最終更新:ID:Wbm2NceYag 2017年05月25日(木) 15:59:24履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】 ランサー
【真名】ムムターズ・マハル
【別名】タージ、タージ・マハル
【性別】女
【身長・体重】172cm・59kg
【肌】薄めの褐色、しっとりとした艶がある
【髪】黒、ふわふわしたロングヘアに金色のカチューシャ系髪飾り
【瞳】茶、ぱっちり
【スリーサイズ】89・54・78
【外見・容姿】にこやかな美女、ものすごくスタイルがいい
[第一再臨]質素な白いローブと金の装飾品
[第二再臨]白と青基調の、露出の高い踊り子服っぽいスタイルに金の装飾品
[第三再臨]第二再臨に加え、首から下に薄ピンクのボディースーツを着用
腕には大きな金の輪が増える
[最終再臨]第二再臨の格好で、川で水浴びをしながらこちらへ流し目を送っている
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:C 耐久:B++ 敏捷:D 魔力:C+ 幸運:C 宝具:A+
莫大な財産と、均整のとれた女神の如き肉体を併せ持つ。
彼女の時代の後に国に財政難が来るが、それは彼女の死んだ後の話なのであまり関係ない。
国の金の半分ほどは彼女の墓の建設で無くなったからである。
彼女の時代の後に国に財政難が来るが、それは彼女の死んだ後の話なのであまり関係ない。
国の金の半分ほどは彼女の墓の建設で無くなったからである。
攻撃した際に複数のハートマークが出現する。
その中には彼女と夫の惚気がこれでもかと詰まっており、触れるとサーヴァントやマスターに精神的なダメージを与える。
特にモテない独身でそれがコンプレックスな者に対しては霊基に関わるほどの威力。
クリスマスやバレンタインにはより威力が向上する。
その中には彼女と夫の惚気がこれでもかと詰まっており、触れるとサーヴァントやマスターに精神的なダメージを与える。
特にモテない独身でそれがコンプレックスな者に対しては霊基に関わるほどの威力。
クリスマスやバレンタインにはより威力が向上する。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:5人死後、夫により自身を偲んで立てられた廟…を、宝具化し槍として持ってきたもの。
美しい白色が様々な装飾で彩られる、完全なシンメトリーの五叉槍。
彼女の死までの全てが内包されている、複数の効果を持つ複合兵装。
以下効果。
・「夫への一途な愛」による対魅了の強力な耐性
・沢山の子を設けたことによる耐久ステータスの上昇
・「愛されし王宮の虹彩」と例えられた美貌による魅了
・例え戦場でさえもひたすら夫に付き従った事による「追跡」スキル
・廟に散りばめられた数々の宝石による宝石魔術(使い捨てでない)
・廟の建築に使われた象の召喚(逸話上最大1000体だが魔力的に5体くらいが限界)
・数多のハーレムの中から唯一の寵愛を受けた事によるターゲット集中効果
・14人目の子供の産褥熱で亡くなった逸話により、同じかそれ以上の数の子を残した英霊への特効効果
・幽閉され、廟を見ながら無念の内に亡くなった夫の彼女への愛と執着による、窮地での第二宝具の発動
以上である。
ランク:A+ 種別:対敵宝具 レンジ:∞ 最大捕捉:100体彼女が外敵により深刻な窮地に立たされた時、黒き廟槍がどこからともなく現れ、敵を貫いた後爆発する。
この槍はサーヴァント一体分ほどの魔力を宿しており、爆発に巻き込まれたサーヴァントはかなりのダメージを受けることとなる。
また魔術ではないため、対魔力による防御・減衰は不可能。
これは、彼女の夫が建設を熱望しながらも、ついぞ果たされなかったもう一つの霊廟。
タージ・マハル…つまり彼女の対となる、夫自身が眠るはずだった空想の墓標。
彼は自身の全てをその幻想に変化させ、彼女の窮地に必ず現れる。
16世紀末ごろの人物。
北インド、ムガル帝国の后妃であり、かの世界遺産タージ・マハルは、彼女の死後、その霊廟として建てられたものである。
本名はアルジュマンド・バーヌー・ベーグムと言い、ムムターズ・マハルと言う名は、「愛でられし王宮の光彩」「宮廷の選ばれし者」を意味する。
ムガルの帝シャー・ジャハーンの妻として深い寵愛を受け、総勢14人の子供を産んだ。
夫の遠征や、自身の父と夫の戦いなどですら常に夫に付き従い、寄り添い続けた等、二人の間の愛情はそうとう深かったとされる。
最期は夫の遠征先にて第14子を出産した後、産褥熱により死亡した。36歳。
シャー・ジャハーンは彼女の死を深く悲しみ、自身の発展させたイスラム文化の粋を尽くして霊廟タージ・マハルを建設、彼女を弔った。
…彼女の生前はほぼ彼女一筋だったシャーは彼女が亡くなった途端、自暴自棄のように側室たちと酒池肉林の生活を送ることとなる。
それが原因で病気となり、息子たちの権力争いに巻き込まれて幽閉。
最期は妻の眠るタージ・マハルを眺めながら死んだという。
本来ならばシャーはタージ・マハルと対になる自らの霊廟を建てる筈だったがそれも頓挫。
結果として、シャーは愛した妻と共にタージ・マハルに眠ることとなった。
北インド、ムガル帝国の后妃であり、かの世界遺産タージ・マハルは、彼女の死後、その霊廟として建てられたものである。
本名はアルジュマンド・バーヌー・ベーグムと言い、ムムターズ・マハルと言う名は、「愛でられし王宮の光彩」「宮廷の選ばれし者」を意味する。
ムガルの帝シャー・ジャハーンの妻として深い寵愛を受け、総勢14人の子供を産んだ。
夫の遠征や、自身の父と夫の戦いなどですら常に夫に付き従い、寄り添い続けた等、二人の間の愛情はそうとう深かったとされる。
最期は夫の遠征先にて第14子を出産した後、産褥熱により死亡した。36歳。
シャー・ジャハーンは彼女の死を深く悲しみ、自身の発展させたイスラム文化の粋を尽くして霊廟タージ・マハルを建設、彼女を弔った。
…彼女の生前はほぼ彼女一筋だったシャーは彼女が亡くなった途端、自暴自棄のように側室たちと酒池肉林の生活を送ることとなる。
それが原因で病気となり、息子たちの権力争いに巻き込まれて幽閉。
最期は妻の眠るタージ・マハルを眺めながら死んだという。
本来ならばシャーはタージ・マハルと対になる自らの霊廟を建てる筈だったがそれも頓挫。
結果として、シャーは愛した妻と共にタージ・マハルに眠ることとなった。
明るい性格のハイテンションな女性。
身体の割には精神性が幼いが、貞操観念はしっかりしている。
事あるごとにやれダーリンそれダーリンとうるさいが、別にデレないわけではなかったりする。
イメージカラー:絢爛な白亜の色
特技:惚気、耳かき
好きなもの:夫
嫌いなもの:短命
天敵:子供
願い:再び夫と愛し合う
【一人称】私
【二人称】貴方
【三人称】○○さん、ダーリン(夫)
身体の割には精神性が幼いが、貞操観念はしっかりしている。
事あるごとにやれダーリンそれダーリンとうるさいが、別にデレないわけではなかったりする。
イメージカラー:絢爛な白亜の色
特技:惚気、耳かき
好きなもの:夫
嫌いなもの:短命
天敵:子供
願い:再び夫と愛し合う
【一人称】私
【二人称】貴方
【三人称】○○さん、ダーリン(夫)
・メイヴ、ダヴィンチちゃん、クレオパトラ
あなた達も理想のカラダなの?
…あれ?私一番おっぱいおっきい?
・富士山
世界遺産仲間。
ちっちゃーい!かーわいーい!
・ララ・ジョングラン
世界遺産仲間。
え…?お墓とかじゃなくて埋め込まれたの…?こわ…。
・パカル
世界遺産仲間。
国そのものが世界遺産とかもあるのね…。
それはそれとして、なんで今の貴方はそんなにひどい目に会ってるの?
あなた達も理想のカラダなの?
…あれ?私一番おっぱいおっきい?
・富士山
世界遺産仲間。
ちっちゃーい!かーわいーい!
・ララ・ジョングラン
世界遺産仲間。
え…?お墓とかじゃなくて埋め込まれたの…?こわ…。
・パカル
世界遺産仲間。
国そのものが世界遺産とかもあるのね…。
それはそれとして、なんで今の貴方はそんなにひどい目に会ってるの?
「シャー・ジャハーンが妻、ムムターズ・マハルよ!よろしくね、マスター!」
「はぁ…ダーリンに逢いたいなぁ…」
「…まぁ綺麗なのは分かるけどぉ…人のお墓世界遺産とかにするぅ?…え?割とよくある?…そうなの…」
「ふふん、見惚れなさい、そして刮目しなさい!我が墓標たる白亜の廟、『白亜の廟槍』!!ダーリン!ありがとーー!!!」
「はぁ…ダーリンに逢いたいなぁ…」
「…まぁ綺麗なのは分かるけどぉ…人のお墓世界遺産とかにするぅ?…え?割とよくある?…そうなの…」
「ふふん、見惚れなさい、そして刮目しなさい!我が墓標たる白亜の廟、『白亜の廟槍』!!ダーリン!ありがとーー!!!」
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