kagemiya@ふたば

【CLASS】バーサーカー
【真名】リヒテナウアー
【異名・別名・表記揺れ】ヨハンネス・リヒテナウアー
【性別】？
【身長・体重】？cm・？kg
【肌色】？　【髪色】？　【瞳色】？
【スリーサイズ】？
【外見・容姿】召喚時によってさまざま
【地域】ドイツ？
【年代】14世紀？
【属性】？・？
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力：A　耐久：B　敏捷：A　魔力：D　幸運：C　宝具：B

　全てのパラメーターのランクをアップさせるが、理性の全てを奪われる。
　──とはいえバーサーカーの成り立ちを思えば、奪われるべき理性など元から存在していたかどうか。

　ひとつの時代で無双と語られるまでに到達した武芸の手練。
　心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。

　敵の気配を察知する天与の才。
　周囲の生命体の位置を捕捉可能。
　このランクならば数百mの範囲を容易にカバーする。
　気配遮断で存在を隠匿していても判定次第で見破る事が出来る。

　全ての武術・戦闘技術においてAランク以上の習熟度を発揮する。

　アサシンやバーサーカーに該当する英霊が持つとされるスキル。
　使用する武器の「対人」ダメージ値にプラス補正をかける。

ランク：B　種別：対人宝具　レンジ：-　最大捕捉：1人
　リヒテナウアーという名のもとに、集まった全ての武芸の結晶。
　「リヒテナウアーの友」の極めた全ての技巧を再現可能。
　またその技巧を扱うためのあらゆる武具を、適切な局面で使用できる。
　扱う武器は全てが数打ち、無銘の品。
　しかしリヒテナウアーが扱う限り、その意味は偉大なる剣聖の武器となる。

　14世紀のドイツに存在した、とされている剣術家。
　中世のドイツ剣術における勃興の師。
　当時でさえその高名さは相当なものであったらしく、「リヒテナウアーの友」であることは当時のドイツの剣術者にとってほぼ必須のこととして扱われた。
　リヒテナウアーと関係のない者や、その教えと相反する教えを持つ者でさえも「友」を名乗ったことからも、それが伺える。
　その術理は四つの基本的な構えと幾つかの副次的な構えで構成され、「敏捷性」「バランス」「よき判断」を強調し、常に「先（主導権）」を握ることを主とした、とされる。
　リヒテナウアーが祖となったドイツ流剣術の流行ぶりに半比例し、その素性には謎が多い。

（ここから泥設定）
　「ヨハンネス・リヒテナウアー」という剣豪は（少なくともこの英霊の基となった世界では）存在しない。
　「リヒテナウアー」とは当時の剣術者たちが作り上げた架空の剣士。
　幾つもの流派・術理を統合し、新しく「ドイツ流剣術」を担ぎ上げるための伝説上の存在であった。

　サーヴァントとしての「このリヒテナウアー」は、そんな「伝説上の剣聖」の具象化。
　非実在の英霊が、人々の信仰が焦点を合わせた結果として英霊の座に刻まれたもの。

　召喚される時には、召喚者に合わせて外見、性別さえもが変動して姿を現す。
　人格など存在しないが、当時の「リヒテナウアーの友」全ての技術が刻まれたその殺戮技巧のみは正しく剣聖に相応しい。

　なし。
　「！」「？」以外の表現を行わない。
　詩作に対しては反応を返す――ような気がするが、たぶん気のせい。


イメージカラー：白、あるいは黒金
特技：剣技
好きなもの：？
嫌いなもの：？
天敵：知謀に長ける者
願い：？

【一人称】？　【二人称】？　【三人称】？

「──！」

「？」

ヨハンネス・リヒテナウアー：
　正しい意味での、自分自身。
　技巧では同等、狂化のパラメータ補正により身体能力でも勝る──が、実際の戦闘において勝利できるかはわからない。
　単純明快、ゆえに最速、ゆえに殺戮機械。
　されど、剣の理においては、それだけがすべてではない──。

HP/1980→13500
ATK/1786→11556

カード枚数
BBBAQ

クラススキル
狂化：A

スキル１・専科百般（武技）：A+
[回避(3回)]を確率で付与+[バスター性能アップ(3T)]を確率で付与+[スター発生率増加(3T)]

スキル２・無窮の武錬：A+
[スター集中率増加(3T)]

スキル３・殺戮技巧：A
[人型特攻(1T)]

宝具・『偉大なる師』Buster
[自身のクリティカル威力を大きく上昇(3T)]+[敵単体に超強力な攻撃]