最終更新:ID:A+NeSfRGbw 2018年01月06日(土) 01:37:16履歴
「…私は見届けたいだけ、彼らの行く末を」
【氏名】リル・アメジスト=クルシュニケ
【性別】女
【年齢】28歳
【身長・体重】149cm・40kg
【髪色】黒
【瞳色】眼鏡で見えないが紫色
【スリーサイズ】67/54/71
【外見・容姿】モジャ毛デカ丸眼鏡のちっこいの
【令呪の位置】胸元
【属性】混沌・中庸
【魔術系統】西洋魔術
【魔術属性】水
【魔術特性】霧
【魔術回路】質:C+ 量:B 編成:正常
【起源】『試行』
【所属】新世界秩序同盟O-13
【階位・称号・二つ名】『第九位』配下『新世界三十三階士』序列第三位
魔力を付与した水を蒸散させ作る霧により、一定の封鎖された範囲内に幻術や暗示、毒などの魔術を継続してかけ続ける事が可能。
閉鎖空間や無風の場所ならば滅法強いが、開けた場所や風の強い場所ではあまり効果がない。
└『霧中劇団 』
対象の目の表面に干渉し、様々な人物の像を浮かび上がらせる。
逆にいるはずの人間を見えなくすることも可能。
└『万里霧中 』
霧の外見を無限に広がる合わせ鏡のように見せ、中を延々と彷徨わせる。
実際には同じところを回らせるだけとなるが、ある程度ならば誘導も可能。
└『粘性毒霧 』
吸い込むと気管内部で高粘度の液体となり、内側から気道を圧迫して昏睡或いは死に至らせる。
科学的な毒性はない。
閉鎖空間や無風の場所ならば滅法強いが、開けた場所や風の強い場所ではあまり効果がない。
└『
対象の目の表面に干渉し、様々な人物の像を浮かび上がらせる。
逆にいるはずの人間を見えなくすることも可能。
└『
霧の外見を無限に広がる合わせ鏡のように見せ、中を延々と彷徨わせる。
実際には同じところを回らせるだけとなるが、ある程度ならば誘導も可能。
└『
吸い込むと気管内部で高粘度の液体となり、内側から気道を圧迫して昏睡或いは死に至らせる。
科学的な毒性はない。
フラスコやペットボトルなどを装着し、その内部の液体に魔力を付与しつつ霧状にして放出できる礼装。
緊急時にはウォーターカッターモードに切替可能で、超近接戦闘での切り札にもなりうる。
リルはこれを両手に一丁ずつ持つ。
例によってモーチセン・デュヒータのお手製である。
緊急時にはウォーターカッターモードに切替可能で、超近接戦闘での切り札にもなりうる。
リルはこれを両手に一丁ずつ持つ。
例によってモーチセン・デュヒータのお手製である。
フィルターに、『第二位』の作成した魔力を粒子に仮定し捉える真造物質を使用した対魔術ガスマスク。
自身の魔力霧からの防護の他、普通にガスマスクとしても使える。
こちらはモーチセンから真造物質を分けて貰い開発したもの。
自身の魔力霧からの防護の他、普通にガスマスクとしても使える。
こちらはモーチセンから真造物質を分けて貰い開発したもの。
天然パーマとまではいかないまでもわさわさとした黒髪のショートカットの髪、大きく奥の見えない丸眼鏡に隠された顔、わりところころと変わる服装。
どう見ても子供に見えるがれっきとしたアラサー。
どう見ても子供に見えるがれっきとしたアラサー。
物静かで寡黙、いつも黙々と魔術、科学を問わない研究や、主であるモーチセンの命題証明の補助をしているあまり目立たない人物。意外にも運動神経が良かったりする。
研究者気質であり、前代未聞のことをしようとしているO-13がこれからどうなって行くのかへの興味から彼らに荷担している。
年齢の割に達観しており、死の克服を掲げるモーチセンの考えには賛同すると同時に実現は否定的。
研究者同士としての語らいから彼の本気度合いは推し知っているが、彼のために命を賭けられる程の忠誠心は持たない。持てない。
研究者気質であり、前代未聞のことをしようとしているO-13がこれからどうなって行くのかへの興味から彼らに荷担している。
年齢の割に達観しており、死の克服を掲げるモーチセンの考えには賛同すると同時に実現は否定的。
研究者同士としての語らいから彼の本気度合いは推し知っているが、彼のために命を賭けられる程の忠誠心は持たない。持てない。
クルシュニケ家六代目、時計塔現代魔術科出身。一つの魔術を多数の用法に活用することをテーマに活動していた。
卒業後はフリーランスの魔術師、特に調査員や諜報員として数年暮らす。
時計塔の様々な資料を読み漁る内、近年としては珍しい規模の魔術事故の記録を発見。
その件を突き詰める内に浮上したモーチセン・デュヒータの消息を謎の男から聞かされ、個人的な興味から調査のためフリーメイソンに接触したところ、偶然にも堕天使ルシファーの一件に巻き込まれる。
その際のどさくさに紛れて、せいぜい中流家系の魔術師であったはずのモーチセンが現在の姿となっているのを目撃、数度の会話に成功する
興味を惹かれると共に、その思想に可能性と面白さを感じ、もう少し彼を観測することを決意。
O-13結成後に再度コンタクトを取り、魔術協会との連絡を完全に断つことを条件に部下となった。
卒業後はフリーランスの魔術師、特に調査員や諜報員として数年暮らす。
時計塔の様々な資料を読み漁る内、近年としては珍しい規模の魔術事故の記録を発見。
その件を突き詰める内に浮上したモーチセン・デュヒータの消息を謎の男から聞かされ、個人的な興味から調査のためフリーメイソンに接触したところ、偶然にも堕天使ルシファーの一件に巻き込まれる。
その際のどさくさに紛れて、せいぜい中流家系の魔術師であったはずのモーチセンが現在の姿となっているのを目撃、数度の会話に成功する
興味を惹かれると共に、その思想に可能性と面白さを感じ、もう少し彼を観測することを決意。
O-13結成後に再度コンタクトを取り、魔術協会との連絡を完全に断つことを条件に部下となった。
「リル。リル・アメジストです。…訳あってあまり外部の方にフルネームは明かせませんのです。バツです、バツ。(指でバツ印を作る)」
「私に、ご用事ですか。わかりました」
「こう見えて運動神経はいいんですよ。ほら、学校でチビなのにやたら動く奴とかいたでしょう。私はあのポジションなので」
「…『T.M.M.B.』…。はぁ。導き手さんのネーミングセンスは、こう、独特ですよね」
「残念ながら、最早この空間から逃げられはしませんよ。退路と同じく、直に気道も塞がるでしょう。さようなら」
「…見た目があんなもので、理想論が好きで、家族が大事で、その実承認欲求はいっちょ前に隠し持っていて。……えぇ。観測しているだけでは、どうにも歯痒かったのです」
「私に、ご用事ですか。わかりました」
「こう見えて運動神経はいいんですよ。ほら、学校でチビなのにやたら動く奴とかいたでしょう。私はあのポジションなので」
「…『T.M.M.B.』…。はぁ。導き手さんのネーミングセンスは、こう、独特ですよね」
「残念ながら、最早この空間から逃げられはしませんよ。退路と同じく、直に気道も塞がるでしょう。さようなら」
「…見た目があんなもので、理想論が好きで、家族が大事で、その実承認欲求はいっちょ前に隠し持っていて。……えぇ。観測しているだけでは、どうにも歯痒かったのです」
モーチセン・デュヒータ:直属の上司。
いち魔術師としても、個人の哲学にも尊敬の念を抱くが、それだけにO-13の力を以てしてもその理想は非現実的であるとの批判もする。
ンドップ・トニルン:一応は上司。
力仕事を彼に任せることがあるほか、パワーにものを言わせがちな彼に色々な技量を身に付けさせている。
たまに肩に乗せてもらっている。
クロニク・ナビ・ナバ=アンディライリー:上司の紋章官。
彼女自身はともかく紋章院の運営体制には不信感を持っており、積極的に関わろうとはしない。
いち魔術師としても、個人の哲学にも尊敬の念を抱くが、それだけにO-13の力を以てしてもその理想は非現実的であるとの批判もする。
ンドップ・トニルン:一応は上司。
力仕事を彼に任せることがあるほか、パワーにものを言わせがちな彼に色々な技量を身に付けさせている。
たまに肩に乗せてもらっている。
クロニク・ナビ・ナバ=アンディライリー:上司の紋章官。
彼女自身はともかく紋章院の運営体制には不信感を持っており、積極的に関わろうとはしない。
タグ
コメントをかく