣した、楔となる特別な英雄を作り出すシステム。
夢魔という形をとって世界に送り出された機構。
一見人間のように振る舞っているが、あくまでシステムであるため人間らしい感情の機微は持ち合わせていない。
目的のためにわざわざ先代のウーサーからアーサーという楔の生成のために関わり続けた。
そうしてアーサー王は目論見通り神代と現代の間に立つものとして完成し、マーリンは役目を終えて地上を去ることになる。
だが上述の性質はシステムとしてあったマーリンのもの。
システムとしてあったはずの彼はアーサー王に仕えたことで、心境の変化が生まれていた。
疑似サーヴァントであり、その肉体以外は依代の少年からマーリンのものへと上書きされている。なので身体は男だが本来のマーリンは女性。
茶褐色の長く伸びた髪を紐でくくっておさげにしている。ドルイドや吟遊詩人を連想させるような、薄緑色のローブ姿。
宝石を嵌め込まれたベルトやら首飾りやら髪飾りやらでごてごてと装飾しているのがなんとなくマーリンの人間性を感じさせる。
宝珠の埋め込まれた杖を常に持っていて、荒事の際はこれで魔術を行使する。実は無くても全然問題ない。それらしく見せるためのほぼ飾り。
もともと憑依した肉体が中性的で非常に整った顔立ちをしていて、衣服も体の線を完全に隠しているため、一見には美女にしか見えない。
本人は「自分はシステムに過ぎない、機械的な存在だ」と嘯くが、10人いたら10人が呆れ顔で「そんなことはない」と首を横に振る。
喜怒哀楽がはっきりしていて何かとオーバーリアクションでエネルギッシュ。
笑うときは腹を抱えて笑い、泣く時は酒を思い切り煽ってから杯を机に叩きつけて突伏する。若干鬱陶しい。
下品なことや趣味の悪い冗談でも平気で口にし周りを閉口させることもしばしば。
生理的な欲求にも素直で、食べる時は食べたいものを好きなだけ食べ、眠るときは空気を読まずに所構わず眠る。
性欲に至っては「男の体は入れられるだけじゃなくて入れることも出来て素晴らしいとぼかぁ思うね!」などと言って周囲をげんなりさせる。
理屈臭いことが嫌いで曖昧でありながら保たれているものが好き。
扱う魔術にもそういった面が現れており、感覚的に使える魔術はともかくお世辞にも技量は高いとは言えない。
なので「さすがグランドクラスのサーヴァント」と圧倒させるるような魔術を披露したかと思えば、「こんなことも出来ないのか」と落胆させることもある。
「面白そう」というだけの勢いで行動したり他者を唆したりして後のことは何も考えていないというのもしばしばで、とんだトラブルメイカー。
出会う者全てに対して愛想やノリが良く、親しくなった者に対しては厚かましいほどにその傾向が強まるが、本人が言うように「機械的存在だ」というのは間違いではない。
人間とは異なる精神性と価値観を持ち、千里眼で全体を俯瞰しているため時折冷酷なまでに客観的な見解を笑顔で口にする。
また、酸鼻極める戦場や皆が悲嘆に暮れる状況でさえテンションを変えないため、空気を読めないのを通り越して不気味さを感じさせることもある。
彼女にとって世界は過去から未来へ向けて流れる大河のようなもの。
スケジュールの空白を埋められるのが人間だけだったから彼らに肩入れしただけで、それが別の生物や極端な話異星人でも可能ならそちらにも組みしただろう。
というのは、アーサー王と接する前までの話。
生前より世話焼きでお節介になったとかつてのマーリンを知る者は口にする。マーリンはそれを「憑依した肉体が持つ人格の影響」と説明する。
間違いではないが完全に正解でもない。彼女なりにアーサー王の始まりから終わりを見届けたことでパラダイムシフトを起こしたせい。
この心変わりこそが憑依先にこの肉体を選んだ理由でもある。王との触れ合いを経て、マーリンは人間という種、そして特定の個に強い思い入れと興味を持つようになっている。
ある聖杯戦争に関わった少年が歩んだ、多くをを認め慈しみながらひたすらに歩み続ける人生。マーリンはその視座を良しとし、彼を依代とした。
極稀にマーリンの一人称が「俺」に変わるが、これは憑依先としたかつて少年だった青年の意識の発露である。
イメージカラー:白
特技:夢の中へ(勝手に)お邪魔する
好きなもの:(個人的に好きな)人間、お酒
嫌いなもの:(個人的に嫌いな)人間、狭まった可能性
天敵:アーサー王
願い:そんなことよりパーティをしようじゃないか、ほら網と肉と酒も揃ってるんだぞぅ!
CV:代永翼
【一人称】ぼく 【二人称】君、あなた 【三人称】あの人たち、彼ら、彼女ら
茶褐色の長く伸びた髪を紐でくくっておさげにしている。ドルイドや吟遊詩人を連想させるような、薄緑色のローブ姿。
宝石を嵌め込まれたベルトやら首飾りやら髪飾りやらでごてごてと装飾しているのがなんとなくマーリンの人間性を感じさせる。
宝珠の埋め込まれた杖を常に持っていて、荒事の際はこれで魔術を行使する。実は無くても全然問題ない。それらしく見せるためのほぼ飾り。
もともと憑依した肉体が中性的で非常に整った顔立ちをしていて、衣服も体の線を完全に隠しているため、一見には美女にしか見えない。
本人は「自分はシステムに過ぎない、機械的な存在だ」と嘯くが、10人いたら10人が呆れ顔で「そんなことはない」と首を横に振る。
喜怒哀楽がはっきりしていて何かとオーバーリアクションでエネルギッシュ。
笑うときは腹を抱えて笑い、泣く時は酒を思い切り煽ってから杯を机に叩きつけて突伏する。若干鬱陶しい。
下品なことや趣味の悪い冗談でも平気で口にし周りを閉口させることもしばしば。
生理的な欲求にも素直で、食べる時は食べたいものを好きなだけ食べ、眠るときは空気を読まずに所構わず眠る。
性欲に至っては「男の体は入れられるだけじゃなくて入れることも出来て素晴らしいとぼかぁ思うね!」などと言って周囲をげんなりさせる。
理屈臭いことが嫌いで曖昧でありながら保たれているものが好き。
扱う魔術にもそういった面が現れており、感覚的に使える魔術はともかくお世辞にも技量は高いとは言えない。
なので「さすがグランドクラスのサーヴァント」と圧倒させるるような魔術を披露したかと思えば、「こんなことも出来ないのか」と落胆させることもある。
「面白そう」というだけの勢いで行動したり他者を唆したりして後のことは何も考えていないというのもしばしばで、とんだトラブルメイカー。
出会う者全てに対して愛想やノリが良く、親しくなった者に対しては厚かましいほどにその傾向が強まるが、本人が言うように「機械的存在だ」というのは間違いではない。
人間とは異なる精神性と価値観を持ち、千里眼で全体を俯瞰しているため時折冷酷なまでに客観的な見解を笑顔で口にする。
また、酸鼻極める戦場や皆が悲嘆に暮れる状況でさえテンションを変えないため、空気を読めないのを通り越して不気味さを感じさせることもある。
彼女にとって世界は過去から未来へ向けて流れる大河のようなもの。
スケジュールの空白を埋められるのが人間だけだったから彼らに肩入れしただけで、それが別の生物や極端な話異星人でも可能ならそちらにも組みしただろう。
というのは、アーサー王と接する前までの話。
生前より世話焼きでお節介になったとかつてのマーリンを知る者は口にする。マーリンはそれを「憑依した肉体が持つ人格の影響」と説明する。
間違いではないが完全に正解でもない。彼女なりにアーサー王の始まりから終わりを見届けたことでパラダイムシフトを起こしたせい。
この心変わりこそが憑依先にこの肉体を選んだ理由でもある。王との触れ合いを経て、マーリンは人間という種、そして特定の個に強い思い入れと興味を持つようになっている。
ある聖杯戦争に関わった少年が歩んだ、多くをを認め慈しみながらひたすらに歩み続ける人生。マーリンはその視座を良しとし、彼を依代とした。
極稀にマーリンの一人称が「俺」に変わるが、これは憑依先としたかつて少年だった青年の意識の発露である。
イメージカラー:白
特技:夢の中へ(勝手に)お邪魔する
好きなもの:(個人的に好きな)人間、お酒
嫌いなもの:(個人的に嫌いな)人間、狭まった可能性
天敵:アーサー王
願い:そんなことよりパーティをしようじゃないか、ほら網と肉と酒も揃ってるんだぞぅ!
CV:代永翼
【一人称】ぼく 【二人称】君、あなた 【三人称】あの人たち、彼ら、彼女ら
いつかどこかで主人公の前に現れるお助けキャラ。
どうして呼び出すことが出来るのか?とか因縁キャラに対してどう思ってるの?とかはどこかの企画で採用された時に改めて設定する。
依代との兼ね合いもあるしね。
どうして呼び出すことが出来るのか?とか因縁キャラに対してどう思ってるの?とかはどこかの企画で採用された時に改めて設定する。
依代との兼ね合いもあるしね。
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